2013年02月28日

週3電顕生活

今朝は6時起床。目覚めが悪いと右眼か左眼、どちらか一方の視力がガタ落ちするのだが、今日は左眼の調子が悪くなった。
午前中は電顕バイトだが・・・今日は一人ではなかった。電顕は一人しかいじれないので、必然的に待ち時間が生じるのだが、これがとても勿体ない。まあ、何もしないでボーっと過ごせる時間なんてめったに得られないのだから、今日はそれを存分に利用させてもらった。


4限 東洋思想
試験は、現代の諸問題を考察するとき、インド人の思想からヒントを得られるものがあるかどうか、自分の考えを書けという問題で今までとは毛色が異なっていた。この設問に対し、610は沖縄が世界遺産に登録されることの反対意見で解答を試みたのだが・・・書いていながら、自分の無理解さがにじみ出てきて非常に遣る瀬無い思いに駆られてしまった。
それと同時に、他学類の授業を受けるのなら、少しは自分の専門と絡めて考えるようにした方が得ることもあるのだろうなあと思わされるのであった。インド思想と現代生物学のコラボレーションができる人なんてそうそういないだろうし、こういう観点に立てぬまま1年を過ごしてしまったことに深い後悔を感じずにはいられない…

6限 応用ロシア語会話
関係代名詞についてやった後、以前書いた作文を読みあう。ずいぶん前に書いたことなので、原稿があっても上手く読めない。ただ、最終日には試験が無くなったのは嬉しい。

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明日は一日電顕バイト。テスト勉強がはかどらないのは、専門科目の筆記試験が2つしかないことに由来するのでしょうか。それともテスト勉強ではない雑多な課題がありすぎて気持ちがテストに向かないからでしょうか。  

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2013年02月27日

来週、わたしは息をしているだろうか

今朝は無理やり4時に起きたのだが、結局1時間ほど二度寝に捧げてしまった。アラビア語の試験対策はあまり進められない。

1限 生物物理学III
太陽の紫外線が人体に与える影響についてのお話。

2限 形態学特講
本来の予定では討論会が行われる予定だったが、生憎今回は中止となり藻類の微細構造についてのお話。

3限 動物系統分類学III
種分化と種概念、系統学・生物地理学・保全生物学のお話。

帰宅後、我孫子にある鳥の博物館に学芸員実習の可否を電話にて確認。HPを観る限りではかつてはやっていたようだが、問い合わせの結果今はやっていないと告げられてしまった。つくばから近いわけではないが、かなり魅力的であっただけに残念…

6限 アラビア語基礎
テストの後、来年度のアラビア語の解説状況についてのお話と、簡単な会話の練習を行う。テストは2学期ほど手ごたえを感じず、あまり出来が良くない。
来年度は2学期制変更の煽りを受けてそれなりに変化があるようで、この授業に該当する科目が木曜3限と4限に開講されるらしく、これは生物学類生、とくに1年生の履修が絶望的である。個人的にはとても残念(◞‸◟ )
で、来年度には初級の会話授業が何と集中で開催されるという。夏休みと冬休みに行われるらしく、610にとっても履修のチャンスとなるわけだが、残念なことに日程が合うかわからない。それに、通常の集中授業のように1日ぶっ通しで行うこともないだろうから、例えば実習期間と重なってしまうとどうしようもない。うまくいけばいいのだが…

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明日は木曜日ですが月曜授業。午前中は電顕バイト、午後には東洋思想のテストとロ会話の授業があります。
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2013年02月26日

без названия

4:10起床。この朝の静寂を堪能できたのはいつ以来だろうか。
身支度を整えて出発。カーシェアの第一関門、ケータイでの操作は無事に完遂できるのだろうか。

・スネークセンターへ。帰りに、渡良瀬遊水地へ寄る予定…

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さて、自由な五連休もこれにて終了。明日はアラビア語の試験が控えています。
情けないことにほとんど勉強時間が確保できず、それはつまり死を意味します。ですので明日の朝は3時起きが必須とされるのですが…  

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2013年02月25日

全てがお天気次第

今朝は7時起床。2月も残りあとわずかだというのに、今シーズンの最低気温を更新する-7.6℃が観測されてしまった。
とりあえず電顕撮影へ科博へ向かうのだが、今日は飛び入りでやってきたため、使いたかった電顕の予約をしていなかった。そんなことをつゆ知らずに電顕ルームへ来てしまったのだが、予約されていた研究者の方に快く譲っていただいてしまった…一介の学生がなんとまあ不埒な振る舞いを…と罪悪感を覚えたものだが、ボスの先生からも許可が下りたので続きを撮影。脈翅目の翅がトンボと違うことは金曜に書いたが、脚もしかり。
3時間に及ぶ撮影を終え、フラフラとBookoffへ。『他人と深くかかわらずに生きるには』という衝撃的なタイトルの本を筆頭に6冊の本を購入。まだ読んでいない本が20冊くらいあるといのに、また買ってしまった…

さて午後は勉強をしたのかというと、また現実回避に走ってしまった。だが今回はニコ動におぼれるのではなく、来月に迫る大東旅行の計画を立てたのだった。どうやら610が那覇に降り立つその日(3/15)に船が出港する予定。
一応この旅行の目的はダイトウヒメハルゼミを観ることなのだが、残念ながら時期的にそれは難しそう。本当は、少しでも可能性に賭けるべくなるべく3月後半に訪問したいところだが、船はいつ欠航するかわからない。後半で旅程が狂うと予定通りに島を出られないだけでなく、出るために飛行機に乗ることで多大な出費を迫られてしまう。そのリスクを回避するには早めに大東に向かい、日程に余裕を持たせておきたい。
ということで、ついに大東海運に電話を入れて乗船予約に成功! 南大東島だけではつまらないので、最初は北大東島に1泊、南大東で5泊、(天候次第で南の1泊を削り、北に1泊)という変則日程を組んでみる。万事が思い通りに行けば、北にFITとかPTといったトラップを仕掛けることもできるのだが・・・

さて余裕を持たせた旅程の後半にはなんと6日分の余裕がある。まあ行くべきところはやんばるに限られているわけではないが、世界遺産にでもなって行動が制限されてしまう前にうろうろしたいではないか。そのためにはレンタカーが必須なのだが、前半が前半だけに予約がし辛い…キャンセル料のことを考慮すれば、むやみに予約しない方が良いのだろうか。でも普通車が出払っているという事態もあり得るしなあ、いかにせまし…

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明日はやどけんメンバーと群馬のスネークセンターへ行ってきます。カーシェアを初めて使います。610は昨年8月の北海道以来の運転となるのですが、無事に行き来できればなあ…  

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2013年02月24日

蟄居を命ずる!

今朝は9時起床、今日も素晴らしい目覚めである。この目覚めを、どうして3時とか4時に達成できないのだろうか…
勉強をしなければいけないというのにネットサーフィンで時間をつぶしてしまう。最近ドラクエのメドレーを聴きまくっているせいでゲーム欲が湧きつつあるのだが、まあテレビも機材もないのでのめり込むことはなかろう。
午後になって、引き続きドラクエメロディーを流しながらロ作文の課題を進める。文法書には載っていないような、お祝いやスピーチの表現ということもあっててこずり、なかなか進まない。それからソフトボールのレポート作り、さらにノート整理を行うのであった…

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ということで今日は一日居室でグダグダと過ごしていました。誰にも会わずに過ごすのは至極快適ですね(´Д`)
電顕バイトの勤務時間を工面するため、明日の午前中は3時間ほど科博に出かけます。金曜の続きで、脈翅目の脚を撮影することになるでしょう。
午後はчто делать?  続きを読む

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2013年02月23日

いつか作りたい全身骨格標本

今朝は8時38分起床。最高の目覚めであった。
宿舎の暖房が切れる10時に宝篋山へ出かける。そろそろニホンアカガエルの卵塊が見つかっても良さそうなものだが、水たまりをよくよく眺めてみても見つからない。



つついてみると黄色い胞子を出す謎の菌類を発見。



鳥を探していたら、枝の先に見覚えのある黄色い物体を発見。これはヤママユの繭だと思うが、双眼鏡を使って虫さがしができる可能性に意図せずして気が付けたのは収穫であった。

さてとあるため池の水が抜かれていたので、何か骨でも落ちていないかなあと思って探索。



ザリガニのきれいな外骨格があったが…あまりそそられるものが無い。610はウシガエルの骨格標本を仕上げてから、元をたどれば『僕らが死体を拾うわけ』を読んでから、色々な骨格標本のシルエットが頭から離れずにいる。



手のひらサイズのカラスガイ(だと思う)。ずいぶん立派だ。



ゴミをひっくり返すと、わらわらと動くゴミムシに目が留まる。今まで見たことの無い模様をしていたのでなおさら気になって仕方がないのだが・・・カワチマルクビゴミムシだろうか。名前はよく聞くのだが、不思議と縁が無かった。

ため池では大した収穫が無かったので、先日ノウサギのロードキルの現場へ向かう。なんだかんだ言ってやはり、骨格標本を作りたい。全身骨格が無理なら、せめて頭骨だけでも欲しい…発見から12日も経ってしまっているのでもう処理されていたかと思いきや、そのまま放置されていたので回収。ビニール袋に包んだ時に「ウサギの重さ」を実感。

ウサギとともに宿舎に戻ってきたが、部屋にはこれから始める作業に必要な物品が足りないため、所持金が4000円程度しかないというのに買出しへ出かける。さすがの610でも自分の食事用の鍋を解剖用に流用したくは無かった(それにウサギが収まるほどに大きくは無い)ので、大きな鍋を、それと、流石の610でも、獣を素手で解剖したくは無かったのでゴム手袋を購入。ゴム手袋は手が汚れないので、作業を進めながら写真の記録を残したり、PCで調べ物ができるという点でも必須である。



文サ館が閉まっているし、捕食室で裁くわけにもいかないので部屋の机の上で皮を剥ぐことに(余談だがこの机は、勉強のみならず食卓も兼用しており、さらには解剖台にもなり得る優れものである)。日にちも経っているので臭気が懸念されたのだが、不思議なほどにおわない。これは予想外だったが、腐敗しているわけでもなく、かなり新鮮な状態で放置されていたようだ。

皮剥ぎは、この前ウシガエルでやったような感覚でやれば良さそうで、ヌルヌルしていない分やりやすいと言えばやりやすかったのだが、脚の部分をツルリと剥ぐのは初心者には難しそう。毛が抜けてしまうと肉に付着したり、部屋のどこかへ飛んでいくのも始末が悪いが、概して困難さは感じない。ただ、全体的に損傷が激しく、肋骨が完全に背骨から分離していたり、頭骨と背骨がくっついている感覚がしなかったり、下半身はよく分からなくなっていたりしていたので、変な扱いをすると千切れてしまいそうなのは冷や冷やとした。

皮の処理を終え、除肉はしないでそのまま鍋へ。ウシガエルと違って肉の量が多いので茹でてから分解することにしたが、茹でてみると思いのほかおいしそうなにおいがしてくる。死んでからだいぶ時間が経っているとはいえ、腐敗していないことは先ほど確かめた。せっかくだから食べてみるのも悪くないだろう。そのお味は、臭みが全くなくて淡白。

やはり肋骨は大きな損傷を受けていたようで、殆ど折れてしまっている。これを正しく接合できるかは分からないが、肉をくっつけたままだと扱いやすいのでそのままハイターに薬浴。内臓もダメージが大きかったようでよく分からなかったのだが、心臓はしっかり形を保っていた。せっかくなので切開してみたが、心筋の弾力を実感。
さて頭骨を分離して除肉を進めていたのだが…扱いが悪かったのか、ヒビが入っていたようで壊してしまった。下顎は無事だったが、上顎~頭骨のあたりが、バラバラとは言わないまでも、数個のパーツに分離してしまった。この辺りはスカスカのスポンジみたいな構造が多くみられるのだが、そこがちょうどやられてしまった模様。うまく修復できるのだろうか…

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骨格標本の仕込みがひと段落したので、明日は勉強をしなければなりません。  

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2013年02月22日

詳しく見ても、トンボとツノトンボは違う!

昨晩、23時までかけてロシア・東欧の国際関係のレポートを仕上げた。我ながらけっこう分かりやすく書けたのではないかと思うのだが、それはきっと逸郎さんの語りが絶妙なだけであって、単なる錯覚であろう。

今朝は7時起床。昨日の睡眠の質が極めて悪かったのに対し、今朝はすこぶる快適な目覚めであった。
レポートを印刷、提出してから科博バイトへ・・・
今日はアキアカネの翅と脚におよそ5時間、海外産の脈翅目の翅の撮影に3時間を費やした。脈翅目の撮影に移った時、トンボの翅とは明らかに違う構造が見て取れて中々に衝撃的であった。

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明日は宝篋山にも出向きたいですが、ロシア語の課題や授業ノートの整理をしておきたいところです。  

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2013年02月21日

プログラミングの単位は来るのか?

昨晩20時半過ぎに数理生物学IIの試験問題がアップロードされていることを確認し、1時間半ほど考える。Gen君が作題したであろうことが予測されるのだが、そのために何をすればよいのか見当がとても付きやすい。尤も、610の浅い浅い統計の理解が正しいのかは分からないのだが…

残念ながら3時には起きられなかったものの、4時に起床。こんなことをやればいいんじゃないかな、というプログラムを組む。と書くといかにもコマンドに使い慣れているように錯覚されてしまいそうだが、やっていることは何のことはない、テキストのコマンドをコピペしているだけである。

1限 数理生物学II
教室に来たとき、ある4クラの受講者の発言によってひどい見落としをしていたことに気が付いたのだが、授業時間内にそれを考慮するだけの能力が610には備わっていないという理由でそれをリジェクトし、答案を提出。

2限 プログラミングII
授業最終週にして演習2が終了! コンパイルが無事に通った時の達成感をここまで嬉しく感じたのは初めてかもしれない。
しかし、単位を得るためには64個のエラーを吐き出す演習3を駆逐し、さらに演習4を仕上げなければならない。猶予があと2週間残されることになりそうだが、その道のりは果てしなく険しい…

さてクラ代会を終えてからとても後ろ向きな体育のレポートを投函、買い物へ出かけたのちにロシア・東欧の国際関係のレポート作成を始める。入試休みで提出場所が閉鎖される上に、閉鎖が解除されたとしてもスネークセンターへ出かけているため提出が間に合わない可能性が浮上。
ということで明日の朝8時位に提出してしまおうという無謀な試みに出たわけだが、610にはA4用紙41ページにわたる膨大な「参考文献」が味方している。つまり、自分で文章を考える時間が殆ど要らず、逸郎さんが授業中に述べた雑談を切り落としていくことでレポートに記すべき内容が必然的に抽出されるのだ。こうして、キリル文字が導入されたтехを媒体としたわけの分からないレポートが形成されていくのである…

6限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化IVC
試験をやるが、終わっても解放されず、リスニングの確認と大学が協定を結んでいる海外の大学の紹介が行われる。610がかつて確かめたときには、サンクトペテルブルク大学では人文系しか受け入れていなかったはずだが、いつの間にか全領域が対象になっている模様。ということはつまり、こちらに籍を残しておきながら、ロシアで昆虫の勉強ができるかもしれない…!

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明日から入試の準備があるため”5連休”に突入します。といっても明日は一日電顕撮影をすることになるのですが…
  

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2013年02月20日

骨格標本作りの魅力

今朝は6時半起床。近頃エアコンが言うことを聞いてくれず、予約をしても稼働しない。なぜだ…

1限 生物物理学III
光をエネルギーとして、あるいは情報として利用する事例の紹介。光を感知するということと、その情報を統合して「モノがある」という認知をすることは別物だとか、網膜は第二の脳であるだとか、目が不自由な人の目が晴れるようになっても、ものを観るために2年くらいリハビリしなければならないということなど、けっこうおもしろいトピックがあった。願わくば、チャイムで授業を初めて、チャイムで終わらせていただきたい…

2限 形態学特講
先週はおおざっぱに言えば顎と鰓の関係についてお話をなされたのだが、今日は前肢、指についてのお話。発生学的知見と古生物学的知見とで齟齬があることがなかなか不思議に思えたのだが・・・なんと、一生懸命とったノートが消えてしまった!Ой какой же был скандал!

3限 動物系統分類学III
分類学の基礎のお話。前回も書いたと思うが、610が疑問なのはどうしてこういう分類学の根幹をなす概念を概論で紹介しないのかということである。きっと先生方には先生方なりの思想があって、現在のやり方が合理的なのだという判断があるのだとは思うが、必修の授業で全ての生物学類生に分類学の理念を紹介した方が良い気がする。今回担当のH先生の授業は3回分で構成されているわけだから、出来ない訳ではないはずだが… 
ということは、もちろんここに書いておしまいにすることはせず、きちんと授業評価アンケートに書きます。このブログを見ている生物学類生がいるのかは分かりませんが、これを見ているのであれば、是非とも書きましょう(´Д`)

4限 専門英語AIII
最後の発表が終わり、担任の少々辛い講評をもらってから解散。

5限 
ウシガエルの骨格標本が一応(?)完成。
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2日前に掲載した写真よりも透明感が無くなっている(右手の指が1本追加されていることも)ことがお分かりだろうか。
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肩甲骨の位置がデタラメになってしまったのが悔やまれるのだが、ワイドハイターしか使わずにそこそこまともな状態の標本ができたので個人的には大満足である。魚と違ってバラバラになってしまうこともなく、(まだ未経験だが)鳥類や哺乳類と比べて臭みもないし、何度も解剖してきたからおおよその身体の構造は知っている、そんなカエルは骨格標本作りの入門には最適だと思う。
ということで610は(恐らく)危険な第一歩を踏み出したのであった…

6限 アラビア語基礎
英語等で言えば現在形にあたる、未完了形を学ぶ。

放課後 やどけんMT


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明日は数理生物学のテストがあります。きっとこのブログが公開されたころには試験問題が発表されていることでしょうが、徹夜して取り組めるだけの体力は610には備わっておりません。久々に3時起きをかまして見せましょう(´Д`)  

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2013年02月19日

なぜ挨拶は大きな声で言わねばならぬのか?

今朝は6時半起床。

1限 動物生態学III
パッチ・かく乱・レジームシフトなどのお話。

2限 体育
会館に集められて講義を聞く。そもそもやる気がなかったのだが、一番最初の講師が無意味なあいさつの反復を行ったため610の不愉快度が頂点に達した。
ここに限らず、「おはようございます!」と挨拶して、学生の応答が芳しくないともう一度挨拶を強要することは、およそ610にとって理解できない行為である。ボソッとした挨拶は挨拶ではないといった具合に切り捨てる態度は最悪である。が、今日彼女の様子を観ていて感じたのは、この種の強要というものは自己保身なのではないかということだ。自分が投げかけた挨拶がシラーっとした応答を受けてしまい、いたたまれないから、その立場を利用しているのではないか。
とまあ、最初にモチベーションを下げられて困ったのだが、体育センターの教員なのに「体育会系」らしさを感じさせないコメントをなさった方がいて、こういう人が居られる空間があるのは良いことだなあとも思ったのであった。
ちなみに、来週の火曜日に提出するレポートが課されたのだが、果たしてこれに正直に書いて良いものなのだろうか。2年間体育をやってきて、何も得るものが無かったということを・・・
ちょっと待てよ? 26日は入試があって学内立ち入り禁止のはずなのだが、あの場で何の言及もなかったぞ…

3限 ラテン語初級
最後の授業で怒涛の答え合わせ。

4限 
目黒にある寄生虫専門の博物館に博物館実習で行けたらいいなと思っていたのだが、やっとこさ貼られた掲示に書いてあった内容は、とてもじゃないがモチベーションを惹起するに足らないものであった。標本はいじれない、接客と雑務が中心、そして実費1万円徴収…この博物館では、学芸員の卵に標本の大事さを学ばせることができるのだろうか。
これはこれで困ったもので、実習を受け入れてくれる場所をさらに探さないといけない。実家から自転車で行けるしながわ水族館という奥の手があるにはあるが、抽選倍率はさておき、20日間も拘束されるのは現実的じゃない…

5限 バイオテクノロジーリテラシー
バイオテクノロジーを使ってベンチャー企業を立ち上げるにはどうすればよいか?という内容のお話で、こういう系統は興味が湧かないのだが、億単位のお金が動く世界で、ひよっこの会社が生きていかれる術というのは中々に興味深いものであった。

6限 応用ロシア語作文
今日は淡々とお話をして終る。1年間ロシア語を書いてきた訳だが、運動の動詞のうの字も知らなかったころに比べればだいぶ成長した、と信じたい。

で、少し考えてしまったのだが・・・610はきっと来年度もロシア語を勉強するだろう。個人的にはもっとしっかりマスターしたいという想いがあるのだが、昨日も書いたようにサンスクリットとかドイツ語とかヘブル語とかハンガリー語とかイタリア語とかウクライナ語とか中国語も齧ってみたいし、第一勉強できる環境(ヘブル語:隔年開講、イタリア語:来年度限り、ウクライナ語:2年おき開講)が設けられていながら、それを使わずに卒業してしまうことがとても勿体なく感じている。たくさんの言語を同時に勉強すると、学習時間が有限だから一つあたりに打ち込める時間がどうしても少なくなってしまう。
今年度、ラテン語とアラビア語を同時に勉強する奇行に打って出て、その大変さをいやというほど痛感しているというのに、来年度はそれ以上に多くの言語を一度に学ぼうとしている。恐らく、「夢の時間割」を組んだところであまりの忙しさに後悔するだろうし、スカスカにすれば「何でイタリア語取っておかなかったんだ…」ってことになるに違いない。どうしたものか…

放課後 eカフェは今日はお休み。月・火・水と、3日連続で6限以降の「一人の時間」が削られてしまうととても苦しくなってしまうのだ…

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水曜日は、3学期では最も生物学類生らしい授業の続く日です。同時に、試験対策がいちばんたいへんな日でもあります。
そろそろノートを整理したりしないとなあ…  

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2013年02月18日

順調な仕上がり

今朝は7時起床だが、比較的寝起きが良い。午前中に授業が無いからなのか。
勉強以外にやることが多々あったので、それらの処理を行う。






ということで、およそ1週間ワイドハイターにつけっぱなしだったウシガエルを引き上げて整形。漂白をしていないため、また関節部分の軟組織を一部残しているために見栄えは悪いのだがまあ仕方ない。

4限 東洋思想
大乗仏教の思想や経典について駆け足で説明。

5限 なし

6限 応用ロシア語会話
とても久々の授業であり、ついていかれるのか心配だったが、今日はまったりとしていて実にいい雰囲気であった。

7限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化IVC
ヴラジヴォストーク発マスクヴァ着、と書いても通じない気がするのだが、要するにシベリア鉄道の時刻表を見る。所要時間6日、距離にして9400kmの長丁場である。いつか乗ってみたいなあ… できればシベリア出発で、チタとかイルクーツクで寄り道をしながら、ヴラジヴォストークから船で帰国してみたい…

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明日は今年度最後の火曜日。雨が降らないかなあ…  続きを読む

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2013年02月17日

最後の戦いに挑む

今朝は7時半起床。もはや休日ですら良い目覚めが得られない。
起きて早々、というわけにはいかなかったが、ついにわが生涯で最後になるだろうラテン語の練習問題(20題)を解く。さすがに最終関門だけあって、今まで習ってきた文法事項が余すことなく組み込まれている。
だがしかし、幸運なことに理解が浅くても日本語のニュアンスでもっともらしい訳文がかける頻度が高い。基本的にラテン語の語彙が殆どないため、すべてまとめて解こうとするととてもじゃないが集中力がもたない。そこでだましだまし解いていくわけだが、最後の死闘は5時間にて完結。思えば、一冊の問題集を説き終えた達成感を抱いたのはずいぶん久しぶりのことだ。

それが終わってからロ作文の課題を片付け、やどけんブログの更新を行う。こちらのブログで行うつもりだった菅平実習の内容は、どうぞやどけんブログでご確認あれ(´Д`)


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明日は博物館学が終了したおかげで午前中のんびりと過ごせます。ここを有効活用しない手は無いでしょう。
問題は7限の補講くらいか…体力は持つはずだが…  

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2013年02月16日

語学学習の限界に挑む?

今朝は7時起床。
月曜日になれば実験実習の抽選結果が大体分かるようになるのだが、その前からでも来年度の時間割を組みたくなるものである。つくばで過ごす実質最終年度、出来るだけ授業を取らないで宝篋山の虫さがしをしたい欲求と、出来るだけわけの分からない授業を取って不要な自由単位をこれ以上に充実させたい欲求がバッティングして、今年度以上にわけの分からない時間割が組まれつつある。
もしすべての実験を放棄すれば、10の言語(英語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語、ハンガリー語、ヘブライ語、サンスクリット語、ウクライナ語、ギリシャ語、中級ラテン語)を一週間のうちに学ぶことができる。圧巻なのは、4時限連続でサンスクリット・ドイツ語・ヘブル語(後半からハンガリー語)、イタリア語を履修する前代未聞の月曜日が出現する可能性があることだ。気違いにもほどがあるが、なんと魅力的なことだろう。まあ、ギリシャ語とラテン語は落伍が目に見えているので履修するつもりはないが・・・それにしても、大学2年生になるまではロシア語にしか興味が無かったというのに、この変革振りはいったい何なのだろう・・・

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というわけで、17時頃まで延々とラテン語課題に取り組んだのでした。残すはあと20題。  

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2013年02月15日

久々の金曜の雨

今朝は6時半起床。今週に入って一回もスッキリ目覚めなかったような…

電顕バイト
ピントが上手く合わない問題を1時間半かけて解決し、ある種類のトンボをじっくり撮影し、2種目の翅を撮り終えたところで時間終了。それにしても、何でこんなに眠いのだろう…午前中は2時間位眠気が引かないし、午後になればおにぎりを食べた後にもっとひどい眠気が襲ってくる…こちらは10分ほど昼寝をとって回復したのだが、朝の眠気は「寝れば解消する」類のものではないので厄介至極…

6限 博物館教育基礎論
例によってロ作文。我が作文力は上達しているのだろうか…

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土日はラテン語に追われることになりそうです…残り約50問、一つの文章に現れる名詞の性・数・格、ならびに動詞の法・態・時制・人称・数を明らかにするのに大体10分かかるので、どんなに頑張っても8時間は下らないでしょう。しかも、これらの文章をきちんと日本語に訳せる確率はおよそ半分・・・  

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2013年02月14日

幸せな時間はあっという間に過ぎ去る

今朝は寝坊して6:42起床。早めに登校して先週休んだ分の勉強をしておきたかったのだが、その時間はだいぶ減じてしまった(◞‸◟ )

1限 数理生物学II
Bayesian Methodsについて。来週は試験になるのだが、果たしてまともな答案が作れるのだろうか…

2限 プログラミングII
大した進捗が見られず、死を感じる(◞‸◟ )

3^4限 ロシア・東欧の国際関係
逸郎さんの最後の授業は、北方四島についてのお話。

・ここには頽廃した雰囲気が漂っています(悲劇的な一日を私と共有しましょう)
・成功した瞬間ほど一番の危機
・北朝鮮はソ連の幻想を追っているんじゃないか
・この授業を、テストの為ではなく、レポートの為でもなく、自分のために受けている人にはお分かりでしょう
・安倍さんが首相になると北朝鮮が元気になる
・今日をどう過ごすのかということが、皆さんの将来の学問を厚くしていく
・僕の言うことを気にしていたら、もっと悪くなっていた
・今日は2/14、みんなここにきてしまう。これが現実。ほかに行く場所がないからね(´Д`)
・ロシアにスペースキーなんてない
・僕にとって内緒の話は、みんなに知らせていいことだよね、授業で言っていいんだよね(´Д`)
・ここ4~5年この話していなかったからねえ、伝えておかなくちゃ!
・若い人とはもう付き合いたくない。自分の体力を温存するために逃げ出したい
・僕の若いときは33 歳、僕が初めて大学の教壇に立って授業をした時。つまり諸悪の根源、欺瞞に満ちた人生の出発点
・なんで、アジアの地図の一番上が北海道なの?
・学生だけだよ、僕の目をみてくれるのは
・日本の国家機密を盗んだ奴の名前が大学名になるなんてありえないよ!
・クマって、絶対に人を襲わないんだって
・(サハリンの自然が、少数民族のいる所が)破壊されて日本が潤っている、これが現実ですよ
・武装勢力とか過激派という形で、悩み苦しんでいる人たちにレッテルを貼っている日本のマスメディアに対して非常な嫌悪感を抱いている

・実は領土問題は存在していません
・なぜかと言うと、いまだに外務省はソ連を引きずっているから
・この現実を一番最初に発見したのは間違いなく私です
・僕フリーターで人生デビューしたんだよ、失業者にもなれない、すっごい悲惨でしょ
北方領土がすでにロシア人にとって聖地になっている
・「クリル諸島は我々のものだ」
・「正教会の丸い屋根は根室から見えるはずだ。つまり、北方4島はロシアのものだけでなくサハリンのものだ」
・教会の立っているところはロシアの土地にする、国防省のところはプーチンと話をつける、市民の土地は日本政府が買い取る、それしか方法がない
・プーチンは北方四島を利用している。経済的な大国になった日本と戦争して自分たちは勝ったんだ。日本から奪い取ったのが北方四島だよというキャンペーンを貼っている
・それを返せと要求することは、ロシア人からすれば、自分たちの民族意識をけがしている、侮辱している、ロシアを否定してきているように見える
・日本はまだ、日本の延長としての北方領土しかとらえていない、現実が見えていない
・尖閣や竹島のような同じような問題だと考えない方がいい
・グローバルな時代だからこそ地域研究が必要である
・皆さんに対する、愛情あふれる、楽観的に年度末を迎えるような配慮をしながら授業評価をします。おしまい!

もうこの授業が聞けないとなると、610はこれから先どうやって生きてけばいいのやら…


5限 
買い物に行くついでにメガネのねじの緩みを直してもらう。が、レンズを交換しないとダメとの旨を告げられてしまう。これが安物縁なしレンズの限界なのだろうか・・・

6^7限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化IVC
六号病棟の映画を丸々1時間使って観たのだが、体力の消費が予想以上に激しい。というわけで、ブログの更新がおろそかになってしまったのであった…

~・~・~

明日は久々の電顕バイト。  続きを読む

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2013年02月13日

あなたの顎はどこから? わたしは鰓から!

今朝は5時半起床。だいたい菅平と同じくらいの睡眠時間を確保しているはずなのだが、なんでこんなに目覚めが悪いのだろうか。そうか、起きる目的がサンピラーを見るためではなく、山のような課題(主にラテン語)を崩していくためだからなのか… おまけに英語の資料を準備する必要があるので少し早めに出発しないといけない。アラビア語の勉強もしないといけないというのに…

1限 生物物理学III
紫外線による光生物作用についてのお話だったが、先週いなかったこともあってか途中から落伍する。分かるところは結構面白く感じるのに…

2限 形態学特講
「私たちにも鰓がの名残りがある。それはどこ?」ということを主眼に、鰓につながる構造を最初に獲得したナメクジウオからほ乳類にいたるまでの鰓弓の形態についてのお話を聞く。何というか、聞いていて非常にワクワクするお話であった。
授業の終わりに「ヒトの鰓の名残りについて高校生に分かるように書け」というお題が出されたのだが、その場でうまく書くのはなかなか難しいものだと実感。時間を書ければそれなりのものができるかもしれないが、今の610にはそんな余裕もないので中途半端なところで出さざるを得なかったのが悔やまれる。

3限 動物系統分類学III
担当の先生が交代し、脊椎動物の進化について、各分類群の紹介を交えたお話が行われる。試験には手書きのノートのみ持ち込み可ということであったため、(珍しくも)手書きのノートを取っていたのだが、今回から写し取るべき情報量が莫大に増えてしまい、読める文字を書いていては取りこぼしが生じかねない。字が汚いことを正当化するつもりはないが、「よい」授業ノートの条件を考えるならば、字のきれいさよりいかに情報を書き込めるかの方が比重が大きいのではなかろうか。
―ただ、見返してみと自分でも読めないような文字が多いのは困りものである。こういう場合はPCでノートを取る方が効率が良さそうだ。それを後でノートに書けば、先ほど切り捨てた字の綺麗さも多少は担保されよう。
まあ、いくら情報量が多いと言っても、逸郎さんの講義のように、一回の授業でA4用紙数枚に匹敵するノートは「よい」授業ノートだとは言い切れないのだがなあ(´Д`)

4限 専門英語AIII
http://www.nature.com/nature/journal/v467/n7315/full/467540a.html
610はこのレビューを読んで発表原稿を作ることにしたのだが、生憎よく分からない。そこで、原著論文も読んでみようと思ったのだが、これが殊の外面白かったのだった(´Д`)
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1474-919X.2010.01051.x/pdf(大学外からは参照できないかも?)
種の範囲設定に関する問題はいつまでたっても解決できないんだろうなあ・・・でも、そこに惹かれるものがあるのも事実。

5限 なし
アラビア語対策。

6限 アラビア語基礎
小テストの対策範囲がずれていたこともあって、悲惨な出だしではあったが、今回の内容はおおよそ把握できただろう(把握と理解、それと記憶とは独立だが)。

放課後 やどけんMT
5連休にスネークセンターへ行くことになりそう。クルマの運転に不安を覚えるのだが、なかなかに楽しみだ(´Д`)

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明日は進捗の見られないプログラミングや、7限授業第二弾があります。逸郎さんのお話が無いと乗り切れないかもしれませんが、逸郎さんがバレンタインデーのせいで自滅されているかもしれない…  

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2013年02月12日

課題が多すぎて死ぬのでは…

今朝は6:30起床。

1限 動物生態学III
「多様性とは何か」というタイトルで、610の黒歴史を呼び起こす多様度指数が出てくる。簡単にでもよかったので、授業で聞いていたら少しは良かったのかもなあ・・・

2限 体育
人生で最後の体育となるであろう試合を行った。

3限 ラテン語初級
最後のセクションの説明と、答え合わせを少々。実習で休んでいたこともあったが、来週までに50題近い問題を解かねばならず、理解度の低さからくる問題の難しさを前にして絶望を禁じ得ない。

4限 
返却期限が過ぎたJavaの教科書を返しに南下。学期初めはやる気があったものだが、かくも落ちぶれてしまった…

5限 
追記に書いた事態が起こる。

6限 応用ロシア語作文
いつものように作文課題の解説。

7限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化IVC
遠く外国語センターまで歩き、『六号病棟』を訳したり映画を見る。7限はきつい・・・

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明日は専門英語の発表。資料作りは大体終わったので、あとは10分程度の発表をするだけ…  続きを読む

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2013年02月11日

まだ補習は終わっていない!

今朝も7:30起床。昨日読み切れなかった論文を読破し、身支度を整えて宝篋山へ。



オオイヌノフグリが先週から咲いているのを目撃していたが、日当たりのいいところではナナホシテントウも活動を始めている模様だ。



みのむし。オオミノガだといいなあ・・・



沢へ移動し、水生昆虫を漁る。ふとムカシトンボの幼虫がいたらいいなあと思って石をどけてみたところ・・・果たしてヤゴが出てくる。しかしながらどことなく違和感を覚える。ムカシにしては細長いし、黒くないし、石にへばりついていたし(水の中で仰向けになっているイメージが無い)、どうも違う気がする。
※どうやらミルンヤンマのようです。



沢と岸辺のすれすれにあった石の下には大きなクモが侍っていた。いじってみると自ら進んで水の中に入っていった(そして流されていった…)のだが、彼らは少しは水中にいても大丈夫なのだろうか。



ヘビトンボの幼虫は特徴的なので同定を誤ることはない。噛まれないよう、また採集品を噛んで傷めないよう個別容器に移す。



ムカシトンボのヤゴは結局見つけられなかったが、何やら細長いヤゴを発見。ニホンカワトンボだろう。



岩の上でのんびり甘酒を飲んでいたら突然クツワムシが鳴きだした。やどけんのYさんがふらりと宝篋山にやってきて、610の自転車を見つけたのだという。610の頭部を見てまあ笑われたものだが、キセキレイを目撃できたのでよしとしよう(´Д`)

さて彼女からとあるロードキルの情報を得たので帰りがてらその場所へ寄ってみる。



そこにはノウサギが斃れていた。菅平では足跡しか拝めなかったが、その直後に出会うのが死体だとあまり良い気分ではない。おまけに下半身がだいぶ損傷を受けていて後脚が一本吹っ飛んでいる始末。610のことだから骨格標本作りも本気で考えたのだが、この大きさでは処理能力を超えてしまっているのでやむなく立ち去ることに。
そのそばにはタヌキと思われる干からびた死体が転がっていたのだが、こちらはウサギよりももっとひどい状態であったことが推察された。下顎が半分しかない時点で持ち帰るのをためらってしまったのだが、こういう状態だと骨を取り出すのは案外楽なのかもしれない。

帰宅後、610はウシガエルの骨格標本作りを始めた。



そろそろアカガエルの卵塊が出始めるころかなあとワクワクしながら水たまりを除いてみると、やや大きめのカエルがいた。おや、ヒキガエルかな? と思って眺めていると、どうも様子がおかしい。右目から出血しているではないか。この時点で今日やるべき諸々のタスクが骨格標本作りを終えるまで手を付けられないことが決まったわけだが、採集してみたところウシガエルであることが判明。いつか標本にしたいと思っていたところ、ちょうどいい時分に出会えた(´Д`)



食用ガエルだから、610の食事用のトレーを使ってもいいかなあと思っていたのだが、流石にそれを流用する度胸が無かったので、非食事用のタッパーを使って除肉開始。まずは皮をはがねばならないのだが、確かとてもきれいに剥けるはず。



我ながらあっぱれ、こんなにきれいに剥けてしまうなんて!
ここから筋肉を落としていくわけだが、魚と比べて実にやりやすいこと! バラバラになるパーツも少なく、取れてもすぐに場所が分かる。これはハマってしまいそうだ。



除肉がいい段階まで来たら、あとは薬浴。ワイドハイターを薄めた水溶液に骨を浸す。



このサイトの方法に従って標本作りをしているのだが、上手くいってほしいなあ…

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明日は7限に木曜ロシア語の補講(第一弾)が。これはしんどいぞ…  続きを読む

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2013年02月10日

池畔にたたずむ9羽の青鋭

今朝は7時半起床。ひとまず返却期限が過ぎてしまった図書を返しに出かけ、帰宅後突然意欲が湧いてきたのでロ作文を進め、ある論文を読み始める。これは水曜日に発表する短報の元になっているもので、普段滅多にこの手の論文を読まない610が珍しくも面白いと感じてしまったのだ。これを読むことで発表の準備が遠回りになることは否めないのだが、機を逃せば読まなくなる可能性もある。この休みのうちに読み終えて(出来れば発表の準備も仕上げて)しまいたい。

昼食後、2日目の補習を行う。午前中に宝篋山に行きそびれてしまったので今日も兵太郎池畔を散策。



コゲラがそこそこまともに写る。



聞き慣れない小さな鳴き声が聞こえ、何なのかと思案していたらアカゲラが登場。これが彼の鳴き声だったのか! やたら近いところにいたので驚いたのだが、残念なことにピントが上手く合わない。



今日は少しルートを変えたこともあってか、アオサギを飛ばさずにコロニーに近寄ることに成功。



しばらくしたら首を曲げた。リラックスした姿勢なのだろうか。トンボの翅の休め方に共通するものを感じる。



池の対岸に移ってコロニーを観察。こうしてみると随分凛々しいではないか。



本日のお気に入り。こういうシーンを、双眼鏡を使わずに撮影出来たらさぞかししびれることだろうなあ…



GXR単独で撮ると、不調な610のカメラではこれが限界。さて、ここには全部で9羽のアオサギがいるのだが、お分かりだろうか?

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明日こそは宝篋山へ行きたいと思います。課題の方も収束させねば…  

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2013年02月09日

我が頭髪に1ミリの悔いなし

前々から、今自分が住んでいる宿舎が暖かくて毛布もいらないこと、未だに夏の格好で寝ている旨を申し上げたのだが、いざ本州の寒極菅平から帰ってきてみると思いのほか寒い。宿舎では20℃を下回らない位なのだが、菅平ではもっと暖かかったようだ。

今朝は9時半起床。実習ではあまり疲れた印象が無かったのだが、それは単にテンションが昂ぶってごかまされていただけなのかもしれないし、あるいは実習が終わってしまった現実を受け入れたくなかったのかもしれない。
菅平では毎回おいしい食事が提供されたこともあって炊事をする習慣を忘れてしまい、朝は珍しく餅を食べる。しかしやる気が出てこなくて低調な昼を迎えてしまい、意を決して床屋へ。
思えば7月の終わりから果てしなく放置し続けてきた我が頭髪、菅平にて凍らせたことによってこれ以上放っておく必要は無くなった。これからしばらく続く重苦しい現実と向き合うに当たり、長々しい髪の毛は鬱陶しい以外の何物でもない。幸福な5日間の思い出を頭髪に託し本当は菅平で出来ればよかった、610は店を後にした。

帰宅後、兵太郎池畔ならびに植物見本園にて《陸域生物学実習 補習》を行う。この辺りは訪れる人もなく、そこそこ野鳥が観察できる(アオサギのコロニーもある)上に、運が良ければフユシャク・ホソミオツネントンボ等の昆虫も見つけられる610おすすめのポイントである。補習希望者がご覧になっているのだとしたら、ぜひ足を踏み入れていただきたいものだ(´Д`)



前回(1/19)に訪れた時よりも圧倒的にカルガモが増えていた。人馴れしていない彼らに近づくのは至難の業で、すぐに逃げられてしまう。
池畔の松林では例によってアオサギやアカゲラの観察ができた。菅平では聞き取ることができなかった「木つつき」の音がここではとてもよく聞こえ、音を頼りにアカゲラを見いだすことに成功。キツツキの仲間は比較的近寄れる印象があるのだが、良く動き回っているのでなかなか撮影には及ばない。



見本園に移動し空き地に目をやると、先日宝篋山で目にした小鳥がうろうろしている。あの時は双眼鏡が無い上に逆光でよく観察できなかったが、今回その正体がツグミであったことが判明。首をもたげて(?)辺りを見回している様子は非常にチャーミングである。



ツグミがこちらを見ている!鳥好きのYさんが見たら発狂してしまうのではないだろうか(´Д`)



別の方からガサガサ音がするので見やってみると、別の鳥がいる。これはアカハラのようだ。なかなか近寄らせてもらえない上に、何故か日影にばかりいるので良い写真は撮れずじまい(◞‸◟ )

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明日はたまっている課題を片付けないといけないが、宝篋山にもいきたい…補習の第二弾として、カワゲラの幼虫を採集せねばならない・・・  

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