2013年02月27日

来週、わたしは息をしているだろうか

今朝は無理やり4時に起きたのだが、結局1時間ほど二度寝に捧げてしまった。アラビア語の試験対策はあまり進められない。

1限 生物物理学III
太陽の紫外線が人体に与える影響についてのお話。

2限 形態学特講
本来の予定では討論会が行われる予定だったが、生憎今回は中止となり藻類の微細構造についてのお話。

3限 動物系統分類学III
種分化と種概念、系統学・生物地理学・保全生物学のお話。

帰宅後、我孫子にある鳥の博物館に学芸員実習の可否を電話にて確認。HPを観る限りではかつてはやっていたようだが、問い合わせの結果今はやっていないと告げられてしまった。つくばから近いわけではないが、かなり魅力的であっただけに残念…

6限 アラビア語基礎
テストの後、来年度のアラビア語の解説状況についてのお話と、簡単な会話の練習を行う。テストは2学期ほど手ごたえを感じず、あまり出来が良くない。
来年度は2学期制変更の煽りを受けてそれなりに変化があるようで、この授業に該当する科目が木曜3限と4限に開講されるらしく、これは生物学類生、とくに1年生の履修が絶望的である。個人的にはとても残念(◞‸◟ )
で、来年度には初級の会話授業が何と集中で開催されるという。夏休みと冬休みに行われるらしく、610にとっても履修のチャンスとなるわけだが、残念なことに日程が合うかわからない。それに、通常の集中授業のように1日ぶっ通しで行うこともないだろうから、例えば実習期間と重なってしまうとどうしようもない。うまくいけばいいのだが…

~・~・~

明日は木曜日ですが月曜授業。午前中は電顕バイト、午後には東洋思想のテストとロ会話の授業があります。

さて、来年度から専門英語の授業が週2コマに拡張されますが、そのうちの一つではクラス分けによって履修する曜日が決められます。ある程度希望は聞いてもらえるようですが、全員の希望を聞いていたら人数が均等にならないでしょうから若干は運任せなところもあります。
希望が通ってくれると履修上大変助かるのですが、そうでないとサンスクリット・解剖学・生物多様性情報学・分子進化学といった科目とバッティングし、すでに十分検討したつもりの履修計画が破壊される可能性があります。特に610の場合は、卒研で菅平へ行く可能性が濃厚で、4年次に取ればいいや、という策が使えません。
菅平実習から帰ってきた後に博物館担当の支援室の人から慈悲の感じられない扱いを受けた傷が癒えておらず、学類長室に乗り込んでも足蹴にされるだけだろうなあと言う気持ちでいっぱいなのですが、


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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