2012年05月31日

さびたグリルで何を焼く?

6時起床。これは想定外の寝坊であまり気分が良いものではない。

1~2限 生涯学習論
・窓の外を見やればセキレイのオスがイトトンボのプレゼントを加えてメスにさえずり寄っている。授業よりもずっと気になってしまう
・対話型の授業をしたいという先生の方針で毎回コメントを書いて提出。610はへんちくりんなコメントをよこすせいかしょっちゅう取り上げられてしまい先生に顔を覚えられたようだ。

クラ代会では生物学類生のたまり場たる「ひよこ」の整理をはじめていこうということと16日にあるという驚異効くフォーラムについての説明などが行われる。

それから部屋に戻ってロシア語の課題や予習、昼寝をする。今日は本当に眠気が引かず、かといって授業では寝なかったのだが、かなりつらいことには変わりなかった。

5限にあたる時間になってたびてつBOXへ向かい、Hさんとともにグリルの点検をしようとする。しかしながら鉄板は錆びきっており、しかもグリルのねじが見当たらず、これはいっそ買い替えるべきだとの意見で一致する。それから2年前のバーベキューの写真を見つけてどんな様子であったかを確かめる。

6限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化ⅣA
エルミタージュ展の案内や運動の動詞及び接頭辞、トルストイについて、その作品の一であるбулькаを読み進めたりする。610の予習によれば、このブルカは「顔のかわいい女性」ということになっていたのだが、それにしては後に続く訳とあまりにかけ離れていて変な物語だなあと思っていたのだが、これは完全なる誤訳で、ブルカは「小型の猟犬」であった。

放課後 買い物

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そういえば昨日書き忘れましたが、専門英語の時間でSCIBOとともに生物チャレンジの生徒をサポートするteamJの紹介を聞きました。ここでなんと610の選手時代の写真が使われており、これが他の3クラスにも披露されるのかと思うと今から恥ずかしゅう思うのです。
明日は天気が悪いようですが、土日の予定を考えると、空きコマでしっかり語学の勉強をしておかないと大変なことになりそうです。  

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2012年05月30日

鼻をかみにいっただけなのか?

5時起床。アラビア語のレポートや小テスト対策に取り組んでから宝篋山へ。



途中でかわいらしい子クサガメを発見、採集。かつて六郷に住んでいた時には、台風の翌日の「洪水採集」で川岸で一回り大きなクサガメを捕まえたことがあり、もしかしたら大荒れになった次の日はカメ探しがしやすいのかもしれないと感じる。いちおうやどけんミーティングに持って行ってみるが、自分でも飼ってみたい気持ちもある。どうしようかなあ…

宝篋山では朝早くに来たこともあるのかサラサの姿は確認できない。



ホソミオツネントンボも全盛のころと比べてだいぶ個体数が減ってきた。
湿地に向かってカメを泳がせてみたりしたのだが全然顔を出してくれないので写真映えがしないなあと思っていたのだが、ここで突然貧血に似た症状を体験し、あまり無理をしない方が良さそうだということで帰路につく。


3限 動物系統分類学Ⅰ
クラゲなどの刺胞動物のお話し。先週行われた臨海実習で、なんとアジア初記録と思しき動物門が見つかったようで、そのことについて話す先生のテンションの高さを見ていいなあと感じる。この動物門の研究を始めれば簡単にアジア一になれるらしい(´Д`)

4限 専門英語AⅠ
2学期制に関するパンフレットが配布されてメリットとデメリットのお話がされる。そうか、卒研発表が1か月早まるから、その影響をもろに受ける現3年生は大変なのか。3年秋学期Cモジュールにはどうせ授業もほとんど入らないのだから卒研の準備をやらせろ!という声はあげるべきかもしれない。特に下田や菅平に行く人は引っ越しの準備もあってそれだけでロスがあるのだから、やるなら早くやってしまいたいだろう。
結局今日読み合わせる予定のプリントは自由課題扱いとなり、6月ごろから始まる発表について、どの動物門を扱うかを決める。610は節足動物とハプト藻という奇妙な組み合わせとなったが、この両方発表できるのではなく、決定権は4クラメンバーにゆだねられる。いくら虫好きだからといって節足動物の微に入り細を穿つような下準備をしてきたとしても発表に漕ぎ付く確率は50%を超すことは無い。まあ正直ハプト藻でも面白かもしれないが・・・

5限 
帰宅して標本やカメ、アラビア語のテキストを携えやどけん部室でアラビア語対策。

6限 アラビア語基礎
サウジアラビアの大学の先生が突然登場。なんだかよく分からないのだが前に出て話をしたり授業を見たりしている。
今回もいつものように新出アラビア文字や文法のお話、小テストが行われる。最近小テスト対策がおろそかになりがちでいい点数が取れないのは自業自得であるが、これこそ多言語同時学習の難しいところかもしれない。

放課後 やどけんミーティング
子カメはYさんが引き取ることになったのだが、その際Iさんを譲渡の対象から除いてしまったことは失敗で、激しく落胆させてしまう結果となってしまった。今まで結構な数の生き物を献上してきたので今回くらいはいいかな、などと思ったのが良くなかったのかもしれない。次なるカメが見つかればいいのだが…
さてミーティングではキャンプに行く前に、たびてつに倣ってしおりを作ってみようという提案をしてみたり、610の日にヒヌマ観察会を企画してみたりと自分の仕事を(無駄に?)増やす。3週連続自分が幹事のようなイベントが続くなんて前例のないことで、そのこと自体はいい経験になると思ってはいるが、その準備とイベントの実施で勉強時間とサラサ観察時間が削られてしまうのが何とも歯がゆいところ。特に勉強時間は早起きができれば問題に上がることもないのだが…

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明日は授業もそんなに重くないので気が楽です。空きコマでグリルの掃除などをすることにします。
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2012年05月29日

海水のいたる所華僑あり

5時に起床し、動物生態学のメモをノートに書き起こしたり、ロ作文の清書、アラビア語レポートの内容を再考したりする。朝から晴れているのは3週間ぶりであろう。

1限 動物生態学Ⅰ
地球外生命体はいるのかという話と、ヒトの出現について。現在の生態学的知識によれば、生物が進化してきた過程の中で、ニッチの似通った種はお互い殺しあうのではなく、より多くの子孫を残すことで競争に勝ってきた。しかしながら、ヒトだけは例外で、どうもアウストラロピテクスやネアンデルタール人は殺されたことで絶滅していったらしい。この話を聞いていると、昨年の概論の授業で似たようなことを聞いたことがフラッシュバックする。話自体もなかなか面白いが、こうやって概論の話がつながっていることが実感できるのもまた嬉しいことだ。

2限 ソフトボール
青空のもとでやるのは(いまさらになって)初めてのことで、バッティング練習を中心に行う。これがどれだけ体力を消耗するのかは昨年経験済みなのでセーブしていきたいところだが、やっぱりバットを握るとぶんぶん振り回したくなってしまう。

多少延長しても3限に影響しないのは良いのだが、今日の様に汗をかいたままラテン語を受ける気分には慣れない。コインシャワーを自由に使える利点を生かすべく急いで帰り、わずか2分程度お湯を浴びて汗を洗い流し、炊飯器の中で冷えているご飯は茶碗に移さずそのままたくあんと一緒に食べ、10分程度ではあるがゆっくりしてから再び学内へ。身体はさっぱりするが結構忙しい。

3限 ラテン語初級
形容詞や前置詞のお話し。特に前置詞が名詞とくっついて複合化するものや、ラテン語から派生された英単語の例を見ていると随分楽しくなる。言語間の類似性を見ていく作業がどことなく生物の分類を理解する作業に似ている気もするからだろうか。

4限 比較文化地理学B
華僑、華人についてのお話し。これは1年前の都市地理学の授業で聞いたような内容ではあるが、しっかり思い出せないのは勉強の態度がいい加減だったからかもしれない。総じて私の中では、過去に学んだ授業の記憶がすぐに消える傾向があるようで、きちんとノートを取ったりブログで記述してはいるがそれを見返さないから頭に残らない。中には先ほどの生態学の様に、見返していなくても覚えているものも無きにしも非ず、ただそれはあまり多くない。
「どんな授業取ってるの?」と聞かれて、だいたい610が答える科目は生物学類生らしくないものが多いのだが、その具体的内容がパッと思い浮かばず、返答に窮したことはこれまでに何度あったことだろう。これはコミュニケーション能力ではなく別次元の問題だと思うのだが、遅刻や欠席を(ほぼ100%)せずに授業に出ていてもその内容を端的に表せないということはどういうことなのだろう。

5限 
帰宅してここまでのブログを書いているうちにバスの時間が迫る。天気予報を見る限りこれから大変な天気になりそうで、今年度610は「雨が降ったら絶対に自転車を使わない」ことを徹底していることもあり、バスの時間に縛られた行動を強いられがちになる。まあ歩いて行っても大して変りないのだが…

6限 応用ロシア語作文
主に与格の用法を学ぶ。今までさんざんこの授業がシュールだと書いてきたが、具体的にどんな感じかというと・・・
・今週提出の課題は「GWに何をしてたか」なのだが、その例に挙げられたのは「閉じこもって朝から晩まで食べていた」
・理念に相性のいい言葉は「倒れる」しか思いつかない
・「オネーギンはIMAGINE THE FUTURE.」
今日はいつにもまして面白おかしく笑ってばかりいたのだが、「ロシア人は笑う理由がないから笑わないのであって怒っているのではない」「ロシア人はロリコンではなく大人の女性に美意識を感じる。日本では若さばかりを追い求めているけど…」「日本酒は嫌い」等々は滑稽ではなく興味深い点で面白い。今回の課題もそんなに重たいものではなくて、何とかロ会話との均衡は取れそう。

放課後 たびてつミーティング
春旅行のしおりづくり。Latexで清書したものが形になったことは密かにうれしかったのだが、たびてつ恒例のメッセージを記入するところでは情けない誤字と汚い文字を残すこととなってしまった。こういうものは慌てて書いてはいけないなあと反省。
しおりはできたが、まだまだグリルを洗ったり前日にきっぷと食材を購入したりしなければならないので面倒な作業は終わらないのだが、ひと段落ついたことはついた。
今日も結局雨の中を変えることになったのだが、実にひどい時間帯にあたってしまう。バスの中にいるときは乗客も少なく快適なのだが、雨足が酷い。部屋で夕飯を摂っていたら、確実に宿舎周辺で落ちただろう雷鳴が聞こえてくる始末。今月は竜巻の印象が強いだけでなくやはりこういったにわか雨が多発しているのだが、果たして去年もこんなに頻繁に降っていたっけなあ…
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明日は朝から天気が良さそうなので(早起きしてアラビア語の勉強を充分にしてから)宝篋山でサラサ撮影をする予定です。
レポートよりも小テスト対策が大変。キリル文字と比べてアラビア文字ははるかに覚えにくいです。  続きを読む

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2012年05月28日

あなたは何を集めますか?

5時起床。ロシア語の課題として、形容詞の説明が書かれたロシア語のテキストと格闘する。610は1年間ロシア語を勉強してきたが、文法はまだまだ初歩的なことしか学んでおらず、練習問題を解いてくるという形式ではなかったし宿題も大して課されなかったので、先生曰く上級編のテキストに取り掛かるのは相当な苦行である。

1限 古典に学ぼう!:日本と東洋世界
おくの細道について。海外に出れば日本の大学を出たとみなされ、それ相応の教養があると思われるので俳句の説明くらいはできないと情けないよ、というのは同感できる。直接外国の人に説明する立場に立ったことは無いのだが、去年の異文化と英語の授業で(会話力不足も相まって)いかに自分の国の文化を知らないかということを体験した身には「そうだそうだ」と思えるのではあるが、そうかといって自分から勉強しようという意欲が湧かないとは馬鹿である。
さて俳句は海外で高い評価を受けているようだが、これはヨーロッパでは詩の評価が高く(ことばのエッセンスを凝縮したものであるから)、五七五の形式が世界で一番短いということで、世界の人たちは勝手に素晴らしいと思い込んでいるのだという。これを訳出するのはまあ大変なことだが(古池に飛び込むかはずは何匹?)、外国人相手に話すのが面倒になった際の処世術(音がしないから聞こえるのだ!)は知っておいて損はないだろう。それから、筑波が連歌の故郷だということは初耳。

2~3限 博物館学Ⅰ
前半は「人に言われて忘れられない言葉ってありますよね」から始まり、古文書は習えば9割方読めるようになる、世田谷区民なら知っている岡本黄石のこと(知ってますか?)、一つの博物館で同じテーマで2度3度と展覧会を開くには地域住民の理解がいること、昔の人は「布」に対する意識が全く違ったであろうこと(今の人たちは破れた靴下をもう一度縫うだろうか?)、水の無い水族館のこと(魚の形をした醤油刺しの形態分類)、回想法などなどのお話を聞く。古文書の読解も出来たら世界が広がるだろうなあ。

クラ代会では議案の確認や過去問整理について話しあう。

後半は博物館の資料論。標本の説明において、例として引き合いに出されるに違いない昆虫が一切触れられなかったことは意外で、人文系の人からすればさして重要視していないのだろうかと気になる。久々に見かけたカワセミのハンティングを借景にして過ごすひと時は何とも眠くなるものだ。

4限 東洋思想
インド最古の文献たるリグヴェーダに登場する神々は、日本へ仏教が伝わる段階で当然経典とともに伝来しており、その絵画や屏風絵などが紹介され、リグヴェーダがちょっと身近に感じる。思想系の勉強は今まで皆無に等しいせいか、なんだかイメージをうまく言葉に変換できないのだが、数千年前に興った文化が今なおインドで伝わっていることや、それが形を変えて日本にも伝来していること、サンスクリット語の文法体系が西欧の言語と似通っていること、等々聞いているとかなり面白い。
ちょうど授業を聞いている頃に雷神Indraが暴れ出した。

5限 
Indraの暴れている最中、やどけん部室に前もって運び込んでいたチュウジョウムシを取り出してから、町田研出身でガロアムシの研究をされているUさんのもとに伺う。引き換え?で筑波山産のガロアムシ幼虫を頂いてから、ガロアムシ研究の現状と展望をお教えいただいたり、町田研でのプロジェクトや面白い研究についてなどの話を伺い、なかなか刺激になる。つくばにいるうちに、茨城県内のガロアムシの産地をできるだけ開拓していきたい気分になる。
話が若干逸れるようだが、言語の話でも盛り上がる。例によって610がロシア語を習っていることを紹介したが、日本では昆虫の産地情報が邦文誌に日本語で書かれていることを引き合いにして、こういう情報が埋もれてしまうものなので、他国のことばを知っているといいことがあるはずだということや、知る人ぞ知るイシイムシの記載論文の一節にラテン語表記が記載されているという、今やっているラテン語の勉強が役に立ちそうな具体例も教えていただき意識が高まる。
日本でも(というより世界的にも?)数少ないガロアムシの研究者とお話ができたのはとても嬉しいことだ。実際個人的に研究を開始する余裕もアイデアもないのだが、今後もガロアムシの採集などでご一緒出来れば(安全面やモチベーションのことも考慮して)いいなあ・・・

6限 応用ロシア語会話
朝のうちにやり終えた課題のほかにもいくつかタスクは分散していて、それ自体は時間を見つけて少しずつ潰しておいたのだが、そのつぶし方がいい加減で、今日はそれを含めても発言は間違いだらけ。610は受講者の中でロシア語力が一番劣っているのは明らかで、出来ないこと、知らないことに関してはあまりコンプレックスを感じることが無いのだが、すでに習っていることを運用できない点、文章を見落として間違えるなどロシア語の問題以前でしくじってしまうことに対しては非常に情けない気持ちにさせられる。それにいつまでたっても単語を覚えようとしない姿勢に対しても、どうしてこう出来ないなりの努力をしようとしないのか。意識の高さと実際の行動との乖離が甚だしいことにいら立ってしまうのだが、実際には100%ロシア語だけに徹することもできず、なかなか厄介なことでもある。
特に文法の規則性や格変化を咄嗟に口ずさめないのは、知識としては知っているというのにうまく活用できない点で無性に腹立たしくもやるせない。

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明日は火曜日ですが、天候はどうなることでしょう。午前中は晴れても、今日みたいな雨が降れば「火曜日は雨の日」の確信が強まるだけです。
それからたびてつミーティングではしおりを作らないといけないのですが、これがけっこう時間を食います。22時までに風呂を済ませて寝る体制に入りたいのですが、無理かなあ…  

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2012年05月27日

山吹の花

6:10起床。急いで支度をして宝篋山へ向かう。朝が早いと涼しくて胴長を履いていても気分が良いのだが、いかんせん活動している昆虫が少ない。湿地ではシオヤトンボが日向ぼっこしていたがサラサはまだまだお休みだったようなので、場所を移動。田んぼにゲンゴロウ類がいないか注視しつつ、以前目をつけていたあるところへ。



畦をよく見たら見慣れぬゴミムシ。くりくり目玉でいくら愛嬌を振りまいていようが、あの放屁ぶりを思うとうかつに愛でることもままならぬミイデラゴミムシを日の下で見るのは初めてのことだ。翅にちょこんと水滴が乗っている辺りもチャーミングと言えるが、それに触れてはならない。
ある場所とは休耕田なのだが、ひょっとしたらモートンがいてもいいなあと思ってしまう環境だったので再び歩き回ってみるのだが、ちょっと草が伸びすぎているかもしれない。モートンはダメだとしても、水の質が随分良さそうなので、面白い水生昆虫が見つかるかもしれない。まあ、この辺りの感覚は未熟なので見当違いかもしれないが・・・



ハラビロトンボはいるんだけどなあ…

大分温まってきたころに湿地に戻ると、先週と同じ場所で違うサラサが(眼の色が違う)なわばりを貼っていた。



中々サービス精神が旺盛で、こんな近くでしばらくホバリングを披露してくれた。






相変わらず日影では撮影がしやすいのだが、いざ日向に場所を移すとサラサの活発さもさることながら、カメラの画面が見づらくて全然ピントを合わせることができない。日向でものんびり飛んでくれるオスを探した方が効率が良いのかもしれない。ちなみにこのオスは目の前でメスにアタックを仕掛けて交尾をしたのはいいのだが、メスの制御が大変なのだろうかふらつく。近くで止まってくれればじっくり撮影観察ができるというのに、どうしてあんなスピードが出るのか理解に苦しむ体制で視界から消えて行ってしまった。目の前でもつれ合っている瞬間を写せたらいいのだが、どうしても見入ってしまう。

後の予定も考えて早めに撮影を切り上げる。部屋に戻って着替えて、たびてつBOXにてたびてつ新入生のHさん(4年)と行程、夕食の場所を考える。610は立川で離脱するのだが、もしかしたら33R会と会場が被るかもしれない。それはなるべく避けてほしいのだが、あちらの進捗状況はどうなっているのだろう。誰が来るのか随分楽しみなんだけどなあ…

旅程が決まったのでキャンプ場に予約、というか確認の連絡をして、それからひたすらしおりづくり。変なところにこだわりのある610はしおりすらもLaTeXで作ってしまいたく思っているのだが、いかにも論文チックでお堅い体裁を丸くするコマンドを探すのにかなりの時間を食われてしまった。それとしおりはA5サイズがデフォルトなのだが、PDF変換ができずにこれまた余計な苦労を強いられる。A4をヨコにして2段組み方式を採用して解決したのだが、それを指定するコマンドの位置によって体裁が変化したり面倒なことが多いのだが、見た目の美しさはWordよりも気に入っている。

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明日はガロアムシの研究者とお会いすることになっています。色々お話を伺えたらいいなあ。
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2012年05月26日

Vita servorum misera est

5:30起床。植物館に出向く前にアラビア語のレポートを書いてしまおうと思いTeXを起動させたのは良いが、デフォルトではアラビア文字の入力には対応していないらしい。こういう時にWordは便利だなあと思いつつ、アラビア語入力に対応しているArabTeXというものを発見したのはいいのだが、ファイルは存在しない…無理にアラビア語表記を導入することは無いと思うが、出来ないとなると何とも悔しい。でもレポートを作る限り、wordは使わないでいたい
まあそれよりも指定文字数を大幅に超えてまい、まとめ直しを迫られていることの方が厄介かもしれない。

8時半過ぎに植物園へ向かう。そんなに並んでいないだろうとの推測ははずれに外れ、けっこうな列ができてしまっている。事情がよく分からなかったが「無料入場者」の列に運よく並んでいたのでそのまま待ち、入場とともに歩いていく。610としては大学に棲息しているであろう植物オタクの発見も期待していたのだが、身の回りの平均年齢は高い。子供を連れた家族もいるのだが、大学生はもっと後に来るものなのだろうか。






これが世に名高きショクダイオオコンニャクである。とても天然の花とは思えない造形にしばし見入る。花の盛り既に過ぎ、徐々にしぼみ始めているのだという。それと、死肉のごときにおいが殆ど感じられなかったことはずいぶん残念なことだ。鼻の利きの悪い610ではあるが、他の来園者は鼻を覆うそぶりを見せず、スタッフの方もにおいがしないと漏らしていた。写真では伝わってこないにおいを堪能できるのが実物を見るときの利点だと思うのだが、これが不発だとやはり物足りない。

直帰して今度はやどかり祭の様子を見に行く。とはいっても本祭が始まる前の静かな時間帯を狙って神輿を見てくるだけ。



まずはやはり芸専から。ナポレオンや馬の顔の細かさは流石だ。それに比べて、我が生物学類のものはというと・・・



何だかよく分からない生命体が鎮座していた。610としてはガンガゼとかテヅルモヅルとかウミユリといった、製作する意欲を削がれるような大作に挑戦してもらいたいなあと思ってしまったがところでどうして棘皮動物ばっかりなんだろう、きっとアイデアをあげる段階で駆逐されてしまいそうだなあ…



製作団体がどこだかわからないが、これは中々にうまいなあと感じた。

やどかり祭の前後には天久保池や野性の森で虫探し。






アカスジキンカメムシは何とも撮影意欲を掻き立てる。高校時代にも校舎内で発生を確認してはいたがそんなに頻繁に見つかるわけではなく、あまり縁がなかったのだがこちらでは学内のいたるところで季節を問わず観察できて非常にうれしい。



野性の森ではまだ樹液が噴出しておらず、ひょっとしたら今年はダメなのかもと気にかかるところ。そろそろゼフが出て来やしないかと枝を叩いてみるもチラつくチョウの姿は見えない。しかし、ふと下草を見やると巨大なるシロスジカミキリが侍っていた。いやはやでかい。

2度目の帰宅後、水槽の水を入れ換える。ゲンゴロウ水槽には足場のつもりで、去年襟裳岬の土産屋で手に入れたホッキガイツブ貝の殻を沈めているのだが、彼女たちはこの中に潜り込むのがお好きなようで、しばしば水槽の中から姿を消す。中で体が挟まって窒息死すると困ってしまうのだが、泳ぎの名手を苦せずして陸揚げできるので便利でもある。5匹入れておいたオタマジャクシはいつの間にか3匹になっており、失踪した2匹は跡形もなくなっていた。イモリが丸呑みしたのかもしれないが、彼は気が付かないうちにエサを食べているようだ。
一方イモリ水槽は底が黒いこともあって汚れ具合がよく分からないのだが、1週間放置するとだいぶ汚れることが分かった。オタマの数はだいぶ減っていて、水草も殆ど食われて無くなっていたのでまた補給しなければならない。さっき天久保池で採ってくれば良かったなあ・・・



さて、以前から水槽を勉強机の上に設置していると表現してはきたが、まだその様子を披露していなかった。引越しして収納効率が飛躍的に上昇したので許される楽しみであって、下段がイモリ、中段にゲンゴロウとイモリ、上段にオオゾウムシがいる。イモリ水槽に白い底砂でも蒔いておけばよく観察できるのだろうが、何しろ管理が面倒である。8匹もイモリ(すべて♀)がいるというのによく観察できないのは中々勿体ないのではあるが・・・ところでどなたか彼女たちをもらってくれないだろうか。採集してきた責任上その辺に逃がしたりエサやりを忘れて死なせるようなことはしないつもりだし、実際今のところ管理は苦ではないのだが・・・33Rメンバーで欲しい方がいれば飲み会の時に渡せる可能性もありますよ(´Д`)

水を換えた後ロ会話の課題をやり、休憩ついでにブログを書き、今度はラテン語の予習。単語が本当に頭に入ってこない。試験はとても厳しいらしく(成績は別につけるそうだが)、変化や活用をモノにしたとしても羅文和訳ができなければ意味がない。

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明日は午前中に宝篋山(サラサ撮影)に行ってから、たびてつ春旅行の内容に関しての打ち合わせを行います。当日雨が降らないでほしいが如何にせん…  

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2012年05月25日

今年もやど祭は天候に泣かされるのだろうか…

5:24起床。とりあえず植物生態学レポートを提出できる形に整え、ラテン語の覚えるべき活用・変化を書きだしておく。これは時間のある時に書きなぐれば必ず覚えられるのだが、それ以外に覚える方法は(610の中では)思い当たらない。1年次にロシア語の活用表を覚えるときにU先生から伝授された方法で、そんなに大袈裟なことではないのではあるが、これに勝るものは無いのではないか。とにかく自分で書いてみないと頭に入ってこない。

1限 動物制御学Ⅰ
授業前にコシマゲンゴロウをIさんに献上。先に旅立ったオオムラサキ共々元気に過ごしてくれればうれしい。
昆虫の植生と栄養についてのお話しで、植物が身を守るために獲得した化学物質のにおいを逆手にとってホストの探索に利用していることや、カイコとクワの関係についてのお話しでは、「りんごを食べる幼虫」も存在するということを聞いて驚愕。クワ以外の植物でも食べられることが分かったのは画期的だが、そのカイコから上質な絹は取れないので商業化はされていないそう。なかなかうまくいかないんだなあ…

2限 植物系統分類学Ⅰ
二次共生のお話し。高校時代には植物の起源としての一次共生説を勉強したが、このとき生まれた一次植物がもう一回捕食されて(少なくとも3回起こっている)誕生した二次植物の中には、共生前に持っていた核の痕跡が残っている。これがヌクレオモルフというもので、この構造こそが二次共生説の決め手になったという。その中のクリプト藻というものは中々へんちくりんな構造をしているのだが、610としてはその名前に妙な親近感を感じる。少なくともそろばんの稽古を受けていた方には馴染みのある単語だと思うのだが・・・これを見てテンションが上がる人が大学にいると分かったら、帰省ついでにクリプトカードを持ち込んでしまうかもしれない。

帰宅後、昼寝をはさんでロシア語とラテン語の予習。どちらの言語も、一単語ごとに辞書や教科書を見て意味、活用、変化を調べなければならないので遅々として進まない。



そんな時、水槽の中にのんびりとしたひと時を垣間見ることができた。

6限 文化人類学概論A
構造主義のお話しの始まりであったが、あまりよく分からない。手ぶらで来ようと思っていたがラテン語の教科書を持ち込み、よく分からないままに動詞の活用と名詞の変化形を書きなぐる。こうしてみると形を覚えるのはたやすく思えるのだが、単語の意味が全然頭に入っていないのでこれも覚えておかないといけない。ロシア語もアラビア語もしかりだが、単語を覚えるのが本当に難しい。たぶん、活用や変化を覚える要領で書きに書けば覚えられると思うが、こちらには制限がない。もっと要領の良い覚え方があるはずで、それは接頭辞や多国語の言葉から連想していくことになると思うが、定着するまでは大変だろう。

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明日は朝一で筑波実験植物園に行って「世界一大きくかつ臭い花」に圧倒されてこようかと考えています。そして各種タスクを消化させなければ…  続きを読む

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2012年05月24日

Да будет мир!

6時起床。何をしていたっけ・・・確かアラビア語のレポートを書き始めていたのだが、Latexでやろうとすると「1枚」に収められそうもなく、唇をかみしめつつもWordを使わなければならないのかもしれない。1600字程度ならすぐに仕上げられそうな気もするし、ここにあまり時間をかけてはいられないのである。

1~2限 生涯学習論
パソコンを持ち込み、2時間まじめに授業に参加する。生涯学習の学習論として、子どもに対する教育と大人に対する教育の違いやその区分法の限界などの話を聞く。大人が学習に取り掛かる中で心理的社会的な負担がいろいろと取り上げられていたのだが、その例には入っていなかった「犯罪者」に対しての教育はどういった配慮がなされているのかが気になったので、授業最後に書くことになっている感想欄にその旨延々と書き込む。

昼休みのクラ代会では過去問整理の担当を言い渡される。

帰宅後はロ作文の内容を考えるのだが意外に時間を食われてしまう。

6限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化ⅣA
久しぶりの授業では、前回の続きに加えて、先生の留学時代の経験を踏まえたロシア人トピックをうかがうことができる。ロシア人には「ウチとソト」という区分が割合はっきりしていて、他人には冷たく装うが、一度ウチに入ってしまうと「そこから出られない」 親しくなればすぐ家に誘って、家にある物すべてを使ってもてなしをしたり、風邪を引いたと聞けば数時間以内に飛んできて色々な差し入れをくれたり、誕生日より前にそのことを祝うことは決してしなかったり(悪魔が聞いていて誕生日を迎えられなくなってしまうから)・・・などなど。
課題がなかなか大変そうで、他の2科目を合わせれば露語学専攻の学生並みにロシア語の勉強に取り組まねばならない気がする。まあこれは専門科目としての義務というよりは趣味でやっているようなものだからそんなに大変には感じない。まあ、嬉しいことにこの感覚は生物の専門科目の方にも当てはまっているので気楽に過ごせるのだが…

放課後に買い物へ。1週間分の食材が1日で買えてしまう程度に食事が質素化しているのだが、これは気温が上がってくるからこそできることのように思える。

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散策は土日にすることにして、明日の空きコマも勉強に回すことにします。  

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2012年05月23日

生き物の力、∞

7:34起床。早起きした翌日に寝坊するパターンは最近多いような気もする。さっそく宝篋山へ出かける。




予報では気温が高くなるようだが、まだ日影はひんやりしている。そのためかいつもの湿地に来てみてもまだサラサはホバリングをしていない。それでもシオヤトンボはいつものようにテリトリーを張っていた。



直翅類の幼虫も随分大きくなってきたうえにたくさん目にするようになった。これは多分ヤブキリであっていると思うのだが、よく見てみると胸部第二節、第三節に黒っぽい斑点があることが分かる。これが翅原基であろう。



この湿地で初めて褐色翅をもつ(ニホン)カワトンボを見かけたのだが、しばらくすると見つからなくなってしまった。成熟するまで採集を控えていたのだが、しばらく見かけなくて淘汰されてしまったのかと心配であった。しかしながら本日再会を果たし(当時見た個体かどうかは分からないが)、やはり褐色翅は見栄えがあるなあとさんざん撮影した後採集。ムカシトンボやサラサヤンマは素手でも採集可能だが、カワトンボは弱々しく飛ぶ割には敏感で網を使うことにしたのだが、気配が分かるのだろうかいざ捕まえようとすると木の上に退避していったのはなかなかに印象深い。

そうこうしているうちにサラサがパトロールをし始めた。幸いにも日当たりのよい小径で行ったり来たりを繰り返しており、そこにうまいこと日影がったのでそこに佇みつつ撮影会を始める。






せっかく自然光下で撮影できるのは良いが、なかなか近寄ることができない。そして、思ったよりシャープにピントが合わない。まあこれは撮影回数を重ねて慣れていくしかないだろうなあ。

このサラサが去ってから田んぼをチェックしながら散策を続ける。



ゲンゴロウの成虫の姿は最近になって急に見かけなくなってしまったが、時代は幼虫に映ったのかもしれない。たぶんシマゲンなのだろうが、成虫以上に飼育が難しいと聞いており、採集する気にはならない。



田んぼを見やると動くものは十中八九オタマジャクシで、時々変な動きをするものが目に付く。ゲンゴロウの幼虫も動きとシルエットが変だったので咄嗟に発見できたが、成虫は案外見分けがつきにくい。それでもオタマの挙動とはある種のラグがあるので、運が良ければこのように採集にまでこぎつけることができる。コシマゲンゴロウは初見(前やどけんで行った時に誰か採っていたかもしれない)であり、シマゲンよりも小さいながらもオシャレなピンストライプに身を包むかわいいゲンゴロウだ。その体サイズからしてイモリの餌食になりやしないか心配だが、ゲンゴロウ水槽に新規投入することにしよう。

日曜日にゴマダラチョウの終齢幼虫を見かけたエノキでは、去年オオムラサキを見出している。これが予想以上にひょろひょろしているのだが、母親にとっては魅力的に見えるのだろうか。今日もその葉に目を凝らしてみたら、幼虫の姿を認めた。


四対の突起があるところ、オオムラサキと断定できる。採取が一苦労するのだが無事タッパーに収める。去年は無事に成虫まで孵せてそれを標本にしたが、この子はどうしよう。やどけんミーティングに持って行ってみようかな。


日曜日には目にしなかったのだが、今日はかわいらしいアブが随分目に付く。これはアリの巣で幼少時代を過ごすアリノスアブというもので、幼虫の姿や触角が特徴的である。610は当初その「生え方」の特徴にしか気が付かなかったのだが、写真を拡大してみるとさらに奇妙な構造をしていたことに気が付き大いにテンションが上がった。触角の途中からひげが生えているのである。いったいどういう機能的意味があるのだろう。

うろうろしていたら新規サラサポイントを発見、未成熟の雄がホバリングをしていたので撮影に取り掛かる。


眼の色にまだ透明度が足りないのですぐに成熟度合いが区別できるのだが、あまり撮影に付き合ってはもらえなかった。それでもそれなりにサマになる写真が撮れたのは良かった。

宝篋山から戻ってきても部屋には戻らず兵太郎、天久保池を巡る。未だ採集できていないクロスジギンヤンマを探してみたのだが相変わらず捕まえられない。兵太郎池で網捌きをしくじったのは何とも悔やまれる。
帰宅したら語学学習漬けになる予定だったのだが、案外時間がないことに気が付く。

6限 アラビア語基礎
シリアからの留学生と、インドネシア出身の学類生による自国紹介+アラビア語との関係の発表を聞く。シリアでは雪が降りスキーをすることもできるということは何とも意外なことであった。
気楽な気持ちで聞きたかったのだが、来週までに講演のレポートを書いてこなければならない。これもまたLatexで仕上げるか…

放課後 やどけんミーティング
先ほど採集したオオムラサキの幼虫などを引っ提げで部室へ。本日はA氏が見学+入会してくれてなんともうれしい限り。
学園祭の出し物・企画名を決定し、夏合宿の行き先も数個に絞られた。色々と楽しみである。

~・~・~

もう実験は無いので、明日から木・金の午後が空きコマになります。虫さがしに出向いてもいいのですが、とりあえず明日は語学を優先したいですね。まあ早起きができたらどうなるか分かりませんが…  

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2012年05月22日

やはり今年も「火曜は雨」なのだろうか

3:22、最高の目覚めを実現。久々に33Rのメーリスが機能していたと思いきや、飲み会のお知らせ。開催日時はちょうどたびてつ春旅行に重なるのだが、何と開催場所が経路上にある。予定ではフリーきっぷを使うことになっているので途中下車もできるし、このような条件下で不参加とするのは非常にもったいない。そう、610が幹事になってさえいなければ・・・原則、幹事は全行程をまっとうしなければいけないのだ。まあ、それは何とかミーティングで訴えることにしよう。このチャンスを逃すわけにはいかない。
先週の縦飲みで懲りたのではないかとお思いの方がいらすと思うが、この飲み会では我らがT先生がいらっしゃるのであり、水鉄砲の飛沫が飛んでくることもない。

水槽を見やると、ゲンゴロウが足場のホッキツブガイ上で甲羅干しをしているようだ。いや、さっきまで真っ暗だったのだから干し様がないはずである。なぜそこにいるのかよく分からなかったのだが、変な音が聞こえる。彼女が翅を震わせているのであり、2度ほど離陸したのであるが即座に墜落、着水をしたのに懲りたかのか、それ以降は頭を冷やしていた。



この姿・・・堪らない(´Д`)

4時前には空がしらけてくるのは早起き好きとしては嬉しい限り。予報では一日雨なのだが、今はまだ晴れている。雨雲の動きを見るとだんだん雲が迫ってくるようだが、下手をすれば体育の時間に雨に降られそうで非常に気がかり。

1限 動物生態学Ⅰ
恐竜の絶滅についてのお話し。いまから100年くらい前までの恐竜の知識に基づく絶滅の仮説は間違いばかりだとしたうえで、天体の衝突による(※隕石ではない!)仮説がいちばんもっともらしく、それが地球に与えた7つの影響のすさまじさをうかがう。高さ1000mの津波とはいったいどのような姿をしていることだろう。そして、このような天体が地球の近くに接近したのかどうかは意外と知ることができないようで、610が死ぬまでに何らかの天変地異が起こらないとも言えないのは恐ろしくもあるが気にもなる。

2限 ソフトボール
1限に出発する以前に体力測定が「中止」になることが確定。順調にいけば来年度体育を選択しなくて済むのだから、もう二度と12分間走をする機会はないかもしれない。
先週と似たような空模様で、小雨ふる中キャッチボールやノックを受ける。610は「現役時代」から打撃センスに恵まれず、どちらかといえば守備の方が好きなのだが、さすがにブランクが9年もあるとフィールディングはぎこちないように思う。まあ当時が良かったかといえば当然そんなこともないのだが、ソフトボールはそれにしても投げづらい。
ちなみにこうなるだろうことを予測して久々にコンタクトを装着してみたのだが、度数調整がいい加減なことや、まともに装着したのが何か月ぶりだか振り返れないこともあって違和感がある。でもまあ、ソフトボールをするには差し支えない。あとは天気が良い時、眼のかゆみに耐えられるかどうかで有り余るコンタクトの消費速度が決まる・・・
雨が強まりだいぶ早く引き上げたので、F氏と雑談を交えつつ大学中央まで歩き、バスにて一時帰宅。着替え、眠気防止の紅茶を一杯のみ、またバスで大学に戻る。

3限 ラテン語初級
名詞の変化と形容詞の変化について。本日習った範囲では形容詞の変化は名詞と連動するので(これはある程度ロシア語にも当てはまる)暗記量が膨大に増えるわけではないが、それでも名詞の変化のパターンは5つもある。まだそのうちの2つしかやっていないが、ロシア語やアラビア語にかまけてちっとも復習をしていないことにそろそろ危機を感じ始めてきた。実験が無くなるのだから勉強時間は(よほど宝篋山漬けにならない限り)確保されよう。こういう類の覚え方はU先生のロシア語で随分仕込まれたのだから、あとは自分で用意するだけの話だ。
なるべくいろんな言語を学んで、その基礎を固めてほしいという先生の言語学に対する考え方は、生物学類生らしからぬ無謀な多言語同時学習に挑む610にとってはいい糧になりそうだ。実は来年度、実験をそれなりに取るか、まだまだ他の外国語に手を出すか(ロシア語はもちろんのこと、候補としてドイツ語、スペイン語、朝鮮語、サンスクリット語、イタリア語、ギリシャ語、ヘブル語)は深刻な問題でもある。最悪実験は院生になってもできるし、実習で補うこともある程度はできるが、言語の集中授業はありえない。4年次に菅平に飛んで筑波キャンパスで勉強できないであろうことを考えると、やはり3年次にも詰め込んでしまいたいのだが…いやはや、学類迷子っぷりも甚だしいなあ…

4限 比較文化地理学B
日系人の植民地についてのお話し。今どきの日本人の大学生は、アメリカの日系人が戦時中どういう処遇を受けていたのかとか、「昭南島」は現在のどの場所を指すのかなど知らないのだなあと先生もお嘆きになっていたのだが、確かに義務教育や高校時代を振り返っても、「加害者としての」日本の戦時中の事象は多くは語られてこなかったように思う。それなりの興味があればすぐに分かることだと思うし、そういう興味の湧かない自分の知的関心の乏しさを棚に置いて語るのもいい気分ではないのだが、こういう負の側面も広く国民に周知させることは必要ではないのかと考えさせられる。
「昭南島」の学生に、日本人大学生がいかにこのことを知らないか真剣に話した時に「今夜は眠れそうにない」と返答した逸話や、大学院入試の面接で「満州国出身ですね」の一言で頭の中が真っ白になって涙が止まらなくなった、という事例を伺うと、抑圧された人たちがいかに傷ついていたのかが分かってくる。
直接戦争とは関係ないのだが、私の中には海外の人から日本人を侮辱する言葉を受け取っても大して傷つかないのだが、これはいったいどういうことなのだろう。

5限 
例によってバスで部屋に戻る。ロ作文の課題は朝のうちに片づけられたので、まずはここまでのブログの文章を打ち込む。みなさまはどうして610がこんなに大量の文章を、毎日とは言わないまでも数日に一回くらいの頻度でコンスタントに打ち出せているのか不思議に感じられることもあろう。それは今読んでいる本を読み終えたら事細かに書こうかと思っているのでしばしお待ち願いたいのだが、それにしても冬は月に20冊に迫る勢いで読書をしていたというのに、今となっては一日数ページを読むのがやっとである。勉強と虫さがしに追われてそんな余裕がないのかもしれない。

6限 応用ロシア語作文
課題の例文をもとにして色々な解説をしていく。ところどころにシュールさが散りばめられていて、静かな教室の中で声をあげて笑わらないようかみ殺すのに必死である。

放課後 たびてつミーティング
学園祭に向けて、去年の反省を踏まえた案を出してみたり、今年新たにどんな企画をやってみるのか話しあう。610は去年やどけんに重きを置いていたはずだが、当日の様子はたびてつの方もよく覚えているし、反省点、というか気づいたことが沢山出てきた。
また、春旅行の告知を簡単にしたのだが、その際に途中離脱については大して問題にされなかったので33R会にも参加できそうだ。

~・~・~

明日はどういうわけか6限しか授業が無く、しかもそのアラビア語では留学生2名のプレゼンテーション。
天気は良さそうなので、午前中はサラサ撮影を、午後はロシア語(とラテン語)漬けの一日を送りたいですね。  続きを読む

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2012年05月21日

秘すれば花

5時起床、日食を見に行くまでの間はロシア語の課題に取り組む。ある家族の日常を記述した文章を読み、その登場人物になったつもりで作文を書けというものがそのうちの一つであるのだが、幸運にもネタが見つかったので(相変わらず拙くはあるが)まあ何とかなるであろう文章を産み出すことに成功。これまた幸運にもつくばでは朝から晴れており日食が観察できそうなのだが、610は生憎遮光版を用意しておらず、無理に直接眺めない程度に見ることしかできない。



確かにどことなく暗い気がする。



ここにはアオサギのコロニーがあるのだが、とくにざわついているようには感じない。まあ普段どうしているかなんて観察していないから何とも言えないのだが・・・
遮光版を持っていない610でもちらっと太陽を見やるとそれとなくリングが見えたような気もしたのだが、やはり眼には悪そうだ。






そんな時、太陽に背を向けると木漏れ日がリングを作っているように見える。これはこれで日食のときにしか見られないであろうから、無理に太陽を見る必要は無かったのかもしれない。昔人も直接眼で見るとまぶしいだろうからこのようにして日食を観測していたのだろうか。

1限 古典に学ぼう!:日本と東洋世界
授業を開始するなり、今朝の日蝕について思ったことを書かされる。その際、携帯をいじっていた上級生が「静粛」を受け、退去と履修削除を命じられていた。610はこういったタイプの教員に対する嫌悪感は湧かず、むしろ興味関心をそそられてしまう。どことなく女々しく、山で知り合った人とはずっと山でデートすればよいだの、喫茶店のコーヒーカップの取っ手はわざわざ回して、しかも一杯目は天地宇宙を想像しながら飲むものだの、カリスマは文字を書いてはいけないだの、夏場の味付けは濃く、冬は薄くなるわけだの(これは最近の食生活を振り返るとしっかり当てはまっており殊に感心した)、日本のモノづくりの原理は「雪の間に芽生える草に春を感じること」だの、対して授業内容と関係のないところばかりメモが進む。古典は文学作品に限らないということで、日本人の庭いじりの例や、利休のわびさびの精神を引き合いに出したうえでの脱線話ではあったが、このパワフルさはなかなか刺激になる。こういう人の話を聞けることにこそ大学の授業を受ける醍醐味があると感じるものだが・・・

2~3限 博物館学Ⅰ
2限ではドイツのある学校の教育方針を例にして、博物館の利用の在り方が述べられる。ドイツの学校では3~4週間かけて一つの科目に取り組むそうで、その一環で「1日博物館に滞在して、気になった展示品を模写する」というものがある。このようにモノと対峙することが博物館ならではであって、学校教育だけでは学べないことであり、(学芸員の)私からすれば展示解説なんて読まないでとにかく現物を見てほしいとのことである。これは今までの自分の見学態度を考えると、解説を読んでいる時間が長かったなあと(自戒を込めて)感じることもあったのだが、そもそも滞在時間はかなり短いことも要因の一つであろう。たびてつの旅行ではよく博物館(類似施設)に立ち寄るものだが、往々にしてのんびり見学ができない。時間的制約だけでなく、興味関心の範囲が狭いこともモノをよく見ないで良しとしてしまい、観察眼が一向に養われない原因なのかもしれない。

クラ代会では来るクラ連会での議案をそろそろ作っていこうかという流れになる。自販機が少ないという1年生の意見があったのだが、私の気になることは自販機よりも冷水器が見当たらないことにある。高校と予備校には各階に一つは設置してあり、大いに飲み物代の節約に貢献したものなのだが、つくばで設置していないのは経費よりも水質の問題なのかもしれない。少なくとも、近年改修した棟を含めて洗面台が設置できるのだからこれもできないことは無いと思うのだが…

4限 東洋思想
聖典リグヴェーダについてのお話し。神への賛歌がまとめられているものだそうで、すべて口伝で現在まで残っているそうだ。
悔しいかな、眠気にかなわず寝てしまった。

5限 部屋に戻ってロシア語対策

6限 応用ロシア語会話
家族を表す名詞(と変化)の小テストは一部全く対策していないところがあってどうしようもなかったのは残念である。しかしながら、徐々に単語も覚え始めたのだろう、だんだんとロシア語の発言の中身が汲み取れるようになってきた。これは勉強を続けていく中で随分励みになりそうな感覚でもあるのだが、来週までの課題は流石に重すぎるかもしれない。上級者向けのテキストが渡されてしまうとは・・・

~・~・~

「火曜日=雨」の法則は今年度も生きているのでしょうか。明日の体育では先週延期になった体力測定をするはずですが、これまた延期になりそうです。というより、中止になるのかもしれません。  

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2012年05月20日

湿地の門番人を恐れず

久々にのんびり寝られそうと思ったのがいけなかったか、7:19起床。教材が散乱している机を前にして、やるべき課題があるというのにやる気も起こらず、かといって片付ける気も起こらない。こういう時はさっさと宝篋山に行ってこよう、ということで出発。



いつもの湿地へ向かう道すがら、ヤマサナエと思しきサナエが登場。このグループに関する知識の無さはアカトンボ系に匹敵しており、なかなか見ただけで名前を言い当てることができない。今シーズンは何とか多くの種類を見るようにできればいいが、そうすると宝篋山以外にもいろいろ廻らねばならない。時間は確保できると思うのだが・・・



昨日の予想通り、サラサがパトロールを開始していた。人なつっこいというか、人を恐れないのでかなり近づいても逃げられることは少なく、万一飛ばれてもそ知らぬ顔でパトロール・ホバリングを続ける何とも奇怪なヤンマである。

湿地その場所ではサラサは飛んでいなかったものの、そこに至る小路で縄張りを貼るオスを30分ほど観察。



胴長に止まったり・・・



カメラのレンズに止まったり・・・



指に止まったり、他のヤンマでは考えられない至近距離っぷりに610の顔もほころぶ。












ご覧のようにノートリミングでも「サマになる」写真は沢山とることが可能だ。もちろんこれはカメラの性能の良さとサラサの紳士的な態度があってのもので、撮影者に要求されることといったら泥の上に居座る度胸と服装くらいなものだ。

彼もさすがに長時間相手をしているわけにはいかないようで、30分後視界から消えて行った。そこで610も移動開始。



マドガ。



見たことのないハムシを発見!これはヤナギハムシのようで、色が薄い辺りまだ未成熟の個体らしい。



これまた見たことのないセセリチョウ。しかしながらやけにたくさん飛んでおり、何者かと思えばコチャバネセセリというらしい。翅の裏に筋が入っているところがなかなかおしゃれである。
他にも、去年オオムラサキの幼虫を見出したエノキにゴマダラチョウの終齢幼虫を発見したのだが、ちょうどそこを通りかかった家族連れのお子さんに差し上げることとなった。ハチにやられていなければ1週間もすれば蛹化するのではなかろうか。そういえば成虫もビュンビュン飛び交っているのを見かけたが、あれは春型なのかな。まだ春型はじっくり見たことが無いなあ…
イモリやゲンゴロウのエサとしてオタマジャクシを採集したのは良いが、信じられないくらいに密集していた場所でひと掬いした結果、こちらの処理に困るくらい多くのオタマを捕まえてしまった。まあ、ゲンゴロウは死肉を食べるのでそんなに困らないのかもしれないが…

4時間弱歩き回った後、ホームセンターにて飼育設備を整えるべく水槽やポンプ、金魚網を購入。カメ飼育キットが安く売っていたが、もちろんこれはイモリに転用できる。
帰宅して水槽の設置や片づけを行い、勉強机の上に2つの水槽を拵えることができた。

~・~・~

さて明日のロシア語会話の予習を薦めないといけません。
朝は日食も見たいのですが、偏光板は用意していない…  続きを読む

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2012年05月19日

脱塩した深層水に何の意味があるのか?

残念ながら今朝は7時起床、朝の潜入は時間的に無理そうだ。

集中:植物生態学Ⅰ
藻類の光合成の方法や、海洋に存在する無機塩類の分布、その循環、栄養塩の吸収、海洋酸性化についての話を聞く。思えば今週一週間は遠征、eカフェ、食事会、縦飲みと課外イベントが目白押しでまともな睡眠を取れておらず、とくに木曜辺りから眠くて非常にしんどかった。今回もその後多分に漏れずかなり長い間寝てしまった。
お昼休みが90分位あったので、例の場所に潜入してみる。恐らく写真を載せてもこの場所がどこであるかピンポイントで特定できる人はいないと思われるが、掲載は見送ろう。遠くから見る限りは抽水植物が豊富でアオヤンマがいてもいいような感じではあったのだが・・・池の中は底なし沼とは言わないまでも、かなり足がとられて非常に移動しづらい。トンボもトンボでアオモンくらいしか飛んでいるのを見かけられず拍子抜けしてしまったのだが、一回でめげずに何度か足を運ぶ価値はあるように思える。

休み時間にF氏が昨日の飲み会の反省点が無いか聞きに来たのだが(610よりはるかに経験の多い)彼からしてみてもひどかった内容なようで、その列挙を見ると、どことなく言語化しにくかった嫌悪感の正体が見えてくるような気がした。確かに2年生は、1年生より2年生(他クラス含む)の相手をしている時間の方が長かったような気もするし、終わりの時間もはっきりしていなくて、早退することが好ましくないように思われてしまったかもしれない。この統制の無さに対して、珍しくも610の閾値を超える結果となったのであろう。来年縦飲みを計画するのであれば、我々のような悪い見本を繰り返さないようにしてもらいたい。

~・~・~

明日は1週間ぶりの宝篋山散策。ゲンゴロウやイモリのエサ探しも行わないといけません。
そろそろサラサが飛び始めているかなあ…  

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2012年05月18日

飲むならもっと静かにやりたい

今朝は4:30起床。天気が悪いので始バスにてサテライト室入りをし、レポートの完成&印刷。

1限 動物制御学Ⅰ
血液の機能の残りと、神経系について。昆虫は我々の感じるような「痛み」を知らないらしい。昆虫はとにかく敵から逃げることが大事であって、狩りに食われてしまったら痛んでいても仕方がなく、そういう機能が発達していないようだ。こう聞くと少しは標本作りの時に罪悪感が減るかもしれない。
首ちょんぱされた蛾やトンボが羽ばたきを始めるのが神経支配の結果によるということはなかなか面白い。

2限 植物系統分類学Ⅰ
紅藻についてのお話しだが、途中で寝てしまってほとんど内容が分からず。

3~5限 植物系統分類学実験Ⅰ
分岐解析の手法を学ぶ。簡単に言えばパソコンを使わないで系統樹を作ってみる課題に取り組む。最初のうちは図に書きながら考えていけばいくほどこんがらがってきたのだが、系統樹の形を整えてから考え直してみると随分すんなりと関係を整理できた。レポートとリストを提出して、今年度の実験はこれにて終了

6限 文化人類学概論A
昨日人類学についてのお話し。授業中突然激しい初期微動が起こり、ああこれはまずいなあと様子を見守っていたのだが、主要動は予測していたほど激しくは無かった。どうやら震度4だったようだが、これは心臓に悪い。

放課後 4クラ縦飲み
A氏と雑談ののち飲み会へ向かう。1年の4クラ民の名前を知りたかったのだが特に自己紹介をすることもなく始まる。今年の1年生はノリが良い。そして2年4クラのメンバーも去年からは考えられないくらいの能力を発揮しているのだが、2年生から1年生に話しかけるなどの積極性がそこまで見られない辺りさすがだなあと感じる。まあその最たる人物が610なわけであるが、例によって一滴の酒も飲まない。明日集中授業が無ければつくばでの初飲酒を披露する気にもなれただろうが、それはまだお預け。

始めのうちはのんびり辺りを見回していても面白く感じられていたのだが、だんだんと気分が減衰していく。何と表現すればいいのか悩むところなのだが、とにかくこの雰囲気にいたたまれない思いが募る。私にとって不快なのは、声を張り上げないと話が通じないところにもある。盛り上がるのは止めないが、静かに飲みたい人もいるであろう。そうやって静かに過ごしている一団を見るといいなと思える。しかし、誘いを断れないあの雰囲気を1年生に体験させてしまってよいものなのだろうか。それから、たくさん飲むことが一種のステータスと化しているのも何だかなあ…空けた本数を競い合う類のものであっていいのかなあと思うのだが如何にせん。
訳も分からず沸き起こるフラストレーションをゴミ拾い、粗相処理をして分散させることに徹するのだが、ひとたびこれを始めると中途半端に中身の残る紙コップや缶を目の前にして余計にイライラが募ってくる。そのまま飲み主がどこかに消え去っていると処理が面倒なうえに、周りに人がいないと不注意でこぼしそうで、こちらとしては気が気でない。
結局、大学生の飲み会の「ノリ」には肌が合わないことを身をもって体感することができた。彼らが「かくあるべき」と思う飲み方のスタイルと、610のそれとには大きな開きがあるに違いない。私は大人数でがやがややるような会合にはまったく不適応なようで、まあその場で誰とも話さずいても大して苦痛ではないのだが、周りのうるささと無遠慮さには耐性のの閾値があることがよく分かった。今後、参加人数の多い飲み会に顔を出すことは極力控えることにしたい。

その後こっそり抜け出し、寝ようとしていたところでカメラの落し物の連絡が入る。610としたことがカメラを忘れるとは! 無事回収できたのはよかったがこれは非常に情けない…

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明日は植物生態学の集中がありますが、また天気が良さそうで…  

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2012年05月17日

Wordとの決別は近い?

意地で4:30起床。やはりレポート提出が迫っているような状況では早起きも達成しやすい。
6時前にサテライト室に入り、2時間ほど書けてとりあえず最低限提出可能な状態に体裁を整える。ひとまず授業をサボることは回避できそうで、あとは2行しか書けていない考察の一部を伸ばしていけば良いだけである。しかし、つるやその渦巻く方向については自分でもきちんとした理解をしていないために、終止内容が混乱してしまっている状況を打破できなそうなのは自分の力不足が露呈しているようでなんとも悔しい。まあLATEXの練習には最適ではあるし、それはそれでなかなか楽しいのだが・・・

1~2限 生涯学習論
1限をフルに活用してあることを行う。残念ながらレポートではない。わざわざサテライト室で行っていることからうかがい知ることもできるかもしれないが、大学のネットにつなげないとLinux環境下で作業はできないのでレポートを作ることができない。これはなるほど不便だということで、EasyTexの導入に時間を割いたのであった。これはWindows環境下で使えるLatexとでも表現すればよいのだろうか。ソフトのインストールそのものは随分前に行っていたが環境設定にてこずっていて今まで放置状態としていた。
これから授業ノートを取るときはこれで行うことにしよう。


3~5限 植物系統分類学実験Ⅰ
課題としていくつか植物採集をしてきた後、電顕操作を体験。610はスズメノヤリの種子を切り刻んだものを検鏡したのであるが、コックピットを目の前にして火星探索をしているような何ともワクワクした気分であった。画像の方は後ほどダウンロードすることになりそうなので、その時にご披露しよう。

6限 買い物
買い物に行く前にやどけん部室からきれいなケージを拝借。さすがに60cm水槽は邪魔なうえに、ゲンゴロウやイモリを飼育するのであればそんなに水嵩もいらないとのアドバイスを受けたこともあり、これを部室に搬入。これはこれでイモリ水槽と化すのかもしれない。
帰り際、是非とも飛び込んでみたい池を発見。あのトンボがいるような気がする。

〜・〜・〜

明日は1年4クラとの縦のみ会があります。610が参加する貴重な飲み会でもあります。
まあレポート提出に関してはクリアできそうですが、やはり早起きして心の余裕をもつのは大事だと思います。  

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2012年05月16日

生き物の分布は研究者の分布に依存する

今朝はどうしようもなく寝起きが悪く6:10起床。もっと早くから活動を開始してレポートに取り掛からねばならなかったのだがそうはいかない。8時過ぎにサテライト室にこもり3時間程度文面を考え、集中力が切れたところで帰宅。池の水をくみ、ゲンゴロウのエサのミミズを拾ってくるのだが、宿舎生活のいいところはこれらに全く不便しないところである。まあそろそろバケツから水槽に移してやらないとイモリやガムシも含めてストレスが溜まってしまうと思うだが、なかなか水槽に水を張る気にならない。最たる理由は手間がかかることと、ポンプが無いことなのだが…

3限 動物系統分類学Ⅰ
原生動物と後生動物の中間的形態たる「中生動物」について。二胚虫の仲間は何ともまあ単純な体をしていて、すべての細胞を足し合わせても43を超えることが無いという。技術の進歩によってこの仲間がプラナリアに近い存在であることが分かるのだから訳の分からないものである。このような「退化的な進化」が極端に進めば原生動物チックな姿にまでなってしまうのだから、ひょっとしたらヒトもナメクジみたいになってしまうのかもしれない。

4限 専門英語AⅠ
本日から2名受講者が増えた関係で、予定されていたプレゼンの発表が破棄されるそう。本日は線虫動物についての英文を読む。


5限 標本整理と予習
部屋の標本達を一部やどけん部室に移動させ、そこにてアラビア語の小テスト対策。次第に中身が難しくなっているので、この時間だけでは勉強が追い付かない気がしてきた。

6限 アラビア語基礎
前の時間に抱いた懸念は的中してしまい、小テストではアラビア単語が出題されるようになり苦しめられる。本日学んだ範囲には6つのアラビア文字に加えて多くの単語が登場し、そのいづれも頭に入ってこないとなると中々に苦しい。これがインド・ヨーロッパ語族ではない言語の恐ろしさなのだろうか。
ただ、多言語同時学習のメリットとしては、名詞・形容詞の格変化や性について、各々の視点を聞けることである。

放課後 やどけんミーティング、食事会
入会が確定した新入生の女子比率はやけに高いようで、本日は男子1名女子4名となった。これはYさんの貢献が大きいところもあると思うのだが、さらに不思議なことにうち3名は昆虫に興味があるという。もちろん(?)610の様に休日・空きコマの大半を虫さがしに費やすようなキチガイではないようだ。展翅のやり方なんかを覚えてもらえたらいいなあ…
食事会ではY君(新入生)とIさんのトークのアツさに挟まれながら、一見ハンバーグのような「酢豚」や炒飯をつつく。サークルのミーティング後に食事会に参加するのも稀な610はその後の二次会には通常参加しないのだが、何と今回はIさんの家で行われるということで非常に参加意欲が湧いてくる。それもそのはず、部屋にはアオダイショウやタイコウチ、イモリ、カナヘビなど各種生き物が飼育されているだけでなく図鑑も揃っているし、「骨格標本用」の鍋まで完備されているのだ。部屋の狭い610には飼育できる生き物にも限界があるので何ともうらやましい限り。例によって酒は飲まないのだがそれは家主のIさんにも共通しており、そのあたりは随分気が楽でもあった。ラピュタは見たことが無いのだが、Iさんのモノマネの再現度の高さは傑作と思わずにはいられない。
23時頃にお暇させてもらい、日付の変わる前に就寝。

~・~・~

明日は一週間ぶりの実験。電子顕微鏡を初めて使うことになります。  

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2012年05月15日

細長いと細いは違う

久々の3時起床。いったいいつ振りかと調べてみたら、3/6以来である。土日月と全く手を付けられなかった植物系統分類学実験のレポートをようやく進めることができる。そこまで凝ったものを作らなくても良いようなのが救いである。だからこそLatexに慣れておきたいのだが…

1限 動物生態学Ⅰ
今まで「恐竜」がどんなイメージで捉えられていたのか、研究が進むにつれてどのように見解が変わったのか。百獣の王と名高いライオンは実は腐肉食で、テレビで見るように大型の稙食動物に襲いかかることは滅多にしないこと、むしろ小型の肉食獣が群れを成してジラフやシマウマに襲いかかる、ということがとても印象に残る。このことを恐竜に当てはめても同じこと、つまりティラノサウルスではなくディノケイルスが大型草食恐竜を襲ったという解釈にはなかなか目から鱗の落ちる思いである。

2限 ソフトボール
予定では体力測定だったが雨の為通常授業に。およそ1年ぶりに2クラのI君とキャッチボールをする。
雨が強くなったり弱くなったりしつつも、本降りに入る前に授業が終わったのはついていたように思う。

服が濡れてしまったのでバスにて帰宅し、着替えがてら昼食。

3限 ラテン語初級
名詞の格変化について。授業のスパルタぶりがうかがえ、これはしっかり予復習しなければいけないと感じる。授業終了10分前位から眠気に打ち負けてしまったことは悔やまれる。

4限 比較文化地理学B
日本人の移民についてのお話が本日のメインで、ハワイやアメリカ、ブラジルに日系人がいることは知っていたのだが、フィリピンにも出稼ぎで移民した人々がいることはどことなく意外に思えた。第二次世界大戦の時にアメリカの日系人が自分のアイデンティティと葛藤する映画の宣伝を見たような記憶が蘇ってきたのだが、果たしてフィリピンの日系人には当時どのようなことがあったのだろうかと気にかかる。

5限 
流石に遠征明けの3時起き、さらに体育が重なって疲れてしまったので帰宅して仮眠を取る。

6限 応用ロシア語作文
運動の動詞では格変化が不規則であることや、いろいろな接頭辞を付け加えることでニュアンスを醸し出すことができる、ということを学ぶ。この時には前置詞もくっつけて方向性を明確にするのだが、ここで格変化がまちまちになるところが覚えにくい。それにしてもやはりシュールで時々こみあげてくる笑いを殺すのがなかなか大変である。これが3人しか出席していないとなるとなおさら声を上げるわけにはいかない。

放課後 バイオeカフェ
授業が延長したこともあり、バス停までダッシュして会場入り。植物の形態形成を専門に研究されている先生が、熱帯雨林での植物調査の実態やそこで見つけた珍奇な植物、それと葉の形はどんな遺伝子で制御されているのか、ということを紹介してくださる。これがまたどれを聞いていても面白く、ここで紹介していってもいいがそうしていると他の課題に手が回らなくなるほど時間がかかってしまいそうなほど興味を引かれること目白押しであった。その最たるものが本日のタイトルとなっている。
すんでのところでバスに間に合わず徒歩帰宅。さすがに雨も小ぶりとなっていて助かったものだが、寝る時間が遅くなってしまった…

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明日は天気が良いようですが、午前中の空きコマを使ってレポートにケリをつけてしまわねばなりません。そしてやどけんミーティングの後は食事会!  

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2012年05月14日

沖つ白波たつた山

昨晩はシャワーに入ろうと思ったのだがなかなかあかず、このまま待って睡眠時間を削るのは馬鹿らしく思い、顔だけ洗い、日付をまたぐ頃就寝。そして5時に目を覚まし、まずは植物見本園で水を汲んで、バケツの中にイモリ、ゲンゴロウ、ガムシを解放し、天久保池で水草を採取してそこに放り込む。応急処置的だが、これで数日は持つだろう。
ついでに、狙い澄ましたかのように粗大ごみ置き場に打ち捨てられている60cm水槽を回収。嬉しいことに水漏れもなく使えることは判明したのだが、果たしてこれを部屋で管理できるのか。置き場所は確保できるのだが、使えない場合はやどけん部室に行くであろう。

1限 古典に学ぼう!:日本と東洋世界
伊勢物語に登場する「井筒の女」についてのお話し、その後にその場面を演ずる能のビデオを観る。しかしながらほとんど話を聞かないで、何故か文語体の混じる昨日のブログを製作。文法もろくに確かめず、いい加減な文章を掲載するのにはゲンゴロウの採集地を特定されないための工作という面もある。

2~3限 博物館学Ⅰ
先の授業では博物館の管理や施設、設備のお話がメインとされていたが、授業では教わらない学芸員仕事の裏側の業務のあれこれについての与太話がなかなか面白い。去年までの2年間は授業の最後まで自分の身分を明かさなかったそうだが、今年になって授業スタイルを変えた理由として、「講義の内容は頭に入らない。ただ、つまらない講義と印象に残るものは覚えていて、それは話し手が心を開いて自分語りをしているか否かなのではないか」とお思いになったというエピソードを伺った時に「これか!」と思う。話し方のうまい下手、あるいは自分の興味関心もあると思うが、つまらない授業というものは淡々に過ぎ去っていった印象がある。それは何も講義だけの話しではなく、例えばこのブログなぞ、自分のことだけを淡々と書き綴っていてそれはそれで興味を引かれることは無いのではないかと思うのだが、定期的に閲覧さている方はどうお思いであるのか気にもなる。私に一度もあったことが無くブログを見続けている方はいらすのだろうか。

昼休みにはクラ代会へ。本日は教室変更のお話し。確かに細胞学概論の試験時にはとなりのイスも空いていないくらい混雑していて、そうでなくても狭苦しい思いをしていたものだが、空き教室があるのか調べ、あるのなら変更するべきではないかと思う。

3限では博物館の歴史について。

4限 東洋思想
インド・アーリア人がどこから来たのか、という論考がいくつか紹介される。サンスクリット語の数詞をいくつか紹介して、これがインド・ヨーロッパ語族たるゆえんを解説されるととても興味を引かれる。
人文科学はどうしても政治的なバイアスがかかってしまうということは知っておいた方が良さそうだ。

5限 ロシア語の予習
部屋に戻るが大して予習できず、いつの間にか逃げ出していたイモリを回収したり夕飯の準備に時間を割かれる。

6限 応用ロシア語会話
家族の日常を記した文章を、妻、夫、子どもの役割紹介などを加えて読む作業は非常に難しい。

放課後
Iさん、K先輩、1クラのMaster氏にイモリを差し上げる。その時、宿舎の留学生の家族の子どもが興味を引かれたらしく、610はイモリを渡すだけで終わるはずだったのに結局2時間近く同じ場所に居続けることとなった。しかしまあ、5歳の子ども相手ですら満足に話せない英会話能力とはいったい何なのだろう。実際、今まで子どもと話したことが無かったとはいえ… それにしてもIさんの遊び上手ぶりは見ていて面白かったなあ…

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明日は体力測定。しかし天気が悪いようで実施されるのかは不明。
夜は今年度初めてバイオeカフェに馳せ参じるつもりですが、1年生がたくさん来そうだなあ…  

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2012年05月13日

春の女神我に厳しく、水神我の前に出づ

昨晩は悩んだ末にヒメギフ・ナミゲン採集のお誘いを承諾し、21時就寝。そして今朝は1時起床、この時間帯に活動するのはガロア教徒の聖地巡礼以来だろう。つくばはつくばで寒く、寝台の下に葬った毛布を再召喚させたほどなのだが、これから向かう所は氷点下に達するほど寒いらしく、服装もまたガロア教徒の聖地巡礼と同じになる。

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丑三つ時に文サ館へ集ひ、企画者Kさん、ドライバーGTさん、Dr.Kさん、610の4名でいざ信濃路へ。道中大半の時間寝つつ、求むる場所信濃路にあらずして、甲斐の国なることを知る。この地我14の時林間学校にて泊し土地なれば―気がついたのは場所を変えた時だったが―いと懐かし。
およそ4時間の移動にて着きしも、標高千メートルを超える値なれば、つとめて寒し。求めるヒメギフチョウ飛ぶべからずにて、しばし林内を散策せり。



我チョウ屋にあらずオサ屋にて、朽ちたる木を見れば「崩さん」と思ふ。平地なればすでにオサムシ活動したるも、ここはかの如くなれば「いずれか潜まん」と思ふなり。



この地の朽木足で崩れるほどに脆ければ、求むるオサムシころりと出でたり。ホソアカガネオサムシなり。



かの如く集団にて潜むところを見れば我心躍りたり。またクガビル朽木より掘り出しければ、「ミミズ飲む姿一目見む」と思ひ採集したり。

さて陽も高くなり徐々に暖かくなりければ、ヒメギフチョウも飛ばんとて、Kさん、Dr.Kさんもろともにチョウを求め始めたり。我も図らずして手に入れし「ギフチョウネット」を掲げ林内を練り歩くもその姿え見つけず。



運に見放されたるかと悲しみに暮れつつも、我写真撮影に興じたり。コツバメは我が地元、宝篋山にて見しも、皐月にしか飛ばぬこと不思議なり。






我つひにツマキチョウの撮影に成功せり。かの蝶余は天久保池畔にて観察しも、飛翔の敏速なることをして撮影せしめず、口惜しく思いたり。ただ一つ悲しきは、草の先タンポポの前に伸びたること。



この地ヒメギフチョウの食草たるウスバサイシンの大群落ありて、「定めてギフ産卵しずらん」とKさんの申ししを聞きて「我も」と思ひ、かの如く葉裏に産み付けられし卵を見出したり。さすがに成虫を見ずして卵から飼育するは、チョウ屋ならずとも「まずは成虫を」と思ふものなれば、採卵せずそのままにしたり。

この地から移りし時、14の時に来し宿舎の異様なる景観を見て往時の記憶を取り戻すも、かのとき目の前に飛しヒメギフチョウを見のがすはいと口惜し。
げに哀しきこと、移りし先の地でもヒメギフチョウを望めぬこと。(ちなみに、KさんとDr.Kさんは採集していますし、Gtさんも目撃しているとのこと。悲しきことよ…)

いざゲンゴロウを求めんと、Kさんの知りしため池にてガサ入れを始めしも、つゆ見へざりけり。余はかつて水生昆虫を求めんと探すこと無かりければ、如何様にして求むるか知らずして、上手く探せざりけり。






この池イトトンボが豊富なれば、ホソミイトトンボ、オツネントンボなど初見のトンボども数多く飛び交ひたり。然れども求むべしゲンゴロウの現れざりけるは口惜し。池の水を抜きたるかとKさんの推測を聞きし、我ら人里を離れとある池に着きたり。この地井守の多きこと芥のごとくにて余は驚きけり。欲す生物学類生多しと読みし余はいくつか採集したり。






我シマヘビを見つけ、此を捕まへたり。Dr.Kさんこのヘビに心惹かれ、長きこと愛づ。




さて岸に沿ひつつ網をがさごそと入れつつゲンゴロウを求むるに、ミズカマキリやガムシの現れることに余の期待が膨らみし。そしてつひに目の前に求めしむるものの出でければ余が興奮は最高潮に達しし。



目の前のさま現なるものか。我を忘れしばし忽然とせり。
この語ガムシの追加を得しもゲンゴロウ姿見せず、ヒメギフチョウの姿つゆ見ざるけるも「終はり良ければすべてよく」、極めて心に残りし経験となりけり。

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18時前につくばっくを開始、ゲンゴロウ採集を祝して「峠の釜めし」を夕食に、23時ごろに解散。かなりハードな日程だったが、事故も怪我もなく、予想外の成果が挙げられたのは非常にうれしく、お誘いいただいたことは有難いことだ。ムカシトンボ撮影は恐らく来年の課題となるが、先送りしても満足の行く遠征となったにちがいない。

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明日は生き物たちの整理に追われそうです。ちょっと勉強する時間は割けそうにないなあ・・・  

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2012年05月12日

昆布は海でもダシを出している

1時41分ごろ目が覚める。610はこの時期、寝起きの時間帯には地獄のような眼のかゆみと鼻づまりを味わうことになっていて、今回もご多分に漏れず苦しい状況であった。ただ、鼻づまりをしているとばかり思っていたら実は鼻血が出ており、さらなる苦しみを味わうこととなった。
本格的な起床は6:10 恨めしいようないい天気だが、随分寒い。最低気温が10℃を下回るのは5月になって初めての事態ではなかろうか。
昨日郵便入れに5つもの自動車学校のパンフレットが放り込まれていていた。恐らく5枚一気に投函されたものだと思うのだが、どこも運転免許以外のことに力を入れすぎているように見える。特に北海道の某KDSでは旅行だと断言しており、紙面のおよそ4分の3はその手の宣伝で占められている。まあ某益田のMDSより奇怪なところは無さそうだったが・・・ともかく、もう私には自動車学校の案内は不要であるから無駄な投函をやめていただきたい。

集中:植物生態学Ⅰ
「手ぶら」登校を実施。もちろん本当に着の身着のまま授業に来ているわけではなく、ズボンやベストのポケットをフル活用すればわざわざかばんを使う必要がないのだ。
簡単に言うと、海洋に隈なく分布する植物プランクトンがなぜ赤道付近よりも高緯度側で豊富なのかについてを明らかにしていく過程で、海藻や植物プランクトンのことなどに触れていきながら授業が進められる。陸上での炭素の現存量が610(Gt)で、かつ先生がこの誇らしき数値を板書したということこの一点において非常に悔やまれるのだが、ところどころで披露される脱線話特に2学期制のことやG30のことは前回クラ連会で伺った時よりも内容がはっきりしていて、大いに参考になったも相まってなかなか面白い。成績はレポートでつけられるようだが、今日課されたものは大学入試対策でやったことのある範囲でもあり、普段の授業のことを思えばこれで単位が下りてくるのかと拍子抜けする。個人的にはこんなに天気の良い日に虫さがしに出かけられず拘束されているまあ授業を選んだのは自分の判断であることは承知の上だがのは苦しいのだが、その上課題に時間を割かねばならない事態が回避されたことは歓迎したい。
そうはいってもやはり、来週は雨であってほしい…

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明日は長野某所でのヒメギフ採集のお誘いも受けたのですが、宝篋山でムカシトンボ撮影のリベンジを果たそうと思います。色々考えたところ、ムカシトンボのリベンジは来年できるのですが、車を出してくださるメンバーが全員3年生ということもあり、来年の遠征は出来そうもないので、お誘いを受けることにします。
そうすると課題が山積みになってしまうので、今晩は変則モードになると思います。  

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