2020年07月30日

2020. 7. 28-30 の人生

7. 28 すでに何をしていたのか忘れてしまったが、染色したり、パソコンを前にちょっと苦しんだりしていたのだと思う。ややモチベーションが下がっているのだが、原稿を見てもらっている最中であり、かつ実験をしようにも中途半端な状態で進めにくいのだから致し方ないかも。いくつかのトラブルによって帰宅がだいぶ遅れてしまい大いに疲弊。

7. 29 それでもいつも通りの時間に出勤をしたこともあってか、午前中は低空飛行。このやる気のなさを思うと、家で休んでいたほうがよかったのかもしれない。午後から少しずつ回復してきて書類やゼミ資料づくり。それなりにいい感じになってきたような気がする。カワゲラについて前々から気になっていることの一つについて、とある考察を発見。なるほどこういう考え方もありか、日本でもやろうと思えば研究できるかもしれない、などと思う。

7. 30 午前中は生き物チェックをしたが、やや低空飛行ぎみ。ちょっと顕微鏡観察について試みてみたのだがうまくいかない。あーやる気がわかないなーとなっていたところで、とあるデータをとっておく必要性を思い出し、それがやる気に火をつけてサクッと観察。  


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2020年07月27日

2020. 7. 27 の人生

朝はちょっと眠い。イシノミの飼育容器を見たらえさの緑藻が尽きており、イシノミたちがいじけてしまっていたので慌てて餌を補給。シミは紙を食べるのでそんなに慌てなくてもいいのだが、魚の餌を補給。など各種生き物チェックを午前中に実施。午後はカワゲラの切片を1つ切り、ゼミ資料やとある書類づくり。  


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2020年07月26日

2020. 7. 24-26 の人生

7.24 某山奥の自治体へ。いくつかある林道に入ろうとしたものの、いずれも通行止めでどうしようもない。現地の食堂で昼食。結局主要道を延々と走り、さらに奥へ行こうと思ったのだがちょっと運転がハードすぎるために断念、引き返す。宿に入りしばらく休憩し、ご当地グルメの並ぶ夕食をいただく。宿の外の風呂に行こうとしたものの入れず。気を取り直して夜間の散策に出向き、オオキノコムシなるかわいい昆虫を採集。

7.25 早朝の散策を実行、朝食をいただいてからチェックアウトし、とある湿原へ。道中に色々な植物を観察。野鳥に期待したもののあまりよい成果ではなかったが、帰りにウグイスとメボソムシクイの姿を観察できたのでよしとする。帰りがけ、まずは現地の別の食堂でそばがきをいただくがたいそう美味。途中の施設に立ち寄ろうとしたものの時間切れでかなわず。帰宅したころには暗くなってしまっていたが疲労困憊。

7.26 朝はゆっくり過ごすが外出、きのこの観察会に参加。時間は短かったもののなかなか本格的で良い勉強となる。買い出しをして帰宅、観察したキノコの復讐をしつつゆっくりと過ごし夕食準備。  


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2020年07月23日

2020. 7. 23 の人生

朝はいつもよりちょっとゆっくりする。出ラボをしてイシノミの飼育容器の清掃。昼を食べてから生き物チェックと樹脂包埋。それからちょっとゼミ資料を作って帰宅。
最近、ある果物が旬を迎えつつあるのだが、近場に無人販売されるようになってきた。価格も手ごろであり、ついつい買ってしまう。なかなかにおいしく、すでに食べきってしまった。手軽においしい果物が手に入るのは大変にありがたいことなので今後とも購入を続けていきたい。  


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2020年07月22日

2020. 7. 22 の人生

朝は結構眠い。終日、組織切片試料の仕込みととある書類作成に追われる。午前中にはとある南半球の国家における採集の許可申請などについて調べたりする。これ、それなりにリソースを注げば何とかなる可能性があるのだと今更ながら気づいたのだが、このご時世に新規開拓をするだけのモチベーションはわかない。何せ、出入国の前後にそれなりの期間、隔離されるとなるとたまったものではないからだ。そういうことに関連して、ちょっと今後の人生について考える機会も何度か巡り合ってきたのだが、いまの気分としては、安定したポジションにつくのと引き換えに雑務に追われ、やりたいことができなくなるよりかは、先が見えなくても研究フルスロットルで生きるべきなんじゃないか、などと思ったりしている。こういう心意気でよかったのかどうかは、5年後、10年後、さらにもっと先にならないと何とも評価できないだろうが、少なくとも、目先のあれこれにとらわれずにどっしりと構えるくらいの心の余裕、いや図太さだろうか、はいつも持っておきたいものだ。  


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2020年07月21日

2020.7. 21 の人生

朝はかなり眠い。午前中にちょっとした図を組んだり、原稿のちょっとしたリライトをしたりする。午後から樹脂包埋試料準備。  


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2020年07月18日

2020. 7. 18 の人生

朝はやや眠い。この1週間で栄養を与えに与え、大繁栄したトイレのフロラを一掃。ついでに風呂も掃除。近くのスーパーでヒトの顔くらいある巨大なタイのおかしらや肉を買う。帰ってそばを食べ、主人にタイのおかしらの調理をしていただく。付随するアラはご飯とともに炊飯。果たして、なかなかいい感じの炊き込みご飯が創成。そののちラボに行きちょっと事務仕事など。  


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2020年07月17日

2020. 7. 17 の人生

夜に寝つけず睡眠不足。朝は昨日仕込んだブロックを途中まで脱水させつつ、脱水剤シリーズの整理。その後ゼミ。午後、生き物チェック。ちょっとした変化が起こったので記録。昨日仕込んだ樹脂のチェック。とりあえず問題なさそうではある。使っている樹脂が変わってくるのは論文を書くうえで厄介かもしれないが、とりあえずこれを使ってみようか。それから昨日仕込んだ切片の観察。みたいものが最低限みられたのでまあよしとするが、果たしてこの先どう攻めていくのがいいだろうか。。。  


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2020年07月16日

2020. 7. 16 の人生

朝起きたら思いのほか快調、ふつうに出ラボ。トンボとシミのTEM試料作成を始めると同時に、切片の染色・封入。午後も引き続き試料作製しつつ後固定、洗浄。古巣ではとあるエポキシ樹脂を使っていたのだが、こちらには別の樹脂が沢山ある。こちらのほうが一般的で廉価、像のコントもよいという。ただ途中に加えるものが劣化しやすくて扱いにくいらしい。かくいう私も習った当初はこの樹脂を使っていており、レシピは持っている。ということで試みに開封済みの樹脂を配合して硬化させて様子を見てみることに。終わって卵固定に移るがちょっと頭がくらくらするようなやばいものをみてしまう。これは今後の論文作成においてどう処理すればよいことやら。  


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2020年07月15日

2020. 7. 15 の人生

朝は眠く、今日も主人の出社を見送る。のちに起きても眼の奥が痛い。しばらく肩のストレッチをしてどうにかしてから、昨日より時間を早めて出ラボ。ついでにイシノミのえさを採取したので、飼育容器を掃除。中から黒い卵のようなものを10個程度見つけ出す。不定形とは聞いていたが実物を見るのは初めてで、だいぶ思い描いている昆虫卵のイメージとはかけ離れれている。きっと成長が進めばそれらしくなるのだろう。その後ホソミオツネントンボ卵の摘出。何で今頃できるかというと、ストックを冷蔵庫で保管していたからであり、常温で放置していたものは草もろとも腐ってしまい、卵単独での飼育が必要であることを知ったためでもある。やっぱり結構破壊してしまうが、ある程度成長しているので出しやすい。植物も傷んできているので扱いやすい気がする。同時並行で切片の染色もやってみる。使う試薬が古巣のと微妙に違うのでお試し染色としたが、おおむね問題なさそう。この辺が終わって少し公募について考えてみる。  


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2020年07月14日

2020. 7. 14 の人生

熱は完全に下がったもののまだ体力が回復しておらず、主人の出社を見送ってしばらく寝る。通常の朝食をとり、怠惰に過ごし、昼も食べて久しぶりのラボへ。気になっていた生き物チェックをする。無翅昆虫類はおおむね大丈夫そうだがトンボはちょっと不安。カワゲラはまあ大丈夫だろうか。チェックだけして帰宅。目の奥がほのかに痛いこと、やっぱりまだ体力が回復していないこともあってまたごろごろと過ごす。夕食もいつも通りだが、規定量だと多く感じる。胃が小さくなっているのだろうか。ちなみに嗅覚は早くも衰えが始まっている様子だ。  


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2020年07月13日

2020. 7. 8 - 13 の人生

7. 8 原稿をBOSSに投げる。ミクロトームの利用を始める。古巣のやつよりも操作しやすい。今日はトリミングまで。
7. 9 昨日の続きで準薄を切っていく。久しぶりにやった上に買ってもいろいろ異なるので最初のほうは微妙な出来だが、だんだん慣れてくるうちに今まで通りに近い出来になる。ここまでは良かったのだが、午後になると急に体調の悪化を感じる。体温計がないので確かめようはないが、脈拍が明らかに早く、おでこも熱い。これは感染したか…と絶望、作業を切り上げてとっとと帰宅。熱を測ってみると38度台後半であり、ついにこの時(アカデミック的なキャリアの終焉)が来たのかなと悲しくなる。とはいえ、せきはなく、のども痛くなく(以前のどが痛いときも不安だったがあの時熱は出ず)、熱以上に下痢がひどい状況であり、消化管が怪しい。
7. 10 主人にも休暇をとってもらい、午前中に電話診療の手配を整えていただく。診断としては胃腸炎が濃厚だがコロナの可能性もあるという回答。薬を処方され様子見。この日が一番しんどかった。
7. 11 ちょっと体が楽になったものの熱は依然として38度近くありしんどい。何より数時間に1度は下痢でトイレに行かねばならないので睡眠もままならないのはこたえる。かといってやる気もなく横たわるほかにすることなく、食欲もないのでやせ衰えていく。個人的にはかつての適正体重に近づくのは光栄なことだが、いささかやり方としては強引であると感ずる。
7. 12 熱は引いたのでこれにてコロナの線はかなり低くなり一安心だが、腹の調子は変わらず。夜にようやくまともな食事を食べるが、胃にしみるとはこのことか。ところで私の嗅覚は普段はかなり機能不全なのだが、ごろごろしている間に飢餓状態になったからか、急によくなってしまった。そのせいで今までほとんど感じなかった洗濯もののにおいがはっきり感じとれて驚く。その他、身の回りの多くのもののにおいが何となくいつもよりよくわかるような気がするが、割と情報過多。飢餓状態から脱すればまた嗅覚も衰えるのだろうか。さて、何日もごろごろしすぎて背中が痛く、ひどく肩も凝ってしまった。そのせいで左目の奥にひどい痛みが生じはじめ、眠れない。挙句の果てには嘔吐寸前の事態に。主人に介護してもらって事なきを得たのだが、これはなかなかにしんどい。余談だが、我が家のトイレはここ数日絶え間ない栄養の供給があったため、便器フロラが一瞬にして大繁栄を遂げてしまった。ここにさらなる酸性溶液の大量投入というイベントが起こらずにほっと胸をなでおろしたのであった。しかし、こんな場所を使わざるを得ない主人はたいへん気の毒だが、どういうわけかなんともない。つまり主人はどこかで免疫を獲得しているようだ。
7. 13 朝の体温はようやく平熱(35度台)に落ち着く。腹はまだ本調子ではないが、体が妙に軽くなり(3キロもやせたんだから軽くないはずがない:ここでいう3キロは、100キロの人が3キロやせたようなちっぽけな量ではなく、もっと大きな意味を持つ量であることを強調しておく)、回復をよろこぶ。念のため今日まで自宅待機しておこうということで、YouTubeで野球の名場面を見たり、Wikipediaで焼き畑とか、それに関連して、明治期に設立されて以来一度も合併していない自治体を検索してみたりして過ごす。肉体的なリハビリも必要だろう(ちなみに前日は階段をわずかに上っただけで息切れした)ということで、近くの神社まで歩いてみる。イシノミはやっぱりいそうもない、と探せるぐらいには生き返っているようだ、一安心。最近、主人の栄養指導が一段と厳しさを増し、お菓子のバカ食いが厳しく禁止されてしまっているのだが、飢餓状態の今くらいは、HARIBOをバカ食いしたっていいだろう、ということで、先日某地下ショップで3割引きで手に入れたHARIBOをむさぼりつつこのような駄文をしたためる人生である。  


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2020年07月07日

2020. 7. 7 の人生

今朝は某所に遠征してイシノミ探し。所属機関でもイシノミは見つかるのだが、飼育が難しいヤマトということで、古巣の師匠に推薦された場所へヒトツモンを探しに出かける。到着してすぐに1匹みつかり、その近くの神社で10匹程度見つかったので幸先がいいなあと思ったものの、ほかの場所では全然見つからない。わずかな環境の違いが気に食わないのだろうか。結局最後にもう一度神社で数匹の追加を得て帰路へ。とりあえず容器の中で配偶行動をとったりしていたので一安心。  


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2020年07月06日

2020. 7. 6 の人生

朝からあまりやる気が出ない。英語化が終わった論文の色々をチェックする。すると、今までは気づかなかったようなケアレスミスであるとか、日本語ではあまり違和感のなかった部分が、英語化によって余計であるとか、逆にこれは追加しなければ論理がまずいのではないかとかみえてくる。帰宅するととても宗教を感じる新聞を手に入れたので主人とともに精読してみる。難解な語彙であるとか言い回しがなかなか興味深いものだが、うまいこと日常会話に取り入れることはできないだろうかなどと考える。しかしこういうのは全世代に向けているのかもしれないが、いかほどの効果が期待できるのだろうか。  


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2020年07月05日

2020. 7. 5 の人生

朝はいつもよりちょっと遅く起きる。午前中の出ラボを思い立つが諸事情あって遅れる。生き物チェックをしてまた戻り、昼を食べて街へ。マルシェをやっているというので見に行き、いくつかの農産物や加工品を購入。ついでにデパートにもいってみて書籍をみたりすごいものをみたりする。帰ってスパイスカレーを作る。  


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2020年07月04日

2020. 7. 3-4 の人生

7. 3 午前中はサンプリング調査の計画をしてゼミ。午後は生き物チェック、そろそろ毎日やるのもくたびれてきたのと、毎日する必要もなさそうなことがわかってくる。それから論文の見直しなど。帰る前に主人と夜の街に繰り出すが、最初に入った店舗の刺身や焼き鳥の価格設定がくるっていて大きな驚きを得る。仕方がないので別の店舗でおいしい焼き鳥を廉価で食べて帰宅。

7. 4 午前中はだらだらと体力回復に努めたつもりだがあまり回復した感じがしない。久しぶりに出勤?はしないで過ごすこととして、洗濯や買い出しをする。天然真鯛の頭が200円を切る価格で売っており、主人によって兜煮に生まれ変わったのだがこれがたいへんな美味で、主人に伏して感謝するとともに、これまで住んでいたところでは考えられなかった安価でおいしい料理が身近に食べられる可能性に胸が高まる。  


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2020年07月02日

2020. 7. 2 の人生

今日は割とよい。オフィスに閉まってある旧式の顕微鏡を使えないかいじってみたのだが、コンデンサーの心出しがどうしてもできずに諦める。こちらにはアポクロマートレンズが2本ついているので写真撮影で活用できるかと思っていたが難しそう。形態観察の色々を試してみる。毎日恒例の生き物チェックでは、今日もシミがごきげんななめ。水を入れたプラカップの上にキムワイプで覆いをかけているのだが、これを食い破ってしまうのである。おそらく何らかの理由で飼育環境がよくないのだが、思い当たるのは不衛生であるか乾燥しすぎかのどちらか。ちょっと掃除をしていつもよりふたをきちんとしてみたがどうだろう。その後ちょっと固定したり形態観察を試したりするが、先日発注したものの一部が本日届く。この間わずか数日で、古巣にいたときにはなかなか考えられないスピーディーさである。業者さんから名刺をいただくのだが自分のはまだなく、あんまりよくない気もしたので名刺を作れるかどうか事務の方に尋ねたところ、所属機関のロゴが入った紙をいただく。まあ私は別に雇用関係がないので微妙なところではあるが、籍があると言えばあるので別にいいのだろう。ということで作成。
ちなみに私の身分はこのような状況であるが、事務の方や業者さんからは「先生」と呼ばれてしまう。これを訂正したい気持ちはやまやまであるが、実際に彼らの立場になって考えると、むしろ予算があって研究員的なポジションにいる人を「先生」以外の呼称で呼ぶことのほうがリスクが高い。それに私のような微妙な立場にいる人も絶対的に少なく、そんな自分の呼称についていちいち配慮いただくのは何とも傲慢である。業者の方も私を見てちょっと驚いていたように思うが、まあこれはどうしようもない。そのうち慣れるだろう。願わくば、先生と呼ばれることを抵抗してもしきれないような身分を得られればいいのだが…  


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2020年07月01日

2020. 7. 1 の人生

朝はまあまあ。ラボに来て早々、かなり思いがけない出来事があってびっくりする。形態観察の準備を整え第1弾を見てみたが、まあまあ。昼に生き物チェックをして第2弾をしてみたが結構よさげ。びっくりした出来事の対策を考えてやってみたがどうなるだろうか。第3弾はちょっと良くない。昨日もだったが今日もえらく疲れる。思うに古巣ラボで身に着けた技法を新天地でやろうとすると、かつての通りにはできないのでどうにかするためにいろいろやることが結構な負担になっているようだ。いっそゼロから構築できればいいのだが、いくつかの問題でそれはできない。まあそのうち適応していくんだろうなあ。でも適応したころには任期が…  


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