Just Do It ～行動の先に光は見える～

4. 29 今朝は7時になる前に起床、朝食を食べて第一子を引き取り、主人には寝てもらって、第一子の寝かしつけをしてから自身も少し休むが寝られず。第一子が起きてから離乳食を用意して与え、にんじんとおかゆをやや食べる。主人が起きてきたところで支度をして直売所に出かけ、野菜等を買う。帰りがけに最近立ち寄っているパン屋による。ふと思い立っていつも置いてあるホールのタルトを買おうと思ったのだが、今日はすでに販売終了しており買えず、一人前のタルトと昼食用のパンを買って帰宅。第一子は市販の食パンを食べられるようになっているので、今回もパン屋でロールパンを1つ買い、中を与えてみたがぱくぱくと食べる。午後はあるイシノミのドイツ語の論文のOCRをしてから1時間ほど昼寝。第一子も起きてきたところで目を覚まし、離乳食を与える。主人が離乳食を作っている間、第一子をみているが、機嫌が悪いところと眠いところの判別が難しく、無駄に鉄道唱歌を聞かせすぎてしまう。3度目にやっと寝たのだが30分で起きてしまう。まあ人生そんなものである。主人が風呂から出るまでまた面倒をみるが結構疲れる。入浴・寝かしつけはおだやか。夕食をたべながら主人とニュースをみる。昼に買ったタルト（主人はシュークリーム）を食べるが、なかなかボリュームがあった。ホールのタルトはいかばかりか。

4. 30 今朝は7時過ぎに起床。ここ二日は第一子の睡眠退行が引いてきている。朝を食べおわるころに第一子が起きてきて、離乳食を与える。それから支度をして近くのスーパーで買い出し。戻ってきて昨日直売所で買った地粉のうどんを食べる。コシがなくてやわらかい。午後は主人が第一子を寝かしつけているついでに自分も昼寝をしようと思ったが、コーヒーがきいてきたのと頭の中がイシノミで一杯になってしまったために途中で起き、昨日取り込んだイシノミ論文を翻訳。第一子が起きてからは主人が自炊をするので面倒をみて、夕方にまた離乳食を与える。それから主人が散髪に出かけるというので第一子と二人で近所を散歩。帰ってバウンサーに載せると第一子のテンションが久しぶりにおかしくなる。入浴・寝かしつけは比較的イージー。夕食を食べながら主人とニュース。髪をうんと短くした主人であるが、出産後に髪質が変わったらしく、何もしていないのに英国の首相のような状態になってしまう。今後これはどうなっていくのであろうか。  

昨晩は布団のチョイスを誤り、体がほてって寝つけない。それでも気づいたら寝ており、7時に起きたが寝不足感が否めない。出ラボをして、昼までロシア語文献をひたすら読む。コピーした文献をさらにコピーしたものであり、所々キリル文字がかすれており、OCRは期待できなかったのだが、グーグルレンズが予想以上に文章を拾ってくれたので、最低限理解すべきところは抑えられる。いちおう3年ロシア語をやっていたので、読取が多少あいまいな部分があっても勘で補えるのもよかった（ドイツ語やフランス語だとこうはいかない）。午後は読み込んだ情報を基にして、シミ原稿を考え、夕方に師匠に0.5稿として投稿。これにてややひと段落ついた感があったので、時間まで先日の知人の申請書をチェックして帰宅。鮮魚店でいくつか安くなったものを仕入れる。第一子は奇声を発したり動いたりすることなく、割とこちらを凝視することが多かった。主人の風呂待ちに離乳食を与えていたのだが、第一子が指をくわえてそっぽを向いたとき、こちらもそっぽを向いてみたところ、しばらくしたら向き直し、クッションを叩いて要求をしてくることが何度か続いた。第一子が好き勝手な行動をするのはいいが、両親が関心をむけないでいることは第一子的にはNGなのかもしれない。入浴は穏やか。寝かしつけはイージー。主人とニュースをみながら夕食を食べるのだが、多くの時間をとあるロックバンドのwikipediaの記事における語句の説明を主人から聞く時間に費やしてしまった。  

4. 26 朝から発熱して動けず。結局38度以上の発熱により、1日を無駄にする。ごろごろしすぎたせいで背中も痛く、また肩が凝っての頭痛もあってしんどいのだが、解熱剤を飲むとスーッと症状が軽くなった。大学の同級生から某申請書をみてほしいという連絡があるものの、今日の状態では何にもできない・・・

4. 27 今朝は7時に起床、熱が引いたことを確認して出ラボ。申請書を軽く見てから、シミの原稿を考える。そろそろ行き詰まりを感じてきたので師匠に投げたいと考えているのだが、じっくり読んでいるとまだまだ手が進む。筆が進まなくなったら、師匠にみてもらうためのメールを考えるなど、原稿に関連しつつちょっと違うニュアンスの作業をするのはよいことかもしれない。帰宅すると第一子はペットボトルにちょっと古代米が入っているものをみて変な挙動を示していた。主人の風呂待ちでは離乳食を与える。にんじんはよく食べ、イモはその倍のペースでぱくぱくするが、麩になると動きが停滞。かと思えば二口連続で食べることもあり、よくわからない。入浴は割と穏やかであったが最後のほうは眠たくて一生懸命父親の肋骨あたりをけってくる。寝かしつけはイージー。主人とニュースをみながら夕食。  

今朝は7時起床、朝食を食べて出ラボ。虫の世話とロシア語の文献をちょっと翻訳してシミの原稿を考え、昼を食べてほどなく帰宅。1時間ほど自宅で過ごしてから、近くの病院で3度目のコロナワクチン接種。待っている際に第一子が寝返りをしたとの一報。眠たくて機嫌の悪い時にやったとのことだが、我々の予想ではもっと機嫌のよい朝のうちにやるものとばかり思っていたのでびっくり。注射は過去2回と比べて痛くない。医師に、きっと高熱が出ると脅されたので、帰りに薬局で経口補水液等を買って帰宅。夕方は家でボーっとして過ごす。第一子は大分不機嫌であり、主人の風呂待ちは大分暴れていた。入浴は割と問題なく終わる。寝かしつけの際に寝返りをしないか警戒したが、もぞもぞするがひっくり返ることなく寝る。夕食を食べながら主人とニュースをみる。ご飯を食べてから、ふと思い立ってあるギャンブルに関連する雑誌を購読する機会を得たのだが、ものすごい情報量に圧倒されて疲れてしまった。  

昨晩水を吸わせた大豆はとてもおいしくビックリ。今回は煮物に回したが、次はひたし豆にして豆そのものを味わいたいと思う。
今朝は7時起床（今後は時間表記とする）。朝食を食べて第一子を回収して主人に寝てもらい、第一子と過ごす。ほどなく寝たのでその間に洗濯を回したりして、目が覚めてきたら離乳食を与える。離乳食、食べるのだが、スプーンで与えて食べるとすぐに指しゃぶりをしてしばらく明後日の方向をみる。催促すると口を変えてくることもあるが、その一瞬を逃すとほでおなくまた指しゃぶり。なお好物らしいいもをあたえると口を出す頻度が異様に高くなったのは面白かった。それから部屋中で掃除機をかけてきれいにする。昼は親子で並んでそばをすする（第一子はバウンサーに座ってみるだけ）。それから近所の公園に散歩に出かけ、マルシェの様子を除いたり、チューリップがきれいだったので撮影をしたりする。途中で買った和菓子を食べてのんびり過ごして帰宅。主人が友人らとテレビ電話をするというのでまた第一子と過ごすのだが、今度は朝のようにおとなしくせず、不機嫌。寝るのにもたいそう時間がかかったのに、15分程度で起きてしまう。いつもと状況が違ってにぎやかなのが嫌なのかもしれない。2回目の離乳食は主人にやってもらい、今回もそれなりに食べる。それから夕方の散歩に出たが、ここで先日おいしくいただいたマグロの尾がまた売っていたので買う。入浴前は結構機嫌が悪く、風呂に入るころにはすっかり眠そうでおとなしくなる。授乳後に寝落ちしたので寝かしつけは省略。ニュースをみながら主人と夕食を食べる。遊覧船が沈んだニュースはなかなかショックである。欧州の紛争もしかりであるが、子どもが犠牲になるようなニュースに対する辛さというものがやはり第一子がいることによって増したような気がする。  

今朝は2時間ほど長く寝て、朝食後第一子の面倒をみて、寝かしつけると同時に主人に休んでもらう。第一子は1時間ほどで起きてきたので離乳食を与えてみたのだが、おかゆを一口食べて終了。それから30分後に主人が起床、久しぶりに良く寝たとのこと。洗濯を干して身支度を整え、直売所で野菜等を購入、その際豆の出店があったので質の良さそうな大豆を購入、帰りがけにはパンを買って昼食とする。午後は肉類を買い出しに出かけ、戻ってからは主人に自炊をしてもらい、第一子の面倒をみたり、寝かしつけたりする。主人の自炊が終わってから自身の自炊をするが、主人は本日2回目の離乳食に挑戦し、見事に完食。さいきん拒絶してばかりいたのだが、いったいなにが食を進める要因（あるいは、食をいやがるのか）がなんともわからない。夕方、散歩に出かけて近所のビルに入って展望をちょっと楽しみ帰宅。第一子はまあまあ機嫌が悪いがなんとかもって入浴、顔を洗っているときに目のあたりをこすってしまったせいかちょっとギャン泣きが入るが、そのあとは割と静かで、寝かしつけも余裕。ニュースをみながら主人と夕食を食べるが、いまヨーロッパでひどくなっている戦争はなかなか単純に理解できるものではないなということを色々な情報をみながら議論する。さっき買った豆がよい感じに給水してきたので、食器等を洗ってから五目煮を作る。  

今朝は2時間寝たものの、第一子がだいぶ夜中に起きて声を上げていたこともあってか眠りがよくない。出ラボをして昨日のドイツ語文献の翻訳の続きをする。20世紀初頭に書かれたものだが、きっと今よりもよくない当時の研究環境においてよくもここまで記載できたものだなと感心するとともに、このような論文を書いた人の年齢が自分とそう大差ないことにも気づいて驚く。昼の散歩ではサンショウクイのような声をちょっとだけ聴いたのだがそれ以上確かめることはできず。午後は翻訳した内容を踏まえて原稿のイントロと考察を書き替える。なかなかしっくりこなくてしんどいのだが、夕方にそれなりにまとめることができ帰宅。第一子は無表情でこちらを見つめていることが多くてちょっと変だが、夕方に機嫌が悪かったからかもしれない。入浴は思いのほか穏やかであったが終盤に眠くて泣く。寝かしつけはあっさりと終わる。主人とニュースをみながら夕食をとる。  

今朝は1時間遅く起きて出ラボ。準備をして進捗報告にのぞむ。シミやイシノミのことを中心に2時間くらいいろいろとお話をする。午後はシミの原稿に関連して古い文献をいろいろと漁る。めぼしい情報が載っていそうなものを発掘したのだが、ドイツ語で書かれているので変換の準備をする必要があり、それをやっているうちに時間切れ。帰宅すると第一子は最初は嬉しそうであったがだんだんと静かになり、やがて興奮。風呂では最近変な声を出すことが多く、今日もうなる。寝かしつけは穏やかに終わる。夕食をとりながら主人とニュースをみる。私たちの将来について、主人は先が見通せないことがいやでちょっと憂鬱であるという。私の立場の問題もそうであるが、保育園が入れるかどうかが分からないという問題も厄介である。  

4. 19 最近、朝早く出ラボをしていたのだが、それにより睡眠時間が減り、ラボについてもウォームアップに手間取り、あまり効率よく過ごせていないという問題を自覚しつつあった。多少遅く出てもトータルで作業する時間はそんなに変わりがないのではということで、今朝は2時間遅く起きて出ラボ。確かにラボについたときから眠気に悩まされることはなく快適である。シミの先行研究について今一度整理して過ごす。帰り、生鮮食品店で主人と第一子と合流、ちょっとした旬の魚介を買って帰宅。年末に投稿して音沙汰のなかった副業の査読がようやく判明、マイナーリビジョンでいい気分。風呂待ち、入浴は穏やか、寝かしつけは一瞬泣き、しばらく目が開いていたがじきに寝る。ニュースをみながら主人と夕食を取った後、今年度の計画について主人に紹介していろいろと出口戦略を考える。

4.20 今朝も2時間寝てから出ラボ。基本的に原稿のリバイズに時間を費やす。大した改訂は求められていないが、副業かつ中身もだいぶ忘れてしまったこともあり、それをするのがなかなか大変。帰宅すると第一子は一人でバウンサーで遊べるようになっていた。それはそれで嬉しい進歩であるが、主人はこの状態で何とか離乳食を与えられないかと挑み、大敗を喫してしまったらしい。なかなか難儀であったろう。入浴は割と穏やか、寝かしつけも静か。ニュースをみながら主人と夕食をたべる。  

今朝はいつも通りに出ラボをして、午前中は進捗報告羊の資料を作る。昼に所属機関の卒業生の方がいらしてサンプルを確認していたのだが、すぐに後にしてしまいほとんど交流できず、午後は散歩をして虫の世話をしてからシミの原稿を考える。帰ってくると第一子はテンションが変であったが、鉄道唱歌等で持ちこたえる。主人から、ちょっと目を離したすきにバウンサーから落ちて頭を打ってしまったという話を聞く。幸いにも大事には至らなかったが、ちょっとでも目を話すと事故が起こる可能性が高まっているということを意識しないといけない。入浴は穏やかであったが保湿でややなく。そして久しぶりに授乳後に寝落ち、寝かしつけはせずに終わる。ニュースをみながら主人と夕食を食べる。  

今朝はいつもより3時間近く長く寝ていたが、断片的に第一子の活動に伴って目を覚ますなどする。第一子の立派な脱糞の様子に立ち会う。朝食を食べてから第一子が長い昼寝をしたのだがその間はインターネッツをして過ごす。昼にそばを食べ、近所の公園まで散歩。まだカモ類が何種類か残っており、またオナガの声も聞こえてきていい感じ。桜の周辺で第一子等の撮影をしたりする。そのままスーパーで買い出しをして帰宅するが、目の奥が痛くなる。塩分や水分をたくさん補給したがあまり改善しない。おそらく、久しぶりに長時間晴天下を歩いたからかコントラストの高さに目が疲れたのかもしれない。昼食の自炊をする。家に連れて帰る際、寝ていた第一子を起こしてしまったので寝かしつけようとしたのだが全然だめであったが、授乳によって解決。しばらく第一子と寝る。第一子はある洋菓子の包装に興味を持っていたので握らせると黙ってにぎにぎしている。第一子との入浴は今日も平和。寝かしつけもちょっとやり方を改良して、いきなり真っ暗な寝室に放り込むのではなく、段階的に暗くするような措置をしたところ、夜泣きのような声を出さずに平和裏に寝付く。ニュースをみながら主人と夕食。  

今朝はいつもより45分くらい長く寝るが、第一子に起こされる。そのまま朝食をとり、身支度をして近くの桜の名所に出かける。数日前に満開を迎え、本日は散り始めていたのだがそれでも眺めは充分。家に帰ってちょっと二度寝したがまた第一子によって目覚め、それからまた支度をして直売所で野菜等を買い、戻るとっ中でパン屋に立ち寄る。帰宅して第一子をみながらパンを食べる。午後はとある格闘技を鑑賞したり、第一子に鉄道唱歌を歌って聞かせて過ごしたり、主人の料理の手伝いをしたりして、夕方、三度目の外出でちょっと買い出し。戻ってきてしばらく休み、第一子と入浴。とても穏やかであった。ニュースをみながら夕食。  

4. 14 今朝はちょっと長く寝る。主人が眼科に行きたいということなので午前中は家で第一子のお守りをする。離乳食を与えているときに師匠から電話が来たのだが、第一子は黙ってこちらの様子をうかがっていた（電話が終わるとブーブー文句を言いだした）。昼に出ラボをして、申請書の最終確認をして提出。重荷が下りる。そのあとはシミやイシノミについて考えていたが、やはりやる気があまり出てこない。昼前まで一緒にいたからか、帰ってきても第一子はあまりにこっとしない。鉄道唱歌は関西参宮南海篇で紀伊国まで行く。入浴は割と気持ちよさそうにしていた。夕食をとりながら主人とニュースをみたが何を話したかあまり覚えていない。主人からステレオグラムが目に良いらしいとのことを聞いたので、パインの画像をひたすら見る。

4. 15 今朝はいつも通りに出ラボをして、朝はちょっとイシノミの論文に目を通してからシミを考えるのだが、なかなか思うようなまとめ方ができず、あまり集中が続かない。午後もやる気が低空飛行で過ぎる。帰宅すると第一子は目覚めたばかりでボーっとしていた。入浴は今日も穏やか。主人の親族が自宅に来ていることもあり、寝かしつけは主人にやってもらう。夕食をとりながらニュースをみる。ＧＷのことについて話す。それなりに来客が来るらしい。  

今朝はいつも通りに出ラボをしたがとても眠い。午前中はちょっとやる気が低空飛行であったので、しばらく放置気味であった工作に取り掛かる。それなりにうまくいったと思われる。散歩をして午後は副業とシミの原稿を考える。シミはちょっと難局を超えつつある気がしてきた。帰ると第一子はにこにこしている。主人の風呂待ちでは割と危なげであったが持ちこたえる。入浴は割と大人しめ。寝かしつけは早めに目をつぶったがよく動いた。申請書の提出に必要な書類が集まりつつある。夕食をとりながら主人とニュースをみる。朝、主人が変な鳥の声を聞いたというので調べてみたがいまいちわからない。  

今朝はいつも通りに出ラボをして、午前中はシミの原稿を考える。午後は散歩をしてからシミの続きをやるがあまり進展がなくしんどくなってきたのでイシノミをやる。帰宅するついでに魚屋に立ち寄って色々安くなっていたものを仕入れる。第一子は割と穏やかに主人の入浴を待ち、第一子との入浴は割と穏やかに終わる。寝かしつけはちょっと暴れる時間が長かったがまあ問題ない。主人に買ったあらを炊いてもらい、鮮魚を焼いてもらって夕食。  

今日は30分くらい寝坊して出ラボ。午前中はシミや申請書をやる。散歩をして午後は虫の世話や進捗報告用の試料作成、およびイシノミをやる。コーヒーを飲んだ後に胃が痛くなったので水を沢山飲んでごまかす。帰ってきて第一子はご機嫌、でも主人の風呂待ちでだんだん機嫌が悪くなる。鉄道唱歌東海道篇は琵琶湖のほうまで行く。入浴は昨日と同じように浴槽の外で洗うやり方を考えたが上手くいかず失敗しいつものやり方に戻す。寝かしつけの時間はそんなにかからなかったがやたらと激しく動く。ニュースをみながら主人と夕食。マニアックなバスツアーの記事が楽しい。夜ご飯はメニューが変わったのもあるが、少なめに心がけて食べたこともあり今のところ胃の問題は起こっていない。  

今朝は2時間くらい長く寝て起きる。朝を食べて主人に寝てもらって第一子と過ごす。第一子も眠そうにしたので一家で寝る。第一子の起床とともに目を覚まして離乳食をあげようとするが、拒否の姿勢を示したのでそれに従い、第一子と引き続き過ごす。その間に主人には離乳食や我々の食事の自炊をしていただく。昼前に再度離乳食に挑戦、パン粥とじゃがいもを少しだけ食べたが嫌がったので終了。その後第一子は寝たのでその間に我々は昼食。午後に自身の自炊の用意をして、ついでに布団を干したりする。第一子が目覚めてから近所のスーパーへ買い出しに出かける。ここで今シーズン最初のツバメをみる。意外にもまだウグイスの初鳴きを聞いていないのだが、ウグイスより先にツバメを確認したのは記憶にないことである。さて帰ってきて野菜を切ったり、風呂の掃除をしたりして、また第一子に離乳食を与える。直前は不機嫌で盛大に泣いていたのだが、口を大きく開けているのでそこにスプーンを入れて食べさせたところ、だんだんおとなしくなっていった。サツマイモベースの甘めのものであったことも幸いしたが、こういう乗り切り方もあるのかと勉強になる。主人の入浴時には鉄道唱歌東海道篇で浜松あたりまで出かけてから入浴。本日はこれまでとは異なり第一子用の小型の浴槽とシャワーのみで挑戦したが、浴室が狭く自身が座るにはギリギリのサイズであるため苦戦したものの、何とか一通りの工程は終えられる。第一子は途中嫌そうであったが何とか乗り切る。保湿は大人しかった。寝かしつけはいつものように導入時は嫌がるのだが、だんだん静かになって寝る。夕食をとりながら主人とニュースをみたり話をしたりする。主人の貴重な海外体験を聞いて楽しくなる。しかしほどなくして気持ち悪くなってくる。この1週間くらい、脂っこいものを食べた後にやたらと胃がむかむかするような気持ち悪さに襲われるし、心なしか家にいる間は放屁する回数が多い（主人に呆れられている）。かつて学生時代にあった十二指腸潰瘍の症状を彷彿とさせるものであるが、先週直売所で買って気に入った茎にんにくを毎日たくさん食べている影響もある気がする（今週も買ってしまっている）。ちょっと食事には気を付けて様子を見ていかねば・・・  

4. 8
今朝はいつも通りに出ラボしたが、昨日よりもますます眠い。申請書関連で師匠に用意いただくものの文案を作って送る。それからシミの原稿を進めようと思っていたが、疲労が強いせいでやる気が出ず、副業として構想しているイシノミの勉強をしたところ、ちょっとずつやる気が回復したので原稿を考える。帰宅前に魚屋に立ち寄り主人と第一子と合流。あらコーナーに本マグロの尾の部分が半額で置いてあったので興味を抱き購入。帰宅すると第一子が脱糞できずにいたが当人は割と平気らしい。入浴は割と平穏、寝るのはちょっと手間取る。主人とニュースをみながら夕食をとり、いろいろと話す。90近い高齢の人が、色々なものから過去の記憶を思い出し、全然寂しくないし、そういうことができる人生はとてもよいという旨のものをみて、いいなあと思う。第一子がラップに並々ならぬ関心を抱いており、その様子（ほこりよけに貼っていたラップに風を送って揺らすと、お座りをしている第一子が壊れた機械のように動く：まだ自分で前に動けないのでその場で揺れるだけ）の動画を見て爆笑する。また、自身の誕生の頃の写真が掲載されいてるアルバムを実家から送ってもらったので主人とみていたのだが、確かに現在の第一子と自身の外部形態には高い類似性が認められる。また懐かしいものや人を思い出したり、主人の思い出との対比などで盛り上がる。

4.9
いつもより1時間以上寝ているのだが、眠いので二度寝。起きて朝食を食べる前に第一子がものすごい脱糞をかます。踏ん張る際に気が散るといけないので物陰に潜んで成り行きを見守っていたのだが、2日分？がおむついっぱいに展開されていた様子は見事であった。それでまた寝る。起きてきて、離乳食を与えたのだが、口の周りがほうれん草ですごいことになってしまい、首にまで到達。もっと早くにふき取るなど対応をすべきであったが、その様子はそれなりに愉快であった。それから準備をして直売所に野菜を買いに出かけ、帰りがけにまたパン屋によって昼食を買う。パンの種類が豊富でなかなか定められないが、また来て買えばよい。帰宅してパンを食べ、ちょっと落ち着いてからちょっと遠くの公園まで散歩に出かける。ちょうど桜が見ごろであり、天気も良くてよいひとときであった。戻ってきて塩分と水分を補給しながらだぺっていたのだが、夕方にひとりで追加の買い出しをする。戻ってきて主人が疲れていたので寝てもらい、第一子と過ごす。割と穏やかであったが、主人が起きてきて自炊を初めたころには不機嫌モードに突入、久々の抱っこ紐で解決を図る。それから主人がお風呂に入っている間は座り抱っこで鉄道唱歌北陸篇を沼垂まで進める。入浴は割と眠たそうで静かに終わるが、保湿では泣いていた。寝かしつけも導入が大変であったがまあいつも通りの時間に終わる。夕食では焼いた新玉ねぎが出てきて、主人はこれを上出来といっていたのだが、実際に食べてみると違和感。小さいころから玉ねぎが嫌いであり、お茶などで流し込まないで嚥下すると吐きそうになる条件反射が刷り込まれてしまっているのだ。申し訳ないが生理的に食べられないのだと断り、残りを食べてもらう。玉ねぎが嫌いなことは話していたが、具体的に嫌がる様子をみたのはおそらく初めてかもしれない。昨日買った本マグロの尾を主人に炊いてもらい夕食で食べたのだが、これがなかなかおいしい。機会があればまた作っていただきたい。  

今朝もいつも通りに出ラボをしたが、日に日に眠たくなっている。朝からシミの原稿をいじるのだが、いまいち集中力がもたない。散歩をして、申請書関連のメールを送ったり、ちょっと副業をやったりする。帰宅すると第一子は踏ん張っていたが出ず。主人とともに目を話した一瞬のすきにこてんと倒れて頭がカーペットの上に落ち、そのはずみでひどく泣きそうになる。すかさず主人が救済して事なきを得たのだが、こうやってほんの一瞬のスキをついて事故が起こるのだと認識。入浴はうまくいき、寝かしつけも良好。夕食をとりながら主人とニュースをみるが、そのあと、整体についての悲しい出来事を聞く。どうにも、主人が望むような施術をしてもらえなかったことと、こちらの期待するような方向性とは違う方向に足を踏み入れてしまった感があったということである。これは確かに自身が先日整体に行った時にもうすうす感じていたことである。その時は、だんだん症状が改善されてきたから、実質的に施術してもらう内容も減ったが故のことかと思っていたが、主人から聞いた話はより好ましくない方向に進んでしまっているようであった。これまでの施術でだいぶ姿勢もよくしてもらった上に、肩こりもものすごく改善、自宅でできる実践的なケアについてもいろいろと教えてもらい、たいへん有益であっただけに、なんとも残念である。願わくばこれまでの方針に戻ってもらいたいが、我々がどうこう言う義理もないので、別の整体を探すしかないかもしれない。

追記：主人から可愛い花柄のコップを購入したいが、どんなデザインが好みであるのかを尋ねられた。それをみると、「花まむし」とか「アサス」という商品名があるのか、と口にしたのだが、とんだ空目であり、お互い爆笑。つらい出来事のあとの愉快なひとときであったので、ここに追記として残しておくことにする。  

今朝はいつも通りに出ラボをして、午前中にちょっとある文章を考え、あまりいい感じにならなかったので帰宅するまでシミを考える。帰ってきて第一子に会うとにっこり。主人の風呂待ちの間に奈良のあたりまで行く。第一子との入浴はおおむね穏やかであったが最後に不穏な感じで、保湿処理の時にギャン泣き。寝かしつけはすぐに終わる。夕食をとりながら主人とニュース。今日はなんだかんだほっこり系のニュースが多くて心が割と安寧。