2012年08月31日

Belgian Blue

昨晩も日付が変わる頃まで陸域生態学実習のレポートにかかりきり。データを見ているとフリーズしてしまうので、自分の頭の中で理解できる範囲の内容を取り上げ、それについて考察せざるを得ないのは情けの無いことだが、レポートの文面からそれをにおわせるような表現は書かない。私の感情はピットホールに落ちるほど小さくはないし、第一再現性を保証できない。
今朝は何とか5時起床。考察が全うなものとは言い難いが、なかば無理矢理にレポートを完成させる。あとは印刷提出するだけの段階に持ち込めたことによる開放感の強さは類を見ないものであった。ただ、まだ610には消化すべきタスクが少なくとも3つ(露日記、露ブログ、星陵祭スライド)あるため、ここで「悦びの二度寝」に浸っている余裕は無いのであった。

集中:骨格筋の分子運動生理学
午前中には研究室、研究プログラム、筋肥大と遅筋化(≠チキン化)に関するお話が、午後には犬とトップアスリートの筋肉について遺伝子的アプローチからのお話があり、最後に「成長ホルモンビジネス」「アンチエイジング」「精子バンク」のビデオを観て、学生が意見表明を行った。こういうテーマはもっと時間を取って、関連書籍をいくつか読んで、ネットで「これだ!」という言い回しを見つけないとどうしても画一的な発言しかできないものだよなあと実感。
中でも一つだけ言いたいのは、アンチエイジングのホルモンを処方する医者が結構怪しい感じの人で、その患者さんたちが若々しさを享受していたのではあるが、この人たちと、とあるテーマパークに吸い寄せられる一定の人たちとに本質的な違いが無いのではないか、と感じてしまったこと。本を読まなくなったせいか思考力が格段に低下し、上手く表現できないのだが、この違和感は何となく分かっていただけただろうか。

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明日明後日は教育基礎学Iの集中授業があります。何でこんなものを受けるのかというと、学芸員資格を得るためには必要な科目だからです。夏休み最大の重荷から解放された悦びで爆睡するのを避けるにはうってつけなのですが、強行日程に体がついていくのかは分かりません。  続きを読む

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2012年08月30日

トレーニングは実験である

昨晩は日付が超えるあたりまで陸域生態学実習のレポートに追われており、朝の起床時刻は730。9時に実習が始まるのだが、610にとってこれ以上遅い時刻に起きてしまうと精神的余裕が持てないのでヒヤリとしてしまった。

集中:骨格筋の分子運動生理学
生物学類出身で体育系の先生による講義。お昼休みまでは長い長い自己紹介が行われた。午後から筋肉に関するお話が始まる。授業中610のある特技を披露する運びとなったのだが、私は右耳を自分の意志で動かすことができるのであった

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明日も集中授業がありますが、陸域生態学実習のレポートを提出しなければなりません。実はロ作文の課題やロ会話のブログの原稿など、描いてはあるもののPCに打ち込んでいないもの、星陵祭で発表するプレゼンが未完成であったりと、8月中には片付けられない課題がいくつか残されてしまっています。すぐ土日があるのは救いですが、これも集中でつぶされるのです・・・  続きを読む

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2012年08月29日

トンネルの向こう側~お姉さま方に囲まれて~

今朝は4時40分に横浜に到着し、川崎経由で帰宅。荷物の整理も途中で放り出して土手に向かうが、ヒヌマは見つからず、とある直翅類の様子を伺ってみたところ、弱々しい鳴き声は聞こえるのだが姿は確認できない。何とか幼虫を1匹採取したので、これを飼育してみよう。

10時半過ぎに支度を整えてつくばっく開始。18きっぷが使えるので常磐線土浦経由で戻ることにする。途中我孫子で弥生軒にでも寄りたかったのだがまたの機会にすることにしてまっすぐ帰還を目指す。
部屋に戻ってまずは水生生物を、ついで新たに仲間入りぢた隠岐の生き物たちの水槽を拵え、それから買い物へ。
ここで必要なものをそろえた610は、思い出すだけで心が蝕まれる陸域生態学実習のレポートへの最終決戦を挑んだのであった・・・

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明日から4日間実習があるので、実質夏休みは今日でおしまい。まずは骨格筋の分子運動生理学を受講します。

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隠岐の臨海実習について、一言で感想をまとめるならば、あの610が進んで酒を飲むほどのものがいちばんしっくりきそうです。暑いのを除けばこんなに充実した実習があるものだと、いたく感動しました。
機会があれば生物学類生に隠岐の宣伝をしたいですね。そしてやりそびれたいくつかのミッションを遂行してもらいたい(´Д`)
簡単に何をしたのか記しておきましょう。  続きを読む

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2012年08月29日

Без названия

先ほど六郷に帰還しました。1週間があっという間に過ぎてしまいましたが、隠岐の島は帰りたくないくらいに素敵なところでした。追って報告していきたいですし、例によって長々とした旅行記を製作することになると思います。

まずはこれと対極にある陸域生態学実習のレポートの体裁を整える作業から始めないといけません。というより、明日から4日連続で集中授業があるので、実質今日中に提出可能な段階にまでしなければならないのです。どうなるのかなあ・・・  

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2012年08月22日

いざ隠岐の島へ

昨晩は米子に2330前には到着したのだがネットカフェが駅から遠く30分近くも要してしまった。汗を垂らしながら歩いていると、ここまでして宿代を浮かせる価値はあるのかなあと寂しくもなる。
シャワーが無料とのことなので入店後早速浴びさせてもらい、それからしばらく「自分のパソコンで」調べるべきものを調べてから就寝。
そして430起床。これは流石に結構きついのだが、6時には出発しなければならない状況下、部屋の整理整頓とフリードリンクを有効に利用するためにはこれくらいの余裕が無いといけないのだ。
また延々と30分近く歩きながら米子へ戻り、境線の列車に乗って境港へ。ここからバスで七類港へ、そして船で隠岐へ・・・

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隠岐の島の電波状況が悪いとのことなので、27日夕方までは更新できないでしょうね。
  

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2012年08月21日

駅からが遠い

4時起床。支度を整え、一路米子へ、。

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何度も周知のとおり、27日まで隠岐の島で公開臨海実習に参加しています。
どうやらネットは愚か携帯電話すらつながらないようなのでしばらく外界との交信は遮断されるでしょう。ただ、今晩は米子のネットカフェかカラオケに泊まるのでブログの更新はされるかも知れません。ちなみにSCIBOで忙しく、何か記事を仕込む余裕はありませんでした。

そうそう、昨日つくばでクマゼミの鳴き声を聞きました。いつの間にか北上を果たしていたようです。  

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2012年08月20日

餅太郎仲間

5時起床。時間があるので帰省の準備をするには申し分ない。

大学に集合してバスに乗車、国際会議場へ。ここで会場の様子を見ながら選手を迎える体制を整える。
閉会式、表彰式の前に講演会が行われ「生物学が社会に貢献できること」「生物学が引き起こす社会的倫理的問題」に関してディスカッションを行った。マイクロピペットのチップをとめどなく利用することになれていない選手から出た、無駄のように思えるという疑問は慣れてしまと中々気づかないものであろう。
2年前の生物チャレンジで懇ろになったY氏がメダルを取れて一安心。この成果をうまいこと利用してささっと進路を決められればいいのだが… それにしても今回は、カイコのアラタ体を唯一取り出せた選手に対する「アラタ体賞」や「フルーチェ賞」など、実験試験で優秀な成績を上げた選手が表彰されたのは前回に見られなかった進歩だと思う。ツクツクボウシタケやカメムシタケがもらえるというのは非常にうらやましい。
それからパンを食べつつ交流会。2年前と比べて今年の選手たちは初日から賑やかだったような気もするが、最終日はやはり結構ガヤガヤとなっていることは良いとは思うが、610が選手たちの合間に立ち入って話を交わすことは数名を除いてできない。選手同士が交流していればそれはそれでよいのではないかという信念のもとにいる訳だが、選手たちと打ち解けているSCIBOの様子を見ていると、ああ自分にはできない芸当だなあと思わざるを得ない。

選手たちを送り出してから大学へ戻り、ミーティングをしてから余ったお菓子を処理。ヘルシアが数箱、餅太郎が3ケタ程度余ってしまっており、前者はまだしも後者のチョイスは選手を受け入れる前から疑問が提示されていたのだが、610は3年のYさんとともに「餅太郎ゲーム」としてプラコップに注いだ餅太郎をひたすら消費、そして鉄道トークでしばし盛り上がった。

学割はあっという間に準備でき、17時にささっと会場を抜け出し帰省の準備。朝のうちに結構やっておいたつもりだったが、7パソコンや水生生物の処理を始めると案外時間を食われる。そしてインターネット接続端子がどこを探しても見つからず、焦りに焦った末文サ館へ突撃しても見つからず、無くしたのか、これでは実家でひどく不便するなあと諦観していたのだが、何とか消失候補地点を思い出し無事発見。これだけのために失った汗の量は4日間の仕事量に匹敵するかもしれない。

なんとかバスに乗り込み、ブログを書き書き上京。続く・・・


そして610は帰省するのだが、水生生物の引き受け手が見つからなかったので今回も一緒に六郷へ引き上げることに。
ご購入として切符を払い戻したいのだがうまくできるかどうか・・・

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というわけで明日は一日中移動します。当初の予定では倉吉のガストで夜を明かすつもりでしたが、帰省により米子まで距離を稼げそうですから、そこにあるネットカフェorカラオケに宿泊することになりそうです。
実習レポートが終わりそうにないので残念ながらパソコンを持ち込まざるを得ないのは残念…  

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2012年08月19日

シャイな塩基たち

5:35起床。久々の5時台に突入である。雲一つない青空で、朝は非常に涼しかったのだが、のちの行程を考えると大変そうだ。

宿舎からやってくる選手を迎え入れた後に数名のグループに分かれてもらい、最先端研究を体験してもらう。610の担当では粘菌の発生と運動を観察。参加した選手には最年少出場を果たした中学1年生のTaro君や国際化学オリンピックで金メダルを獲得したような猛者がいるなど事前情報だけからなかなかすごい予感をしていたのだが、とくにTaro君の自由奔放ぶりには一同手を焼いた(はずだ)。物理化学に関する知識が常軌を逸しており、12~3歳の年齢で聞くはずもない言葉がマシンガンのように溢れ出すのを始め、パソコンの設定を勝手にいじったりと常に誰かが監視する必要があったのだがなかなかに将来有望だと思う、

お昼時の一番熱い時間帯に植物園見学。まずは園内の普段立ち入ることのできないエリアにある野生絶滅種の水草などを見てから昨年移転してきた動物研究部の所蔵する標本庫へ。ここにはほ乳類の骨格標本・剥製がとにかく沢山収蔵されており、特別に中に入らせてもらったのだがこれにはさすがのSCIBOも大興奮。写真のweb上でのアップロードは禁則事項なのでここでは何一つ紹介しないが、それはそれは圧巻であった。最後に海藻の標本を見に行く。これは2年前に見たのと大体同じ説明を伺ったのだが、コンブの学名が変わり標本の修造場所に変動が生じていたことが異なっていた。

研究室に戻って最先端研究を継続し、夕食は食堂で懇親会。610はこういう場所で自分から選手に話しかけて場を盛り上げる能力が不足しているので黙ってうろうろしている時間が大半を占めていたが、それはそれでなかなか面白い。途中から合流した国際生物オリンピックシンガポール大会代表の選手による報告を聞いたのだが、こちらのスケールは生物チャレンジよりはるかに大きいものなのだと実感。

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いよいよ明日は閉会式。選手の結果やいかに?
個人としては、ミーティング前のわずかな時間を使って学割(2枚)を手に入れたり、帰省の支度や生き物たちの搬送準備を短時間で済ませなければなりません。隠岐の島への臨海実習に向かうに当たり、つくばからではなくやはり実家から行く方が楽そうなことと、実家に変えれる余裕があることが分かったための修正案なのですが、まあSCIBOで行われるであろう打ち上げに参加できないのは致し方なさそうです。  

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2012年08月18日

一つの菌には一つの名前

今朝も6:10起床。早く起きたいのだが難しいのかもしれない…

午前中に予備体験を2回行う。前半にはコウジカビや線虫捕食菌の観察を行ったのだが、先生方も選手のようにはしゃいでいたのが印象的であった。けだし町田先生や出川先生といったアツい方々が菅平で研究せねばならない事情というものが何となく分かったような気もする。つくばでは暑すぎるのだ。後半には電気泳動の体験。

昼食をはさんで本試験を2回。待ち時間はロシア語の勉強、すなわちロシア語ブログの原稿を考えたり、ロシアの昆虫図鑑に書かれているガロアムシの説明を訳してみたり、標本バイトで雇われていた野村先生の短報を頂いて目を通したりして過ごした。
これにて生物チャレンジでの試験が終わり、残りはいろいろと楽しんでもらう時間になる。今宵のサイエンスカフェではJaxaの方による公演が行われた。これは選手に楽しんでもらうイベントということもあり、我々SCIBOの一部はスライドが見えにくい席に座らざるを得なかったのだが、宇宙での生物実験のあれこれについての説明を伺った。植物の根が重力を感知して「下方向」に伸びていき、茎がその逆に伸びるのは地球での話だが、宇宙空間ではどうなるのかという選手の疑問に対する返答にはなかなか興味深いものを覚えた(水のある方向に伸びたり、あるいはそもそも種子の段階で展開する方向が決まっていて、それにしたがって伸びるのだという)。
食道を片付けてもらいつつ、見送りを終えてミーティングを行い解散。

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明日は最先端研究のお手伝い、間に植物園見学を行います。2年前には巨大なコンブ類の標本を見せていただいたのですが、今年も登場するのかどうか…  

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2012年08月17日

3年ぶりの食堂利用

今朝は6:10起床。日に日に起床時間が早くなっているのはいいのだが、本当はもっともっと早く起きてレポートなりロシア語の課題なりに手を付けていたかった。しかし、起きた瞬間頭がフラフラだったことには驚いた。シャワーと朝食を済ませたらだいぶ楽になったが、あれはなんだったのだろうか。

今日は開会式、予備実験×2、昼食、本試験×2、夕食、宿舎への移動見送りを行った。610の担当する選手には2年前の生物チャレンジに参加した人もいたり、中学生も居たりした。Y氏とは食事中や休憩中多々話す機会を得られ、時計を貸すことになった。
そして2年ぶりの食堂利用をGen君にレクチャーしてもらう。ハンバーグの上にチーズとソースがかかるようなおかずは610にはかなり重い…

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試験は明日でおしまい。試験後に催されるサイエンスカフェでは学類の教員ではなくある方が担当されるそうです。  

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2012年08月16日

A-SCIBO、食SCIBO、最先端SCIBO

カブトムシやミヤマクワガタ用の昆虫ゼリーのストックが切れたので、やどけん部室に補充に出かけたのだが、そのついでに鳴く虫を探索してみた。部屋にいるだけでもエンマコオロギやハラオカメコオロギ(いまいちミツカドコオロギと区別がつかない)、ツヅレサセコオロギ、ヤブキリの声は聞こえてくるものだが、外に出るとハヤシノウマオイやスズムシの声も合わさってオーケストラを鑑賞しているかのよう。
610はそこまで鳴く虫に詳しいわけではなく、音を聞いて直ちに種名を答えられるものは少ないわけだが、せっかくつくばにいる以上、地元の虫はすべて分かるようにしておきたいと考えている。上手くいくかは分からないが、雙峰祭の時に生体と合わせて音声の展示もしたいものだ。



ハヤシノウマオイの鳴き声に、夏の蒸し暑い夜のイメージを重ねずにはいられない。しかしながら今宵は随分過ごしやすかったなあ…
さてよくよく耳を澄ませてみると「あの声」が聞こえてくる。50m位先の方からでも【聞こえる人には聞こえてくる】声の主はもちろんクツワムシ。茂みの奥の方にいたので撮影こそかなわなかったのだが、順調に発生していることが分かって一安心。
でも、せっかくならばその姿を見ておきたいと思い立ったので、昨年はよく鳴き声を観察できた某所へ自転車を駆ける。



巨体に似合わぬつぶらな瞳が愛くるしさを強調していると思うがどうだろうか。高2、高3の時には星陵祭で展示するため都内の某公園に捕まえに行ったものだが、今ではすぐ近くで観察できて有難い。何を取り上げようか迷っていた大学新聞にはクツワムシを使おうとここで決めたのだが、できることならもう少し立派な写真を撮りたい。その機会が得られるかどうかが微妙なところだが、ネタが決まれば文章も書けるので〆切に追われることは無かろう。
道すがらエゾカタビロオサムシを発見、つくばでは未採集だったので嬉しいオマケも付いた。

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さて今朝は4時頃良い目覚めをしたものの、まだ二度寝の誘惑を断ち切るまでには至らなかった。けれども7時に起床、日に日に活動開始時刻が早まっているのはいい傾向だ。本当はここで生態学実習のレポートを作りにかからなければいけないのだが、作業するだけでフラッシュバックするものがあり、それは心労を呼び起こす。これがトラウマになって手を付ける気になれないのだ。
以前Skype会議をやるにあたって『オサムシの春夏秋冬』や『歩く宝石オサムシ』を読み返したのだが、なぜこれらを実習に持っていかなかったのか、目を通しておかなかったのか激しく後悔の念に打ちひしがれる結果となってしまった。それを見たからか、自分が何を調べたかったのか見通しが立つようになり、自分の適性に合ったアプローチができそうな気がした。そうやってレポートを書いても悪いわけではないが、そうすると実習中苦労して取ったデータが(610の能力では)利用できなくなってしまう。いったいどうしたものか・・・

とりあえず現実逃避をしつつも、タスクは消費していかなければならない。テーマを決めた大学新聞の原稿を書き終え、昨日までのロシア語の日記も仕上げたからには取り組まざるを得ない。図を作る分には問題なかったのだが、そこから先は進まない。参ったなあ・・・



現実逃避として普段やらないスケッチなぞ描いてみたりもする。寄生虫館であまりに精巧なスケッチを目の当たりにして、あんなものが描けるようになれたらなあと思い立ったこともあり現在の画力を明らかにしてみた。まあ色々なレベルが違うことを目の当たりにした訳だが、描けば描くほど上達していくものなのだろうか。

さてさてSCIBOの前日ミーティングへ向かわねばならない。久しぶりに40人を超える集団に交わるわけだが、からだが順応しない。今後の日程を考えるにあたり、このままではしんどいことは自明なのであるが…
2年前と同じくエコバックをもらったのだが、デザインが当然違ってきていることと、今回は選手としてではなくサポートする側として参加するのでTシャツや名札が附属している。
会場設営や「予備体験の予備体験」を終えたのち、明日の打ち合わせを行う。気がつけば19時を回ってしまっており、帰宅後雑な夕食を摂ってから買い物へ。嬉しいことに昼食と夕食は支給されるようなので大幅に買うべきものが削られたのだが、朝ご飯に必要な納豆と豆腐は買い足さなければいけない。

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明日から20日まで、生物チャレンジ二次予選を受ける選手たちのお手伝いをしてきます。そのチーム名がSCIBOというわけですが、もしかしたら日記の更新が停滞するかもしれません。ご了承ください。  

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2012年08月15日

比較的まともな一日を過ごす

今朝は8時過ぎ起床。本当はもう少し早く、目覚ましで良好な寝起きを実現していたように思えたのだが、最近はn度寝の快楽から脱却することができない。
布団から抜け出してから、今日こそ動物系統分類学のレポートにケリをつけてやろうと思い立ち、自分の思う所や考察を加えるべきところの文章を考えていく。一か所、系統分類学について思う所をアツく語ってしまったのだが、それ以外は平凡な体裁に仕上がり、即刻メールにて提出。思い肩の荷がスッと降りたような心地よさを味わうことができた。

それから星陵祭で発表するプレゼンの枠組みを大まかに仕上げる。以前にも書いたかもしれないが、SSHの同窓会が立ち上がることとなり、活動の一環として星陵祭で展示や発表を行うことになった。その際プレゼンの発表者が募られていたので、3年間虫探しばっかりやっていた中で見つけた昆虫について、これから後輩になるであろう中学生たちに紹介するのも悪くないと思い立ち、こうして当時の写真を漁りつつ話す内容を考えているのだ。だいたい調べた内容自体難しいことは一切やっているわけではなく、話す内容も簡単なものだと思うので、33Rメンバーを始め星陵祭に足を運ぶ予定のある方には是非とも見て頂きたいものだ。
ちなみに、発表は土日のいずれかにやるそうですが、1日数回話すとのこと。今のところ毎回同じようなことを話すつもりですが、気が向いたら毎回違う話を少しずつするかもしれません(´Д`)

ある程度プレゼンが仕上がってから、やどけん旅行記を淡々と書き綴る。やっと最終日に到達したのでもう少しで完成しそうなのだが、すでにA4用紙にして14ページ目に突入している。昨年とは違って、ここに写真を加えることを考えるとさらにページがかさむことは避けられないのだが、Latexでセクション分けをしている以上、読みやすさも向上していると思われるので、雙峰祭へ足を運ばれる皆様には、標本や生き虫、写真だけでなく旅行記にも目を通していただけると幸いです(´Д`)

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明日は昼過ぎからSCIBOの直前ミーティングがあります。それが終わったら夜の宝篋山にでも出向いて鳴く虫調査でもしようかなと考えています。
  

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2012年08月14日

Без названия

845起床。昨日と同様にスイッチが入らない、というか、スイッチ自体が見つからない。やること自体は結構残されているというのに、それに挑むだけの原動力がどうも不足しているような気もする。
そして納得のいかないことに、とにもかくにも眠い。まっとうな行動などほとんど取っていないはずだというのに、昼食後しばらくすると眠気がやってくる。何と非効率なことか・・・

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明日はSCIBOの橋渡し企画があるようですが、金銭的な理由で参加することはしないでしょう。
このようにグダグダできそうな日としては夏休み最後になるわけですが、あまりいい予想はできません・・・  

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2012年08月13日

やる気が湧かない

9時、宅配便の電話に起こされて起床。もうこの時点で今日一日が終わったも同然なのだが、めげずに荷物整理をしたり洗濯やブログの執筆にあたるが、昨日はなかなかに書きたいこと掲載したい写真が多くて、書き終えたころには13時を過ぎてしまった。こうなったら重圧なレポート課題ではなく、やどけん旅行記を書き上げてしまう方がよかろうということで、そばととうもろこしときゅうりの昼食を済ませてから本格的な執筆作業に着手。しかし思った以上に言葉にうまくまとめられず作業が難航。気がつけば眠くなってきたので紅茶を飲んでみたりもしたが30分ほど離脱。無事に復帰してからさらに執筆をつづける。

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貴重な何もない日をグダグダと過ごしてしまうようなら、いっそもう夏休みが終わってほしいものです。  

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2012年08月12日

先進国で最も生き物の豊富な首都へ…

430起床。隠岐の公開臨海実習での経費を少しでも抑えるためにきっぷの分割購入をしたいので早めに出発。
朝一のバスではたびてつコミケ班のご一行と乗り合わせる。610はコミケには何の興味関心もないのである。つくばセンターに到着後即座に待合室に向かって「つくば+JR都区内フリーきっぷ」を購入。これは高速バスの往復乗車券に加えて都区内のJRフリーきっぷもついて2000円という代物で、今日の様に日帰りで東京に出かける際に非常に便利なものである。で、本来乗車する予定ではなかった6:30発のつくば号に間に合ったのでさっそく乗り込み東京へ出る。道中大半の時間は寝ていたのだが、時期が時期なためか1時間10分程度で到着してしまった。高速道路は空いていたようだが、東京駅の混雑具合は嫌になるほどであった…
時間に随分余裕ができたのできっぷの分割購入も容易い。
・城崎温泉-鳥取
・倉吉-境港
・松江-出雲横田
の3区間は18きっぷを使わずに普通乗車券で移動することになるのだが、これをさらに11区間に細分することにより、本来の運賃より300円安くできる。浮いたお金は夜を明かすガスト倉吉店でのドリンクバーに充填する見込みだが、ここまでして予算を削りたくなるくらいには懐事情の余裕が乏しい。
さて切符を買い終え、次に何をしようか考えたのだが、せっかくフリーきっぷであちこち移動できるのだから池袋と大久保のエスニックタウンに立ち寄ってみようと思い立ち、さっそく山手線で池袋へ移動。



北口を出てすぐに「池袋エスニックタウン」が始まっているのだが、鈍感な610は2年前の訪問時にさっぱりその存在に気が付くことは無かった。



正面の赤い店は、都市地理学や比較文化地理学でよくよく取り上げられていた中国人経営の店である。
ひととおり中国人向けの店舗を探し終えてから、どうせ近場に来たのだからと池袋の森へ向かう。



この店はあと2週間もたたないうちに店をたたんでしまうそうだ…



池袋という大きな駅の近くにぽつんと残されたこの場所はなかなか趣があると思う。2年前に来たときにはヒキガエルに遭遇したものだが、生憎今回はスズメバチに付きまとわれるのが関の山。駅に戻って今度は新大久保のコリアンタウンに出向いてみることに。






私は政治的問題に関して無関心なこともあり、こういうものを見たところで反感など感じることもなく、むしろ「孤立した言語」を目の当たりにしている気分でヘンな興味が湧いてきたりもするのであるが・・・






この辺りになるとコリアンとは別の次元で「なんだかなあ」と感じてしまう。性別を問わずアイドルチックなものを見るとどうも拒絶したくなる。そういえばJRの駅ホームにも今を時めく48人組のアイドルの写真(らしきもの)がところ構わず貼り巡らされていて目障りだったなあ…

プチ巡検を済ませていざ目黒へ。ここでCathyと合流し早速目黒寄生虫館へ向かう。



実はここに来るのは2度目なのだが、最初の訪問をいくつの時に済ませたのかは思い出せない。久方ぶりなのは確かなのだが・・・



去年コンビニで拾って以来のマツノマダラカミキリ。幼虫とともに生体展示されていたのでビックリ。



寄生虫学者山口左仲の手書きのノートに遺されたスケッチの精密さにCathyともども圧倒される。こんなスケッチができるようになるのは、技術力だけでなく観察眼も必要なんだろうなあ…



寄生虫博物館名物の日本海裂頭条虫を見たことは鮮明に記憶していたのだが、現物を見るとこんなものがヒトの腸に潜んでいられるものなのかと感心する。あともう一つ印象に残っていた陰嚢水腫の写真とイラストを見た時にふと、以前とレイアウトが変わっているような気がした。勉強のために英語版のパンフレットを購入、1時間ほどで見学終了。
いずれにせよ動物系統分類学でいろいろ勉強した影響もあってか標本を見る目が以前とは全然違っていたように感じた。ノートを持ってくればもっと良かったなあと後悔しつつ、Iさんがここにいらしたらどうなることやらと(お節介な)想像もしてみたりする。

外は雨が降っていたのだがひとまず駅まで徒歩で戻るが、時間つぶしとお昼ご飯を兼ねて喫茶店へ。610は持ち込んだおにぎりをこっそり貪りながら、パン屋でのバイトのお話を伺う。よく廃棄をもらうそうで、家ではあまり食べないからご近所さんに振る舞っているとのことだが、彼女はお昼ご飯が無くても生きていける程度に食欲が無いようで、きっと今のまま一人暮らしをしたら食費がかからないのかもしれない。610とて最近料理を作らず「素材」がメインディッシュと化すような貧相な食生活をしているわけだが、流石にグレープフルーツだけで生きていけるほどタフ(?)ではない。

さて自然教育園へ向かい、待機していたkojeeeさんに久しぶりにお会いする。調べてみたら1月にオオキンカメムシの撮影に同行させてもらった時以来であった。あいさつもそこそこに、天候が不安だから晴れているうちにということで園内散策へ。
610が「県民」になってからはや1年と4カ月が過ぎ、しかもつい1週間前までやどけん旅行で暴走していたこともあってか、Cathyがいるのもいざ知らずハイスペックな(?)昆虫探索を始める。


オオシオカラトンボ♂



アケビコノハ幼虫

ところがそんな610でも見落していたものをCathyはしっかり見出していたのであった。


ササキリ幼虫

水鳥の沼にはやたらとクサガメが泳ぎ回っていた。



広い園内で若干迷子になりつつ、講演会の始まる15分前位に管理棟に戻り受付を済ませる。次回は予約してくださいねとクギを指されてしまったのだが、周りを見渡すとやはり平均年齢層は高く、特に美大生や茨城県民が入り込めそうなニッチは存在しないように思える(Cathy曰くアウェイ感が半端なかったそうだ)。
昨年はトンボについてお話しされた須田先生が今年は23区内のチョウと、市民参加型生物調査についての講演をなされた。「都会でも暮らせるチョウ」「都会でも見られるチョウ」「都会では少ないチョウ」「都会には住めないチョウ」といった類別の仕方にデジャヴさを感じたのだが、高校周辺の昆虫相をまとめた時にきっとこの類の調査報告書に目を通していたからだろう。色々なチョウの写真が紹介され、そのうちのいくつかは高校でも見たなあと思いながら見ていたのだが、そのうちのほとんどのものはつくばにいれば労せず発見できるものであって不思議な感覚になる。
ツマグロヒョウモン、ナガサキアゲハ、ムラサキツバメはここ数年で急に関東地方でも見られるようになった。これら3種のチョウはもともと南方系であって、地球温暖化によって北上してきた、という見方はあくまで副次的なもので、主要因は人為的な持ち込みによるものが大きい、という説に関しては、高校時代強く主張できていなかったような気がするなあ・・・
610は将来学芸員になれればなあと考えているわけだが、地域の住民との連携の中でモニタリング調査を実施したりする可能性もある。そんなことを考えながら、調査の精度を上げるのは市民よりも企画する側の工夫に負うところが大きい、というのにはもっともだと感じるとともに、都内でのチョウのモニタリング調査の実例を挙げてシステムの紹介があったことは非常に参考になった。
時間が採れるかわからないが、元大田区民としては某公園に一度は行ってみなくてはいけないなあ…

と、こんな具合に講演を聞いて刺激を受けた後に標本と写真の展示を観てから、先ほどの散策で見落としていたいもりの池に行ってみることに。結局イモリらしき生き物は見いだせなかったのだが、先ほどの公園で話題に上がっていたアカボシゴマダラがふいに散策路に降り立ちのんびりと吸水を始めたのであった。



白と黒の縞模様に赤い斑点のアクセント、ビビッドな黄色い口吻を備えた美麗なチョウであることに異論はないのだが、ここで観察できる経緯を考えるとなかなか複雑な気持ちになる。そのうちつくばでも目にするかもしれないし、ひょっとしたら既に侵入しているのかも・・・



一度吸水に夢中になるとちょっとやそっとでは飛び立つことは無い。こういうことが分かると普段の610ならば地面に這いつくばって慎重に近づいていきそうなものだが、流石にここでは理性というものが働いたらしい。通りかかったご婦人の御帽子の上にルリタテハがそっと降り立ったりもしたのだが、この辺りのチョウたちは人馴れしているのかもしれない。
閉演時間が迫る中、セミヤドリガを携えたヒグラシを見出したり、タヌキらしい何かが草むらの中へ消えゆく場面に立ち会えたりもした。短い時間ではあったが色々な生き物が見られて予想以上の収穫があったので随分満足できたのだが、ただ一つ悔しいのはサルトリイバラの裏に潜むであろうルリタテハの幼虫を見いだせなかったことである。

恐らく単独で乗り込んでいたらこのままつくばっくしていたはずだが、ロシア料理を食べたく思って探し出したお店のクーポンは2名以上でないと使えないとのこなので、Cathyにはもう少し610のワガママに付き合ってもらうことになる。イカかちくわ、キュウリがメインディッシュな夕食で日々を送る610にとって、ロシア料理を含めて外食の価格設定には疑問を投げかけずにはいられないのだが、¥2,000程度のものが許容できる最大限度である。
さて恵比寿のマトリョーシカなるロシア料理店に入り、さっそく料理を注文。ボルシチ、ピロシキの後に不思議な器具が登場。何に使うのか思案していたのだが、しばらくして煮えたぎったチーズと細かくされたパンが据えられた。パンをチーズに浸けて嗜むチーズフォンデュというものらしいが、およそロシアっぽくない料理だなあと感じる。アイスと紅茶を頂いてメニュー終了。きりたっぷ里での料理も現実からかけ離れているなあとは思っていたのだが、ロシア料理は店内の雰囲気からしてすでに次元が違っていた。紅茶は眠気覚ましで飲んだりはするが、つくばにいるときにアイスは2回しか食べていないし、チーズにいたっては購入対象にすらならない。まあチーズ通(?)のCathyには好評だったようで良しとしよう。
あれこれ取り留めのないことを話しまくっていたのだが、某SNSから漂う居心地の悪さに関して共通見解が得られたり、やたらやどけんの話をしたり(この前の旅行が相当心に響いているらしい)、身だしなみに対する好ましい意見が伺えたり・・・
610は普段水しか飲まないだけでなく、食事中にコップが必要なかったり、氷の入っている飲み物がニガテだったりやたら飲み物に対して五月蠅いのだが、1杯目のお冷がなみなみと残されているというのにCathyのコップには既に3杯目の水が注がれていた。いったい彼女はどうやって日々のエネルギーを得ているのだろうか…
池袋にてCathyと離脱。寄生虫博物館以外は(むしろ全部?)610の好き勝手なままに付き合ってもらったのだが、いやはやお疲れ様でした。

自然教育園を出たころから610はヘバっていたのだが食事を済ませて何とかもちかえした。とはいっても気を抜けば寝てしまいそうだったのだが、帰りのバスの中では一睡もせず外の景色を眺めていたのであった。

この曲を聞いていたら例のやどけん夏旅行のあれこれを思い出して感傷的になってしまったのであった。思えば新千歳から一気に羽田へ六郷へ帰ってきてしまいいささか「旅情」の無い終わり方をしてしまったものだが、この夜間高速バスはその補完的意味合いを持っており、それがこの曲を聞いていたことで一気に顕在したのかもしれない。今日のイベントも、ここまでアツく記事を書いている以上なかなかに思い出深いものになるはずだが、やどけん旅行ははるかに強烈な印象を610に遺していったのだろう。現地で撮影した写真が異常に少ないという点でも今までとは違う旅行であったのだから…



捕食中のオサムシを発見して帰宅。

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明日はタスク消費デーにしたいけれど、きっと朝の早起きに躓いてグダグダと過ごしてしまうでしょうなあ・・・  続きを読む

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2012年08月11日

標本整理はできるだけ早めに

昨晩21時から、生まれて初めてSkype会議というものに挑んでみたのだが、けっこう待ち時間が長いもので、3時間程度要してしまった。時間がかかる分にはあまり困らないのだが、時間帯としてはきつい。

で、今朝は9時起床。早起きができないとそれだけで1日を損した気分になってしまう。旅行中は睡眠不足でもサッと起きられたものなのだが…ひとまず動物系統分類学のレポートに着手。テーマが4つあるのだが、うち3つは提出してもB評価(±0点)が得られるのではないかという段階にまで仕上げる。やはり7月中にある程度進めておいたのは正解だった。本当は完成させておきたいところだが、いまいち考えがまとまらないので寝かしておくことにする。

昼食後にはやどけん部室に向かって標本の整理や旅行記の製作に着手、と思ったのだが、なぜか昨日用意しておいたはずの展翅板や部室にもともと置いてあった針が消滅している。Namaさんが拝借したのだろうと判断して作業を続行、およそ3時間程度を要してしまった。昨年の石垣島旅行の際にも感じたのだが、採集して時間のたった標本、特にチョウガの類は乾燥してしまって非常に展翅しづらい。軟化すれば良いわけだが、その技術が無いので放置…あまりよろしくはない。
本当はここから旅行記を書き上げるつもりだったが予想以上に疲れてしまったので帰宅を決意。シャワーや洗濯をするには100円玉が必要不可欠なのだがあいにく切らしてしまっており、かといって無駄な出費をする余裕もないので、この先必要になりそうな葉書を買うことでお金をくずしておく。

夜からまたSkype会議…

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明日は(なぜか)Cathyと一緒に目黒寄生虫館と附属自然教育園巡りをしてきます。天気が悪そうなのが残念ですが、どうなることやら…  

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2012年08月10日

被験はバイトなのか?

今朝は8時ごろ起床。すると床にはミヤマクワガタが2匹。どうやらタッパーをこじ開けて脱走してしまったらしい。彼女らは回収したがまだあと1~2匹どこかへ行ってしまった模様。果たして見つけられるのか…

昼食を摂った後に産総研へ向けて出発。野外の気温は28℃位だが、これくらいなら日影を走る分には至極快適である。
早くつきすぎたのでロビーでしばらく待ってから研究室へ向かう。脳波を測定しつつ、コンピュータの画面上に定時される簡単な課題を解く。予定では4時間かかるものなのだそうだが、610は3時間程度で終わらせてしまった。研究室の雰囲気が何ともアットホームでいいなあと感じた。

昨日買いそびれたきゅうりを買ってから帰宅し、ブログを打つ。霧多布での濃密な4日間と比べて、現実世界の淡白さに記事を書く気力もわかないのだが、さっさと旅行記は仕上げておかねばならない。ただ、今晩は実習のレポート製作に向けてSkype会議が行われるのでそれはできないだろうなあ。むしろ話し合いをする前のタスクを片付けなければならない…

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明日の目標はやどけん旅行記(第1部)の完成、収集品の整理、動物系統分類学のレポート完遂です。スケジュール的には15日までこれくらいのペースで活動しなければあとあと大変なことに・・・  

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2012年08月09日

現実の世界は暑い

今朝は9時半起床、果ての無い荷物を片付け始めて13時すぎにつくばっくを開始。荷物が例によって邪魔なくらいたくさんあるのだがこれももう慣れた。もちろん霧多布には敵わないが、帰省した時よりも若干涼しくなっていたのは救いであった。
TX内ではやどけん旅行記の執筆に着手。また長くなりそうだ。
久々に宿舎に戻ってからまずは標本をやどけん部室に搬入。明日以降とっとと展翅展脚をしてしまわないとする暇が無くなってしまいそう。ついでにYさんが実習でフランスに行った際に捕まえてきてもらった昆虫標本をチェック。立派なクワガタとカミキリ、日本産のとは色合いの違うカナブンなど印象に残るものが多い。
それから買い物へ。またしばらくは貧相な食生活をすることになる。

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明日は午後から産総研へバイトに行きます。バイトというよりかは実験の被験者になるだけなのですが・・・
午前中にレポートや標本整理、旅行記等少しでも消化しておかないと…  続きを読む

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2012年08月08日

霧たっぷり、蚊もたっぷり

皆様お久しぶりです。生研合宿とやどけん夏旅行を終えてしまいました。特に後者ではあまりに浮世離れした出来事の連続だったのにもかかわらず、北海道から2時間半で六郷に戻ってきてしまったショックが大きくてなかなか癒えそうにありません。

おいおい写真や活動内容を紹介していくと思いますが、去年と違ってメモを取る間も、写真を撮るヒマも惜しんで活動していたようなものですから量は稼げないかもしれません。あと、この1週間でレポートを片付けなければいけないこともあって余裕が無いかもしれません。やどけんの方は最悪雙峰祭の時につくばに来ていただければ好きなだけ旅行記を閲覧できると思いますが・・・今晩はすぐ寝付いてしまうでしょうが、霧多布の余韻に浸っていたいものです。

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さて、明日の夜位までにはつくばっくしたいのですが、荷物、とくに生き物が増えてしまって難航するだろうなあ…
  

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2012年08月03日

私を変人足らしめているものは何か

まずはこの画像をご覧ください。



これは今やその存在を知る者もいなくなったであろう、610が運営していたHPの掲示板に投稿された書き込みです。自分がよくあてはまっているように感じてはいたのでこの指摘も、ごもっともだなあと感じていたのですが、見ず知らずの人から障害者のレッテルを貼られると、けっこう心に残るものです。書き込みに応答した直後は何ともなかったのですが、だからと言って記憶の彼方に忘却することは無く、克明に覚えているのです。

おそらく書き込みなさった方はもう閲覧されていないとは思いますが(願わくば、書き込みをした当時から継続的にブログを読んでもらいたいものです)、念のため付記しておけば、私は【他人に障害があるのか指摘するときにもっとデリケートにするべきでは?】などと思っているわけではなく、とにかく投稿者へのいらだちというか、憎しみは一切ないことを申し上げておきます。

この日のブログでも紹介したサイト(こちら)があるのですが、今回日記を書く際改めて診断してみたところ39点を計上。やはり私は「健常」ならざる存在なのでしょうかね。

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で、今回日記にしたかったテーマは、最近気になっている二つの「自覚症状」がアスペルガーと関連があるのか、ということです。以下では無理に結び付けることはしませんが、然るべき人が読めば分かるのではないかと思います(読解は非常に面倒かもしれませんが)。

http://ashihara.tsukuba.ch/e166392.html
この日記でちらっと書いていますが、私は毎日のようにブログを更新していますが、平均的に文量が多く、かといって読みやすくはない(であろう)記事を量産しているのであります。
610は統計に疎いことと知人の内部事情を知らない訳ですが、少なくとも私に匹敵、あるいは上回る文量のブログを更新している人を知りませんし、もちろん膨大な日記をしたためている人も認識していません。要するに分母が随分小さいのですが、同世代の中でアウトプットしている情報量が有意に多いのではないかと思っていて、それがいわゆるハイパーグラフィアという症状によるものではないかと思い至ったのです。

そこで、ハイパーグラフィアに関する読み物として最も入手がたやすいと思われた『書きたがる嚢 言語と創造性の科学』を取り寄せて読んでみることにしたのでした。と言っても読み切っていないのですが、筆者によれば、ハイパーグラフィアの定義は以下のようになっています。

1 同時代の人々に比べて圧倒的に大量の文章を書く
2 外部の影響よりも強い意識的、内的衝動に駆られて書く
3 書いたものが当人にとって哲学的、宗教的、自伝的意味を持っている
4 当人にとっての重要性はともかく、文章が優れている必要はない

この本を読み進めているうちに、私が思っている以上にハイパーグラフィアの症状は激しいものであって、1日1回しか更新していない程度では病状扱いすることは出来ないのではないかと思うようになりました。むしろ、これはやはりアスペルガー障害の症例にあるような、話し言葉と書き言葉のギャップを端的に表しているものなののような気もします。そう、昨日の記事に書いたような、実習での話の出来なさと、それを淡々と回顧する文章の長さ… 論理的思考力云々ではなく、「言語能力とコミュニケーション能力とのギャップ」に起因するのではないかとも思えてきます。

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それから、もう一つ気がかりな自覚症状としてあるのが「人の目を見ていられないこと」です。
私と直に会話したことのある方ならお分かりのとおり、610は人の目を見て会話をすることがとても苦手です。大体小学生中学年のころには明確に人の目を見ていられないことに気が付いていて、中2?のころ友人に指摘されたのをきっかけに「人の目を見て話をする・聞く」というコミュニケーションの仕方に慣れようとそれなりに努力した結果、その人の顔の方をなんとなく眺めることは出来るようになりました。ただ、視線はいつも泳いでいるか、目が合ったとしても即座にそらすさまは、挙動不審と言われるに忍びないでしょうし、非常に奇異なものでしょう。

率直に言って、視線を合わせることに恐怖を感じます。

視線恐怖にもさまざまなタイプがあって、私の抱くものは「正視恐怖症」が一番しっくりきそうです。ですが、私の感覚と、その説明文には齟齬があります。
ネットで調べてみるところによると、正視恐怖というものは「自分の視線が相手に恐怖を与えていないか」と思うところに端を発するようです。でも、私の認識としては「話し相手の目が怖い」だけであって、自分の視線は問題にありません(思考の範疇外です)。鳥が目玉のマークを怖がるのと原理は似通っているかも知れません。誰かに襲われることなんて無いとは思うのですがね…
あと、誰かに見られている、とか、他人にどう見られて(思われて)いるか、については特に感じるものはありません。だからこそ突飛な行動が出来ているのかもしれませんが・・・

幸か不幸か知りませんが、私はこのことについて深く悩むことはありませんでした。環境に恵まれていたのかもしれません。それに、自分でもある種の開き直りというか、許容する余裕があったこと、そもそも「人の目を見て話すのが常識」という既成観念が無かったことも功を奏している(?)のかもしれません。

そうそう、私が話しているとき、大体いつも同じような表情をしていると感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。なんとなく目を細め、口元だけぎこちなく笑っているようなひきつった表情を…
それはきっと、相手の表情を読み取れないことから来たある種の学習効果なのではないかと思います。無表情で人の話を聞くのは忍びないと(誰かに教わった記憶は無いのですが、無意識的に)でも思ってしまうのでしょうかね。

余談として、ほぼすべての人に対して正視恐怖を感じる610ですが、今のところ全く恐怖感なしに目を見て話すことのできる、こう確信できる人が1人だけいます。今回のテーマから脱線するのでそれがどういう人なのか、なぜそうできるのかは詳しく書きませんが、「1人だからこそ」とだけ表現しておきます。

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さて、六郷に帰ってきて『アスペルガー症候群』を読み返してみたところ、自分に当てはまる記述がザクザク出てきました。沢山あるので掲載は追記にまとめておきます。
もちろんここに挙げていないケースもザラにありますし、逆に追記に示したすべての例に当てはまっているからといって短絡的にアスペルガー障害だと言い切ることができないことも承知していますが、私の印象としては、ここまでズバズバと自分の思っていることが挙げられていると、ああ、症状の程度は分からないが、きっと何かしらの障害があって然るべきなあと思わずにはいられません。
ちなみに本書には診断のチェックリストもついているのですが、私の場合「特定不能の広汎性発達障害」なるものに該当しているように思います。

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皆さまは、こういう話題って【重い】と感じるものでしょうか。確かに、他人、というか、ある程度距離の近くなった人のコンプレックスになるような話を聞いて「そうでもない」とは思いにくいとは思います。
しかし、長文で書いている私自身にとっては【重くない】テーマなのです。何というか、人に指摘されて傷ついたり、隠しておきたい内容ではありません。慣れが不足しているので【指摘された事実】は尾を引いてしまいますが…

私が望むことは、皆さんがこの記事を読んで思ったことを私に伝えていただくことです。その程度は各自にお任せします(フラットでもよいし、真剣に考えていただいても構わない。障害のレッテル貼りで安寧するな! とか、あなたは本当の障害を分かっていない、などの批判も歓迎)が、なぜ皆さんの意見を望むのかというと、私にとって他人の意見というものは、ネットで検索して見つけたある意味で客観的なものより、このブログを読んで思ったことを主観的に伝えていただく方がはるかに心に残るからです。
もう少し自分勝手なことを言えば、実世界では口下手ということもあったり、またこの手の話題はお昼時に気軽にできるものでもないので(私としてはノープロブレムですが、昼食は自分の部屋に帰ってから摂ります)、ブログに書いているということもあります。それにつきあってくれれば私は嬉しいのです。  続きを読む

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