2013年02月11日

まだ補習は終わっていない!

今朝も7:30起床。昨日読み切れなかった論文を読破し、身支度を整えて宝篋山へ。



オオイヌノフグリが先週から咲いているのを目撃していたが、日当たりのいいところではナナホシテントウも活動を始めている模様だ。



みのむし。オオミノガだといいなあ・・・



沢へ移動し、水生昆虫を漁る。ふとムカシトンボの幼虫がいたらいいなあと思って石をどけてみたところ・・・果たしてヤゴが出てくる。しかしながらどことなく違和感を覚える。ムカシにしては細長いし、黒くないし、石にへばりついていたし(水の中で仰向けになっているイメージが無い)、どうも違う気がする。
※どうやらミルンヤンマのようです。



沢と岸辺のすれすれにあった石の下には大きなクモが侍っていた。いじってみると自ら進んで水の中に入っていった(そして流されていった…)のだが、彼らは少しは水中にいても大丈夫なのだろうか。



ヘビトンボの幼虫は特徴的なので同定を誤ることはない。噛まれないよう、また採集品を噛んで傷めないよう個別容器に移す。



ムカシトンボのヤゴは結局見つけられなかったが、何やら細長いヤゴを発見。ニホンカワトンボだろう。



岩の上でのんびり甘酒を飲んでいたら突然クツワムシが鳴きだした。やどけんのYさんがふらりと宝篋山にやってきて、610の自転車を見つけたのだという。610の頭部を見てまあ笑われたものだが、キセキレイを目撃できたのでよしとしよう(´Д`)

さて彼女からとあるロードキルの情報を得たので帰りがてらその場所へ寄ってみる。



そこにはノウサギが斃れていた。菅平では足跡しか拝めなかったが、その直後に出会うのが死体だとあまり良い気分ではない。おまけに下半身がだいぶ損傷を受けていて後脚が一本吹っ飛んでいる始末。610のことだから骨格標本作りも本気で考えたのだが、この大きさでは処理能力を超えてしまっているのでやむなく立ち去ることに。
そのそばにはタヌキと思われる干からびた死体が転がっていたのだが、こちらはウサギよりももっとひどい状態であったことが推察された。下顎が半分しかない時点で持ち帰るのをためらってしまったのだが、こういう状態だと骨を取り出すのは案外楽なのかもしれない。

帰宅後、610はウシガエルの骨格標本作りを始めた。



そろそろアカガエルの卵塊が出始めるころかなあとワクワクしながら水たまりを除いてみると、やや大きめのカエルがいた。おや、ヒキガエルかな? と思って眺めていると、どうも様子がおかしい。右目から出血しているではないか。この時点で今日やるべき諸々のタスクが骨格標本作りを終えるまで手を付けられないことが決まったわけだが、採集してみたところウシガエルであることが判明。いつか標本にしたいと思っていたところ、ちょうどいい時分に出会えた(´Д`)



食用ガエルだから、610の食事用のトレーを使ってもいいかなあと思っていたのだが、流石にそれを流用する度胸が無かったので、非食事用のタッパーを使って除肉開始。まずは皮をはがねばならないのだが、確かとてもきれいに剥けるはず。



我ながらあっぱれ、こんなにきれいに剥けてしまうなんて!
ここから筋肉を落としていくわけだが、魚と比べて実にやりやすいこと! バラバラになるパーツも少なく、取れてもすぐに場所が分かる。これはハマってしまいそうだ。



除肉がいい段階まで来たら、あとは薬浴。ワイドハイターを薄めた水溶液に骨を浸す。



このサイトの方法に従って標本作りをしているのだが、上手くいってほしいなあ…

~・~・~

明日は7限に木曜ロシア語の補講(第一弾)が。これはしんどいぞ…

菅平の実習で生き物を追い回す楽しさに目覚めた人たちと宝篋山散策ができたらすごく面白そうだなあ…
と、沢山いるツグミを見ながら思ったのですが、乗ってくれる人はいるだろうか(´Д`) まあ、ここに書くよりtwitter上につぶやく方がレスポンスが高そうですが、あまりtweet数を増やしたくないので…


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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