2011年09月30日

怪我してもジッとしている暇はない

5時起床、しかし眠い…
たびてつ秋旅行の旅程をもう少し詳しく詰めていると、帰りが遅くなってしまうのが若干難点である。それを回避すべくTXを使うとお金がかかるんだよなあ…まあ後に返金が発生するはずだが。

1限:PE
なんだか英語があまり頭に入ってこない。眠いからなのか。でも潮汐の理屈は受験地学でも少し触れていたので予備知識を以って内容を把握することはできる。月曜5限のBiologyでの体験も合わせると、英語ばかりを勉強するのではなく日本語でしっかり書物を読んで知識を増やしておくことの方が英語理解の近道なのかもしれないと感じる。それは分かっていつつも、本を読んでいる余裕が無いのがもったいない…

2限:なし
部屋に戻ってたびてつメール担当係としての業務をこなす。仕事上形式的な文章を利用せざるを得ないのだが、610がこういう類のものが嫌いなことは前からちょくちょく述べているのでこの作業に対する抵抗が強いことは想像いただけよう。個人でメールを送るわけではないから自己流の文章がもとでいざこざが起きると「迷惑」が団体に及んでしまう。まあこれ以上の追及は時間もないので止めるが、問題はもっと根深い所にある。
それだけでなく商品の振り込みや発送も引き受けなければならないのが億劫だ。

昼休み~3限:時刻表広告取り
O先輩とともに研究学園方面のiiasつくばへ向かう。ここへ行くのは初めてのことだが、途中栗の木に見惚れて歩道上にある車両進入禁止のバーにクラッシュして左足を負傷。ゆっくり走っていたから骨折には至らなかったものの、相当痛い。
広告取りというのはたびてつで製作・販売している『つくば時刻表』の収入を補うために大学周辺のお店に出向いて広告掲載のお願いに向かう作業のことである。今日は2軒回ったが、一軒目はやんわりと断られ、もう一軒では受付がつくば大生ということもあって可能性が感じられる。610は追従していただけだが、訪問時の様々な苦労話などをうかがう。こういう会社の営業回りみたいなことはまったく苦手なのでやりたくないなあ…

4~6限:基礎生物学実験
横軸に基質濃度、縦軸に反応速度を取って酵素反応のグラフを作ると、初め急激な上昇を遂げてからある速度に差し掛かると一定に落ち着く。この反応速度の最大値の半分の値をKm値というのだが、これの測定を行う。とはいっても実験手順は2週間前とほとんど同じで、基質の濃度を5段階に変化させたところが前回との違いである。この基質濃度の変換する手順は、高校化学をしっかりやっていた人にはどうってことないのだろうが、610には自力で思いつくだけの知識は残っていない正式にはもともと身についていないので、身の丈に合った作業体制を敷いたところ早く終わる。理系に進む学生なら本当はこれくらい暗算でできないといけないはずなのだが… きちんとマスターしておかないとなあ。

放課後:
それからEssayの製作に使えそうな本を探しに図書館へ行くのだが、若干今の方針だとうまくいかない気がしてくる。
遺伝子工学が発展して世界の食糧危機を解消できるだけの技術があっても、それが無くならないのではないか。
政治的意図があるのはクジラ問題でも明らかなことだし、先進欧米諸国が絡んでいるところも大体似ている。これを自分の英語力で記述できないだけでなく、話が飛躍しすぎて収拾がつかない恐れがある。
「条件付きでできる」意見を書いていこうと思っているのだが、上限の1500wordsには遠く及ばないだろうなあ…

~・~・~

明日は宝篋山へ出撃!それとEssayのsketch out を仕上げないと…
他にも小テスト対策・買い物・学園祭準備等々・・・寝ている時間なんてない!  

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2011年09月29日

吹雪の中に埋めらるる 悩みは如何に 冬の旅

4時半起床。結構眠い。
殆ど手入れをしていなかったクワコの様子を見てみるのだが、20匹いた幼虫のうち13匹が蛹になっていた。



彼らの処遇を今後どうするかは未定…何か実験ができれば面白いのだが、それにはとりあえず卵を産んでもらわないといけない。かつて六郷の家の前で拾ったクワコから3匹の子どもを孵せたのだが、うち♂が一匹しかおらずしかも羽化時期がずれてしまったので有精卵を残すことができなかったのである(ちなみに当時クワコの大田区からの記録はなかった)。まあ無事孵せたとしても飼育できるのかは怪しい…
ソフトボールに行く前に栗と柿の様子を見に行く。

1限:ソフトボール
個体識別用の顔写真を撮ってから野球場に降りてコミュニケーションをとった後(結果的にほとんど生物学類生とになったが)キャッチボール。最後に野球をしたのが5月のことでそれからだいぶ日が経っているが、その時と違ってボールが大きいので投げづらい。

2限:ロシア語基礎B
久しぶりに授業が進む。形容詞の語尾変化にはまだまだ不慣れだ。

3限:異文化と英語
パーソナルスペースとHaptics(touch)というコミュニケーションについて話す。祇園祭の時にMr.Brownはロシア人と話をしたらしいが、彼のパーソナルスペースはアメリカ人以上に近いらしい。そしてMr.の兄?はHaptics無しでは会話ができないという。つまり、肩をもんだり膝を叩いたりしないといけないという。これは日本人にとっては大変心苦しく感じるのであろう。

4限:Human Geography of Japan
前回の続き。入善町のある地区を例に水田の整備の歴史や農業従事者の高齢化などについて話す。
縦並びの信号の写真が出てきたが、こうする理由の説明があったら面白いのになあと思う。軒まで雪の降り積むと聞きし高田からはだいぶ離れてはいるが、日本の気象条件の中でも世界的に珍しいもののひとつだから留学生に教えた方がよいのではないだろうか…

5限:化学Ⅰ
周期表を見ながら典型元素について。部屋が暑くてずっと扇子を起動させていた。

6限:秋旅行打ち合わせ→買い物
たびてつBOXでE君と旅程を練る。いろいろめぐりたいのだがつくばから出発するとどうしても行先が少なくなってしまう。まあ川崎なら帰省時ひとりで回った方が気楽かもしれないから、いっか。とりあえずおおざっぱながら流れが決まって解散、帰宅後買い物へ。玄米が切れたので新米に切り替えるが、5kgのものは重いのと値が張ることでなかなか手を出せない。とはいっても2kgのものを買い続けている方が損失が大きいのではあるが…
1週間以上前に買って冷凍しておいた鰯と日曜に買った大根を使って煮物を作っておかずとするが、鰯のくさみの方はさておき大根にはしっかり味が染み込んでいておいしい。鰯が無くてもいいくらいに感じてしまうのだが、店の中で見た鶏の照り焼きに対する食欲から察して、動物性タンパク質が不足しているのは明らかなのでこちらも骨までしっかり食べる。

~・~・~

明日は昼に時刻表の広告取りをしに研究学園の方まで出張します。実験までに戻ってこられるかしら…
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2011年09月28日

見てゆかましを 秋ならば

3:20頃に目が覚めたがあまり状態が良くなかったので4時まで睡眠を継続。
やることがいっぱいあるはずなのに、さてどれをやろうと考えるとなかなか手が動かない。まずはスケジュールをきっちり確かめることから始めよう。
それを終えて、2時間半近い二度寝をしててしまった!

1限:動物生理学
授業時間の半分くらいを使って、先週休講となった理由(=動物学会へ出席)を話される。「動物」生理学の本が少ないのは、普通の「生理学」がヒトに特化した、つまり医学系の学問として認識されているからなのか…昆虫生理学の本は図書室で見たことあるけどなあ。
本題は血液について。懐かしの酸素解離曲線がたくさん登場する。それにしても、ヘモグロビンやヘモシアニンといった呼吸色素が動物の分類体系によらず飛び飛びに出現する不思議さにはずいぶん惹き付けられるものを感じる。

2限:有機化学Ⅰ
小テストは書き間違いをしてしまったような…
多重結合をもつ化合物について。これらの命名法が近年改定されたらしく覚えるのが面倒に感じる。そしてそろそろ代替教科書との内容が乖離してきたようにも思われる。教科書を購入すべきなのかも…

3限:微積分
多変数の微分について。謎の公理が登場し、それを使ってある線型写像を証明する。証明している式の計算自体は、まあノートを見返せば分かるのだが、その前後のお話しが分からない。

4限:クラスセミナー
遺伝子組換え実験従事者講習会。この講習会ではレポートが課されていて、それを出さないと従事者認定が受けられないというものなのだが、講演会の話の内容は殆ど聞かずに条文の穴埋め式レポートを仕上げにかかる。組換え実験の例を見てその実験分類などをする設問があり、これが配布資料を一瞥しただけではよく分からなかったのだが、まあここができていなくてもほかの部分がすべて正解ならば影響は無かろう。

5~6限:生物資源現代の課題
世界と日本の耕地と水について。
日本は雨が豊富に降るから灌漑設備なんて必要なときに使えばよいのだから、常に水を供給するような設備を設ける必要は無い。言い換えれば、日本にダムはいらない、という意見があるのだが、これは間違っているという。ダムが無ければ今の発展はなかっただろうし、日本にだって干ばつは過去何度も起きてきた。もちろんすべてのダムが無駄ではないという訳ではないが、ダムに過剰反応する必要は無い、という見解になるほど、と思わされる。確かに石垣島ではダムが多く建設されていて環境を壊しているのだろうと思ってはいたが、ダムなしには4万人を超える住民の生活を維持することができないのであろう。

放課後:やどけんミーティング
OBさん?が不要になったグッズをいろいろおいていったのだが、その品々が競りに落とされる。610はヘッドライトとプラケースをもらったのだが、前者はすでに持っている。まあでも他の使い道もあろう。

~・~・~

明日は6限にE君と話し合ってたびてつ秋旅行の概要を決める予定。
1限のソフトボールは、今後のうっぷん晴らしとして重要な時間になりそうです。  

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2011年09月27日

よりによって大変な時に・・・

そういえば昨日書き忘れていたのだが、Introduction to Biology 1の時に610の隣に中国人女性が座ってきた。
机は2組で列をなしていて、周りに開いている席はけっこうある。こういう場合見ず知らずの日本人女性が隣に来ることはまずないということを読者の皆様には納得していただけるはずだが、彼女には何のためらいも感じられない。そして明らかにパーソナルスペースが近く、威圧される。こういう距離感はふつうカップル同士が隣り合って実現するものではないのだろうか。この感覚が中国のスタンダードだとしたら、日本人代表として無意識に身を退けていた私の態度はひょっとしたら失礼になるのかもしれない。
こういう体験も「教室留学」で得られるカルチャーショックの一つになる・・・のかな?

今朝は3:12起床、昨日よりかは目覚めはいいがやはり眠い。
ブログ執筆後朝ご飯を食べてかぼちゃケーキを作ってみる。牛乳の量が多くてパンケーキのようになってしまったのと、日曜日の試食会のような濃厚なかぼちゃの味が再現できなかったのが残念。まあ牛乳の量はさておき、フライパンで10分焼くくらいではグリルやオーブンを使ったケーキにはかないっこないのは分かってはいるが…



それからお米を炊いたり余ったかぼちゃでせんべい(!)を作ったりしているうちに6時を回ってしまう。やはりこれくらいに起きないと、610の場合は心理的な余裕が保てない。

1~2限:情報処理
シェルスクリプトというコマンドを入力する作業に立ち向かうのだが、最終関門の前で挫折。「奥の手」を使って終えることはできたが、やはりきちんと自分の力で完成させたいなあ…

昼休みにIEのプレゼンをトイレで作る。食堂に移ってやってもよかったのだが、電源が確保できたことと居住性の良さからこのまま居座っていた方がよいと判断。ただクオリティはというと…

3限:ロシア語基礎A
U先生が来られないのでTAの方に「教わる」のではなくビデオ教材やロシアのアニメを見て過ごす。
本格的な文法事項の取得が始まるのはいつになるのだろうか…

4限:IE
ここで先ほど仕上げたプレゼンをさらすことになるのだが、われわれのグループはまともな打ち合わせをしておらず1~2分で発表が終了し、プレゼンの英文の添削を全員に閲覧された状態での公開処刑が行われる。他の班はしっかり発表原稿も用意されていたりスライドが凝っていたというだけあってかたはらいたいものを感じてはいたのだが、せめて今日発表する3つのグループの中に選ばれてさえいなければ…

5限:発生学概論
λファージの増殖方法の「ローリングサークル」について詳しい説明をしたのち(遺伝学概論でやっていたことだが当時思い出せず)主にヒトゲノムについて。核のDNAとは別に存在するミトコンドリアDNAが、個体(たとえばマウス)の死後1か月を経過しても条件によっては「生存」し続けることが何とも言えず奇妙に感じる。
この授業を聞いていると「生物とは何か?」とか「ゲノムとは何か?」と聞かれてしっかり答えられないのはまずいなあと感じる。このミトコンドリアDNAだって「生きている」ことにしているのは便宜上のことだしなあ…

6限:ミーティング
なんというか、自分は人の上に立って指揮する素質が根本から欠けているということを痛感させられる。もちろん自分がこういう役職に不向きなことくらい随分前から気づいていたので本来は代表者になんてなっているはずがなかったのだが… 若気の至りか、入学早々クラ代に立候補したことがそもそもの発端なのだろう。まああと2週間で解放されれば、この企画の存在も、無能な代表者がいたこともすぐに忘れ去られることであろう。

放課後:学園祭会議+たびてつミーティング
ミーティングの後いったん帰宅できるのは自転車が見つかったおかげである。余ったかぼちゃで作った怪しい練り物(?)を消費してから会議場まで行くのだが、ほんと自転車は楽だなあ…
会議は問題なく終わったが、たびてつの方でとんだ大役を担わされてしまう。10月下旬に行われる「秋旅行」の幹事に選ばれてしまった!まずこの辺りには恐怖のEssay提出が控えている。急襲予定のM美の学園祭もこの辺りにある。その上旅行前にはしおりを作ったりきっぷの手配をしたりやらなければいけないのだが、今は学園祭の任務が重くのしかかっているのでこちらに時間を割く余裕があるか分からない。さて困った…
幸か不幸か行き先が「川崎・横浜」なので、土地勘だけはある。まずは行先を決めていかないとなあ…

~・~・~

明日はフルですがそこまで重くないのがありがたいです。
クラセミは「遺伝子組換え実験従事者講習会」とあるが、授業に変更はあるのだろうか?  続きを読む

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2011年09月26日

これからは駐輪場に停めよう

何とか4時起床。起きる直前まで完全に寝ぼけていたが、布団から出られたのは栗ごはんの出来が気になったからである。水が多かったとは思えないが随分べっとりしていて失敗気味…
さっそくかぼちゃを処理しにかかるが、コロッケを作る材料が無いので「素焼き」という形になる。
つぶすアイテムも無いのでスプーンを使うしかないのだが、これでも問題ないと思う。



スイートポテトならぬスイートパンプキンのようなものが出来上がったのだが、これはお昼ご飯のおかずに回そう。焦げが多いのは焼き加減がよく分からなかったことに加えて、柔らかいままだと型崩れを起こしそうだったのであえてカリカリにしておいたからである。
その他、明日発表するらしいプレゼンの準備やEssayの見通しを立てる。

8:12発のバスに乗って移動しようと思っていたのだが、あろうことかバスが定時に来る。通学ラッシュに重なるこの時間帯ではありえないことだったので、数分の遅れを見込んで部屋を発った610が無事に間に合うはずがなく全区間徒歩での出校となったが、このときにワレモコウを発見。



多分自転車やバスで移動していたら発見が遅れていたことであろう。

1限:草原
草原の土壌について。前半から眠気に耐えられなかったのだが、今日の早起きはあまり目覚めが良くなかった証拠である。プリントにいろいろ書き込む形式だったので後の見直しがしやすいだろう。

2限:身体の文化とサイエンスⅡ
普段PEの授業を担当されているN先生により「女の身体を考える」をテーマに進む。思っていたほど自分が期待していた展開にはならないのが物足りなかったが、女性は知力に於いて男性より劣っているのだろうか?男を満足させることだけが、女の喜びなのだろうか?

3限:生態学概論
小テストは前回よりは記述の内容に自信が持てるのだが、微分方程式を解く段階の途中式をテキトーに書きすぎたきらいがある。
ロジスティック曲線をここで学ぶ理由やr-K戦略、nitchのお話し。最後にモンシロチョウとスジグロシロチョウのすみわけの話が登場したが、ここで610は高2の夏の山中湖での軟テ合宿を思い出さずにはいられない。生活面では情けないことがいろいろあったのだが、宿舎近くの寺に仕掛けたPTに4種類のオサムシが落ちていたのである。かなり狭い範囲の中で(彼らは飛べない!)絶妙なnitchの分配がなされているはずで、そういうのを調べるのはとても面白いだろうなと感じる。

4限:なし
予定では部屋に戻らないで読書をしていようと考えていたのだが、空腹に耐えかねて徒歩帰宅。お菓子やらごはんやら随分たくさん食べてしまうのだが、昼食がそれほど足りなかったようには思えないので自分の食欲に驚く。
再び出発する際には朝体験したバスの「定時性」に気を付けてちょっと早めに出たのだが、バス停に着くとちょうど逆方向へ回るバスがやってきた。これに乗って外を眺めているとふと見覚えのある自転車が目の前をよぎる。長年慣れ親しんで、今は盗難の憂き目にあっているantを610が見逃すはずもなく、事件の解決は秒読み段階に至った。

5限:Introduction to Biology 1
脂質や糖、細胞小器官について。今日はいつにもまして英語が聞き取れない上に、細胞内の各器官の名前が自分の日本語の知識と一致するのに時間がかかって理解度が著しく低下してしまう。せっかく発言できるチャンスがあったのに、キチン(chitin)の発音がまったく聞き取れず先を越されてしまったのが悔しい。まずは日本語でもう一度生化学を復習しておいた方がよさそうだ。

6限:みんなでつくろうつくばアクションプロジェクト
過去から今、未来の自分について振り返るライフラインワークや自己分析をして、受講者同士がランダムに集められてグループワークを行う。こういった場で610がどうなるのかは読者の皆様にはよく分かっていただけると思うが、説明は下手で自分から発言することは滅多になくいやいや参加しているように見えるのが想像いただけよう。だが、半分くらいは早く自転車の盗難解除をしたい気持ちがあるものの人の話を聞くのはなかなか面白いものだとも思っているのでそこまで苦痛ではない。結婚してお子さんもいる生物学類の先輩とたまたま一緒になったのがよい収穫であった。

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帰宅する前に自転車があるか確認しに行く。100均で拵えたリアキャリアが無くなっていたり、鍵も取っ払われていたりしたが”610”のシールがそのまま貼られているので完全に盗難品であることを同定。それが世帯もちの宿舎の下に置いてあったのだが、盗んだ奴はそれなりに意図があったことがうかがえる。放置自転車と勘違いした可能性はあるのだろうか? とにかく警察に連絡をしていったん帰宅し、荷物を置いてから到着を待つのだがなかなか来ない。その間盗難主が表れてどこかへ出かけてしまうのではないかと色々考えて30分位経った頃にようやく状況見聞が始まって通報から1時間20分後に解放、antを取り戻せた。結果として遠くに売り飛ばされたのではなくて安心したが、今日のような偶然が重ならなければ発見はもう少し遅くなったことであろう。普段とは違うルートを使うのも重要だなあと肝に銘じる。
発見場所が自分の部屋から100mもしないところだったので盗難主に見つけられる危険も考慮して部屋の前まで引き上げておいたのだが、さすがにここまで入ってくることはないだろう。しばらく駐車が面倒になるが致し方ない。あとは鍵を買っておかないとなあ…

明日はパンプキンケーキを作ってミーティングに持っていこうかなあ・・・  続きを読む

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2011年09月25日

Poor my tongue!

残念ながら6時起床。昨日より睡眠時間は長いのにはるかに眠気がひどい。
栗ごはんのために冷蔵庫に眠らせておいた栗を茹でるのは楽チンな作業だが、その皮をむくのは実に面倒のたまものだ。指にいくつもカッターの切り傷を作って、100分近い時間をかけてやっとすべての工程が終了するのだ。きっともっと楽にやれる方法があるんだろうなあ…
その後ケーキのレシピを調べていたらクッキングシートをフライパンの下に敷く方法を発見。すぐさま焼き魚への応用を思いついたのだが、まずはホットケーキで試してみよう。そう思い立ったのはいいのだが生地の分量を適当にしすぎたため出来上がりはやけにもっちりしてしまったのだが、その効能は確かめられることができたと同時にホットケーキミックスで調理する際にはあってもなくてもどうでもいいことも分かる。
いくら実験といっても何もいれないのはさみしいのでりんごを入れてみた

昨日の反省を踏まえて生地を2回に分けて焼いたこともあり、見た目は昨日よりよくなったのではないだろうか。ステーキというよりホットケーキに近づいてしまったのであれば問題なのだが…

そしてJoe君の家での試食会に備えるのだが、その前に栗と柿の様子を見に行く。どうやら栗にはセシウムがけっこうたまっているようで、集合場所に向かうまえに会ったI君に指摘されるまで存在をすっかり忘れていたくらい610は放射性物質の蓄積に無頓着なのだが、さすがに言いがかりをつけられるのも嫌なのでこれをケーキに混ぜるわけにはいかないだろう。茹でたり鬼皮・渋皮をむいている間に少しはセシウムの量も減ってはいるのだろうが、自己消費する分にはそんなに問題ないと思っている。
つくば近くでは大体60ベクレル/kgのセシウムが検出されているようです。皆様はこの数値に恐怖を抱きますか?それとも楽観視できますか?

Joe君の部屋に入ってみてまず驚いたのはその広さとがらんどうさ。たぶん掃除をしてくれたのだと思うが、あまりにきれいでどうやって生活してきたのか不思議に感じてしまう。それから調理を開始していくのだが、Joe君は普段からケーキを作るようなたしなみを持っていないこともあって調理器具が圧倒的に足りない。そこで610が彼の自転車を借りて部屋まで使えそうなものを取りに行ったのだが、忘れかけていた機動性に思わず感動する。
女性陣の行動力は予想していた通り素晴らしいものがあり、どうして自分がsweets barの代表になっているのか分からなくなってくる。結局殆ど調理らしいことには関与できなかったのだが、自分の食生活とそれが原因であろう発想がいかに貧相なのか思い知らされたのであった。610の舌と対人態度はどう考えても食品販売には向いていないだろうなあ…
ちなみに作りあがるケーキと思われるものはことごとく禍々しいものばかりで、中にはホットケーキミックスが足りずにまったく膨らむことを諦めたココアたっぷりの物体など、正気の沙汰とは思えない面々が次々と生産されていっては消えていった。とても売るわけにはいかない代物ばかりだったのだが、計量ができてレシピがあればきちんとしたものがもう少しできた気もする。ちゃんと用意しておかなかったのは失敗だった…

今回使わなかった、あるいは余ったかぼちゃや牛乳を貰い受けてしまった。610は和食の発想が優先するのでかぼちゃと言ったら煮付け位しか思いつけないのだが、コロッケにする手段もあるのか。ただ後者を作っている余裕が果たして今週中にあるのだろうか…

試食会終了後はJoe君の自転車を借りて買い物へ出向く。普段何気なく自転車で行っていたが、これがどんなにありがたいことなのか今回もよくよく痛感させられる。ちなみにもしantが返ってこなかった場合、次に買いたいものはストライダかリカンベントである。まあリカンベントは大学内で駐車不可能・授業間のペデ移動不可能の可能性が高いのだが…

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明日は月曜日。先週木曜日に月曜授業の振り替えがあったので変な感覚がしますが、物理学実験受講者はずいぶん気の毒だなあと思います。
こちらもこちらで、来週までにA4でEssayの概要をまとめないといけないので大変です。  

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2011年09月24日

なぜいっぺんに全部そそぐんだ!

2:49起床成功。外の寒さも相まって、忘れかけていた早起きの清々しさを思い出せたような気がする。
確かに寒いと布団の中に籠っていたくなるものだが、暖かい時よりも静けさの質が違うというか、冷たさの中で洗練されているというか、夏場の日の出が早いころとはまた違う気分の良さを味わうことができる。
しかし我が宿舎の入り口にある静脈認証システムでは一昨日あたりから際限なく”2”のボタンが入力され続けており、窓を開けるとその音がすべてをぶち壊す。早く直らないものか。

日の出のころにはtwitterサーフィン。生物学類1年生の中では思っていたより呟いている人がいて、それを見るのはなかなか面白い。
6時ごろには普段からよく近所の寺から鐘を打つ音が聞こえてくるのだが、それとは別に遠くから大砲を打つような音が響いてくる。初めて聞いたときから長い間疑問なのだが、この音の正体はなんなのだろうか。猟銃にしては市街地から近すぎるしなあ…
それから鉄道唱歌を聞きつつ有機化学の小テスト対策。指定されているものとは違う参考書の問題を見て、それと合致しそうな答えのある部分のみを写していくのであるが、まだこの手段でもしのげそうな感じがしている。本当はきちんと指定された教科書を買い、きちんと問題を解くのが一番良いのだろうがお金は惜しいし時間がそこまで割けるわけでもないしなあ…
生態学の方は撮影したスライドと読めないノートを見比べて清書することで大体大丈夫だろう。

それから前回のリベンジを果たすべくチョコケーキを作りにかかる。手で砕いただけだった板チョコを湯煎してペーストにしてから生地と混ぜれば自分がイメージするチョコケーキの色となり出だしは良好。ケーキに焦げを残した原因はバターの量をけちったからだということが判明しているので今回は大体1個を使ってフライパンにひけたのであるが…タイトルの通りである。かつてT先生が「困難は分割せよ」とProcessionに載せていたはずだが、どうしてこれがこの場で思い出せなかったのだろう。生地はあっという間にバターの防波堤を乗り越えてフライパンを制圧してしまった!
自らの軽薄な行為に猛省を覚えたのは生地を注ぎ終えて数分経った頃で、生地の回収も難しい。ほぼ予想通りに記事の裏返しに失敗し、惨状を目の前に言葉も出ない。本当はこんなはずじゃなかった!



本当は610らしからぬセレブなティータイムの様子を皆様にお伝えしたかったのだが、切り方が悪いせいもあって比較的まともな部分を選んでもビフテキのできそこないのようになってしまった。横にしてみれば栗のアクセントが効いてケーキっぽく見えるのだが…
ちなみに今日のお昼ご飯はここでお見せできない残骸と、いつ作ってもまともな味のする赤だし味噌汁だ(´Д`)

天気が良いので部屋に籠っていられるわけもなく、図書室で勉強をしようと意気込んでいたはいいのだが途中の道で栗を見つけて挫折。拾わずにはいられないのだ。さらには銀杏エリアも発見。あいにくビニール袋を1枚しか持ってきていなかったのだが、こちらは栗よりはるかに競争率が低そうなので明日にまわす。
このエリアの近くにはアカスジキンカメムシのたまり場、通称「ご神木」がある。夏休みにここを発見して以来訪れていなかったのだが、台風の被害もそんなになかったらしくたくさんの幼虫が引っ付いている。



若い幼虫は赤みを帯びており、目もまつ毛もつながっている。写真機を目の前にしたときの対応にまだ慣れていないらしい。



成長とともに学習を重ね、世渡りの術を体に叩き込んでいるようだ。



うん。いい笑顔だ。無事に冬を越していってほしいな。

長い道草の後に図書館に入って本探し。最初は動物生理学のものを探していたが見つからず。次に生態学のを探しているうちに昆虫コーナーに入り浸り、面白そうな読み物を探す。昆虫エッセイでは『どくとるマンボウ昆虫記』を上回る傑作を見つけたいのだが、『日本昆虫記』はその期待に応えられるだろうか。
それからお約束のロシア語コーナー。『日本渡航記』は日本を見下した目線でえがかれているらしい。個人的には『日露戦争下の日本』を読みたいのだが…
とまあ、期日までに読めるか分からないのに数冊本を借りてしまう。買われる危険性がないのだから今借りなくてもいいのに、なぜだか確保しておきたくなる。とっとと読んでしまうしかない。

こうして今日の行動を振り返ってみると、朝しかしっかり勉強できないんだなあと痛感する。
これから寒くなるのだから、洗練された早起を続けていきたい。

~・~・~

明日はお昼頃からケーキの試食会を行います。この時大学生になって初めて人の家に上がりこめるのですが、それが何とタイからの留学生でありクラスメートのJoe君の家なのです! もう色んな意味で待ち遠しくてならない!  続きを読む

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2011年09月23日

焼き栗は和風か洋風か

2時半ごろ突然目覚めたのだが寝てしまって気が付くと6:54。洗濯したり、エッセイのネタを少し考えたりした後に買い物へ。サキシマヒラタ用にクワガタマットを買おうと思っていたのだが、なぜか10L単位でしか売っていない。置き場所に困るので購入は見送ったが、マットの様子を見ているとその辺で土をほじくって干したものでも代用できるような気がしてくる。
個人的にはたくあんをタッパーで保存することがとてもナンセンスに感じる。ふたのついた小鉢こそ趣深いものではないだろうか。だがしかし610のセンスに見合った小鉢が置いてない。
それから100均でこんな網を買ってみた。



IHには対応していないようだが栗はばっちり焼けていたので使えないわけではないらしい。
魚をフライパンで焼いていると油を敷かざるを得ず、それでも焦げ付いたりして毎度洗うのが面倒だったので、これからはその労から解放されそうだし、油も使わずに済むので経済的だ。

昼食後は勉強の時間。図書室に籠ってessay対策をしようと思っていたが、栗もナマモノなので早いうちに処理しておかなければならない。というわけで「渋皮煮」を作ってみようと思い立ち、茹でた栗の鬼皮をむきつつ録音した授業を聞く。実際に授業を受けている時より情報量が減るので余計分からなくなってくるのだがその辺は聞き流すしかない。それからは茹でつつ有機化学の練習問題の答えを写していく。
下ゆでの時間が長すぎたせいで渋皮も結構割けてしまい、繰り返し煮ているうちにダメになってくる栗はもれなく610のおやつとなる。しかしながらこんなにも水が変色し続けるものなのか・・・味を染み込ませるために一晩おいておかないといけないので残念ながら今日中に完成しないのが惜しいところだ。まあちょいと味見をしてみるとそれなりに甘くなっているし渋皮の味は全然わからないし、何とかなったのではないだろうか。
ところで渋川煮って、おやつなんだろうか?よく分からないまま作ってしまった…

~・~・~

明日もお勉強とお料理の練習で一日が過ぎていきそうです。  続きを読む

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2011年09月22日

郵便ポストはなぜ赤い?

昨晩夕飯を摂り終えて食器を洗っていたころ、19時20分ごろだったでしょうか、突然部屋の電気がすべて切れてしまいました。停電です。ドアを開けてみると部屋の外には非常用電灯がついていましたがあとは真っ暗。
610はヘッドライトを持っているので暗くなっても作業は続けられましたが、こうなってしまうとほかにやることもなく、ただ早く復旧してくれるのを待つしかありません。炊飯はまだしていないし、冷蔵庫内の野菜や冷凍中の物品が傷まないか不安でしたが、どうしようもありません。
ということで寝ることにしました。しかし寝付けないでゴロゴロしているうちに復旧。20時40分過ぎだったかな?
あまり実生活に影響が及ばなくてよかったです。

本日は5:02起床。数日前から玄米を食べ始めたのだが、これはしっかり噛まないと深刻な消化不良を起こすのでなかなか厄介だったりする。胚芽米にすればいいのだが玄米が一番安く(それでも2kgで¥699)買えたのだから仕方がない。昨日の宣言通り早めにバスに乗って栗拾いに出る。

爆弾栗が落ちている地点に向かったところ、まだ若いイガが多数散乱している。未熟なまま落果したイガがうまく熟すのかどうか知らない610にとっては惜しい(そのまま熟すまでくっついていた方がよかった)のだが、熟したイガもちらほら落ちている。やっぱりデカいなあ… ついでに柿も結構落ちていたのだが、うち一つやや熟していたものがあったので、ナメクジを払って(色んな意味で度胸があったなあ)毒見。渋柿ではなかったが、干さないでもおいしい柿が手に入るときた。また秋の味覚の楽しみが増えそうだ。

1限:草原
日本の草原の保全について。先日稚内の宗谷丘陵で見事な草原を見てきたのだが、これが日本では数少ない自然草原の分布域であったことを知る。授業後に外に出て草原観察をするつもりだったのだが、610は一人先生が案内する場所を予測して先に言ってしまったのが失敗してしまう。ワレモコウの葉っぱを見つける予定だったが、花はまだしも葉だけを自力で見つけることはできない。ワレモコウといえばゴマシジミが思い浮かぶのだが、この辺りにいるのだろうか?

2限:身体の文化とサイエンスⅡ
アメリカの人種科学のこと。「血の一滴」というルールがあって、どこまでも外見上白人に見えても、黒人の血が混じっている以上その人は白人にはなれないという。それと2000年まで異人種間結婚禁止法なるものが残っていて、白人と黒人(白人以外の人種)が結婚できなかった州が存在したのだが、この背景には奴隷解放によって「白人女性が黒人にとられる」という白人男性の性的な恐怖があったようで、ここに人種問題だけでなく性差別問題を嗅ぎとってしまうのはきっと浪人時代の成果なのだろう。正妻がありながら白人男性が黒人女性との間に子供をもうけていた(これは「奴隷の繁殖」と言われていた)ことに関して女性側からの疑問の声があったかどうかまでは分からないが、せっかくこの前教科書を買ったんだからもう少し勉強してみよう。

3限:生態学概論
授業前に小テストをやるのだが、これはきちんと練習しておかないと良い結果が出せないことを実体験する。
聞かれている内容がうまく思い出せないのがつらい。
個体群成長と密度効果については高校時代にもやった内容なのだが、突然微分方程式を解いたりして個体群変動の数式が登場してきたものだから焦る。この数式が610を生態学へ誘うネックの一つになっていると思うのだが、解法を忘れたことはさておき今回は思っていたより深刻な拒絶反応がなかったように思う。

4限;栗拾い実習
朝とは別のポイントに行ってみたがここはあまりいい具合ではなかったので実習を中止して部屋へ帰る。
忘れた電子辞書を確保し、眠気覚ましに紅茶を飲んで折り返す。苫小牧のネットカフェで紅茶のティーパックを拝借したのだが、繰り返し使える機能性?に感化されたこともあり、コーヒーの粉がカチカチになって利用不能になっていたこともあって新たな目覚まし手段として活用しているまあ朝は効果が全然感じられないのだが

5限:Introduction to Biology Ⅰ
Everyone except ME have handout, so I have to get it after class. But I don't know where teacher's office!
今回も聞くのが大変。種の概念やセントラルドグマなどは火曜の発生学と被っているし、DNAやアミノ酸の構造は生化学・遺伝学で繰り返し学んだことなので、スライドを見ている限りは単語がいまいち分からなくても勝手な脳内変換によって大して苦労しないのだが(これが逆にテクニカルタームを覚えにくくしている気もする)…
開始早々にエッセイのお知らせ。「遺伝子工学が世界の食糧危機を救えるか?」というテーマで上限1500語もちろん英語にまとめなければならない。しかも再来週にはA4一枚に概要をまとめて報告(sketching out)しなければならない。日本語でいったんまとめてから英訳するほかないのだろうが、なかなかの重荷である。

6限:みんなでつくろうつくばアクションプロジェクト
T-ACT実践者による企画紹介などで終わってしまう。PC接続等の段取りが悪かったのと、話者の制限時間がまちまちだったことが原因だろうか。
企画の一つで子供たち相手に無料の講師をするというものがあったのだが、ここでは個人の得意なことを教えられるというのが気になる。要するに虫のことを話せるし、またもう少し実践的なこととしてそろばんも教えられる。
なかなか面白そうに思うのだが、実際にこの活動に参加するかどうかは・・・分からない。

授業後handoutをもらいに研究室へ向かう。日本語は理解しているが自発的にしゃべらないし口下手なこともあって会話が下手なのだが、英会話となるとさらにひどくなる。出身は?と聞かれて”ichinoya”と答えたり、学園祭でケーキを作ることまでは伝達できたが”biology club”なるものを新たに創設してしまったり(department' s memberと言えなかった!)目茶苦茶の度が過ぎていた気もするのだが、それでもなぜかとても楽しく感じる。
なんとなく留学したいなあと思って、よりかはこういった実体験で自分の無力さを思い知った時の方が勉強の意欲が強くなる。

~・~・~

そして明日から3連休。ほんと今週は実働日数が少ない・・・
この3連休はエッセイのネタや裏付けを探したり、買い物したり、栗を処理したり、ダラダラしないでテキパキ過ごしていきたいですね。今まで怠けすぎているからなあ...  続きを読む

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2011年09月21日

地上の王国はアルカンで動く

6時起床。動物生理学が休講だというのでついつい長寝してしまう。



栗にカビが生えていたので常温放置はまずいと悟って少し焼き栗を作ってみたのだが、これがあまりに美味しくて(!)ついつい手が伸びてしまう。610の場合は焼けば渋皮がくっついていても気にならないのも拍車をかける。
チュウゴクグリと違って甘味はあまりないのだが、それでも焼きたては格別だ。無くなったらまた拾いに行けばいいのだが、台風でだいぶ未熟な実も落ちてしまったかもなあ…

2限:有機化学Ⅰ
毎回授業の始まる前に3題ほど小テストが課されるのだが、ちゃんと考えたところで間違えヤマ勘で書いたところが正解に近くなる。有機化合物のお話しを聞いていたが部屋がムシムシして風がないのが不快。

3限以降:休講が決定。検便を提出して宿舎に戻って昼寝したり自転車盗難情報を調べたりして過ごす。数年前に生産も終わったみたいだし、未だに他の乗り手を見たこともないし、かなり特徴的なだけに見つかりやすいとは思っているのだがどうなんだろう。

~・~・~

明日は木曜日ですが月曜授業。4限の空きコマはもちろん栗拾いの時間です(´Д`)1限始まる前も栗拾いの時間です(´Д`)  続きを読む

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2011年09月20日

Mitochondrial Eve

4:30起床。外がずいぶん涼しくなった。
いまさらながら、有機化学が今日ではなく水曜日の科目だったことを思い出す。
早めにバスに乗ってまずやどけん部室へ。ケーキを冷蔵庫に入れ、パソコンもここに放置しておきたいが…自転車を盗まれたことを考えるとそんな危なっかしいことはできない。

1-2限:情報処理
Linuxを使ってプログラミングの第一歩を踏み出す。終始コマンドをコピペしていただけなので、レスポンスが何を意味するのかいまいちつかめない。

3限:ロシア語基礎A
ロシア語会話のビデオを観て新出単語を拾っていく。単語とビデオの背景がミスマッチしていたり、セルゲイが黒人だったり、奇妙な編集である。

4限:IE
パワーポイントを使って「なぜSir Henryの靴が2度盗まれたのか」まとめるという課題が出る。異文化英語の時よりかは楽であろう。

【雨の中、決死の移動!】
結局セーフ。火曜日は自転車いらないな。

5限:発生学概論
H先生の名言タイム。多分この辺はレポートに入れなくてもいいのだろうが・・・
・生物学は基礎科学であって人の役に立つような学問ではない。己の自由な発想で取り組んでいける学問だ。
・将来農学など応用科学を学んできたものと競争意識を持つことはない
・既成の概念にがんじがらめになることなく、根本からひっくり返してみろよ!
・ウイルスが生物であるかどうか議論する意味はない。問題は【生物の定義】の中に「細胞からできているか」を入れるか否かだが、これを満たさない生物がいるわけでもないので、ここを強調する必要もない。
・ではミトコンドリアや葉緑体は生物なのか? これは昔はそうだったが、今は「生物の一部」
それからCentral Dogma、RNA worldのお話し。後者は高校時代言葉を知ってはいたが、詳しい背景をしっかり学んでいなかったので説明を聞いているとなかなか合理的だなあと納得がいく。

6限:甘棒ミーティング
とりあえずケーキを取りにやどけんブースまで行ってから開始。ケーキの方は思ったほどダメ出しがなかったのだが、まあ大丈夫なのだろう。それからグループに分かれてメニューや材料、買い出し日程、試食会、チラシ、ビラのデザイン等を決めてもらう。前回は610の準備不足で場の空気が凍り付いていたのだが、今回は当時と比べてだいぶはかどったような気がする。

放課後:学園祭会議&たびてつミーティング
学園祭の会議は回を重ねるたびに資料が少なくなり、時間も短くなる。あっけなく終了したのでたびてつミーティングにも参加。ここでトレインシミュレータの講習会を受ける。ちょうど舞台が京急線ということもあってマスコン操作はなんとなくわかると思っていたのだが、距離感覚がまったくないのでブレーキをかけるタイミングがつかめない。自動車のシミュレータでの爆笑経験が思い出される。これは練習して慣れるしかないだろうなあ…

~・~・~

明日はフル授業の上に天候もひどいのですが、ほとんど移動の労が無いのが救いです。
と思っていたのですが、そういえば1限は休講で、台風の影響で午後の授業もなくなる可能性が…
どうせなら休講になってほしいですね。その間に栗を処理しておきたい…  

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2011年09月19日

【難題】自転車を使わず大学生活を乗り切る

6:00起床。昨日はたくさん歩いて疲れたので仕方がない…と済ませるわけにはいかない。
土曜日高校に行く前に茹でておいた栗の皮むきをするが、渋皮がうまく取れず実は殆ど崩壊してしまい、カッターで指を切るわ親指深爪するわでなかなか痛い思いをしたのだが、栗の味はgood!

その作業が終わってから計測に向かう。自転車を盗まれたのは自分が悪いことも一因だが、だからといって買い替える気が起こらない。ネットでは送料を別にして¥4980で買えるサイトも見つけたのだが、これは奥の手。
宿舎から生物学類ご用達の第二エリアまで大体15分、そこから外国語センターまでは10分位で行ける。若干授業が延びても走れば間に合うだろうか。まあ休みの日に実測したんだから実際よりラップは良いだろうなあ。
とりあえず普通の授業の行き来は問題ないと言いたいのだが、ただ一つ木曜の1~2限、体育からロシア語への移動では16分を要したのでこの時は何か対策がないと危ない。ソフトボールが着替えの時間を取って早めに終わってくれれば問題ないが、チャイムが鳴った時点で出発するとダッシュは不可避。バスという手もあるが、定時にバス停に来ないと間に合わなそうで、その上行く手には2つの信号が待ち構えている。体力づくりの一環と捉えてもいいのだが、木曜は英語の授業もあってかなり移動が激しいのが難点。

主要経路の計測を終えてさっそく栗拾いに移る。夏のうちにポイントを調べておいたのでそこを回っていくのだが、あるところで爆弾のようなイガを発見。こんなものを投げつけられたらひとたまりもなさそうだ。すでに拾われているものが多かったが、今まで見たこともない巨大栗を目の当たりにしてついついにやけてしまう。これ3つあればお昼ご飯にできるぞ!



部屋に戻ってきて昼食(冷凍庫に1か月以上眠っていたパン)のついでに焼き栗にしてみると、これがもう絶品!渋皮がパリパリになって無理にはがす必要もなくなり、サツマイモほどではないがほのかな甘みもする。実が小さいのとそれでもやはり取り出しづらいのが難点。焼きたてが一番良いとは思うが、今の段階では昼休みに冷めたものしか食べられないのか…

それから前代未聞の「徒歩で買い物へ」 行くだけで23分かかってしまい、これでは六郷から蒲田(川崎)へ行くのと大して変りがない。そして荷物がぐんと重くなる帰りは相当むなしい。キャリーバックがあれば肩の荷もおろせるのになと思ったが、そういえばあれも宝篋山で捨てられた(盗まれた)んだっけ、靴と一緒に・・・
まあキャリーバックはやどけんの部室を探せば出てきそうだなあ。

この時期よく道路で運動しているセスジスズメの幼虫を見かける。見つけた瞬間はドキッとするのだが、手に取ってよく見てみるとこの目玉模様は美しい・・・と思うのですがどうでしょう。



あぁ、カメラもスペアだとマクロに弱いし、自転車もないので宝篋山にも行きたくても行き難いし・・・

そしてケーキ作り。和食派の610は洋食を作る前提そのものが存在しないためバターや小麦粉、卵を今日にいたるまで買ったことが無かった。それでもできるだけ簡単なレシピを見つけておいたのでさっそく調理に取り掛かる。一応チョコケーキを作ろうと考えており、ついでにさっき処理した栗も入れてみる。とはいっても混ぜたり砕いたりするだけだから楽チンだと思っていると、まず生地をひっくり返すツールがない。フライ返しでもあればいいのだが魚食派にも関わらず持っていない。仕方なしにしゃもじでひっくり返してみて唖然・・・ただのホットケーキじゃないか! たぶんココアパウダーをケチって買わなかったのでチョコの色を出せなかったのだろう。代わりに黒くなっている部分は焦げだろうなあ・・・ただビジュアル面はさておき、チョコのおかげでホットケーキの風味はそれなりに隠せていると思われる。シナモンなど入れればもう少し抑えられるのではないだろうか。



でもまあ作ってしまったからには明日のミーティングでメンバーに食べてもらわないと。あまりのグロテスクさに不参加者が続出するのも困るのでまあどれだけの方が見ているのかは分からないが写真を公開する必要もないとは思うが、一応こんな風になることを知っていただきたい。そして、ビジュアルはまだ改良の余地があることを理解していただきたい。

~・~・~

明日は3~4、4~5限の休み時間がハードです。特に後者は1分でも遅刻するとドアを閉めて教室に入れさせてくれない名物教授が担当なので全力疾走が必須。パソコンを抱えて走るのはしんどそうだ…そしてミーティングまでにケーキをどこに保存しておこうか…やどけん部室しかないな…
6限の休みをミーティングにあて、それから学園祭の会議に出て、時間があればたびてつにも顔を出す・・・ああ忙しそうだ。朝のうちに昼食・夕食を作っておかないといけないし、有機化学の小テスト対策もしておかないとまずいし、とてもじゃないが5時6時に起きている余裕なんてない…早起きしなくちゃ!  続きを読む

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2011年09月18日

ねこがねこんだ

今朝は5:39起床。とはいってもものすごく眠い…どうしてこの頃いつもこうなんだろう?
温室に放すチョウを探しに土手へ行ってみたが、まだこの時間帯ではそんなに活動していないようでいて、見つかるのはセセリチョウばかり。これは一般向けとは言い難いなあ… モンシロチョウを2匹捕まえられたのでまあ最低限の仕事は果たせた。残りは高校に入る前の日枝神社で探すことにしよう。
それから有機化学の簡単な小テスト対策。図書館で借りた教科書は指定されたものとは違うのだが、大体内容は似通っているようなのでしばらくこれで何とかしよう。うまくいけば教科書買わずに済むかもしれない。
それにしても外が暑そうで、蒲田まで歩くことを、新橋から歩くことを思うと家を出る前からうんざりだ。9月に入ってからも最高気温が30℃に到達する日が多すぎやしないだろうか。

~・~・~

自宅→蒲田、新橋→高校間を歩いて汗だくになって高校正門前へ到着。色々持ち帰るものが多くてとても荷物が重い。まっすぐ生物室には向かわずに日枝神社に入ってヒナカマキリを探す。2年前は大発生していてコオロギに混じってカサカサ動き回っていたものだが、去年まったくいなくなってしまい、今年もその状況に変化はなかった。去年夏の猛暑の影響で地面が乾燥したりしたのだろうか。 ついでに椎の実が落ちていないかもチェックしたのだが、まだ早いらしい。
アオスジアゲハを捕まえ、網を携えたまま生物室に突入。温室にチョウたちを放しに行った後、22Rの「人間になりたがった猫」の観賞へ向かう。3年前、23R時代に自分たちが演じたのとは一味違う演出をしているので見ていて飽きないのだが、一番びっくりしたのはスワガード隊長を演じていたのが女性だったということだ。理科ponがライオネルを演じていたのを思い出してもあまり違和感は無いのだが、今回は登場時にだいぶ驚かせてもらった。
動画をほぼ一公演分撮れたのはいいが、フォト蔵は9月中に動画配信をやめてしまうし、だいいち容量が多くてすべてアップできないし…どうしようかなあ。
その後は生物室で例年通り標本について語ったり、校内をフラフラしたり、去年行きそびれた資料館に行ったり、同級生と話したりする。元16Rで弓道部長だったH氏は現役時代クラス劇の監督をやっていて生物室に来る暇がなかったそうだが、それでもこうして卒業後に来てくれるのは嬉しい。

簡単に片づけを終えた後、F先生の指揮により現役生が追い出される。なぜか卒業生は滞在許可が下りたので、Kさん、K先輩としばしまったり過ごす。ところがF先生が去った後に現役生が数名戻ってきたり、天文部からOBさんが合流したりと例年のような状態に少し近づいた。後夜祭に参加しないで片づけをして、終わった後に結果発表があるまでまったり過ごすのは至福の時間だ。
今晩はつくばっくする予定だったので18:30に出発。さすがに秋葉原まで歩くだけの体力は残っておらず、19:00発の快速に乗れるだろうと高をくくっていたのだが間に合わない。それでもまったく影響はないのだが、せっかく久しぶりにTXを使うのだからスピードを楽しみたかったのだ。この間『極光のかげに』読了。シベリアで4度も冬越しをしながら、政治運動に影響されることなく冷静でいられた筆者の文章からはロシア人の性質というか気質がよく伝わってくる。
今年は部門大賞を取れず2位に陥落してしまったそうだ。1位はダンス部だろうか。しかしダンス部は生研と張り合う存在なのだろうか。オケはまだしも、分野がだいぶ違うような…
帰宅後はご飯とたくあんだけの夕食。とにかく野菜を補充しないといけないが、足がない…

~・~・~

明日も休日でほんとに助かります。有機化学のノートを作って、栗拾いをして、自転車を買うか考えて、主要経路の歩行速度を計測して、ケーキを作って・・・やることはたくさんあります。5時過ぎまで寝ている場合じゃないんですがねえ…  続きを読む

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2011年09月17日

T先生に髪を切れと言われたので切りましたよ(´Д`)

今日も結局5時起床。朝食後はこの先の星陵祭を楽しむためにレポートや雙峰祭関係の雑務(?)を片付ける。ついでに机の上も片付けて勉強しやすいように整えておく。

お昼にバスで東京に出たら、そのまま学校まで歩いて交通費の節約をはかる・・・つもりだったが、到着が少し予想より遅かったことと、PASMOにチャージが残っていることを思い出して結局地下鉄に乗ってしまう。ここで大道具長と連絡を取って学校で落ち合うことに。
とりあえず生物室についたときにKさんと会い、そおっと展示の様子を見ていく。「クロちゃん」は就任早々お亡くなりになられてしまったようだが、ほかにもチョウチョウウオなども展示まで生きながらえることができなかったようで残念であったが、ドクターフィッシュやウナギがいるなど、今までにない魚たちが展示されているところが新鮮だ。



それ以上に驚かされたのが、温室にチョウを話してお客さんに観てもらおうというアイデア。昨日Hope君に展示の様子を聞いたときに教えてもらったのだが、今日チョウが届いて何とか間に合ったとのこと。さっそく彼に案内してもらったところ、10匹位のアゲハチョウが舞っているではないか! この時期の温室は物置と化していた610の現役時代と比べてものすごい進歩を遂げているような気がする。だがもう少し欲を言うことが許されるなら、アゲハ以外のチョウも居たら面白そうだ。これは明日610が用意できればよいのだが…
大道具長と落ち合ってH先生とカメラ談義などをしているうちにF、いや不審者D氏と合流。もしかして会うのは昨年のフラグ祭以来だろうか? 髪やI先生の動向などを話し合う。その他33R以外にも多くの同級生と遭遇。明日はもっと多く来るのかな? 某A医大に進んだIさんがsaitan氏と知り合いだというのがなんだかおもしろい。
しばらく駄弁っているのを聞いてから(世はスマフォブームなのか?)生物室へ戻る。F先生やM先生がカエルの被り物をしているが、これも現役時代には考えられないノリである。Y先生がいても同じような感じになりそうだなあ…
今年も610が収集した校内産の昆虫標本を展示してくれて嬉しい限り。私がいなくても「学校周辺で採れた虫です」と張り紙がありさえすれば、多くの来校者に関心を持ってもらえる、そんな力を物言わぬ虫たちは持っているのだ。

同級生たちの輪からこっそり抜け出し、一人足早に岐路へ。新橋まで歩き、蒲田からまた歩くこともあるが、何よりこの後散髪に行きたい。あまり遅くなると店が閉まってしまうかもしれないのだ。それにしても9月なのに暑い。去年は確か黄緑のセーターを持ち込んだほど朝は冷え冷えしていたんだけどなあ…
バス内、および電車内で『極光のかげに』を読み進める。書評はそのうち…
汗だくの帰宅を果たしてすぐ自転車に乗り換え再び蒲田へ戻る。最後の散髪は確か受験直前の2月23日辺りだったと記憶しているので、実に久しぶりに10分1000円の床屋へ向かう。耳を覆っていた、襟まで届いていた髪が一瞬で切り落とされていく快感! さすがにもう坊主にしなくていいかなと思ったので紙の遷移状況は「草原」程度だが、まあ年末になれば立派なタイガは冬の寒さから頭皮を守ってくれることだろう。
そして買い物。赤だし味噌や玄米は明らかにこちらで買った方が安いのだが、これを明日持ち帰らねばならないのが辛い。

~・~・~

というわけで明日も星陵祭へ向かいますが、お昼前までは六郷でチョウを探したり有機化学対策したりしていようと思います。高校へ入る前にはヒナカマキリと椎の実さがしをしないと。そして帰るときは秋葉原まで歩く?いややめておく?
  

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2011年09月16日

WHO stole my ANT?

※自転車が盗難されたようです。一応被害届は警察に出しておきましたが、ここでは結構大学関係者が閲覧しているようなので救いを求めます。写真のような自転車を見かけたら610にお知らせ願います。



5:27起床。どうして起きられないんだ!

1限:PE
授業に行こうと宿舎を発った時に、いつもあるべき場所に自転車がないことに気が付く。昨夜買い物から帰ってきたときに鍵をつけてはいたが、もしかしたらしっかりかかっていなかったのかなあ。とはいっても自転車を失った悲しみはあまり感じられず、今から歩いて教室に行って間に合うのか心配になる。
結局授業開始5分前には教室にたどり着き、1学期と同じような具合に授業が進む。

2,3限:なし
自転車がないのでまっすぐ宿舎へ戻るわけにもいかず、とりあえず図書館にて有機化学関連の書籍を漁ってみる。練習問題の解答が載っている分厚い本(英語)を見つけ出したが、持って帰る気がせずデジカメを用いて裏ワザを開始。それから書籍部に当たってみるもこちらでも解答しか売っていない。
部屋に戻る際にクリの落果状況が気になってポイントへ足を運んでみると、実にちょうどいい具合に落ちているではないか。



幸いポケットにレンチとスパナが入っていたのでイガがだいぶ手に刺さったものの実を取り出すことができた。
これで自転車さえあればなあ…

まず宿舎の管理センターに自転車が無くなったことを報告しに行くが、向こう側は放置自転車にタグをつけてはいるがそれ以外のことは分からないという。やはり警察に被害届を出しに行くしかないようなので、時間もあることだしバスで駅前の交番へ出頭。ここですんなり被害届を書くのかなあと考えていたのだが「現場検証をする必要があるので」あとで警官を送るので電話してほしいと送り返されてしまった。自転車ごときでこういう対応を取るのだなあと随分驚かされる。

4~6限:基礎生物学実験
簡単にまとめると酵素の反応速度を求める実験。とはいってもそれ自体は実験室ではなく自室のパソコンを使わないと効率よく求められないのだが、実験器具の手配が随分個人の裁量に任されていると言ったらいいのだろうか、日ごろ何から何まで用意された環境下で実験してきた私たちは若干の混乱をきたした。「ガーゼを4枚に重ねて」すりおろしたジャガイモの汁をろ過するのだが、多くの版ではガーゼを4枚持って行っていたようだが、これは1枚のガーゼを四つ折りにすれば解決するのではないだろうか。まあもっとも610はすりおろしの段階で暴走して大量の汁を変色させてしまい今回の実験に使いたい酵素とは別の分解酵素が働いて試料をダメにしてしまった随分ジャガイモを無駄にしてしまったのだが。
それとは別に、機材の個数の関係でずいぶん待ち時間が長かったのは予想できなかった。あらかじめわかっていたらパソコンを持ち込んでレポート作りをしていられたのになあ…まあ今日はそれ以上に予想できない事件に巻き込まれてしまって余裕がなかったのだけれど。

その後:留学生報告会
今年マンチェスター大学の交換留学を終えて帰国した2名と、今夏ウィーンの方で研究をしてきた1名による報告会に参加。TOFELのスコアが100以上取れないと留学(研究)の前に語学学校に通うことになるそうだが、この基準値は相当きついものを感じる。取り組み次第ではあと1年でここまでスコアを持っていくことができるのだろうが、そこに注げる力を今の610が持っているとは思えない。しかし何かしら動き始めないと1年後の募集には間に合わない気がしてくる。 話を聞いている限りとても興味が湧いてくるんだけどなあ…

番外編:現場検証立会
昼食をろくに食べられなかったので実験終了後からかなりへばってしまい、少し回復させてから電話。しかし担当警官が別件に立ち会っているため到着が遅れるとの連絡が入ったのでこの間に夕食を作り、食べる。気が付くと再び冷蔵庫の中から食べ物が消えてしまった。また買い物に行かないと持たないのだが、その足が無い…
非常にがたいの良い警官が二人現れたので、もし何か悪いことをして彼らにつかまったらどうしようもないなあと思っていたのだが、開口一番「遅れて申し訳ありませんでした」など仰るのだからビックリしてしまう。取り調べ(?)中にもスマートフォンを取り出してライト代わりにしたり、そのGPS機能を使って方角を測ったり、610が普段考えている警察のイメージにまったく当てはまらない現実を目の当たりにする。全然堅苦しくないのだ。指紋で本人確認のサインを取ったのだが、その時に使った黒色のインクについて「こすれば消えますし、毒はないので舐めても大丈夫です。私が確かめましたから」なんて説明なさると困ってしまう。
知らない人が様子を見たら(服装的にも)610が職務質問を受けているように思われたかもしれないが、まったくそんなことはなかったのである。きちんと書類を書いていただいたので、あとは見つかることを願うばかりだ。

~・~・~

明日明後日と高校で文化祭(星陵祭)が行われます。当初は1日だけ参加しようかなと考えていたのですが、六郷に戻って旅行時の荷物を置きに行ったり高校化学の教科書等をこちらに持ってきたり髪を切ったりプリンターを使ったりと、したいこともあるので「土曜は客として、日曜は生研OBとして」参加することにしようかと思っています。流石に2日間フルとはいきませんが…
土曜はお昼頃のんびり出発する予定なので、それまでの間に生物のレポートを整えておきたいところです。
33Rのみなさま、高校関係者の皆様、生物室でお待ちしています(´Д`)b  続きを読む

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2011年09月15日

おかずもおやつもたくあん

5:30起床。どうしても早く起きられない… 22時までには寝ているのだが…

1限:体育オリエンテーリング
抽選があったが、無事ソフトボールに決定。再来週から楽しみだ。
高校で野球部出身のA君が最後の1名を選出するじゃんけんで敗退してしまったのが残念。

2限:ロシア語基礎B
こちらの方も夏休みの報告でほとんど終わる。ロシアに触れ合うことが夏の課題だったので、それに見合うよう稚内旅行のことを紹介する。そしてやっぱり免許→車の話になるのが面白い。
1学期に受けたテストの中でロシア語のみ答案が返却される。良い復習材料になりそうだ。

体育もそうだったがロシア語も時間をだいぶ残して授業が終わったので、時間が無駄に余ってしまう。まず書籍部に向かって有機化学の教科書を探してみるのだが見つからない。見つかったとしても財布を持っていなかったので買いようがないのだが、ここで『極光のかげに』目が留まる。この前図書館で探しても見つからなかったのはきっと「極北」と間違えて検索にかけたからに違いないと気が付きようやく探し当てることができた。ちなみに前回図書館に行った時に入り口で33RメンバーのOさんを見つけたのだが、あいにく電話中で声をかけることができなかった。今回こそはと思っていたのだが見かけず。
ちなみに『極北のかげに』は昭和26年発行の初版本で、著者のサインが記されている。のちに調べると著者、サインを書かれた献本者ともに大学の先輩であることがわかる。ロシアのことを知ろうとしていたのだが思わぬ収穫だ。と同時に、シベリアで抑留された筆者の手のぬくもりが60年近い歳月を経てダイレクトに伝わってくるような感じがしてとても不思議な気持ちがする。
ついでに『ソヴェト旅行記』も借りる

3限:異文化と英語
まずMr.Brownに髪が伸びたことを指摘されて嬉しくなる。まあ、まっさらの段階からスタートしてたけどねえ…
それからグループ替えをしてから今学期やる内容の説明を受けるのだが、なんというのだろう話していることがスーッと頭に入ってきてすごく聞いていて楽しい。長年日本で教えていて、どんなスピード・語彙であれば聞いてもらえるのかMrが把握していることもあろうが、月曜日にリスニングがお手上げ状態だったのとはまるで対照的なのだ。
また英語でプレゼンをするようなので、英作文(+一部スピーキング)力を鍛えるチャンスである。

4限:日本の人文環境(Human Geography of Japan)
Introduction to Biology Ⅰとちがって講師が全員日本人なので、いくらか気が楽である。むしろ中国人留学生の方がよっぽど流暢な英語を使っているのだ(ちなみにメンバーは全員同じ)。
話がわからない、というより冷房の音に負けてよく聞こえなかったのだが、日本の行政区分・気候帯など高校の地図帳に乗っているようなことや地域ごとの農業形態の写真などを使っていたので英語で書かれていても実によく分かる。今からテストの心配をするのも気が重いものだが、頭でわかっていても英語で書けなければ意味がないところが辛い。

5限:化学Ⅰ
参加者の出席を取っていたのだが、これで読み方があいまいだった生物学類生の苗字の読み方が分かってすっきり。 講義内容は火曜の有機化学とだいぶオーバーラップしていたが、内容は(忌まわしき)センター化学Ⅰをやっていれば一通り分かりそうな感じがする。まあ、言葉は分かっていても計算ができなければ意味がないところが辛い。

放課後:飴がそこをつきたくあんしかつまめない悲惨な状況になってしまったので買い物へ。野菜の値段が高くなっているのだが季節的にも仕方ないのかしら。畜肉へのこだわりを一切捨てたので主菜たる魚にかける費用は無視できるたとえば¥199で仕入れた鯵4匹を三枚におろすことにより8日間分のおかずは確保できるのだが、同じことはもやし以外の野菜では応用できないそういえばまだキャベツを一度も買っていないが、これを買うようになれば変わるかも。果物ではバナナしかできないが、これはどちらかというと朝ご飯の補給という意味合いが強いので限定的になってしまう。
そしてたくあんはかつおたくあんでないと納得がいかない。

~・~・~

明日は「安息日」。午前中はPEを受けたらゆったりできそうです。宝篋山に行かれるかなあ…
土日の星陵祭出撃の為にも、実験のデータは明日中にまとめられれば最高ですが…
そうそう、実験が早く終わることを見越して生物学類の交換留学生による報告会に参加するつもりです。  

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2011年09月14日

物事を正しく恐れることは難しい

5:30起床。眠すぎて早起きができない。いや、今朝は1:55に自然に目が覚めてはいたのだが、さすがに速いなと感じて二度寝してしまったのである。今日の時間割を考えると持たない気がしたので…
昨日の会議の結果をもとに甘棒(sweets bar)のミーティングを金曜に行おうと考えていたのだが、この日では教職を取っているメンバーには酷すぎるので日程変更を決める。そうすると(現段階の610に)余裕ができたので展翅標本を取り外す作業に取り掛かれたのだが、やはりチョウは標本箱泣かせ、瞬く間に入りきらなくなってしまう。あぶれたチョウたちをどうしたかというと、写真のとおり標本箱外屋内保管。



実はまだ翅を整えたトンボの方はそのままだし、冷凍庫にも整形を待つムシやその他の生き物が眠っている。やどけんミーティングで標本箱の追加を申し込むほかない。

1限:動物生理学概論
出席も取らず、別に来なくてもよいと最初に明言されたので、図書館に籠って自習した方が効率が良いのかもと感じる。今回は呼吸について講義され、水生昆虫が尻に空気の泡を作って水底で長時間過ごしていられる「物理泡」という現象について詳しい説明を受ける。思い起こしてみるとhope君の捕まえたナミゲンが長時間水槽の底にいて死んでしまったのではないかと心配していた記憶がよみがえったのだが、なるほどほおっておいても大丈夫なわけか。

2限:有機化学Ⅰ
まずはじめに教科書の購入を求められる。のちに調べてみるとこれが¥5000近くするし、練習問題の解答は別についていてそちらも¥3000位するようで随分な出費となってしまうのだが、図書館ではすでに予約済みだ。amazonで調べると1つ前の版は安値で売っているのでそれを使うのも手だが、いずれにせよ教科書は購入するつもりだ。

3限:微積分
微分の拡張について。相変わらず途中経過のお話しがよく分からないのだが、計算結果を見ると随分シンプルになってすごいなあと感じる。1学期の最後にやったこととリンクしていないような気がする…

4限:クラスセミナー
どこで開催するのか連絡がないシラバスを確認して指定された教室で待機していると4クラメンバーは続々と入ってくる。しかしながらここではなかったようで集団移住。2学期入学の方の紹介を受けた後学類の先生方からのプレゼンを受ける。4クラの転入生は中国からやってきたため、クラス内の国際度(?)が一歩高まった形になった。
ヤスデやハマダンゴムシの系統分類のお話を聞いていると、虫だけでなくこういった節足動物の研究も面白そうだなあと感じる。特にヤスデはオサムシと似ている気がした。

5~6限:生物資源現代の課題
人畜共通感染症について。「最近は自然食ブームで家畜を野に放牧することもあるが、こうすることで却って寄生虫感染のリスクを高めることになる。畜舎で飼育し管理の行き届いた者の方が安全性が高い」というお話があってああそうだなあと納得。池のザリガニを釣って食べるときはしっかり加熱しないと危ないんだろうなあ…

放課後:やどけんミーティング
雙峰祭での展示内容や貴重な収入源である絵葉書に使う写真の募集を受ける。個人的に撮った写真も使ってよいとのことなので、いろいろ掘り出してみよう。

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明日の体育は科目決めでしょうからすぐ終わる見込みです。
また留学生向けの授業に乗り込みます。「日本の人文環境」というまったく生物学類の人間には必要とされなそうな科目ですが、先生が日本人ということもあって何とかなる可能性を感じます。

このところできていない早起きをするために、明朝は標本整理に充てようと思います。  

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2011年09月13日

私ができるまで

昨晩のうちに『現代ロシアを読み解く』を読み終える。ロシア人の気質というものがとてもよく分かる。だいたい日本人のそれとは真逆らしい。そしてロシアに民主主義が成り立たない理由はソビエト時代の社会主義政策の負の遺産ではなく、もっともっと深く、複雑なロシアの成立過程に起因するという。
ちなみに今日からは『帝政末期のロシア人』を読み始めるつもりだ。生物の勉強や英語の対策にも時間を割かねばいけないことは薄々わかっていつつも、なぜかロシアに惹かれてしまうのである。いいのかなあ…

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今朝も5時起床。地震があって目覚めた気がするが、そこではっと飛び起きていないところが問題だ。

1~2限:情報処理
通常のカリキュラムと違って、生物学類生限定でLinuxというOSをいじくる。とはいっても今回は初回なのでLinuxを立ち上げて簡単な情報倫理に関する小テストや電子メールのやり取りを行って終了。待ち時間というか講義の時間中もずいぶん暇だったのでサハリン旅行記を調べて読んでみたりしていたが、それは多くのメンバーにも当てはまっているようで、隣のO氏はtwitterを更新しまくっており、keiponは当ブログにコメントを投稿してきた! 
授業があまりに早く終わったので部屋に戻る。これならおにぎり作っておかなくてもよかったかも…

3限:ロシア語基礎A
偉大なる雑談タイム。まず夏休みに何をしたか報告。とりあえず免許を取ったことを話すが、撮ってすぐにレンタカーを借りる様なことはなかなかやらないそうだ。
あとどこか行ったか聞かれて石垣島の方を答えたことにより、夏休みの先生の虫談義が花開く。610がいろいろ突っ込んだらこれだけで授業が終わりかねないと察したので、なるべく口を挟まないようにする。稚内の方を先に告げたらどうなっていたかなあ…
そんなこんなでロシア語を話したのはあいさつと最後の7分位、1学期のテスト問題の単語を読んだだけであった。高校と違って授業初回からエンジン全開とはいかないのが大学の違いなのだろうか。今日の所はその傾向が強い。

4限:IE
まさかの休講。仕方がないので部屋に戻り、放課後の会議に備えて夕食作りに充てる。とはいっても魚を焼いたり野菜を炒めたりするだけなのだが…保温場所に失敗。

5限:発生学概論
「この授業を再現したレポートを作れ」というのがこの授業の成績評価方法であることを、入学時にもらったしおりで確認していた610はPCを教室に持ち込んでノートをほとんど取らずに授業を聞く。確かに手書きの方が頭に残るとは思うが、話を聞きながらその場で打ち込んでもそれなりに印象に残るとも思う。
「生物とは何か?」という問いの中でユニークな答えが少ないなと発言されたので、それなりに流れにそむいた発言をしてみたがどうだろう。ブログの読者の中には「お早めに召し上がるもの」と答える可能性も残されているが、まさか授業中先生が「ナマモノ」と発言することはない。過去にはこういう珍解答もあったのではなかろうか。


6限:なし
この間に風呂を済ませよう。その前に夕食を摂ってしまう。ただ会議後にお腹がすく様な気がしたので分割することに。あとは図書館で分厚い専門書を借りておかないとなあ…

放課後:たびてつミーティング→企団連・調理担当者会議
たびてつには2か月近いブランクがあるし、お土産も渡さねばならないので、ミーティングの始まる前に顔を出しておきたいと思う。しかしながら会議が思ったより早く終わったので再びたびてつに合流し、夏旅行の上映会を鑑賞できるとともに自分のお土産にもありつける。
ちなみに学園祭の方では机や電気の申請をしていたのだがいずれもはねられてしまう。1日しか出さない企画なんだから贅沢するなってことだろうか。まあ電気の方は前日準備で何とかなるかもしれないが、机がないのはちょっと困る。レンタルするのもバカらしいのでどうにか手配したいのだが…

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1学期は水曜の午前中はフリーで助かっていたのですが、2学期からはフルです(´・ω・`)
しかも有機化学が入ってくるという試練! これは取らなくてもよいのですが、さすがに化学の知識がないまま過ごすわけにはいきません。きついのを承知で突撃します。  続きを読む

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2011年09月12日

Zea mays

・ザリガニとイワシのだし汁について
昨晩ザリガニを茹で終えた煮汁をそのまま捨てるのがもったいなく感じたので、煮立っているお湯の中に冷凍めざしを投入。その結果8尾のイワシの水煮のほかに濃厚なだし汁が得られた。これを捨てるのがますます勿体なく感じられてきたので、とりあえず何か容器に移して取っておきたいが、生臭さも捨てたもんじゃない。いろいろ考えた末に、引越し以来まったく使っていないグラスにぶち込むことになる。鍋に入れておいた間はいいだし汁にしか(?)見えなかったものだが、こうして横から見るだし汁のまずそうなこと!
まず半分くらいを「野菜スープ」に使ってみようと、炒める予定だったもやしとなすを投げ入れてやり、臭みが取れそうなポン酢とあえて見た出来上がりはどう見ても煮びたしの域を超えることはできない。まあ食べてみるといい具合に味が「しない」ので失敗したのか成功したのか分からないが、とにかくもう一度この料理を作る気にはなれなかった。

3時から30分おきにタイマーをセットしているのだが結局眠すぎて起きられず、渋々5時起床。
特に予習することもないので旅行記にようやく手を付けるが、まだ旅程を組む段階である。いつになったら終わるかなあ…

1限:草原
「森林」の流れを引き継いだ定位置に座る。世界の草原についてがテーマだったが、先生の教え子に、勤め先(ザンビア!)に来ないか誘われたので行ってみたザンビア物語がとても面白い。試験範囲もここから出るらしい。

2限:身体の文化とサイエンスⅡ
アメリカ文化と人種について。オバマは白人女性から生まれたムラートであるが、彼は「黒人」という扱いを受ける。これはなぜか?という問いから、白人であって「白人」でなかったアイルランド系移民の待遇や黒人差別が聖書、キリスト教文化に根付いていることなどを聞く。

3限:生態学概論
個体数の変動のグラフは、一見すると上下動が激しく見えてしまうのだが、縦軸をlogすなわち対数表示にすると、せいぜい1ケタの範囲で動いているに過ぎない、つまりは個体数の密度は「一定」に保たれるというプレゼンにハッとする。グラフの目盛に注意すれば「騙されずにすむ」んだなあ…グラフに関連すると、世界人口の増加数のグラフも怪しいようだ。こういった疑いの目をいつでも持てるようになりたい。
もう一つ、砂漠でバッタが大発生する「飛蝗」では、ただ単にエサ不足によりバッタが湧くのではなく、山火事だのなんだので土が燃えることが引き金になるということにも目が覚める思いだ。

4限:なし
部屋に戻って連絡のこない家庭教師のバイト先へ電話をかけてみる。どうやら私の登録が忘れ去られているというよりは需要と供給が一致していないことが主要因らしい。話をしている中で、うまいこと生物チャレンジ一時突破の過去を伝えることができたが、ここで思わぬ展開が。給料が下がってしまうのだが、つくばの医学部を目指している受講生がいて、ちょうど生物の先生を探していたというのだ。日程が合うかどうかということもあり、また自分の「生物力」がどこまで教えられるのか(逆に生物力は劣っている気もしないでもない)不安要素はあるものの、早めに「職」を得られる可能性が見えた。

5限:Biology Ⅰ
G30プログラムによる英語の授業。内容は知っていることだと思うので、英語の勉強に役立つと思って受講を決めたのだが…
It's too hard to understand what professor says. As I' ve been studying biology for several years, I manage to make out the content of this lecture(what the powerpoint says). I'm probably only Japanese student in this class and many other are Chinise.But they know well English, maybe better than I!
とは書いてみたものの、この講座にはもう一人日本人がいるらしい。
私の周りに座ったアジア系の人はおそらく中国人で、インド系・白人がひとりずつといった構成。
この授業を取った理由としては授業内容が高校生物の復習のようなもので英語が分からなくてもある程度把握できるということ、留学生に囲まれた中で日本にいながら留学先にいる気分で授業を聞けそうだという点にあった。
そんな中さっそく授業評価を聞き漏らし(というより聞き取れず)、メモも取れず困る。ただおぼろげながらテストで100%決めない・出席してほしいと言っていた。essayという言葉も聞こえた。スライドもプリントしてくれるという。何とかなるだろう。
1学期に受けてきた英語の授業と明らかに違うのは、先生の話すスピードである。何せ留学生対象の授業だから当然彼らの英語力に合わせて話すのだから、610のようなたかだかセンター英語8割取れるようなレベルの人間では瞬時に脳内翻訳がストップしてしまう。いや、そもそも日本語に翻訳する必要があるのか分からない。スライドだけならじっくり読めば分かりそうだが、それを話を聞きながらこなすのは今の技量では不可能だ。先生のジョークに周りの学生は反応している。610は聞き取れないし、聞けてもニュアンスがわからない。それにしても(たぶん)中国人の留学生はすごいなあ。なんで日本に来て英語の授業を聞いているのだろうか。
実際これは楽観的には思えない。私が将来研究の道に進むのなら、こういった人たちがライバルになるのである。現時点でこれほど英語力に差がついていることが、今までは知る由もなかった。ここに来て驚いた次第である。これは今までのようにのほほんと過ごしてはまずいんじゃないか?ちゃんとTOFELの勉強をしておかないと留学候補にすら出願できないんじゃないか?
それでも内容が既知というのに大いに救われ、わずかながら留学生と互角に理解できた部分もあったと感じた。次に授業が控えているので質問や救済を申し込むのが難しいかもしれない。英語が分からないし、助け舟が出せないかもしれない。しかしこの授業に出る意味を見つけた。分からない、できないからといって切り捨てるのは怠惰だ!

6限:みんなで創ろう「つくばアクションプロジェクト」
うって変わって和やかな雰囲気。少々遅刻しても大丈夫かもしれない。
つくばアクションプロジェクト(T-ACT)の説明を受ける。610は大学構内に貝塚を作りたいと変な野望を入学前から抱いているのだが、これは採用されうるだろうか?

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明日は雙峰祭企画責任者の集い。たびてつミーティングと被るのが難点…  

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2011年09月11日

Россия бушует и сегодня

3:32起床。この時点では久々のお目覚めとなったのだが、5時くらいに眠くなって二度寝をしたところタイマーをかけ損ねて8時まで三度寝をしてしまう。その後ザリガニ釣りへ兵太郎池に向かう。ここは水深があるのだが比較的浅い排水溝そばにて『ロシアは今日も荒れ模様』を読みつつ釣り糸を垂れる。小さいものはよく食いつくのだがでかいのはウシガエルが食ってしまうのか数が少なく、2時間いて2匹しか釣れず。それでも今晩のおかずとしての量は申し分ない。
ちなみに本によると、ロシアのトイレはおよそ人間が使える代物ではないらしい。
「私はこれまでの人生で日本の山や海の充分にヤル気に満ちた赤裸々便所をはじめとして世界のかなりさまざまなあらくれ便所を見てきたのだが、そのレストランの便所は過去私の見てきたいかなる凶悪型の汚れ便所よりも汚かった。堂々と果てしなく圧倒的決定的に汚かった。」

5月前半から2か月近くは魚の煮付けにはまり、夏休みのつくばっく期間中は茹でとうもろこしを昼の楽しみとしていた。8月後半になってからまた新たなブームが始まったのだが、それはかぼちゃの煮つけ。材料が安く手に入り、調理も簡単なこともあって作るようになったのだが、昨日作った分をその日のうちに平らげてしまった。前回購入を見送ったお米の方もそろそろ底をつき始めたので、昨晩買い物に出かけた時のことである。レジでお会計をしている最中にやけにズボンのポケットが軽いことに気が付く。そこに手を入れてみると、あるはずのものがない。財布を部屋に忘れてきてしまった! 実に愉快であるが、あいにく店内への子犬の同伴は認められてないようなので笑われることはなかった。とにかく財布を取りに帰らねばならないのだが、この道中に「買い物に行く前に風呂を済ませてはいけない」ことを身をもって学ぶ。
たいてい610は買いものの際に2つの店舗(KとM)を同時に巡る。Kではたくあんが安いし、Mではたいてい魚介類が半額で売っているなど店舗それぞれの特徴を踏まえて利用しているのだが、今はMでの買い物を終えてKに向かおうとしていた。品をリュックに詰めて店を出ようとしたとき、左手が妙に手持無沙汰。今度はヘッドライトを店に置き忘れてしまった! 幸い振り返った時には店員さんが届けてくれており大事(?)には至らなかったが、そんな気の抜けた夜のうちにかぼちゃを買っておいたのだった。

ザリガニ釣りから戻ってきてさっそくかぼちゃをに始めたのだが、なんだかいつもの煮つけと違う。やけに水っぽい割には荷崩れを起こしていない。この不思議の原因を思い起こしてみると下ごしらえの段階に答えが隠されているような気がしてきた。すなわち、かぼちゃをそのまま包丁で切ろうとすると固くて歯が立たないので、電子レンジにかけて柔らかく処理しておくのだが、今回に限っていつもの倍の時間レンジにかけたのだ。そのおかげでずいぶん切るのが楽になり、これでは煮崩れしてしまいそうだと逆に気になった位だった。

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・バイオeカフェで思ったこと
早めに会場入りしてスライドが見やすい席を確保。2年生のスタッフにはこちらが自己紹介する前から知られていた。
講師の渡辺守先生は三重県のヒヌマイトトンボの生息地で保全活動を長年続けておられ、ヒヌマそのものの紹介とともに、手始めの段階から始めていった定量的なデータの取り方や生息地のデザインの仕方などをお話しされる。現時点ではずいぶん生息数が増えているようだ。だがはたしてこの段階で保全は「完了」したのだろうか。その基準はどうやって決めるのか。そういった線引きは極めて難しい上に、新たに作った人為的な生息地では人間の管理が滞ってしまったらたちまちヒヌマが住めなくなってしまうという。トンボのためにどれだけ税金を注ぎ込めるのだろうか…

・ザリガニを茹でてみて思ったこと
帰宅してさっそくザリガニを茹でてみる。いきなり熱湯に放り込むと暴れそうだったので水を張った鍋に侍らせてから加熱。大して暴れることもなくひっくり返ったと思ったら、腹を折り曲げたのち体を真っ赤にして茹であがる。脚が細かくて殻がむき辛いうえにあまり身が無いのが残念なところだが、食べてみると何のことはないただのエビである。宝篋山では無農薬のようだしまさか兵太郎池に生活排水が流れ込んでいるとも思えない(大学構内の池の中では最も水が澄んでいる)ので、健康上の問題も市販の魚介類と比べて大差ないだろう。放射能の累積量はよく分からないが、あの春に菜の花を摘んで食べた610のことだから気にしても時すでに遅しなのかもしれない。
魚と違って下ごしらえの手間が随分省けるので、ひょっとしたらこれは食費節約の救世主になれるかもしれない。やどけん部室に置いてあったカニかごを池に沈める価値はあると見た!

・2学期に向けて思ったこと
これは明日に回そうかな…

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明日から通常授業の再開です。時間割を掲載していますが、半分近く入れ替わります。
G30という英語で行われる授業も2つほどとっており、明日5時限目にいきなりやってきます。この夏に鈍った英語力を取り戻すのにちょうどよいことを期待しつつ、早起きもきちんとこなしていきたいです。  続きを読む

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