2014年12月31日

河川敷で鳥と虫を探す人生

さて昨晩は19時半ごろに出発.碓氷バイパスを超え国道254号線を順調に走っていたように思えたのだが,小林交差点にて人生の方向性と指針を見失って変な道に入り込んでしまい,このせいで1時間ほど迷ってしまった.ろくでもない人生を悲観してもどうしようもなく,怒りの途中休憩をはさんで都内に入って交通量(都会人からすれば少ない方だと思うのだが)と信号の多さに発狂寸前になる.交差点に近づくたびに赤信号で止められることがここまでストレスフルなものなのかということを身をもって痛感する.ただでさえ交通量の少ないだろう夜間に移動したい610にとって,この区間を白昼に走ることは精神衛生的な危機をもたらしてくれよう,結局実家には1時半に到着.迷走によるロスを差し引くと,菅平からおよそ5時間かかったことになる.距離的にはつくばと大差ないのだが,こちらは4時間で移動できることを思うと,都内の信号の多さが表定速度を押し下げているのだろう.それにしても東京はこんなに暖かいところだったのか.しかもなんだこの湿気は.最高気温が氷点下であり空気中の水分も凍りつく菅平とはえらい違いである.長年同じような環境にいるとこういう冬が当たり前だと思っていたのだが,極端な場所に住むことで比較検討できるようになるのは面白いことである.帰宅後直ちに就寝し明日の鳥見に備える.


さて今朝は7時起床.さっそく土手に出かける.


安定のオナガガモ.


菅平では見かけない鳥の一つ,スズメ.ムクドリやドバトも同様.


翼をばたつかせるキンクロハジロ.


意気揚々と泳ぐカワウ.やどけんの部室で標本化されているようだが,上手くいっているだろうか.


つくばや上田城ではありふれているマガモであるが,六郷土手ではあまり見かけない.もしかしたら初見かもしれない.


夫婦漫才をしているのか?






冬の?六郷干潟ではお馴染みの存在,セイタカシギ.水辺の貴婦人と呼ばれることもあるのだが,実際にそう見えるのは気品あふれるポーズをしている時に限るようで,時に長すぎる脚がとても不自然に見える.


無数にいるユリカモメ(たぶん).菅平ではまず見かけないのだが,東京に住んでいた頃,鳥に全く興味の無かった頃からありふれていた存在であったためか観察意欲が湧かない.


最期に3羽で行動していたシギのなかま.以前にアオアシシギらしきものを見ているのだが,それに比べると小さい.シギ類に関しては先に出たセイタカシギとアオアシシギ以外は未知なのでこの場ではどうしようもなかったのだが,帰って調べてみると,くちばしの反り具合,目の周りの模様など,ハマシギによく似ている.きっとハマシギなのだろう.

さてこの辺でカメラの電池が少なくなってきたので鳥見は終了.本当は大師橋ぐらいまで下ってホシハジロやスズガモを見たかったのだが明日にでもやるとしよう.次に毎年冬でもバッタ類の観察が楽しめる某法面へ移動.


ほどなくイナゴを発見.まだ元気そうで,きっと年を越すだろう.


この目を疑いたくなる光景はいかがなものか.トノサマバッタ自体は年越し個体を何匹も見ており,中には2月にも元気にやっているものすら観察しているのだが,この時期に交尾をしていた個体を見た記憶がない.ひょっとしたら忘れているだけかもしれないが,いきなり見つけたのがこいつらであったことからたまげた.まあこの辺りは暖かいし,今から繁殖を行っても間に合うのだろう.


もう一種お馴染みの種類といえばホシササキリ.ここでは成虫と幼虫が同所的に見られる.本日は生憎成虫は見つからなかったが,体サイズの異なる幼虫が数匹見られた.と言うことは大晦日でも現在進行形で成長を続けていることになる.彼らの越冬形態は存在しないのだろうか,あるいはこの場所が特異的なだけで,幼虫たちはそう永く生きられないのだろうか.

ちなみにこの場所の存在を知ったのは浪人時代のセンター試験直前期(2010年12月)のことである.精神的に荒んでいた在りし日の610は,心の安寧を図るために土手で散歩することが日課となっていたのだが,その時偶然ホシササキリを見つけたのがきっかけである.科学的なアプローチは何一つ取っていないが,恐らくここは日当たりがよく冬でもそこそこの地温を保っているのだろう.その暖かさのおかげで,本来は死んでいておかしくないバッタたちが生き残っていたり,生まれるはずのない卵が孵化して幼虫が育っているのであろう.
そういうことを科学的に証明するにはどうすればいいのだろうか.もちろん,一番手っ取り早いのは論文を探すことである.おそらく誰かが既に研究していると思うのだが,いちおうそういうことが知られていない前提で話を進めよう.まず対照区(日当たりの悪いところ,日当たりはよいが風の影響を受けるところなど)を決めて,そこでバッタをつかまえ,各対照区に各々のバッタを蒔く.彼らがいつまで生きるのかを調べる.それだけでなく,対照区そのもののデータ(地温,植物の被度や構成種,土壌の乾燥具合,積雪があった場合の積雪深,草刈りなど攪乱の有無,造成年代など)も集める.その結果,我が法面において2月まで生き残ったトノサマバッタがいたが,他の場所では年を越したものはいなかったなどと言う結果が得られれば,長生きする要因が彼らではなく法面にある,といえるだろうか.もちろん,蒔くとはいっても適切にデザインした(逃げられたり他の個体が入ったりしない,天井に貼りつくなどいるべき場所にいない状態が起らない)飼育容器を設置して,その中に蒔かないと確かめられない.私は人生の問題があって確かめられないのだが,誰か意欲のある若い人が取り組んでくれないものかとひそかに期待している.
一つ問題があるとすれば,この法面がとても人の目につきやすいことである.実験装置がゴミと勘違いされて捨てられるとか,換金されるとか,壊されるという可能性を否定できない.そうなると代替地を探す必要があるが,臨海部には開発されずに放置されている荒地がたくさんありそうである.

久々に地元のいきものに触れたおかげでテンションが上がっているようで,柄にもなくアツくなってしまった.というわけで帰宅後ひたすらブログに文字を叩き込んでいたのだが,こんなことをしているとカワゲラから筆舌に尽くしがたい隷属を課されかねない.昼食後は大人しくカワゲラに向き合うことにする.

なお,夕方には高校の後輩である I 氏が六郷土手を訪問しプチ鳥見を行う.基本的に朝見たものと顔ぶれは変わらないが,ユリカモメの中に大きなカモメがいた.彼のオーストラリアでの恵まれたホームステイ生活の様子を伺い大変羨ましくなる.

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本日は大晦日と言うこともあり, 1 年を振り返ってみたかったのですが,無理でした.そうなってしまったのもお分かり頂けると思いますが・・・

・菅平でカワゲラに隷属

ほかに振り返るべきことがありましょうか.実際にはいろいろなイベントがありましたが,そのすべてはカワゲラを前にして,あまりに無力でした.きっとこの人生はあと 4 年は続くことになるでしょう.なので,今後しばらくは「 1 年を振り返ること」「今年 1 年をどう過ごすか」といった事柄を考える作業はスキップします.

明日は理想的には,自宅周辺に 6 店もあるブックオフにアクセスして徹底的に本を買い漁りたいのですが,果たしてカワゲラがそれを許してくれるのでしょうか.  続きを読む


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2014年12月30日

山を降り河川敷の住人に

今朝は6時過ぎ起床.夜のことも考えもう少し寝ていた方が良かったと思うが軽快な目覚めを無碍にすることもできず布団から出る.7時過ぎに出発し,昨日固定した卵をアルコールに移し,無限にある卵のストックから一部を選んで蛍光観察準備を施し年内の実験を終了させる.その後やる気が入らず,運転経路を調べて過ごしたりしていたのだが,還元論や全体論とはいったいどういうことなのかネットサーフィンすることで少しは形態学のお勉強ができたものだと信じたい.もっとも,しっかり理解するには教科書や論文に当たらないといけないのだが・・・
17時半を過ぎた頃から荷造りを始め,18時に夕食を摂ってから帰寮し東京への帰省を開始.経路としてはそんなにややこしいことは無く,国道254号線に出てしまえばひたすら道なりに走るだけとなる.つくばに行くのと違ってだんだん交通量の多い都心に向かうことになるので心して走らないといけない.車内では東VOCALをエンドレスに流し続けることでテンションを保っていきたい.

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と言うことで順調なら深夜に帰省します.大晦日は多摩川での鳥見と文献読解に勤しみたいです.  


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2014年12月29日

без названия

今朝は7時半起床,8時過ぎ出発.ミネトワダとユビオナシの固定に隷属して午前中を過ごす.菅平の雪は普段はサラサラで握ってもちっとも固くならないのだが,昨晩降った雪は湿っており雪玉を作るのも容易く,昼食後は投球練習をして肩を作りストレスも解消する.その後は主にスライド作成に従事.BOSSに目を通してもらった卒研要旨の原稿は真っ赤になったのを訂正したのはいいが,膨大なコメントを即座に反映させることが難しく,本日は棚上げ.20時ごろ帰寮.スライド作りには没頭できるのでいいのだが,やる気が湧いているわけではなく早く帰りたくなってしまうのだが,恐らくそう思うのはまっとうな感覚なのだろう.
  
~・~・~

明日は菅平で過ごす今年最後の日になると思いますが,きっと夜までカワゲラに隷属します.その後帰省を開始します.車で帰るのは初めてとなりますが,距離的にはつくばに行くのと変わらないため,下道でも夜間ノンストップ走行をすれば4時間台で到着すると予想されます.まあそんなに急ぐこともないのですが…  


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2014年12月28日

日較差25.5度の世界

今朝は6時起床,7時出発.午前中に上田に降りて買出しを済ませたが,途中同期のN氏に遭遇し,湿原でアカウソの群れがいたとの報告を受け,帰菅後探しに行ってみたのだがシジュウカラ・ゴジュウカラ・コガラしか確認できず敗北,さらにオオマシコも見つけられず.その後は卒研発表のスライドを作るが,作業としてはまた一から作り直している程度に面倒になってしまっており,しかも見やすく作っているつもりが却って見づらくなってしまっている危険をもはらんでいるのである.人生とはかくのごときものかな.さて,添削をお願いした卒研要旨第二稿も帰ってきて,年末年始にはアドバイスをもとに発生学・形態学の諸概念について考えて過ごすことが決定的となる.スライド作りに多大な時間を取られること必須なのだが,その中でも時間を創成して色々な文献に当たらねばならない.だが今日は早めに19時半ごろ帰寮.

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というわけで明日もカワゲラに隷属します.実験的な作業はあまりやらないつもりですが,固定と蛍光観察準備くらいはしておきたいものです.残り時間はデスクワーク.合間に鳥たちに癒してもらいたいです.

そういえば本日の最低気温は-22.1℃と今シーズン初めてマイナス20度を下回りました.不幸にも深夜帯の出来事だったので体験できませんでしたし,実は信州低温四天王の一,野辺山で少し前に記録していたため一番乗りでもなく,少々物足りないものでしたが,圧倒的なのは本日の最高気温.昼ごろから南風が流れ込んできた影響か,3.4℃に達しました.おかげさまで日較差は25.5度になりました.ですが日本最高とされている日較差31.5度に比べるとまだまだ.私が菅平で生きているうちにこの記録に肉薄,あるいは抜き去ってくれるような日が訪れることを期待しています.  


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2014年12月27日

雪原に映える紅い鳥

今朝は6時半起床,7時出発,午前中は大体ミネトワダの蛍光観察をして過ごす.昼食後滝見に向かうが大したものは見つけられず.ただ帰り際,見たことのない紅い鳥を目撃.あまり人を恐れないようで結構近距離でも観察ができ,寒い中撮影がはかどった.




オオマシコのつがいである.丸々として愛嬌があり美しい鳥だ.冬鳥なのだが少ないと聞く.そんな鳥の戯れる様子をしばし観察できて至福のひと時であった.
さてその後は第二稿を帰省された先輩に投げ,卒研発表のスライド作りに着手.基本的に動物学セミナーのスライドを流用するのだが,配色やレイアウトの変更を行ったり,トピックの取捨選択を行わねばならない.本日は主として,カワゲラの系統関係を考慮する上で押さえておかねばならない昆虫の高次体系スライドを創成するのに莫大な時間を費やした.一言で表すと昆虫=(無翅昆虫+有翅昆虫(=旧翅類+新翅類(=多新翅類+準新翅類+貧新翅類=完全変態類)))なのだが,この字面を見ただけで体系を把握するのは一般に困難であるから,自前の写真をふんだんに利用したスライドの作製に至ったわけである.21時過ぎ帰寮.帰る十分前くらいに車のエンジンをつけに外に出るのだが,今日はいつにもまして寒く感じた.で,アメダスで気温を見て納得

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明日はオオマシコ撮影と買い物,卒研発表スライドへの隷属に明け暮れるでしょう.
  


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2014年12月26日

без названия

今朝は7時半起床,8時出発.ミネトワダとユビオナシの固定,及び樹脂包埋を行い,生態学の共同研究をしている方がいらして講演を聞く.対象が植物であることと分子生物学的手法が多いため知識的な理解に困難を感じたこともあり論理的な流れとか構造に注目して聞いていたのだが,ずいぶん分かりやすく思えた.午後は午前中に消化できなかった作業を終え要旨作りに没頭.22時頃まで永遠に模式図を作る,簡単に完成すればいいのだが,空間構造の把握並びに描画に関する能力が致命的らしく,なかなか思うように進まない.

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昨日の記事に誤りがあります.センターは今日まで通常業務で,明日から年末年始モードに突入します.610はいつものようにカワゲラへの隷属を粛々と続けていきます.明日は卒研要旨第二稿をチェックしていただく期限となっているのでその提出を完遂させねばなりません.あと昨日仕込んだ蛍光観察試料の再観察もしたいところです.要旨も観察も一段落ついたら,帰りたくなるまで卒研発表のスライド作りに追われることになるでしょう.  


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2014年12月25日

без названия

今朝は7時起床8時前出発,理想の早起きは出来ていないものの宣言通り切片試料作りを行う.その合間に真っ赤になって帰ってきた卒研要旨第一稿の書き直しを行ったり,除雪機の利用説明を受けたりする.午後もそんな感じで要旨を直したり,少しだけ蛍光観察を行ったり,事務の方がお菓子を作ってくださったのでセンターのみなさまと頂いたり,模式図を作ったりして過ごす.22時過ぎ帰寮.

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明日は試料を樹脂に包埋します.模式図もセットにした第二稿の完成を目指します.余裕があればスライドを編集したり蛍光観察もしたいです.明日からセンターは年末年始モードに入るようですが,610は30日まで延々とカワゲラに隷属することになるでしょう.  


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2014年12月24日

先輩に卒研要旨をプレゼントするクリスマスイブ

本日は早く起きて切片試料の制作を進める予定だったが,7時半過ぎの起床と寝坊してしまったため明日以降に見送り,例によってミネトワダとユビオナシへの隷属で午前中が過ぎ去っていった.午後は卒研要旨の第一稿を先輩にチェックしていただくべく送ってからひたすら胚発生の模式図づくりに明け暮れる,スライドで示すには蛍光観察画像をそのまま使えばよいが,一般化したり要旨に載せることを考慮すると模式図の方が良さそうに思うのである.セミナーの時はミヤマノギの模式図づくりに苦戦し,結局先輩に作っていただいたものを利用したのだが,時間的余裕があること,形態学的理解が多少深まったことなどを理由にオリジナルのものを作ろうと決意したのであった.結果として,技術的には作成可能であるが先輩やBOSSのチェックは必須である感じに落ち着いた.英会話に参加し夕飯を済ませ21時帰寮.

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今まで毎年のようにクリスマスの時期に考察をしていた気がしますが,今年は特にありません.スキー客はともかく,菅平にいると世俗的な浮ついたイベントとは無縁の生活を送れますし,そもそもカワゲラがあらゆる事象について制限をかけているので考えることも間々なりません.なので,ある方の優れた論考を紹介することで我が考察の代わりとさせてもらいます.

と言うことで明日は仕切り直して切片試料作りを行いたいです,前にも書きましたが,この作業は1時間から数時間に一度,液の交換をしなければならないので時間のかかる作業です.しかし作業的な拘束時間はそう長くなく,せいぜい樹脂を作る時くらいです.なので交換の合間に各種作業を進め,作業効率を維持することができます.なので,明日は模式図の第一稿を仕上げてしまいたいところです,  


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2014年12月23日

鳥見と星見で睡眠時間が失われる人生

今朝は6時20分ごろ起床し7時前に出発,朝食を済ませて1時間ほどエサ台を眺める.昨晩エサを追加したのでにぎやかなのだが,来るメンバーは大体固定されているようで,本日はカケス・カワラヒワ・ヤマガラ・シジュウカラ・コガラ・リスを認識.リスは2匹確認し,複数個体に利用されている実態が明らかになった.しかし互いに同じエサ台を利用することなく,ニアミスすれば威嚇しあい,エサを食べている時も絶えずお互いを気にしている様子であった.アニマルウォッチングを堪能した後はユビオナシに隷属し,上田自然運動公園に向かう.昨日は県境を越えて田代湖に行ってみようと思っていたのだが雪によるアクセスの悪さを嫌って上田市内での探鳥をしようと調べていたところ,この公園でルリビタキが見られることが判明.それをターゲットに決めて散策を行った結果,何とかメスを1匹目撃することに成功.つくばでよく見かけたジョウビタキと違って明るいところに出てこず,松林の薄暗いところで地面を散策していた.そのほかは菅平でもおなじみのシジュウカラ・ヤマガラ・コゲラ・アカゲラ・モズ・カルガモを認識,それと何故か道端で死んでいるキタキチョウを発見.越冬し損ねたのかなあ.
菅平に戻ってからは卒研要旨の作り込みに集中.近いうちに先輩のチェックをしてもらうつもりであるが,それまでになるべく不具合を取り除いておきたいとセルフチェックをしているとどんどん内容が改変されていくことと,第一稿とは言え多大なチェックの時間を費やしてもらうようなクオリティで渡すのも不毛なことなのでそれなりに中身を練ってしまうことで今日中に完成させてチェックしてもらう予定が崩壊.骨組みは仕上がっているので思い切ってチェックを受けてもらった方が良いのかもなあ・・・
さて本日,数カ月冷凍庫で眠っていたアナグマを解禁した.解凍して大分水分とともに血が抜けたようで前回感じた獣臭さがほとんど消え失せ,くせのなく噛みごたえのあるアナグマ肉を堪能することができた.ブルドーザーを出して捕獲したくなるのもうなずける.夕食後も要旨に向き合ったが,空模様が星空観察の好条件であったため久々に撮影に出向く.外の気温が-10℃をゆうに下回っていたにもかかわらずあまり寒さは感じなかったのは星に夢中になっていたからなのだろう.冬の大三角やオリオン座,しし座と言った東から南の星はよく見えた一方で,カシオペアのある北側から西側は不調であった.見えているには見えているのだが,スキー場の明かりのせいで観察条件が良くないのである.22時過ぎ帰寮.

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明日は蛍光観察の準備と切片試料作りを進めつつ卒研要旨の創成に努めていきたいです.写真はそのうち載せると思います.  


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2014年12月22日

卒研の進捗報告で卒研後のお話をする人生

今朝は6時15分ごろ起床し45分出発.午前中いっぱいをミネトワダとユビオナシに隷属して過ごす.
午後は卒研と修論の進捗報告を行う.610の場合は進捗過多なので区切りがついている所までで内容を構築していこうという話にまとまる.確かにここ最近のミネトワダのフィーバーを内容に盛り込むと制限時間内に収めることは不可能だろうし,内容が盛りだくさんであっても聞き手に理解されなければプレゼンで発表する意味がない.話し合いによって方向性が決まったので,それに沿って要旨作りをしていく.
1時間ほどしてからミヤマノギの蛍光観察に3時間ほど従事.このカワゲラは第1のカワゲラと称して9月ごろに蛍光観察を重点的に行ってきたのだが,当時よりも経験を積んできたこともありより鮮明な像を得ることに成功.こんな感じで,おそらく2月の発表を終えるまで延々と蛍光観察のやり直しをする羽目になるのだろう.何だか最初の撮影が意味をなさないもので単なる時間の浪費であったようにも思えてしまうのだが,今こうやってきれいに胚を染められそれを撮影できるのは過去に未熟な写真を撮ることで蛍光観察のイロハを会得したからに他ならない.そう思い込むことで寒い暗室でも人生の進路を見失わずに生きていくことができる.撮影後に夕食を済ませ,後片付けとデータの処理をして22時過ぎ帰寮.
前も書いたかもしれないが,卵の写真の集積をデータと称することにどことなく違和感がある.数値として定量化できないからかもしれない.でも,この研究分野では形態を認識・把握し比較による相同性の検証を醍醐味としていることを思うと,形態を記録している写真は研究に使える一次資料足りえるのだからデータと呼んでも差し支えないだろう.

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さて明日は探鳥したい気分です.センターにいれば暖かいところでいくらでも鳥見ができますが,どこかに出かけたくもあります.結局行かないかもしれませんが・・・いずれにせよ明日のうちに要旨の第一稿を作り上げたいところです.  


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2014年12月21日

без названия

今朝は7時半起床、9時までのんびり過ごす。9時から寮の大掃除を行い廊下を大掃除する。共用スペースの大掃除を終えた後は自分の部屋の大掃除を行う。もともと荷物がそんなにないことや部屋が狭いこともあって掃除はすぐに終わる。11時20分にセンターに向かう。12時ごろからドイツ人大学院生とのお別れパーティーを行いお汁粉やお団子、あんドーナツといった甘いものをたしなむ。15時ごろに終わり15時半より4時間ぶっ通しでミネトワダの蛍光観察を行う。そこそこの進捗が得られたわけだが、若いステージのものと比べると美しさを引き出せないところが悩みである。その後夕食と後片づけ等をして21時過ぎ帰寮。

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明日は卒研に向けた話し合いを行います。とはいっても610の場合は深刻な進捗過多に陥っているため、重苦しい空気にはなることは無いでしょう。これで方向性を決めて、早いところ要旨をまとめてしまいたいものです。  


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2014年12月20日

餌台の稼働により冬の癒しを得る人生

12月19日
午前中は連絡会に一瞬だけ出席したりカワゲラに隷属したりする。午後は教員セミナーに参加して先生方の研究テーマの内容を伺う。その合間合間にミネトワダに隷属していたのだが、また厄介なものを認識してしまった。そして別件の厄介な問題の解決手段としてかつて延々と取り組んでいた作業が活かせることに気が付き、救済を得られた気分になる。
18時ごろから忘年会に参加。610は基本的に話をしないので、すぐ隣で幹事の先生が飛ばしているのにもかかわらず深い溝が形成されていた。馬刺しを黙々と食べたりバカ騒ぎっぷりを見たりしていたことはまあ楽しいことなのだが、菅平ではあまり見たくない構造が見えてしまったりして何とも言えない気持ちになったりもした。そしてやっぱり飲み会はいつものトーンで話せる程度の静かなものであってほしい。
一次会でお暇したのだが、上着を忘れてしまいまだ会場にいる可能性のあったBOSSに電話を入れ迎えに来てもらい、そこで厄介なものの報告をしたが、やはり厄介なものであったようだ。ミネトワダは「生ける進捗」として学位を得るまで崇め奉らなければならないだろう。上着を手に入れてから過去のデータを見直したり、不明瞭な部分を再確認してみたりしたところ、一つの結論に行きついた。忘年会のあとに進捗が創成されたのである! これで11月末のセミナーの頃から懸念されていた問題の解決に光が見えた。いい気分になって日付が変わる前に帰寮。

12月20日
6時起床しすぐにセンターへ向かう。実は数日前からセンターに設置されているエサ台にヒマワリの種が播かれ始めたのである。ここには鳥やリスがやってくるのだが、そこで楽しんでいる様子を部屋の中から観察ができるのである。寒い思いをすることなく鳥見ができる機会は多少睡眠時間を削ってでも確保しなければならない。




まずはシメとカワラヒワ。彼らは群れていることが多い。




このシメの精悍さがたまらない。




次はカケス。彼らがやってくると小鳥たちが逃げてしまう。














そして鳥ではなく哺乳類の登場。リスがどこからともなくやってきた。


幸福な人生とはリスのように生きることなのかもしれない。

さてアニマルウォッチングを満喫してから市街地に降り買い物を済ませる。帰菅してからは22日の進捗報告に備えてデータを整理し、一段落ついて蛍光観察をしようと思っていたが外では大粒の雪が降っている。天気予報を見れば夜にかけてもっと降りそうとのことで、帰れなくなる恐怖を覚えてしまった(平日はいいがせめて土日は帰りたい)610は平常心で蛍光観察を行うことができず、早めの帰寮を実行。寮では大抵カワゲラに隷属できないのだが、こういう時は少しは仕事を進めておきたい。

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明日は大掃除をしたり、帰国が迫っているドイツ人大学院生と彼に会うためにやってくるOBさんとのプチパーティーなどがあります。その合間に、今日やりたかった蛍光観察ができればと思います。
  


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2014年12月18日

3日ぶりの帰還達成

昨晩は寮から持ち込んだマットレスと薄い毛布のおかげで睡眠環境が圧倒的に向上、6時過ぎまで快適な夜を過ごせた。その後はいつものようにカワゲラに隷属するが、その前に雪に埋もれた車を除雪後の駐車スペースに移動させる。午前中は例によってミネトワダとユビオナシに隷属、午後は樹脂に浸漬させていた資料を包埋。昨晩寝るまでずっとサジタル切片の準備をしていると信じていたのだが、寝るときに実はクロス切片であったことに気が付き、人生のはかなさを思う(BOSSからサジタルを用意しろと言われていたのである)。まあクロス切片も作らなければならないのであまり気にしないで新たな試料を作ればよいだけである。その後蛍光観察を行うがまだ染色時間が短いようでミネトワダは全滅。ついでにやっているミヤマノギはそこそこきれいに染まったものも有ったが、サンプル自体があまり美しくなく使えない公算が高く人生のはかなさを思う(2回目)。その後22日に卒研に向けた話し合いをすることになったのでそのための資料作りを行い、夕食後19時に帰寮。やっと帰れたと同時に早く帰れたことによるワクワクが止まらないため、帰る前に密かに干していた柿を3つ持って帰り楽しむことにする。610はぶよぶよの柿があればおそらく人生を全うできうるのだが、彼らは私と言う人間の存在を無条件に肯定してくれるのである。そんな気持ちになれるくらいにぶよぶよの柿はおいしく、それを食べている時は幸せの絶頂のただなかにいられる。

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羽軸の中で家族生活?-いもむしうんちは雨の音


twitterおよび研究室のメーリスで「正体不明の昆虫がいる!」との連絡が入りました。610にはお手上げで、プロの方も目レベルで分からない程度に謎に包まれているのですが、今のところハジラミ的な何かじゃないかとの考察に収束しかけているようです。ただ、鳥の羽の中に住むということは、鳥がいればこの虫に出会える可能性があるというわけです。これ以上言及しなくても良いですよね。つまりそういうことです。


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明日は午前中に連絡会があり、午後は教員セミナー、そして夜は忘年会です。イベントが目白押しでカワゲラへの隷属は控えめになりそうですが、2日も研究室に止まって進捗を生み出してきたわけですし、こういうことがあってもよいでしょう。

  


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2014年12月17日

寮に帰っているのに帰らない人生

さて昨晩はミネトワダの切片試料作りに挑んだが、若い卵ではうまくいかなかったこと、沸騰した寒天をぶちまけたことでものすごくトーンダウンしてしまった。もともと早く起きていて眠かったことで苦しかったのだが、23時過ぎまで蛍光観察画像一覧を作って就寝。部屋自体は暖房が利いていて辛くはなかったが、骨と皮でできている我が体にとって畳は寝るのには固すぎて睡眠の質は最低であった。
7時半に目覚め、2晩目の泊まり込みはないものと判断して寝具一式を取り払い部屋を掃除して退去。後にこの判断が誤っていたと分かるが、何事もなかったように昨日固定したミネトワダ・ユビオナシ卵を処理して試料作りの続きを行ったり、蛍光観察の準備をしたりする。
お昼過ぎから試料の樹脂浸透を始めたのだが、この工程は待ち時間のかかるもので、一区切りつくのは21時頃である。そんな作業を開始してしまったわけだが、雪は強くなるばかり。今日もセンターから明るいうちに帰るよう通達が来てしまった。こういう人生になることを予測できなかった未熟さを思いつつも、一旦寮に戻り(実は本日2回目)お泊まりセットに追加してマットレスを持ち込み、2日目の宿泊に向けた万端の準備を整える。樹脂浸透の区切りがついたら今日は早めに寝てしまおうかなあ…



ちなみに昨晩はこんな感じになっていた。我が車はハイルーフなので元から背高なので、飛びぬけて積もっているように見えてしまう。道路は除雪されているものの基本的に白く、ワイルドな走り心地を堪能できる。対向車や後続車がおらず、かつ脱輪や横転等の危険が無いようなところだと猛スピードを出して急ブレーキをかけて遊びたくなってしまうが、雪国を舐めすぎている感がぬぐえない。もちろん、そういうことができる場所もなく、基本的には路面のガタガタとランダムに訪れる小スリップを楽しむので精いっぱいである。

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明日も明日とて天気が悪そうですが、流石に寮で寝たいです。なので計画的な作業を行い無事に帰寮できるような人生を歩みたいです。  


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2014年12月16日

センターに残って生み出せ“圧倒的進捗”

今朝は6時起床、半出発。エンジンは軽快にかかってくれて一安心。午前中は例によってミネトワダカワゲラとユビオナシカワゲラに隷属し、HPの更新作業を終えて昼食後に昼寝。14時から修論を控えた先輩の進捗報告に参加したのはいいが、終わってみたら圧倒的降雪に見舞われ、BOSSや先輩方が口々に「これは帰れなくなるぞ」との警告を呟く。おおこれが菅平の冬景色なのかと感動していたのだが、ほどなくセンターから早期帰還の催促がやってきた。帰れなくなるほど雪が降ることもそんなに起きないイベントらしいが、12月のこの時期に起こるのは初めてかもしれないとのこと。そういうことを聞いてしまうと帰らずにセンターで過ごしたくなってしまい、お泊まりセットを取りに一旦は寮に戻ったもののすぐにセンターに戻り、切片作りの資料準備を始め各種作業に従事する未来を画策。実際の所本日は早く起きて眠たく作業できる時間は長くないだろうが、明日も朝から作業ができることを考えると悪くはない選択だろう。
※センターには宿泊設備があり、今回のように大雪等で帰れなくなる事態に備え、常駐学生のための無料休憩スペースも設置してあります。

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ということで今晩はセンターで夜を明かします。天気次第では明日もセンターで過ごすことになるかもしれません。


  


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2014年12月15日

4ヶ月前に買ったバッテリーが上がる人生

昨日帰ろうとしたとき、ついに車のバッテリーがあがってしまいどうしようもなくなってしまった。このところ朝に出発するときに、エンジンはかかるものの動き出すとエンストする事例が多発していたのだが、8月にバッテリーを変えたとはいえ車齢19年の我が車に-10度を下回る寒さは酷であったのだろう。回復については明日試すことにして徒歩帰寮、ずいぶん疲れてしまった。
今朝は6時半帰寮、7時出発。最低気温が-15.4℃とシーズン最寒を更新していたが7時ごろには大分暖かくなっていたこと、シャワーを浴びて体を温めていたこともあり問題はなかった。センターについてさっそく選挙結果を見るが、悲しい未来を予感させるものであった。我が投票区では伝統的な体系が崩壊したようで維新の力を感じた。

研究室到着後は例によってミネトワダカワゲラとユビオナシカワゲラに隷属し午前中が過ぎていく。昼食後、バッテリー回復の可能性を信じて車からバッテリーを取り外しラボの温水暖房装置の上に放置。午後はカワゲラの蛍光染色画像一覧表の整理・作り直しを行う。菅平セミナーで発表したものは微妙に縮尺にブレがあったので、卒研発表に向けてきっちり合わせたものを拵えたい。
所で卒研発表の要旨が公開された。610のタイトルは生物学類生の中でも短く、括弧の注釈を除けば最短になるほどであった。こうなると分かっていればBOSSの許可を取って短さを追求しただろうなあ。そして皆さんのタイトルを眺めていると、我がラボでの研究手法との隔たりを感じるものがとても多く思われる。何といえばいいのか難しいのだが、歴史的なスケールだけでなく、基礎的な研究か応用的なものなのかという違いも感じられる。
夕食後に暖まったバッテリーを車に戻したのだがエンジンはかからず。個人での復旧を諦めBOSSに救援を依頼。それでもなかなかエンジンがかからず、これはもはやバッテリーの問題ではなく車本体の問題なんじゃないかと結論付けそうになった時、辛うじて復活を遂げた。院死の帰りにバッテリーが上がった(こちらは寿命の問題)教訓を受けてブースターケーブルを用意してはいるのだが、今後もバッテリー上がりが頻発しそうな予感がするので充電器も買っておいた方がいいかなあ・・・30日か31日まで菅平にいるつもりで、誰も残っていない中カワゲラに向き合っている未来が見えること、年末に雪山の奥で救援を頼んでも救われそうもないことを考えると、備えておいて不足なしではあろうが、金銭が・・・土地のせいもあろうが、安く買った車は高くつくものである。まあたびたび創成されるトラブルのおかげで車の理解が深まるのは悪いことではないのだが・・・

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明日も明日とてカワゲラに隷属です。車が動いてくれることを祈ります。  


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2014年12月14日

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そういえば昨日、科博で生物多様性情報学のシンポジウムがあり、知り合いが何名か参加されていたようだが、何とY先生にもお会いしていたようだ。羨ましい限りである。そういえば今年度はY先生が担当の生物学類で一二を争う難関科目、プログラミングIIの最終開講年度のようだが、今回は優秀な2年生が無事に単位を回収していくのかなあ。というか昨年度受講(多分再履修)した同期の面々はどうなったのだろう。そしてそんな彼らが生物多様性情報学IIIでどんな議論を交わすのか考えると胸が熱くなる。

今朝は7時半ごろ起床、9時出発。投票所に立ち寄ってセンターに向かい、ミネトワダの蛍光観察準備を行い終えた頃には昼になる。滝に散策に向かっていたK氏からイノシシ目撃情報を得たので早速見に行ってみたところ、まずこの前の月曜日に発見したときと同じ場所にイノシシの軌跡が遺されていてびっくりする。彼が見たのもこの個体だろうと推測するとともに、多少の積雪程度ではルートがぶれないところにイノシシの嗅覚の鋭さを実感。滝に向かう途中でウソのさえずりが聞こえてきたのでその姿を捕えようとしたが結局見つけられず残念な思いをする。滝や沢の周りにはさすがにカワゲラの姿も見られなかった。戻ってから事務作業ののちアオダイショウいじりの続きを行う。昨日はパーツを分解しようと思っていたのだが、実際やってみようとすると骨が外れそうもなかったので諦め、つながったまま水に沈めて腐敗を待つことにする。明るい雪の中を歩き回ったせいか眼が紫外線にやられて一時的に視力が下がってしまったようで、いろいろな物が見づらく感じたこともあり、また先週の土日に解剖学実習に真面目に参加しすぎたせいか今週末は疲労がにじみ出ていてやる気が湧かないこともあり早めの19時半帰寮。

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明日からまたカワゲラに隷属する一週間が始まります。終りの見えない卵固定、切片の資料・蛍光観察試料の用意や観察に明け暮れることになるのでしょう。  


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2014年12月13日

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今朝は7時半ごろ起床、洗濯後9時前に出発。例によってミネトワダに隷属後お昼まで蛍光観察を行う。嬉しいことに蛍光観察時に懸念されていた問題の解決手段を見出し、進捗が創成されると同時に日本産9科のカワゲラの蛍光観察によるステージ表作りが卒研までに大体間に合いそうな見通しが立った。昼食後に蛍光観察準備を行い、15時過ぎからアオダイショウの除肉をスタート。あまりきれいに取れずやる気がそがれる。適当なサイズに区切って分割し、水に浸けて年が明けるまで放置するのが遠回りなようで手っ取り早そうな感じであるが、今日の所は手作業でなるべく除肉することに。夕食後に頭の除肉を施し、残りは明日行うことにして20時過ぎ帰寮。外は雪が勢いよく降っており、たくさん積もりそうである。

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さて明日も明日とてミネトワダらに隷属しアオダイショウの除肉を行いますが、選挙の投票もしないといけません。投票所は徒歩圏内なので面倒なことではないのですが、そういった直近的な問題より右傾化の懸念に苛まれているので結果がどうなってしまうのか気になるところです。  


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2014年12月12日

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今朝は5時半過ぎ起床、6時半ごろ出発。午前中はミネトワダに隷属し、10時から研究室のメンバー一同新聞社のインタビューを受ける。午後はユビオナシに隷属したりミネトワダの生卵解剖を行ってから上田に買い物に降りる。週末は寒波がやってきて菅平でも雪がたくさん降るだろうからいまのうちに買っておこうという魂胆であった。帰菅後は卒研関連の配色を考えて20時半過ぎ帰寮。

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卒業式が3月25日に控えており、そのあとに学類で謝恩会が企画されます。ぶっちゃけて言うと、610はどちらにも参加する意欲がありません。端的に言って菅平から行くのが面倒であること、和服だと寒そうなことの2点に要因が集約されます。かといってこの機会を逃すとお会いするチャンスが無くなる学生(就職や他大学大学院への進学)やお会いしがたい学生(遠隔地や連携大学院で指導を受けている方)もいるだろうことを思うと、せっかくだからお会いしておきたいなあとも思うので悩みどころなのですが、謝恩会の浮ついた雰囲気・騒いだもの勝ちな空気に拒絶するような気もしています。せめて静かで落ち着いた会合なら良いのですが・・・

明日は午前中ミネトワダに隷属し、午後からアオダイショウの骨格標本作りを行いたいです。  


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2014年12月11日

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今朝は7時半起床。あまりの眠さに人生のはかなさを感じたが例によってミネトワダカワゲラとユビオナシカワゲラに隷属。午後には切片資料の樹脂封入作業を行った。で、昨日の出来事をBOSSに報告したところ、参ったねえ、でも面白そうだねえとのこと。非常に興味深い現象であり、カワゲラの系統関係を考えるうえで見逃せないイベントであることは間違いないだろう。ミナミカワゲラ亜目の入手が待たれる。
その後は切片作り用の資料を選んだり卒研要旨を考えたりして21時帰寮。眠いので早く寝たい。

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明日も明日とてカワゲラに隷属です。ミネトワダの蛍光観察をしたいのですが、上手くいくかなあ・・・  


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