2015年08月23日

錆に心も蝕まれる我が人生

8-15 追記
みんカラという自動車関係のSNSに登録.こちらから弊アカウントが見られることに関しては今さらどうしようもないが,逆は何となく避けたい.

8-16


夕方から「下平実習」が始まるが,お昼頃ろくもん号にサビによる穴あきを発見してしまい大きなショックを受ける.車のカーペットまで引っぺがしてサビをチェックするという概念が存在していなかったがために発覚が遅れてしまったわけだが,手遅れになる前に見つかったことを喜ぶべきだろう.修理に出す金銭的な余裕はないだろうから自前での修理に挑むことになろう.

8-17
朝からひどい雨だったが小康状態になった頃を見計らってサンプリング.ササでスウィーピングをして虫を捕まえ,綿棒でこすって葉っぱについている細菌を捕え,ついでにササの葉を切り取ってそこで生活している虫たちをも持ち帰る.午後は網で捕まえた虫たちの同定をするのだが,普段見慣れない虫の多さゆえ,目レベル以下での同定は困難であった.
夜は作業が無く自由時間状態になったのだが,今年の実習生は生き物好きが多いようで,なぜか弊奴隷の羽標本を展示するとか,隠岐の島の臨海実習の素晴らしさを力説するとかしてしまった(そして去年隠岐の島に行っていた学生がいてシンパシーを感じずにはいられなかった).鳥が好きな学生が冬にまた来るかもしれないようなので期待したい.

8-18


朝は5時半くらいにやってきてプチ散策をしたのだが,リスがクルミを齧っている音を聞き感心する.午前中はエクスカーションで樹木園を散策し,針葉樹の見分け方を学生と一緒に教わる.途中キヌガサタケを見つけてびっくり.午後はササの葉の世界を垣間見る.個人的に驚きだったのは虹色の光沢を放つチャタテムシの卵と”アザミウマの蛹”であった.

8-19
6時半ごろにやってきて朝ごはんを食べたあと鍋蓋湾へ旅立つ実習生を見送る.その後は例によってカワゲラに隷属.午後は買出し.錆とり用の道具一式を買おうと思ったのだが,ネットで調べて候補にしたものが見当たらず,というか見つけられず探索能力の低さに直面したのだが,amazonでサビキラープロという強そうなものを確保しているのでまあ最低限のメンテナンスは出来そうである.
やるべきことは満載なのだが,ポスターと実習業務がひと段落ついたことによりやる気が底値をたたき出し,夕食後早め(といっても20時だが)の帰寮.

8-20


午前中は固定卵をしまってあるスペースの整理を行い,午後はもっぱらサビについて考える人生を送る.早いうちに手を付けたいところだが週末に時間が取れず,かつろくもんで遠出するイベントが続くので最低限サビ取り・防錆処理だけはしておきたい.穴をふさぐのはガムテープでも貼っておけば,まあないよりかはましだろう.本業に集中しなければいけないのに車が気になって仕方が無い所は,立場が異なるとはいえ,中古車検索に1日を費やしていた数カ月前と何ら変わらない.うむ,我が人生はハードである・・・

8-21
午前中はアップルパイを寒天にぶち込んで過ごす.渾身の1サンプルを容易く紛失してしまうなど哀しい作業であった.午後はポスターのチェックをしてもらい,色々なダメ出しを頂く.いつものように,デザインに凝り過ぎてしまうせいで周りが見えなくなっていることや,力を入れる配分の偏りなどを指摘される.こういうことは自覚しているつもりなのだが簡単に改善されるものではないら死苦,皆様のチェックが必要不可欠である.その後しばらく手直しをしていたのだが途中で詰まり,気分転換にプロ野球選手のwikipedia漁りをしていたのだが,突然思いつき作業再開.いい感じに収まりそうだ.


21時過ぎに近場の灯火ポイントに出向く.カマキリモドキとあまり見かけないキオビホオナガスズメバチを1匹づつ採集.

8-22
朝はカワゲラに隷属してからお昼までろくもん号のメンテナンスを行う.


リアバンパーを取ってサビを確認,右テールランプ下~バンパーを付ける部分にサビが走ってしまっているが,素人目線によればそう深刻なものではない.


まあこんな現実を目の当たりにすれば,たいていのものが大したことないと思ってしまうものである.中央部分の黒っぽい部分は本来真っ赤であるはべきなのだが,ここにあった鉄板はこのように変わり果ててしまった:


両手いっぱいに朽ち果てたサビの山が出てきたときには哀しみを通り越して感心してしまうほどであった.流石にここまでひどいと経験値ゼロの素人には太刀打ちできなさそうである.ああ我が人生.
午後はゲンゴロウとトンボを求めて某所へ出向く.ナミゲンは今回も見つけられず残念であったがクロゲンはそこそこ見られた.弊奴隷はツマグロバッタを数匹採っていたのだが,セグロイナゴと勘違いしていたメスの撮影に挑もうとしていたらクロスズメバチの逆鱗に触れて刺されてしまった.ああ我が人生.
夕食でラーメンをおごってもらってから第二弾としてライトトラップを実施してみたがこちらも大したものは採れず.ただ田んぼの脇を泳ぐクロゲンを観察できたのはなかなか楽しかった.


身を挺して我が人生の行く末を暗示し警告するキリギリスの姿を,奴隷は見逃さなかった!

8-23
久々の8時起床,洗濯をしてからの9時半出発.午前中はカワゲラの卵固定や標本整理.午後は車屋にろくもん号を持っていき,どうしたものかとアドバイスを頂こうと思っていたのだが,結果として殆ど負担にならない形で鈑金修理をしていただくことになる.仏様のような対応をしていただいた店長さんに感謝.さて代車で帰菅したのだが,ステアリングが軽すぎて非常に運転しづらく,霧がちの天気と相まって恐ろしいひと時であった.
その後はポスターの手直しをして生き,6時10分帰寮.


コミケでお披露目された秘封同人グッズで傷ついた心と体を癒す!

~・~・~

さて今週木曜日から4日ほど現実逃避の旅にでます.北海道のあるところで人生の洗濯をする予定でございます.ろくもん号も修理に出したことですし,それまでは気兼ねなくポスターに隷属できそうです.  

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2015年08月15日

延々とポスターを作り続ける我がお盆

8-10
午前中は卵固定と標本いじり,午後はポスター作り.パワーポイントで作った第0稿を,inkscapeで作り直す暴挙に打って出る.ポスターのクオリティを上げるための行動で,パワポなら流用できたイラストの類も併せて作り直しを余儀なくされる.
ちなみに,お盆前にはラボワークを行う予定だったが,弊デスクのすぐ後ろで先輩方が作業している都合上,早朝以外は出来そうもないという現実に直面している.この状態で弊奴隷が作業したらどうなるか.100%の確率で先輩方にぶつかり,すべてが終わる.そういう未来が見えているので,日中は絶対に実験室に足を踏み入れてはならない.仮に作業したところで,死の淵を彷徨いつつも隷属を続けるという非現実的な環境で進捗が得られるとも思えない.隷属は1年中できるんだから,今は1ヶ月後のポスターに隷属しなさい.そうすれば9月末には安らかに昇天できるでしょう…とは,弊奴隷が思い浮かぶ最も好意的なメッセージである.

まあ,お盆休みという概念がそもそも存在しない上に,秘封倶楽部を前にしてすべての作業は「秘封用作業」の一つに成り果ててしまうゆえ,厳しい作業ではない.

8-11
標本を少しいじってから延々と秘封音楽を聴くついでにポスターいじり.イラストづくりが遅々として進まないが,ここで一通り用意しておけば後に便利になろう(そうやってパワポで作ったイラストが今回は役に立たない所に人生の厳しさを感じる).

8-12
今日も今日とて1日中カワゲラのイラスト作りに隷属する我が人生.ポスターのレイアウトの都合上,このイラストを使わない可能性があるのだが,時間を無駄にしている人生をふつふつと感じながら作業するのはなかなかにエキサイティングである.

手持ちの秘封音楽から再発掘したこの楽しげなアレンジを聴いていると何もかもどうでもよくなりエンドレスな作業が可能になる.そして夜にはとうとう頭がおかしくなって合唱曲を口ずさみ始める始末である.

中学1年のころ,当時の3年生が合唱していて深い衝撃を受けた”親しらず子しらず”は,結局歌うことが無かったものの男声パートを完全に覚えてしまった.またこの暗く救いの無い歌詞が我が人生と多分にオーバーラップしていることもあり最高にお気に入りの曲である.

8-13
amazon.comを使ってアメリカから昆虫発生学・形態学の古書の購入を行う.送料込みで5000円程度(本代は2冊で1000円くらい)で初版本を買えるのならそう高くないし,むしろamazon.jpでペーパーバック版を買いそろえるより安く済む.ついでにロシアのamazon的なサイトであるozon.ruでの買い物に挑戦しようとしたが選んだものが国外発送できないものだったようで後日再チャレンジ.
お昼はセンター教職員の方々とバーベキュー.雨がちだったが何とか屋外で実行.普段食べないもの・量を摂取してお腹いっぱい.その後イラストづくりを行い,18時半に9科すべてのイラスト再制作を終了.長く厳しい戦いであったが,昨日も言及したように,この3日間分の労働が無に帰す可能性があることを考えると,何だかとてもワクワクしてしまう.こういう無駄が多く生産性の低い生き方こそがカワゲラの奴隷の真骨頂だと見抜いてしまったからなのだろう.その後はポスター作りに復帰しレイアウトを考える.

8-14
午前中に卵固定をしてポスターを少しいじるが,いいアイデアが浮かんでこない.その原因が縦長の向きにあることに気が付き,学会のページでポスターの方向に関する言及がないことを確認して,横向きに作り直す.一から作り直すものが少ないので作業自体は大変ではない.
お昼過ぎに給油とヘビの剥製づくりの買い出しを兼ねて上田に下山.名をば真田のろくもんと申す我がアルトワークス(24)の燃費がリッター15キロを上回り,驚愕.先代のサンバレーことブラボー(20)は菅平⇔つくば間ノンストップでやっとリッター13キロに達するレベルだったことを思うと圧倒的な燃費の良さを感じる.私も水1リットルで15時間くらい隷属できるような体力が欲しいものだ.

8-15
午前中に根子岳に登る.目的は4つあり,
1. ポスター作りによるストレスの発散
2. 無限の体力の獲得
3. ベニヒカゲの観察
4. ダイエット
であるが,最近私は痩せようと一人奮闘している.以前言及した気がするが,カワゲラや実習の隷属,あるいは自転車移動により,体重が50キロを下回る可能性が出てきたのだ.ひょっとしたらこんな機会はもう二度と訪れないかもしれず,挑む価値は十二分にあると判断,そこで1時間程度で根子岳まで駆け上る激しい登山を実行.結果として52.5キロをたたき出し,思っていたより厚い52キロの壁を乗り越えられそうな手ごたえを感じる.


で,ベニヒカゲの方はそこそこ飛び交っていたのだが近づくこと難しく,写真の個体が唯一近寄れたものだったが不注意により早々に飛ばしてしまい,こうやってチャンスを無駄にするのが我が人生の誇るべきところなんだよなあと山の上で一人妙に納得.
山を下りて横向きポスターの初稿をとりあえず仕上げる.分割して原寸大サイズに打ち出し確認したかったのだが上手くできず諦め,早めに帰寮.登山自体は3時間程度で終わったものの,やはり疲労は大きいらしく,作業に集中できないのであった.

~・~・~

明日から3日間実習のTAをします.厳しい隷属をすることはないと思いますが,心して生きていきましょう.  

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2015年08月09日

奴隷にも休みが必要なのか?

8-2
ろくもん号(アルトワークス)で近場の沢を巡ってカワゲラを探すものの,ノギ大将が1匹採集されたのみ.カワゲラ科幼虫の羽化殻や翅などを見つけてはいるのだが,どれだけ網を振っても彼らを見つけ出すことができない.となると,スウィーピングでは採集できないところに潜んでいるのだろう.早いうちにモンカワゲラを仕留めておきたいところだが難航しそうだ.

8-3
先日拾ったジムグリの処理をしようと早起きを誓っていたのだが,5時半ごろの出発となり延期.その代りこの前のヨタカや各種昆虫標本の処理を行い,それからいつもの隷属.卵が追加されず,アップルパイも日に日に少なくなっているので固定業に関しては徐々に楽になってきている.お昼過ぎから黄色い悪魔の処理を始め,それからドイツに向けてのポスター作りに着手.文字がほとんどないこともあり,第0稿は概ね完成したのだが,果たしてどれだけ批判に耐えられることだろうか…夜にはセンターが発行している広報紙の原稿作りに着手.こういう所でまじめな文章を書けない弊奴隷にとって,前々から温めていたとっておきのくだらないネタを投下するまたとない機会である.

8-4
中高生を相手にした実習が始まる.自主的に研究をしている生徒の発表を聞く.

8-5
朝に鳥見.ホオアカを見たかと思ったがホオジロだったのか? 弊奴隷が担当したグループの生徒さんには,せっかく菅平に来てもらったのでセンターを散策しながら遷移を体験してもらう.そのついでに昆虫採集を行い,採ってきた虫を午後に標本にする.夜には研究発表ののち,科学館の元館長にお越しいただき星の話をしてもらってから外で星見.始めたころはやや曇っていたがだんだん晴れ渡り素晴らしいひと時を過ごす.望遠鏡で土星を観察し感動.

8-6
午前中は標本作りの続き,午後にはSEMでバッタや双翅目の頭部形態を観察.蚊の口がなかなかに素晴らしかった.

8-7
実習のまとめ.昼食後解散.その後先輩とトンボさがしに山を下りたが大した成果は上げられず.でもミヤマアカネを1ペア採集.その後弊奴隷は渋沢温泉に出かけ,貸切状態の露天風呂で秘封ソングを熱唱するなどして人生の極致を謳歌する.ちなみに,貸切になる前には地元のおじいさんと話し,BOSSのことをご存知であったり,健康に生きよ,戦争はよくないということを言われる.

8-8
午前中は掃除.午後はカワゲラのイラスト作り.線をトレースするだけなら時間はかかるが大した作業ではないのだが,着色するとなると非常に厳しい.イラストにしてクオリティを上げるより,元の写真を使う方が現実的なのかもしれないが悩みどころである.
夕方から先輩方と隣村の昆虫館に出かけライトトラップを楽しむ.






去年見られなかったムラサキシャチホコは,帰ろうとした直前に飛来.

8-9
午前中から午後3時ごろまで上田市内をフラフラ.捨てたくても捨てられなかった先代のタイヤを処分し,とあるものを作りたくなったので材料を探したのだがなかなか見つからず苦労したのであった.帰菅後にはそれを作ってみるが完成までに数日かかるのでどうなることやら.
やる気が出ず19時ごろ帰寮.D論に従事している先輩を考慮してお盆に切片づくりに集中したいと思っていたところ,お盆休みを利用して切片を作りにOGさんが来菅.誰がどう考えても弊奴隷の存在価値ほど低いものは存在しないので作業は見送り,別の隷属をすることになりそうだ.

~・~・~

とはいってもやる気が湧きません.実習が終わったこともあるのでしょう.ゆっくりしてもいいのですが,月末に人生の洗濯をしに北海道へ逃避する予定でもあるのでしっかり隷属しなければなりません.とりあえず論文を読んだりポスターを推敲して生きればよいでしょうかね.  

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2015年08月01日

実習に隷属する我が人生

7-27 1日目
午前中に道具の確認等の直前準備を済ませる.午後にガイダンスや土壌昆虫の採集を行う.夕食時に自己紹介をしてもらい,やどけん以外の馴染みのない学類生について知る,

7-28 2日目
須坂方面で採集.天候を懸念していたがそこまで深刻ではなかった.実習生がガロア♀成虫を掘り出して驚愕.30分で済ませるべきひょほん作成の説明に1時間もかけてしまい,また思ったようにできず哀しい人生を送ったが,私より何倍も人生経験が豊富そうな女子学生に指がきれいだと褒められ反応に困る.
ワークス納車の一報が入る.実習が終わったら取りに行こう.

7-29 3日目
昨晩から午前中にかけて標本作りを行い,午後からバッタの解剖およびスケッチ.クチクラ標本の準備を通して幕状骨陥入の位置を理解した故説明に困難を感じずに済んだが,それを伝えるのはなかなか難しいことであった.自分でもスケッチを描かないといけない.

7-30 4日目
午前中は採集できていない昆虫の各(亜)目を揃えるため,センター内で追加採集を行う.昨年は数匹しか採れなかったガロアムシが少なくとも10匹も採集された.体育会系の男子学生がタッグを組み,虚弱なカワゲラの奴隷がひっくり返せないような石を片っ端から起こしていった結果,目覚ましい成果が挙げられた.午後からは(亜)目のスケッチを始める.チェックする仮定を通じて,学生のスケッチのうまさに感心.また,普段じっくり観察しないような虫の形態について質問を受けるたび,答えられずに困窮する訳だが,この過程でスタッフの方も勉強ができる.
いちおう21時には終了となっているのだが,多くの学生は熱心さゆえに観察を止めようとしない.彼らを見捨てるわけにもいかないのでスタッフも仕事を延長.日に日に時間は延び,23時過ぎに最後の学生が帰るのを見てからの帰寮となる.

7-31 5日目
実質的な最終日で,夕方までスケッチ.ノルマを達成した学生は標本を作ったり,構内採集をしたりして過ごす.夕食後から各(亜)目についてスケッチをもとに紹介する発表会が行われる.発表や質疑応答の時間が長引かぬようタイムキーパーを設けたことや,そもそも学生さんの観察スキルが高いがため,バンバン質問を飛ばしてくるBOSSやスタッフがうなることしかできない(=質問ができない)こともあってか,日付を超える前に終了.
その後反省会を行い,ロシア語を精力的に勉強している2年生や,十数年ぶりにYtow研の卒研生となる可能性を秘めた3年生,さらに弊研究室に興味を持つ2年生らと談笑.

8-1 最終日
片づけをして解散.ハチ屋S氏に車屋まで送ってもらい念願のアルトワークスを手に入れる.


ハンドルが重い感じがするが,走りに関しては先代のブラボーでは考えられないほど快適である.山道でもぐんぐん加速して,何かが変になってしまいそうだ.菅平に戻り,買い物に行くついでに同期のソバの奴隷を上田に送る.彼女を蕎麦屋に幽閉してお昼をとりつつ実習の感想を聞いてみたのだが,かなりの好印象を抱いて頂いたようで安堵.店を出たとき,先輩が運転している車が通り過ぎて行ってビックリ.菅平でお披露目するつもりだったが図らずも見つかってしまった.帰菅後はラボやオフィスのデスク周りを片付け,夕食後帰寮.


ちなみに下山する前に新鮮なジムグリの死体を発見,そして回収している.冷凍庫が実質使えないのでとっとと処理しないといけないが,さすがに明日でも良かろう.

~・~・~

というわけで(学生はもちろん,スタッフにとっても)ハードな実習が終わりました.始めは実習生の多さに恐れていましたがなんとかなりました.彼らのスケッチの高いクオリティと,熱心に観察する様子には非常に感心しました.
それに対して,彼らの質問に上手く答えることができず,自分がいかに虫を理解していないことかと強く実感させられました.あのカワゲラについても凡ミスというか情けない誤解に気が付き,自害待ったなしという気分になったものです.1年かけて,30人の学生が分担した目について1人で勉強していくという壮大な計画を実行に移すべきかもしれません.
何はともあれ,非常に充実した1週間でした.

ワークスは走りに対しては文句なしで,オーディオも先代より環境が優れています.大事に乗って行きたいものです.先日のろくもん号にあやかって,ワークスも”ろくもん”と呼ぶことにしようかなと思ってます.

明日はろくもんで沢めぐりをしながら,カワゲラへの隷属を加速させたいものです.ジムグリの処理も忘れずにしなければなりませんが...  

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