2013年02月10日

池畔にたたずむ9羽の青鋭

今朝は7時半起床。ひとまず返却期限が過ぎてしまった図書を返しに出かけ、帰宅後突然意欲が湧いてきたのでロ作文を進め、ある論文を読み始める。これは水曜日に発表する短報の元になっているもので、普段滅多にこの手の論文を読まない610が珍しくも面白いと感じてしまったのだ。これを読むことで発表の準備が遠回りになることは否めないのだが、機を逃せば読まなくなる可能性もある。この休みのうちに読み終えて(出来れば発表の準備も仕上げて)しまいたい。

昼食後、2日目の補習を行う。午前中に宝篋山に行きそびれてしまったので今日も兵太郎池畔を散策。



コゲラがそこそこまともに写る。



聞き慣れない小さな鳴き声が聞こえ、何なのかと思案していたらアカゲラが登場。これが彼の鳴き声だったのか! やたら近いところにいたので驚いたのだが、残念なことにピントが上手く合わない。



今日は少しルートを変えたこともあってか、アオサギを飛ばさずにコロニーに近寄ることに成功。



しばらくしたら首を曲げた。リラックスした姿勢なのだろうか。トンボの翅の休め方に共通するものを感じる。



池の対岸に移ってコロニーを観察。こうしてみると随分凛々しいではないか。



本日のお気に入り。こういうシーンを、双眼鏡を使わずに撮影出来たらさぞかししびれることだろうなあ…



GXR単独で撮ると、不調な610のカメラではこれが限界。さて、ここには全部で9羽のアオサギがいるのだが、お分かりだろうか?

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明日こそは宝篋山へ行きたいと思います。課題の方も収束させねば…  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)