2012年06月09日

好きな分だけ、傷がつく

目覚ましはいつものように4時から30分おきに6時までセットしておいたのだが、気がつけば8時5分。外の雨の音も相まって早起きする気がそがれてしまった。朝食後、ロ会話の課題【32の露作文】に取り掛かる。授業で形容詞の短語尾形を勉強したのだが、そのテキストに掲載されている16の形容詞を使って1つ当たり2つの短文を作らねばならない。例文があるのでそれを参考にすればそんなに大変でもないのだが、まったく同じ形だと行けない気もするのでちょくちょくアレンジを加えようとするとアイデアが浮かばずに苦戦することになる。まあご覧の皆様からすれば、そのアイデアの大半が虫で満たされていることくらい書かずともご承知かもしれないが、まだこの授業では披露に至っていないのである。そんなこんなで昼まで延々と考えるが、完成まであと2つ届かず。

昼食後、メガネの調節をしてもらいに横浜まで出向くことに。この駅に来るのは3月以来だと思うが、駅の外に出て歩くのは去年の4/29(たびてつ新歓旅行での帰り道、つくばっくしないでメガネを買いに横浜に来た)以来。それにしてもこんなところは用が無ければ歩きたくない。浪人時代の思い出がそうさせているというよりかは、単純に人ごみが嫌なのだが、出会いカフェが建物ごと消滅していたのは非常に清々しい思いだ。もう着ぐるみの輩もここで見ることは無いのだろう。
縁なしメガネはレンズに直接穴をあけてフレームと固定しているのだが、そこのナットがバカになってしまったので交換してもらいたいのであった。縁なしは配送に時間がかかったり、調節にも時間がかかったりと何かと不便なのだが、待っている間裸眼で冷やかしていたのだが、最近よく見かけるレンズの大きいセルフレームのメガネが受け付けられないことを再確認する。あれはある種のファッションなのかもしれないが、610としてはかけているだけで知性が低く見えてしまう。というよりか、今まで目にしてきた人すべてに対して「似合っていない」印象を抱くのだ。レンズが大きい方が作業効率が捗る、眼にゴミが入らなくなるなど合理的な理由があるのであればこうした先入観を振り払う必要性を感じるのだが、あまりにもそんな感じがしない。そのうち過去の産物になるだろうが、そのサイクルが早いかどうかは楽しみなところである。


旧1000形亡きあと、片開きドア、1灯ヘッドライトなどの京急の伝統を引き継いでいる最後の形式となってしまった800形。これも廃車が進んでいるらしく、記録できる時に撮影しておきたいものだ。
帰宅してから専門英語の課題、節足動物門の英文を読む。専門用語は手持ちの電子辞書に入っていないものばかりなのでPCで調べていくのだが、ここで余計な音楽を聞いてしまうことで作業効率が格段と落ちてしまうのだが何とか読み終える。20日の発表に向けて、先日のハプト藻の文章と合わせて各5分程度にまとめられるようにしておけばよい。まあ何とかなるだろう。



この週末は六郷神社で祭礼があり、我が地元の町内会でも毎年神輿を出して練り歩きを行っている。そのルートに我が家の目の前も含まれており、部屋にいながらにしてその様子をうかがい知ることができる。しかしながら、先週の水曜日あたりからGXRにの様子がおかしく、起動した状態で撮影しようとすると全然ピントが合わないのである。少しズームを聞かせたりマクロモードで撮影することはできるのだが、最広角端で撮影できないのはけっこう不便である。明日帰る前に銀座によるべきなのかもしれないなあ…

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明日はつくばから来るやどけんメンバーと一緒に【610の日特別企画】ヒヌマ観察会を行います。今日みたいな寝坊は許されません。そして交通費を抑えるべく、夜のうちにつくばっくを果たすつもりです。
  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)