2013年10月16日

洪水採集はお預け

今朝は5時半に一度目が覚める。ちょうど台風がつくばに接近したころのようで、窓の外では木々がものすごく揺さぶられていた。しばらくこの様を眺め、せっかくだから早起きしようかと思っていたのだがあまりに眠いため二度寝、9時ごろに差してきた陽により再び目覚める。
サンスクリットの練習問題を解くのだが、上手くいかない。単語自体は訳せるが、文章としての意味を取ろうとするとわけがわからなくなる。

午後は大東島の旅行記でも作ろうかと思っていたのだが、ふと桜川の様子が気になったので見に行くことにした。
台風やら暴風雨の後はカメが見つかるという経験則があるのだが、良く考えると秋口の知見は無く、今までは大体4~6月の出来事であったのだ。
宝篋山に行くいつものルートをかっ飛ばしていたのだが、桜川をわたる橋に差し掛かったところ…


河畔林はおろか道路まで冠水していて、しかも水が流れている始末。勿論通行禁止である。
これは呑気に採集できそうもないなあと思いつつ、反対側に行けないとなると何とか迂回路を見つけ出して向こう側に行ってみたいものである。ということで下りながらもっとしっかりした橋のある場所まで移動。


この場所には来たことが無いのだが、普段と比べて半端なく増水している様子は良く分かる。


ここは国交省の観測所がすぐ近くにある桜橋。家に帰ってから知ったのだが、現在の水位が4.8mを超えており「避難判断水位」に達していたらしい。別名を特別警戒水位といい、
・市町村長の避難勧告等の発令判断の目安
・住民の避難判断の参考
になるのだという(http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/kasen/ki-hinanhandansuii.html)。ヒトですら川に近づくのが危ないのだから、河川敷の住人たるウサギやカメ、ヘビやマイマイカブリにとってはひとたまりもなかろう。


そして反対側に到着。流石にこの橋は渡る気が起こらない。


濁流を見て彼らは何を思っているのだろう…

結局、復路も別ルートで大回りをして宿舎に帰ってきた。川沿いは危ないが、学内は葉やら枝やらが散乱しているものの、風も止み晴れてきたので通常通りやどけんミーティングを行う。流石に台風明けだと集まりが良くないが、集まった人たちでいろいろと決めていく。
去年あたりから610の生物収集スピードが標本処理スピードを上回る事態が発生していて、自室や部室にはデータ不明の標本が無造作に転がっている。この事態は、間もなく会長という座から引きずり落とされることや正体不明の標本が後輩たちにとっていかに邪魔かということを考えると由々しきものであり、データを知るものとして、処理方法を知るものとして少しでもきれいな状態にしておきたい。そのために雑用係を募集することにしたが、果たして集まってくれるかなあ…いちおう、標本処理の技術と哺乳類の骨についてはかなり勉強になると思うのだけどなあ・・・

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明日は木曜日ですが月曜日の振替授業。聖書ヘブライ語文法に全力を注ぎます。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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