2012年06月24日

ロシア語漬けの日曜日

3時に目が覚めたと思ったら5:17になっていた。この間最悪な合掌祭の夢を見たのだが、むぎやとポニョを歌う予定だったらしく、前者でひどい有様なのは夢でも現実でも変わり映えしなかったのだが、それだけで10分近く時間を食ってしまってポニョの発表が中途半端なまま退場させられてしまった。全く残念至極である。

自転車のチューブを交換するべく外に出てみると、あらこんなところに・・・



タマムシ! 急いでカメラとタッパーを取りに戻ったのだが、どうも今いる部屋の周りは「産地」らしい。



何はともあれ、自転車が復活。しばらくはパンク生活とおさらば出来よう。

1~2限:ヨーロッパ文化圏の言語と文化IVA
前半の時間で、今まで取り組んできたトルストイの短編小説「ブルカ」を読み終え、後半の時間ではトルストイの生涯を振り返ってから、ロシアのカップスープのパッケージや啓蒙のイラスト、ブリヌイ(ホットケーキのような生地をしたパン)の具材などを見ながらロシア語の表現を学ぶ。

昼食は例によってやどけん部室で済ませる。ここでは冷蔵庫が稼働しているので、例えば甘酒のように冷やすとおいしい飲み物が飲みたくなったり、例えば乗りのつくだ煮の様に室温保存の好ましくないものをおかずにしたくなった時に便利である。構造上、窓が開けられないことが非常に不満なのだが、これはきっと610が去るまでに改善されることは無いのだろう。いや、でも意見する価値はあるかもしれない。

午後は集中授業に参加し、ロシア的要素を取り込んだバレエができるまでにかかわった人物や背景を聞きつつ映像を見る。<シェハラザード>というものはアラビアンナイトの物語であるのだが、お姫様と黄金の奴隷が始終いちゃついている。その後王様に見つかって奴隷は殺されお姫様は自害してしまうのだが、その服装といい演技といいなんと艶めかしいことであろう。確かにこういう演出をすれば大衆にも受けそうだ。ただ教養のない610にはこれがバレエだとは思えない。バレエの動きが取り上げられていて、これはバレリーナでなければ演じられないであろう動きが見えるのだが、それ以外の場面では普通の演劇をしているように思える。
この感覚はもっとロシアらしさが取り入れられている<火の鳥>というものを見ていてもぬぐえない。610の貧相なバレエ観によると、バレリーナは白いドレスを着ていなければならず、そして出演者は男女1組となっている。それらの前提が全く通用しないことに我が無知ぶりがいかんなく発揮される。
こうしてテスト前の土日を捧げてロシア漬けの2日間を過ごしてきたわけで、貴重な時間を無駄にしまいときちんと話を聞いていたのではあるが、残念なことにバレエに対する興味が芽生えることは無かった。まあ、だからと言って時間が無駄になったわけではなく、ロシア語を勉強しなければきっと知らずに死んでいただろう運命が変わったことはプラスになるであろう。
このような内容のレポートを提出して去る。1時間もしないでA4用紙2枚を埋めることは610にとって苦痛ではないのだが、傍から見ると狂っているように見えるのかもなあ…

~・~・~

明日は東洋思想のテスト。先生は「単位が必要な人は必ず来てください」と繰り返しアナウンスしていることから、単位の心配をする必要は無さそうです。610の場合、卒業にあたって単位は必要ないのですがね。
それ以上にロ会話のスピーチが心配。何も見ないでどれだけロシア語で話せるのだろうか…



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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