2012年05月03日

無気力な休日

情けないことに9:25起床。大学新聞の原稿を送り終えてからロシア語の課題その1に取り掛かる。単語がほとんど分からないので一語一語辞書を引きながら意味を取っていく作業は果てしなく、とても大変である。まあこんなことができるのは2年のうちだけだろうから今のうちにしっかり覚えておきたい。
午後は図書館へ歩いていきロシア語の本、実験レポート用の本、虫の本を借りてくる。

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寝すぎたためか書きたいことが浮かんできません。仕方がないので無理にひねり出したものを追記で書こうとしていたところ、一部をこちらに昇格させたくなりました。

ある曲を聞くと、ある時期の思い出が蘇ってきます。610はこの曲を聞くと初夏の六郷土手を思い出します。朝もやに包まれ、どことなくジメジメした初夏の多摩川のほとりは我が原点。高校に入学したての合唱祭で歌ったまだ「合掌祭」ではなかったのですが、大分地元贔屓をしているだろうとはいえ、5月から6月にかけての六郷土手の清々しさは宝篋山にも引けを取らないと思います。自宅から通える大学に進学していたら、きっと毎日散歩して、いろんな人を土手に連れてきたことでしょう。6/10に実行予定のヒヌマ観察会まで帰省するイベントが無いのですが、今から待ち遠しいものです。
それにしてもこれを聞いていると無性に高校時代、とくに高3時代に戻りたくなります。歌ったのは1年生の時なのになあ…

明日はどうやら晴れるようなので、ムカシトンボ観察に行けそうです晴れないようですね。ムカシは諦めて、トラフトンボがいないか学内散策でもしようかと考えています。早起きしてサテライト室にこもりレポートを仕上げられたらいいのですが、出来るかな・・・

春休み後半から東方Vocalから遠ざかっていたのですが、近頃また探索を始めたところ、実に聞き甲斐のある曲を見つけたので、皆様の好みに合うかは分かりませんが2つ紹介しておきます。



曲調が好みに合うのでしょうか、何度も聞きたくなります。特に最初の曲を聞いていると、六郷や宝篋山が頭に浮かんできて何とも言えない気持ちになります。まあ『虹』には敵わないのですが…


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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