2013年06月17日

専門科目より語学の勉強がしたい危険

今朝は6時半起床。比較的良い目覚めであった。
発生生物学のレポートの体裁を整えていくのだが、前回の補習の際にMr.Evidenceはもっと興味があることに時間を注いでほしい旨を示唆されたことで、610のモチベーションが一気に下がってしまった。ああ確かにその通りだなあと納得してしまったのだが、手を抜いても良いという曲解というか、自分に都合のよい解釈をしてしまっているきらいもあり、しかし提出期限は迫っているわけで、なかなかに悩ましいことになっている。

2限:分子進化学I
ブートストラップ法について紹介を受ける。

3限:インド古典語初級A
語末系が子音で終わる名詞の曲用を学び、それから答え合わせを行う。
先週中の課題はかなり量も多く、かつ既存の知識だけでは太刀打ちできないものも含まれており、かなり手こずらされてしまった。なおかつ予習に割ける時間もあまり多くなかったので結構雑な状態で授業に臨んだのだが、それでもそこで凡その疑問が解決されたので良しとしよう。

4限:
帰宅してメール処理を行ったりブログを書いたり、あるいはロシア語の予習を行って過ごす。

5限:ヘブル語初級a
存在・所有・人称代名詞・方向の接尾辞・疑問・双数について学ぶ。人称代名詞の変化形にアラビア語的なアナロジーを感じるのだが、これまたそんな簡単に覚えられるような感じもせず、学習時間が圧倒的に足りていないことを実感する。
もっとヘブライ語だけに没頭できるような時間が欲しいのだが、それは春Cを待たなければならない。もっとも、春Cモジュールも色々な予定があるのだが・・・

6限:専門語学(伊語)B-1
教室についてみたらまさかの休講掲示が。これは非常に助かる。
本日、発生生物学実験のイモリが産卵したという報告があったので、この時間を使って卵の観察を行うことにした。見た感じ、受精から1日程度たっている感じがしたのだが、果たして今後も正常に発生していくのだろうか・・・

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明日中に発生生物学のレポートを仕上げ、印刷しておきたいのですが、その余裕はあるだろうか・・・  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)