2019年07月29日

2019. 6. 23-7.29 の人生

6.23 午後、携帯電話の名義変更に出かけたが戸籍がいるといわれリジェクト。

6.24 "教育的指導"、厚切り切片、切片資料準備。

6.25 教育的指導、切片、やっぱTEMやらないと無理かも。

6.26 切片、ちょっと論文、TEMサンプルの発掘、英会話。

6.27 午前中健康診断、午後いよいよ学生時代はあきらめていた生卵解剖に着手。ただ胚がまだ小さすぎてこの時期は不要かもしれない。せっかくなので別のものを見る用のサンプルも用意。

6.28 Zeiss Dialyt 8x30 Olivを東京本社に送る。生卵解剖。一般染色法も試してみる。

6.29 森フェスに参加with主人(高校時代にお世話になった先生が、HP上で奥さんを主人と表現していることに由来)。本学に異動された先生と2か月ぶりくらいに再開。昼は去年と同様フォーを食べる。午後しばらくまでいて下山して買い物。ありがたいことにBOSSから祝いの品をいただいたので、それを活用してお好み焼きを作る。

6.30 近場を散策。昼に音威子府で買ったそばをゆでる。黒い。

7.1 生卵解剖→胚が丸まってしまう。何とかして伸ばすなり元の姿勢を維持するなりしないといけない。そんなことをBOSSに相談したりする。別のカワゲラの卵を切る。

7.2 生卵解剖。なかなか難しい。新任の研究員の方のセミナー。昨日切った別のカワゲラの染色。何とか論文に載せられそうな切片を得る。

7.3 ひたすら生卵解剖。

7.4 記載事項見当たらず。

7.5 パスポートの記載事項変更。改めて別名に書き換えられないか聞いたが、別名併記で限界らしい。その後生卵解剖中のカワゲラの卵をよくみようと思い、リハビリも兼ねてTEM。操作はまだよかったが電子染色の染色液を更新しなければいけないようだ。なお卵は手ごわそう。

7.6 洗濯と買い出し、ろくもん号窓ガラス修理。全然よくならず。

7.7 双眼鏡欲が高まってきたので手持ちの双眼鏡を眺めまわす。午後、防振双眼鏡について考える。

7.8 ひたすら生卵解剖+サンプリング。1匹しか取れず。

7.9 丸1日TEM講習を行う。後輩といつかやらないとねと話していたのだが、別ラボの学生も併せて近々やろうという話になり、なぜか経験者の方も交じっての講習となった。TEMが分かる人が増えるのは歓迎である。また、昨年度弊ラボをにぎわした解剖娘が再び来菅。

7.10 生卵解剖のコツがつかめ始めた。だがコツをつかみ切れていないステージは追加しないといけない。そのため再びサンプリングにでむき3匹採集。これで大丈夫だろう。英会話。せっかくなので成虫の撮影。

7.11 いろいろ脱水。胚は後固定する際に姿勢を最終的に決定できることが分かる。昔言及したか忘れたが、年初めに南半球の某国でカワゲラの採集が可能となる見通しが立った。そのことについて所属機関に問い合わせ、色々あったのち、第一回答として、その見通しは無効であろうという悲しいお知らせがやってきた。人生とはかくのごときものかな。

7.12 生卵解剖と後固定。解剖娘を買い出しに連れていく。主人がやってくる。

7.13 所属先で行われる自然観察会に主人とついていく。午後、池の平湿原にでかける。ビンズイがたくさんいる。ホシガラスっぽい声もする。夜、上田祇園祭に行く。途中でなんとナガヒラタムシを発見!お祭りのほうは人が多いのに出店が少なく食事にありつけず、また参加しているといった英会話の先生にも出会えず止む無く帰路に。お祭りでたこ焼きを食べたい欲求があったのだが果たせず、帰りに餃子を買って暴食するなど。

7.14 昨日の日程がハードであったため午前中は休養。昼に一部界隈御用達の中華料理屋に主人を連れていく。主人帰る。

7.15 部屋の片づけ、生卵解剖、自炊。長野オリンピックスタジアムに移動し巨人ヤクルト戦を観戦。私はおじさんが好き(不審な意味ではなく、ベテランの域に達した選手が好みなのである)なのだが、おじさんが多数活躍したり深刻なミスをしたりしたのを観戦できて満足。だが試合は延長11回までやったこともあり帰ったころには日付が変わってしまった・・・

7.16 生卵解剖、車検、短期滞在の先輩を拾う。論文をいじったり先輩と談笑したりする。

7.17 実習の道具確認。いろいろあって論文の中身を考え直す。図を1つ加えようか。そんなこんなしていたら解剖娘が蛇を捕まえたと嬉しそうに報告してきた。みると大きなヤマカガシが捕虫網に囚われているではないか!なぜか待機することになったのだが、その最中にストレスを与えてしまい、大きなヒキガエルを吐き出した!たしかに喉元膨らんでいたが、本当にヒキガエルを喰えるんだなあと感心。そして同時にもう1匹ヤマカガシが出現しなぜか捕獲。ヘビは飼育できないことを説明して解放したが、死にかけのヒキガエルは娘により解剖されてしまった。救いのない話だが、1匹目のヤマカガシにしてはとんだとばっちりであった・・・ようやっと切片切って英会話。

7.18 切片を切る。切り進めてしばらくすると刃に切片がくっつく事態が良く起こるようになったのでナイフの洗浄を決意。論文をいじる。そして思い立って、とある筋から依頼されていた共同研究の予備実験。まあ切片を切るわけだが所要時間がかかるため結構ハードかも・・・

7.19 ナイフの洗浄完了。生卵解剖。午後は丸々会議。その後BOSSの新居(退職にともないオフィスを引っ越し)で先輩を交えて談笑。その後先輩と談笑。たまにこういう時間があるのはいいことだ。特に先輩は、かつて在籍したラボに戻ってきて、師匠や後輩と話ができて非常にうらやましいと思ってしまう。そう、私の場合だと、BOSSはいるかもしれないが、直属の後輩および居場所が得られない可能性がある・・・

7.20 先輩を送迎し、解剖娘と買い出し。戻ってから、娘のリクエストと私の希望により、後輩も加えて仮剥製講座を開催。私が担当したホオジロはだいぶ冷凍焼けしていたのだが、尾部の切り離しに盛大に失敗してしまい、講師が仮剥製づくりを投げ出す異例の事態に発展。仕方がないのでガパオを作ってごまかす。

7.21 仮剥製のつづき。どうしようもない私は翼標本と羽標本づくりを展開。2人ともひとまず最後までできたようだ。夕方は仕方がないのでドライカレーを作って気を紛らわす。

7.22 所内の粗大ゴミの片付け。生卵解剖。スマホが届く。そう、10年2か月に及んだガラケー人生に終止符を打った!そのための設定を色々するが、APN設定でてこずる。なんで任意の文字列を入れろと指定したものは使えなくて、あとから出てきた方が有効になるのだろう。まあいい。実は新居ではポケットwifiを使っていたのだが、おそらく植物が成長した影響か、このごろは全然電波も入らず、実質使用不能に陥っていた。スマホは新しいだけあって色々問題なく使え、ようやく現代文明の潮流に乗れたような気分である。

7.23 生卵解剖、某所でこれからの研究の発展をもくろみ、セイヨウシミの採集。論文を少し読む。TEM準備。

7.24 生卵解剖、支持膜づくり、共同研究の簡単な意見交換、英会話。

7.25 共同研究のちょっとした準備、とある公募の発見、色々な相談、やる気が出ず、とある宿の予約や移動手段の検索。

7.26 TEM用の超薄切片。1日やっていたが、胚全体となると時間がかかり、半分も到達せずタイムアップ。合間に電子染色も挟んでいたので、とりあえず出来を明日確かめてみよう。

7.27 解剖娘と買い出し。昼寝をしてTEM観察。最初のほうは汚染がひどい!染色液を更新しないといけない。だんだん汚染はマシになってきたが、コントラストが低い。そんな状況でも何となくみたいものはみえたようで、予想より微細な構造でありそう。これは光顕観察はかなり大変そうだ・・・今週もガパオを作る。

7.28 夜中に結構な雨が降った。そのせいでか、家の近くに咲いていたクガイソウ1株がやられてしまった。初めて存在に気づいたときは紫色のトラノオだなと思っていたが、だんだん愛着がわいてきていただけに残念。とりあえず活けて生かしてみよう。2週間ぶりに池の平に行き、前回出会えなかったミヤマモンキチョウ、カオジロトンボなどをみる。幸運にもカオジロトンボが木道に現れたため撮影にも成功。顔の白いところまでは移せなかったがラッキー。前回来たときにはホシガラスっぽい鳴き声が聞こえていたのだが、今回はただのカラスを見た。その後散髪しに下山。恥ずかしながら、つくばを離れて6年たっているのにもかかわらず、これまで一度も上田地域の理髪店に入ったことがなかった!

7.29 色々やろうと思ったが結局生卵解剖。BOSSに論文の原稿を投げる。おとといのTEMデータをよく観察。厚切り切片データも補完してみても、これは難しそうに思う。切片修行に知り合いラボの卒研生がやってくる。後輩と指導に当たる(後輩に任せがちになってしまうのはよくない)。主人にブログを書けと命じられたのでダーッと書く。

  


Posted by Impulse610 at 21:16Comments(0)