2013年06月14日

貴重なオフを堕落して過ごす

昨晩、何となくネットである生き物のことを調べていたら、非常に興味深いブログを発見。執筆者はどうやら所属的に私の後輩であるようで、過密な時間割を難なくこなしながら、その上でとても密度の濃いfield workをなされている様がうかがえるのである。なんというか、610が易々と宝篋山マスターを自称することがどんなに軽薄であることか、記事を眺めているだけでも思い知らされるのである。
やどけんの名前がどこにも登場していないのは代表者としていささか残念ではあるが、その方にサークルの名前が認知されていないのは我々の力不足でもある。いや、かりに存在を知っていたのだとしても、もしかしたら我々の活動に関しては興味が無かったり、あるいはあまりに低レベルで所属する価値を見出されていないのかもしれない。そう思っていらっしゃったら、いっそのこと改革をするつもりで殴り込みに来て頂きたいくらいなのだが、どうなることやら・・・

さて今朝は9時ごろ起床。目覚ましをかけなければ自然と快適な朝を迎えられるかと思っていたが、まったくそんなことはない。まあ今週が始まる前から今週の悲惨さは予期していたのだが、やっぱり多少長く寝たくらいではどうにもならないようである。
もともとモチベーションが低い中、さらに私の意識を低める作業に取り掛から無ねばならない。それが自転車のパンク修理である。1年の頃から、一体どれだけこのことに時間を費やしてきたのだろう。

昼ごろまでどうしようもなかったのだが、昼寝をしたら眠気がだいぶとれてやる気が戻ってきた。しかし、たまっている課題に取り組むのには時間が足りなかった・・・

4~5限:発生生物学実験
試薬を加えたり抜いたりしながら観察できる体制を整える。
今日は前回観察できなかった15日胚のリベンジを行ったのだが、残念なことに今回も発生が進んでおらず、卵の中には小さな胚のかけらが見出されたにすぎなかった・・・

~・~・~

明日は例によってハッチョウトンボを見に行ってきます。  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(2)