2012年06月20日
作業服を着ない日もある
今朝は6:20起床。しかしながら目覚めが悪い。台風は日付が変わる辺りに過ぎ去っていったらしく、朝から非常に天気が良い。1週間くらい前には朝の最低気温が13℃位になって非常に寒い思いをしたというのに、今日にいたっては8時の段階で28.6にまで温度上昇。ブルガリアほどではないが結構突然夏がやってきたような気がする。
さて専門英語の発表準備を済ませ、ミミズを捕まえに行ったのはいいが本当に暑い。今年度は採集に出向くとき以外は作業着でいなくてもよいのではないかと気が緩んでいて、暑い時は半袖になってみたりしているのだが、ミミズを掘りに行くときはジャージでもよいのでかの攻撃を防ぐべく装備が必要であることを身をもって痛感するのであった。ついでにシロアリも採れたので冷蔵庫飼育のガロアムシ容器にも放り込んでおくのだが、彼らはいったいいつエサを食べているのだろうか。イモリやクサガメはミミズを入れた瞬間に食いつき始め、ゲンゴロウたちはすぐには食べないのだが翌日には跡形もなく消え去っていたりする。けれども随分前に入れたダンゴムシがまだ健在であったり、それでもガロアムシはピンピンしている。
3限 動物系統分類学Ⅰ
扁形動物の続きと紐型動物、曲形動物について。ヒモムシは未だこの目で生きている姿を拝めたことが無いのだが、リボンワームの名のごとく優雅に動くさまを是非とも見てみたいものだ。
4限 専門英語AⅠ
英語の課題発表ということで、大顎類(昆虫、甲殻類、多足類)についての発表をするのだが、こちらはどちらかというときちんとまとめておらず(言い訳をすれば、まとめにくかった)、一番最初に一番ひどい成果を披露してしまった。まあそれはそれで仕方がないのだが、その後は暑い中他の方々の発表を聞いて過ごすだけとなる。
5限
徒歩帰宅を敢行し、アラビア語の勉強をするというよりかはやどけん部室に持っていく荷物整理で時間が過ぎていく。早めのバスには乗れなかったのだが、とりあえず以前拾った水槽の搬入をしてから部室でアラビア語対策。
6限 アラビア語基礎
小テストはだんだん満足のいく回答ができなくなってきており、これが勉強不足であることの反映に他ならない。
今日は教科書を進めず、スキットの練習をしたのだが、その前にチュニジアに調査に行ってきた方からのお土産を頂く。

こちらはナツメヤシ。干し柿のような感じがした。

そしてなんだかよく分からないお菓子の詰め合わせ。箱がまたオシャレであり、610は一番右隅にあるピスタチオ?の種が周りについた物を頂いたが結構おいしい。
スキットの方は音で覚えて発音するのはそう難しいことではないのだが、これを一字一字アラビア文字を見ながらやろうとすると難しい。いちおう夏休みのうちによどみなく話せるようにするのが目的である。
放課後 やどけんミーティング
部室についてみるとパック旅行の相談が行われている。飛行機を使うとなると、これが現行では一番簡単で安上がりになりそうだが、そうこうしているうちに話が会津や奄美大島に飛んで行ってしまい、なかなか話がまとまらない。
610は最初、行きは直接釧路まで飛行機で飛んでいき、帰りは18きっぷなり北海道&東日本パスでゆっくり帰ってこようかなあと考えていたのだが、紆余曲折を経て、往復とも飛行機利用、しかも新千歳発着で釧路までレンタカーで移動という経路で動こうと心を入れなおす。片道でも鉄道を使えば安上がりになるかと思っていたのだが、途中でのショートカットやネカフェ・カラオケでの宿泊費用、それにきっぷ代を含めればそんなことは無さそうなことが分かったのである。
ビックリしたことに22時頃までミーティングが長引いてしまった。いくらやどけんであってもここまで長引いてしまうのは610にとっては辛いことで、とくにテスト1週間前という時期を考えると時間をかけすぎてしまった印象がある。飛行機を使うとなるとどうしても訳の分からぬ価格料金とにらめっこせざるを得なくなり、頭がややこしくなるだけでなく比較に多くの時間を割かれてしまって決める側としてはうんざりしてしまう所だが、あと1時間は早く終わるようにできればなあ…
結局夕飯はもずくときゅうり1本、風呂にも入らずに就寝…
~・~・~
明日は歩いて買い物に行かなければいけません。バスでつくばセンターまで出てからカスミに行くかもしれませんが、自転車が使えないのは流石に不便…
さて専門英語の発表準備を済ませ、ミミズを捕まえに行ったのはいいが本当に暑い。今年度は採集に出向くとき以外は作業着でいなくてもよいのではないかと気が緩んでいて、暑い時は半袖になってみたりしているのだが、ミミズを掘りに行くときはジャージでもよいのでかの攻撃を防ぐべく装備が必要であることを身をもって痛感するのであった。ついでにシロアリも採れたので冷蔵庫飼育のガロアムシ容器にも放り込んでおくのだが、彼らはいったいいつエサを食べているのだろうか。イモリやクサガメはミミズを入れた瞬間に食いつき始め、ゲンゴロウたちはすぐには食べないのだが翌日には跡形もなく消え去っていたりする。けれども随分前に入れたダンゴムシがまだ健在であったり、それでもガロアムシはピンピンしている。
3限 動物系統分類学Ⅰ
扁形動物の続きと紐型動物、曲形動物について。ヒモムシは未だこの目で生きている姿を拝めたことが無いのだが、リボンワームの名のごとく優雅に動くさまを是非とも見てみたいものだ。
4限 専門英語AⅠ
英語の課題発表ということで、大顎類(昆虫、甲殻類、多足類)についての発表をするのだが、こちらはどちらかというときちんとまとめておらず(言い訳をすれば、まとめにくかった)、一番最初に一番ひどい成果を披露してしまった。まあそれはそれで仕方がないのだが、その後は暑い中他の方々の発表を聞いて過ごすだけとなる。
5限
徒歩帰宅を敢行し、アラビア語の勉強をするというよりかはやどけん部室に持っていく荷物整理で時間が過ぎていく。早めのバスには乗れなかったのだが、とりあえず以前拾った水槽の搬入をしてから部室でアラビア語対策。
6限 アラビア語基礎
小テストはだんだん満足のいく回答ができなくなってきており、これが勉強不足であることの反映に他ならない。
今日は教科書を進めず、スキットの練習をしたのだが、その前にチュニジアに調査に行ってきた方からのお土産を頂く。

こちらはナツメヤシ。干し柿のような感じがした。

そしてなんだかよく分からないお菓子の詰め合わせ。箱がまたオシャレであり、610は一番右隅にあるピスタチオ?の種が周りについた物を頂いたが結構おいしい。
スキットの方は音で覚えて発音するのはそう難しいことではないのだが、これを一字一字アラビア文字を見ながらやろうとすると難しい。いちおう夏休みのうちによどみなく話せるようにするのが目的である。
放課後 やどけんミーティング
部室についてみるとパック旅行の相談が行われている。飛行機を使うとなると、これが現行では一番簡単で安上がりになりそうだが、そうこうしているうちに話が会津や奄美大島に飛んで行ってしまい、なかなか話がまとまらない。
610は最初、行きは直接釧路まで飛行機で飛んでいき、帰りは18きっぷなり北海道&東日本パスでゆっくり帰ってこようかなあと考えていたのだが、紆余曲折を経て、往復とも飛行機利用、しかも新千歳発着で釧路までレンタカーで移動という経路で動こうと心を入れなおす。片道でも鉄道を使えば安上がりになるかと思っていたのだが、途中でのショートカットやネカフェ・カラオケでの宿泊費用、それにきっぷ代を含めればそんなことは無さそうなことが分かったのである。
ビックリしたことに22時頃までミーティングが長引いてしまった。いくらやどけんであってもここまで長引いてしまうのは610にとっては辛いことで、とくにテスト1週間前という時期を考えると時間をかけすぎてしまった印象がある。飛行機を使うとなるとどうしても訳の分からぬ価格料金とにらめっこせざるを得なくなり、頭がややこしくなるだけでなく比較に多くの時間を割かれてしまって決める側としてはうんざりしてしまう所だが、あと1時間は早く終わるようにできればなあ…
結局夕飯はもずくときゅうり1本、風呂にも入らずに就寝…
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明日は歩いて買い物に行かなければいけません。バスでつくばセンターまで出てからカスミに行くかもしれませんが、自転車が使えないのは流石に不便…
Posted by Impulse610 at
18:10
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