2012年02月06日

自転車の傘差し運転はやめていただきたい

5:30起床。微積分レポートが解けなくて困る。解けなくても提出すればAが来るらしいことが今までの経験で推測できるので、このままでも出してしまうのだが、何か悔しさが残る。しっかり数学を勉強した方がいいのかもなあ…
いや、英語と同じで、「かも」ではなく「べき」だと思うのだが…

1限:歯科医学と医学の接点、口腔外科とは
口腔の炎症について。始めに「気持ちが悪くなった人は退出してかまわない」とアナウンスがあったので、先生に訴える前に問題が解決。今回も結構直視できないスライドが登場したが、そこでメガネを外すことで物理的に見えなくする戦略を取ったところ、何事もなく終わる。眼が悪いことは有益ではないと思うが、こういった回避は眼が良い人にはできないであろう。
授業が30分程度早く終わったので図書館へ。中島義道の『哲学の教科書』を春の聖地巡礼の際に読もうと決めているのだが、図書館にもあるのを見つけてしまって冒頭部分だけ読んでしまった。哲学書には興味がわかないのだが、この本だけはとても読んでみたい。まあ、たくさん線を引きたくなるだろうから借りないでおいたが…

2限:障害と共に生きるⅢ
知的障害等のある人にとっての情報バリアフリーについて。英国では公的な文章の一部にeasy readingという知的障害者向けの書類も発行しているそうだが、これは何も障害者だけに限らず、英語があまりできない外国人にとっても重宝されるものではないだろうか。
ちなみに話しがだいぶ変わるが、マンチェスター大への留学は3年次の実行はどうも困難なようで、本当にやるとしたら4年に行くしかないだろう。もし菅平で卒研をするとなるとどうなるのか分からないが、これは一応前例があるので何とかなるのだろう。どちらも本当に行くのか分からないけど…

3限:TOFEL講座
本日の参加者は、授業開始時には5人だったが、最終的に2人増える。

4~6限:標本製作バイト
ラベル貼りがひと段落したので、振出しに戻って乾燥標本や液浸標本の台紙貼り。
先輩方がいろんな話をしているのを聞きながら作業するのは実に楽しいのだが、Iさんの「ファンタのCMのモノマネ」や、610は未だに見たことが無いのだが、「ラピュタの一場面」等があまりに面白すぎて(これがまた驚きの再現率!)、馬鹿笑いによる標本の紛失を防ぐのに必死。何というか、ウケを取るためにやっているのではなく、話し方自体が独特なためか、普通に会話しているだけだというのに面白いのである。このIさんがやどけんのミーティングに見学に来られた時はビックリしたが、ぜひ入会してほしい。

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明日は一日雨のようですね。5日間で一番荷物が多い上に移動も最多なので非常に憂鬱です。
雨の日に履いていかれる靴は長靴しか持ち合わせていません。  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)