2011年04月24日

いつかはギルを食卓に…

今日も早く起きられない。集合場所ではカエデが満開だったので網をふるってみたところ、小さいトラカミキリをGet。

大学にはいくつか池があるのだが、A池だけ?は釣りがOKらしく、今までも池を通っている時に釣り人の姿を見かけた。今日は自分が釣り人になる番である。開始後まもなく、K君が青大将を発見、会長が捕獲。どうするのかなと思っていたら・・・
・振り回した
・結んだ
相当ツボでした。ヘビとの新たなふれあい方を教えていただきました(´Д`)



釣り自体はやったことがあるのだが、仕掛けのつけ方から何からすっかり忘れ去ってしまい会長から指導を受けてようやく思い出す次第。パンを餌にしてブルーギルを狙うも、なかなか釣れない。というより参加者の中で610だけ釣れない。岸辺に無数にいるホソミオツネントンボが気になって仕方がないこともあるが「魚影」を見ていなかったのが不調の原因のようで、1匹目を釣るまでは長かったがコツがわかってからとたんに面白味が増す。それでも数はあまり稼げず5匹しか釣ってないが、久々に釣りを楽しめた。









↑最後の写真は岸に腹ばいになって撮影したが、遠目から見たら行き倒れの作業員に見えたかもしれない。

その後ホソミオツネンを何匹か採集してもう一度カエデを見に行ってみたが、風が強いのと曇り始めたせいか大した収穫は得られず。そのまま宝篋山へ行ってみたが、こちらでも天気が悪く大したものが見つからない。午前中なら最高の採集日和になっただろうが、ここで610の鼻炎薬の効果が切れ始めてマスクなしでは呼吸できなくなり苦行が始まる、雲行きが怪しくなり雨もぽつぽつ降ってきたのであわてて山を後にし、いったん花粉症は収まるものの竹林を目にして探検心が煮え返ってしまってついつい突入してしまう。2か所で計3個の食べられそうなタケノコを採取、またちょうど野菜が切れていてあとで買い物に行くつもりだったがツクシで済ますことにして帰宅。作業服に付着した花粉を払い忘れてしまったので部屋の中で目がかゆくてかゆくて生きた心地がしない。タケノコの灰汁を抜いているうちに通り雨が降ってきたが、610にしては珍しく運が良い。その代償が「室内花粉症」なのだろうか…

通り雨でカエデの花が散ってしまいそうだが、明日は3限の授業が入っていないので昼休みを使ってもう一度花掬いにチャレンジしてみたい。あとA池も要チェック…  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(2)