2011年04月08日
時間を管理することができない
今朝は4:10起床。部屋の片づけやブログの更新、4/28開催の学類パーティーでの出し物案などを考えつつ、授業のシラバスを見ながら時間割を組んでみる。私的には休みがなくてもまったく構わないが、どうしようかな・・・やっぱロシア語はやりたい。というよりやりたい教科が理科系的でないところが面白い。
10時前にたけのこ掘りの支度を整え出発しようとして時計を見てみると、今日は4月8日・・・
英語のプレイスメントテスト!!!
てっきり本日が7日だと勘違いしていた。ああもしかしたら間に合わないかも・・・と早くも絶望的な思いで満たされてしまうのだが、幸いにも10時半開始だったので荷物を置き去りにして直行、はたから見れば何事もなく集合できたことになる。
試験会場内は寒く、また問題はリスニングが難しく、「全盛期」の手ごたえは得られなかった。
帰り際、窓のところでマルハナバチがブンブンしてたので確認しに行ってみると、サッシに見覚えのある派手な翅が・・・ビロードハマキって南方系のイメージがあったのだが、どうやらつくばにもいるようだ。せっかく拾ったこの翅は風で吹き飛んでしまったが、まあ街灯めぐりでもすればすぐ捕まえられるだろう。
昼食をとって桜川河川敷の竹林捜索に向かうも、筍の時期はまだ早かったようで何も見つけられない。この途中立派な竹林を見つけたのだが、ここは部外者が勝手に入っていいところなのだろうか…
出し物の練習をするような流れになったが結局今日はやらないこととなったので、帰宅せずつくば駅方面へ寄り道してからブックオフへ。今まで探し続けてきてどこでも見つけられなかった『ひとを愛することができない』をあっさり見つけられてテンションが上がる。
ただここから惨状に迎えられることとなる。
まず自転車が灌木の茂みに引っかかって610の体は宙に放り出される。不思議と宙に浮いている間冷静だったのでうまく着地体制を整えられ、左ひざを強打したものの大したけがをせずに済む。向かいに人がいなくて本当に良かったのだが、下手をしたら入院することになりかねないインシデントであった…学内ではもう少し安全運転をしないとな…
部屋のドアを開けてみると自分の部屋ではない錯覚に陥る。突っ張り棒が落下してしまった!昨晩の地震では何ともなかったのに・・・もともと長さが足りないので不安ではあったのだが、再発防止策としてダンボールをかませてみたものの、これを一人で再設営するとなると非常に大変だ。時間管理が下手なのに、こんなことでさらに時間を食われるとなるとイライラしてくる。
そして花見へ。天気が悪いので建物の下でやることになったが、目の前にはお酒のタワーがそびえているではないか。まあ私は飲む気がまったくないのでいいのだが、新歓委員の先輩方の「コール」になにか言い知れぬ違和感を覚える。そして当たり前のように酒を飲む周りの空気が恐ろしくなってくるのだ。「お酒を飲んで当たり前」という空気!!酒がまわってから高くなるテンション!!私にはついていくことはできない。
それと、昨日のタビテツでも思ったことだが・・・夕食をおごってもらえたり、お菓子食べ放題・ジュース飲み放題という接待を受けても、私は全くうれしく感じられない。極言すればこのすべてが不要ですらある。私は玄米一合・梅干・赤だしの味噌汁さえあれば十分であり、それ以上もそれ以下も望まない。まだ「過去の因習」を覚えているので目の前のお菓子を食べたり注いでもらったジュースを飲むことは今まで通りできるのだが、これもそのうちにできなくなるかもしれない。『粗食のすすめ』と中島義道シリーズのコラボを真に受けてしまうと大変なことになるようだ。
ただ私は積極的に花見に参加していることからわかるように、会に出ること自体は苦ではなくむしろ楽しみである。自分が酒を飲む心配から解放されれば、勝手に周りの方からテンションが高くなってくるので、それに適度に合わせればいいのだから。話べたな610にも陽気な方たちが話しかけてきてくれるのでそれはそれで嬉しいことなのだ。ずっとお酒を飲まないで過ごせば「妖 精」になれるらしいので、これを目指してみることにする。
~・~・~
明日は野生動物研究会(以下、面倒なのでヤドケンと表記)の部室潜入。どんなものがあるのかな…
10時前にたけのこ掘りの支度を整え出発しようとして時計を見てみると、今日は4月8日・・・
英語のプレイスメントテスト!!!
てっきり本日が7日だと勘違いしていた。ああもしかしたら間に合わないかも・・・と早くも絶望的な思いで満たされてしまうのだが、幸いにも10時半開始だったので荷物を置き去りにして直行、はたから見れば何事もなく集合できたことになる。
試験会場内は寒く、また問題はリスニングが難しく、「全盛期」の手ごたえは得られなかった。
帰り際、窓のところでマルハナバチがブンブンしてたので確認しに行ってみると、サッシに見覚えのある派手な翅が・・・ビロードハマキって南方系のイメージがあったのだが、どうやらつくばにもいるようだ。せっかく拾ったこの翅は風で吹き飛んでしまったが、まあ街灯めぐりでもすればすぐ捕まえられるだろう。
昼食をとって桜川河川敷の竹林捜索に向かうも、筍の時期はまだ早かったようで何も見つけられない。この途中立派な竹林を見つけたのだが、ここは部外者が勝手に入っていいところなのだろうか…
出し物の練習をするような流れになったが結局今日はやらないこととなったので、帰宅せずつくば駅方面へ寄り道してからブックオフへ。今まで探し続けてきてどこでも見つけられなかった『ひとを愛することができない』をあっさり見つけられてテンションが上がる。
ただここから惨状に迎えられることとなる。
まず自転車が灌木の茂みに引っかかって610の体は宙に放り出される。不思議と宙に浮いている間冷静だったのでうまく着地体制を整えられ、左ひざを強打したものの大したけがをせずに済む。向かいに人がいなくて本当に良かったのだが、下手をしたら入院することになりかねないインシデントであった…学内ではもう少し安全運転をしないとな…
部屋のドアを開けてみると自分の部屋ではない錯覚に陥る。突っ張り棒が落下してしまった!昨晩の地震では何ともなかったのに・・・もともと長さが足りないので不安ではあったのだが、再発防止策としてダンボールをかませてみたものの、これを一人で再設営するとなると非常に大変だ。時間管理が下手なのに、こんなことでさらに時間を食われるとなるとイライラしてくる。
そして花見へ。天気が悪いので建物の下でやることになったが、目の前にはお酒のタワーがそびえているではないか。まあ私は飲む気がまったくないのでいいのだが、新歓委員の先輩方の「コール」になにか言い知れぬ違和感を覚える。そして当たり前のように酒を飲む周りの空気が恐ろしくなってくるのだ。「お酒を飲んで当たり前」という空気!!酒がまわってから高くなるテンション!!私にはついていくことはできない。
それと、昨日のタビテツでも思ったことだが・・・夕食をおごってもらえたり、お菓子食べ放題・ジュース飲み放題という接待を受けても、私は全くうれしく感じられない。極言すればこのすべてが不要ですらある。私は玄米一合・梅干・赤だしの味噌汁さえあれば十分であり、それ以上もそれ以下も望まない。まだ「過去の因習」を覚えているので目の前のお菓子を食べたり注いでもらったジュースを飲むことは今まで通りできるのだが、これもそのうちにできなくなるかもしれない。『粗食のすすめ』と中島義道シリーズのコラボを真に受けてしまうと大変なことになるようだ。
ただ私は積極的に花見に参加していることからわかるように、会に出ること自体は苦ではなくむしろ楽しみである。自分が酒を飲む心配から解放されれば、勝手に周りの方からテンションが高くなってくるので、それに適度に合わせればいいのだから。話べたな610にも陽気な方たちが話しかけてきてくれるのでそれはそれで嬉しいことなのだ。ずっとお酒を飲まないで過ごせば「妖 精」になれるらしいので、これを目指してみることにする。
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明日は野生動物研究会(以下、面倒なのでヤドケンと表記)の部室潜入。どんなものがあるのかな…
Posted by Impulse610 at
18:10
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