2013年05月03日
沢の水が少ない!
今朝は5時半起床。比較的目覚めが良かったのだが、外が曇りがちなことと寒いことがモチベーションを下げる。
8時過ぎにサラサヤンマの羽化を求めて、この日第一回目の宝篋山行へ。

朝は風もなく、見事な水鏡が左右に広がっていた。

到着して早々にヤマカガシの幼蛇を発見。幸先の良い出だしである。が、湿地にはサラサの面影は感じられず。

前回―4/28―に来たときには、写真のようにアシの芽生えが刈り取られているようなことはなかった。この数日間で誰かが来たのかなあと思ったのだが、なぜアシを切り取ったのかという動機が分からなかった。ならば、これはヒトの仕業ではないのか?

ところで、近くには泥の上に見覚えのある足跡が残されていた。となると、草を切ったのはノウサギなのだろう。こんなところにも来るのだなあ・・・

足跡ついでではないのだが、偶然にも近くで見覚えの無い偶蹄類の足跡を発見。イノシシだろうか。このサイズならそんなに大きくは無いだろうが、生きている個体とはなるべく出会いたくないものだ。
足跡だけを見つけて一旦退散、宿舎へ戻る。お昼までずっと宝篋山で時間をつぶすのもいいのだが、それはそれでけっこう疲れるのだが、再び宝篋山へ向かうのもまた疲れる。
さて後半はムカシトンボを探しに沢沿いを攻める。例によって見かけることはできるのだが、撮影圏内に近づくのは至難の業である。というよりも、そもそも待ち構えている場所にやってこないのだ。彼らには610のことが見えているのだろうなあ・・・
~・~・~
宝篋山マスターを自称する610は明日も宝篋山へ向かいますが、2回に分けていくのがかなり疲れることが分かったので、やむを得ず午前中の訪問を延期して対応することにします。
8時過ぎにサラサヤンマの羽化を求めて、この日第一回目の宝篋山行へ。

朝は風もなく、見事な水鏡が左右に広がっていた。

到着して早々にヤマカガシの幼蛇を発見。幸先の良い出だしである。が、湿地にはサラサの面影は感じられず。

前回―4/28―に来たときには、写真のようにアシの芽生えが刈り取られているようなことはなかった。この数日間で誰かが来たのかなあと思ったのだが、なぜアシを切り取ったのかという動機が分からなかった。ならば、これはヒトの仕業ではないのか?

ところで、近くには泥の上に見覚えのある足跡が残されていた。となると、草を切ったのはノウサギなのだろう。こんなところにも来るのだなあ・・・

足跡ついでではないのだが、偶然にも近くで見覚えの無い偶蹄類の足跡を発見。イノシシだろうか。このサイズならそんなに大きくは無いだろうが、生きている個体とはなるべく出会いたくないものだ。
足跡だけを見つけて一旦退散、宿舎へ戻る。お昼までずっと宝篋山で時間をつぶすのもいいのだが、それはそれでけっこう疲れるのだが、再び宝篋山へ向かうのもまた疲れる。
さて後半はムカシトンボを探しに沢沿いを攻める。例によって見かけることはできるのだが、撮影圏内に近づくのは至難の業である。というよりも、そもそも待ち構えている場所にやってこないのだ。彼らには610のことが見えているのだろうなあ・・・
~・~・~
宝篋山マスターを自称する610は明日も宝篋山へ向かいますが、2回に分けていくのがかなり疲れることが分かったので、やむを得ず午前中の訪問を延期して対応することにします。
Posted by Impulse610 at
18:10
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