2013年12月31日
年納めの六郷散策
今朝は8時50分起床。早起きしようと思っていたのに眠すぎて断念。とりあえず目を覚ましてからブログの執筆にかかる(追記)。
流石に朝の鳥見は出来なかったので笹螽ヶ原に出向きトノサマバッタたちのもとへ顔出しに出向く。

やってきてほどなく発見。後肢が片方取れてしまっているのが残念だが今日まで生き永らえているのだから素晴らしい。本日はこの1匹しか見つからず。



ホシササキリは成虫幼虫含めて6匹くらい見つかった。耳を澄ませると鳴き声も聞こえてくるのだから面白い。

にらめっこしてみたが、ピントを合わせるのがたいへんだ。

ちらっと鳥見ポイントにもやってきたが、やはり昼間はあまり数が多くないらしく、ほどなく撤退。

その後近くにあるミゼットを見に行く。こんな古臭い車が現役で走っているのだから素晴らしい。ちなみに私が地元にいたころ、しばしば実家の目の前にこのミゼットがやってきて、ベンベンベンベン…という他の車からは聞こえてこない不思議なエンジン音を響かせてやってきたのを確認しては見入っていたことがあった。
どんな音で走るかは、この動画をご覧いただければお分かりになろう。詳細は秘密だが、この動画のどこかに実家が一瞬写っている。しかも今の風景とはだいぶ違っているところも多く、非常に懐かしい。そういう意味でも非常に貴重な動画なのだが、こういうものの価値はおそらく地元の方にしかわからないだろう(旧六郷土手駅の遺構がちらっと写っているあたりは、年配の方か鉄道好きの人にしかわからないかもしれないが)。
いったん帰宅し昼食の後、ヘブライ語の課題に取り組む。和訳に難があるのだが、手元に聖書が無いからチェックできない。
さて15時に再び土手へ出向く。


オナガガモは相変わらず恰好の被写体だ。

まぶしそうなオスの表情がいい。

おじさんから餌をもらっているときのこの顔!

一本足でたたずむセイタカシギと、2本目の足をぶらぶらさせているセイタカシギ。


セイタカシギとは趣の異なるシギ。アオアシシギだろう。おねむの様子だがなかなか寝付けないようで眼はずっと開いていた。

テトラポットの上にたたずむアオアシシギとセイタカシギ。
鳥見を切り上げ、大晦日の夕陽の撮影に出向く。昨日よりも富士山がかすんでよく見えず不安だったが、陽が沈んでいくにつれてよく見えるようになった。

ここは六郷ではなく大師河原と呼ぶのが相応しいところで、富士見のポイントだったりするのだが、潮が満ちていると色々な制約があってあまりよく写せないのだが、本日もご多分に漏れず満潮に近い時間帯だったのでご覧のとおりである。

誰も来ないだろうと思っていたのだが、おじさんがやってきた。まあ初日の出よりは圧倒的に人が少ないのだから気にすることもなかろう。ただ、こういう場所で一人夕焼けを見るのは非常に心地よいことでもある。
~・~・~
というわけで、夕食後は六郷温泉でゆっくりしてから、テレビを一切見ないでとっとと寝てしまおうと思います。
初日の出は人が多いので今年はパスするかも知れません(なんというか、撮影意欲が湧かないのでまず起きられないでしょうね)。とりあえず元旦ラベルにある昆虫の採集には出向こうと思います。あとは・・・ロシア語でもやっていようかなあ・・・ 続きを読む
流石に朝の鳥見は出来なかったので笹螽ヶ原に出向きトノサマバッタたちのもとへ顔出しに出向く。

やってきてほどなく発見。後肢が片方取れてしまっているのが残念だが今日まで生き永らえているのだから素晴らしい。本日はこの1匹しか見つからず。



ホシササキリは成虫幼虫含めて6匹くらい見つかった。耳を澄ませると鳴き声も聞こえてくるのだから面白い。

にらめっこしてみたが、ピントを合わせるのがたいへんだ。

ちらっと鳥見ポイントにもやってきたが、やはり昼間はあまり数が多くないらしく、ほどなく撤退。

その後近くにあるミゼットを見に行く。こんな古臭い車が現役で走っているのだから素晴らしい。ちなみに私が地元にいたころ、しばしば実家の目の前にこのミゼットがやってきて、ベンベンベンベン…という他の車からは聞こえてこない不思議なエンジン音を響かせてやってきたのを確認しては見入っていたことがあった。
どんな音で走るかは、この動画をご覧いただければお分かりになろう。詳細は秘密だが、この動画のどこかに実家が一瞬写っている。しかも今の風景とはだいぶ違っているところも多く、非常に懐かしい。そういう意味でも非常に貴重な動画なのだが、こういうものの価値はおそらく地元の方にしかわからないだろう(旧六郷土手駅の遺構がちらっと写っているあたりは、年配の方か鉄道好きの人にしかわからないかもしれないが)。
いったん帰宅し昼食の後、ヘブライ語の課題に取り組む。和訳に難があるのだが、手元に聖書が無いからチェックできない。
さて15時に再び土手へ出向く。


オナガガモは相変わらず恰好の被写体だ。

まぶしそうなオスの表情がいい。

おじさんから餌をもらっているときのこの顔!

一本足でたたずむセイタカシギと、2本目の足をぶらぶらさせているセイタカシギ。


セイタカシギとは趣の異なるシギ。アオアシシギだろう。おねむの様子だがなかなか寝付けないようで眼はずっと開いていた。

テトラポットの上にたたずむアオアシシギとセイタカシギ。
鳥見を切り上げ、大晦日の夕陽の撮影に出向く。昨日よりも富士山がかすんでよく見えず不安だったが、陽が沈んでいくにつれてよく見えるようになった。

ここは六郷ではなく大師河原と呼ぶのが相応しいところで、富士見のポイントだったりするのだが、潮が満ちていると色々な制約があってあまりよく写せないのだが、本日もご多分に漏れず満潮に近い時間帯だったのでご覧のとおりである。

誰も来ないだろうと思っていたのだが、おじさんがやってきた。まあ初日の出よりは圧倒的に人が少ないのだから気にすることもなかろう。ただ、こういう場所で一人夕焼けを見るのは非常に心地よいことでもある。
~・~・~
というわけで、夕食後は六郷温泉でゆっくりしてから、テレビを一切見ないでとっとと寝てしまおうと思います。
初日の出は人が多いので今年はパスするかも知れません(なんというか、撮影意欲が湧かないのでまず起きられないでしょうね)。とりあえず元旦ラベルにある昆虫の採集には出向こうと思います。あとは・・・ロシア語でもやっていようかなあ・・・ 続きを読む
Posted by Impulse610 at
18:10
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