2012年09月28日

日本は死体天国

昨日は21時には就寝についたというのに、今朝は6時まで起きられない。Почему?
ゲンゴロウ水槽の水替えをした後(ガムシが死んでしまった!)、ふと成績を見てみたところ、夏休みに履修登録をしていたのにもかかわらず、実習と日付が被って全く受けられなかった講義(3つ分)の登録が見事に抹消されていた。これは非常にありがたい処遇である。

1限 動物制御学II
害虫の抵抗性について。

2限 植物系統分類学II
???

3^4限 人類学
法医人類学者による、更新世の人と白骨遺体についてのお話。これはなかなか刺激的で面白く、もっとお話を聞いていたかったほど。きっとCathyが聞いたらにやにやが止まらないのだろう(´Д`)
・ヤンキーは縄文時代からの伝統を受け継いでいる集団
・何で男二人で合葬されなきゃいけないのか?
・「湘南海岸の下は死体だらけです」
・税金で賄われているお化け屋敷
・梅毒にかかってようやく男は一人前になる
・腐乱死体を家に持ち帰りシチュー鍋で煮る(※米国の学者)
・樹海の自殺者自殺志願者で山梨県民はほとんどいない
・樹海の端から端まで携帯電話は通じる

5限 
東京に送ったはずのTシャツの封筒が返却される驚愕の事態に遭遇。パンフレットにあるとおりの住所を書いたつもりだが、宛名が不完全だと返されてしまった。ここまで610に落ち度はないのだが、納期までに10日前後を要するとのことで、雙峰祭にTシャツを間に合わせるには危機的な状況。この状況に追い込んでしまった要因には、メーリスでTシャツの御触れをした際「注文をしない」という選択肢を設けなかったがために、購入を見送る彼らの回答を待ってしまったことや、そもそも切手を買いに行くのが面倒であったこと、郵便局が遠いことなどが挙げられる。
ひとまず会社に電話をしてみたが、コンビニにFAX機能があることをあと1週間早く知っていたらなあと後悔せざるを得ない。
切手代という無駄なお金を払わずに済んだのになあ…

6限 博物館情報・メディア基礎論
大学生が博物館に来るということは、職員(学芸員)がついつい見物に行ってしまうくらいに珍しいことらしい。

7限 サイエンスビジュアリゼーション演習
イラストレーションを初めて触れる。こんな段階でいきなりアイデアスケッチを形にできる訳もないので、同じグループの芸専生から時折教えてもらいつつ操作に慣れる。自分のPCに入っているgimpなるフリーソフトでもある程度操作はできそうだが、イラレの方が操作がしやすい印象を受ける。まあ単にgimpを使いこなせていないだけかもしれないが…

~・~・~

明日は課題をつぶしつつ、午後から標本整理を行います。夜はたびてつ2年生の懇親会があるとのことなので、食事会だけ参加することにします。
宝篋山に行く時間は確保できるのだろうか…  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)