2012年04月10日

目指せ単位ゲッター(over 80)

昨晩は風呂に行こうとしたらイボタガが共用棟に張り付いているのを発見し、あわてて部屋に戻って例の網を持ち出す。実際飛んで逃げ回るようなことは無く、網で突っついたらボトッと落ちてきたので拍子抜けしたものだが、いやはやこの模様は実に美しい。



しばらく部屋に放置しておこう。

それにしても、夜に弱い610にとって、コミュニティーリーダーであることは結構きついことなのかもしれない。昨晩は22時過ぎに洗濯機の使い方について尋ねられてしまった。春休みで生活リズムが崩れているとはいえ、もう寝てしまいたい時間帯である。しばらくは起きていないといけないのだろうか・・・

今朝は6時起床。陽が昇るのも早くなり、今のところ最低気温も6.2℃ これくらいになれば過ごしやすくなってくる。
シラバスと格闘していると、キジの鳴き声がすぐそばで聞こえる。もしやと思ってカーテンを開け放つと、果たして駐輪場を闊歩するオスの姿があった!



こののどかさがたまらない。今まで何度となく鳴き声を聞いてはいたが、宿舎内で見たのは初めて。

シラバスを熟読していると、既に生物学類生にあるまじき科目ばかり選んできた610でもさらに気になる科目を見つけ出してしまう。夏休みにロシア語の短期留学の授業があるなんて! 金銭的問題に目をひとまず目をつぶれば、これには真剣に参加してみたい。サハリンではなくサンクトペテルブルグではあるが、ロシアに行かれるのだから気になって仕方がない。

それから14日に迫るたびてつ筑波山訪問の旅程を決めにたびてつボックスへ出向く。K君と1時間半かけておおよその流れが決まる。
その後大学新聞の最新刊を入手して帰宅、昼ご飯を食べつつ新入生の名簿を貪り読む。母校勢は6人おり、生物学類勢には高卒認定試験を経て入学した人が2名いる他学類も含めて今年度は結構多いようだ。生物チャレンジの時に同じ研究室を回ったK君の名前もあったのだが、面白いことに、この時回ったメンバー4名のうち3名が同じ学類に所属することとなった。そしてとてもかっこいい苗字の新入生がいるのが嬉しい。
それ以外には、伊能忠敬の子孫ではないか、4クラO君の妹さんではないか、一卵性双生児ではないかと思われる人(たち)や、こばやさんやGen君と同姓同名の人がいたり、立地上日本一冷え込む高校と思しき名があったり、見ていて全く飽きが来ない。そして珍妙な苗字もたくさん見つかって楽しい限りである。
長々と書いてきたが、今回の「筑波生物図鑑」はカラー写真で掲載されていたので満足。次回は300号という節目でもあるので、是非ともムカシトンボを載せたい。

帰宅後、PCへの入力を続けつつ、シラバスを読みふけり、紙に時間割を書きだしていく。
試みに1学期分をこのブログ上でも公開してみたが「学類迷子」ぶりを確かめていただけると思う。6限は今のところ、1年を通して一つも空きがない状況である。
ちなみに、水曜の午前中はなぜ空いているのかというと、宝篋山探索をするためだけに授業を入れていないのである。第一週こそ健康診断でつぶれてしまうのだが、是非とも雨が降ってほしい。
ただ、このままでは確実に履修の上限に引っかかってしまう。1・2学期はどうにかなるだろうが、3学期に取ることになる超過分の授業はどう処理されるのだろう…

その後、たびてつミーティングへ。昨日は食事会に馳せ参じようと思っていたが、今晩実家から食糧が届くことになっていることもあり、やはり食費が惜しいので帰ってしまおうかと考えている。

~・~・~

明日は天気があまり良くないようなので、勉強したいですね。『動物分類学の論理』を読み進めたり、ロシア語を思い出したり・・・シラバスは一度見ると止まらなくなるので、明日は封印しておいた方がいいかも・・・  続きを読む


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2012年04月09日

本当に生き物好きが少ないのかは、まだ分からない

昨晩はとあるブログを見たせいでふとセンチメンタルな文章の書き方に目覚め、2時間で四千字を越える壮大な雑文を産み出してしまった。その前に風呂の中で考え事を巡らせていたというのに、いざ文章化するとちっともそのとおりに書けないもどかしさを覚えつつ、最近この手の感覚とは疎遠だったなあと思う。
この文章は自分のために書いたので非公開だが、支離滅裂ではあるが、言語化してみたらずいぶんと気が楽になったように思う。

さて今朝は6時に目覚めたのだが、昨晩夜更かしをしたせいもあってか眠気が引かない。
・履修登録
シラバスが手元になくても、どの科目を取るのかは随分前から練っていた。今日から履修登録がPC上でできるようになったので、さっそく入力に取り掛かる。相変わらず「学類迷子」も甚だしい時間割が組みあがっていく。ロシア語はまだよいとして、どうしてそれ以外にアラビア語とラテン語の名前が併記されているのだろうか。東洋思想、宇宙工学、芸専の科目… 気になるものは徹底的に履修しておく。
一応年間55単位までしか授業が入れられないのだが、集中科目と学芸員科目はここにカウントされないようなので、日程不明な集中科目をじゃんじゃん追加していく。1学期にある「ロシアの言語と文化」というものは3単位もあるのだが、これはものすごく興味を引かれる。生物や博物館の集中科目と被らないことを切に祈りたい。
結局、55単位を越えるのは必須なので、どうにかして集中科目に変えられるものは変えておかないとまずい。そういうことをやっていいのか分からないが、往々にしてそれらは専門外の科目なので(例えば「日本国憲法」は2単位、3学期に生物対象の授業があるのだが、時間割に加えてしまうと確実に単位数がオーバーして他の専門科目―生物学類生としての―を削らざるを得ない。これは理不尽ではなかろうか)、先生方にお願いすれば話を聞いてもらえるかもしれない。まあ、私の時間割の「異常さ」を見ていただければ納得していただけると思うが、それは甘いのかなあ…

・シラバスゲット
先に時間割を組んでから改めてシラバスをもらいに行く。新歓祭の準備に追われている人が多いためか一番乗りでもらうことができた。
読むのは後にして、やどけん部室へ向かう。

新歓祭
・謎の作務衣着用
昨年度は入居当初から作業服を着ていたが、筑波の冬の寒さに着用の限界を感じ、「そもそもいつでも作業服でいなくてもよいのでは?」と、近頃は着用の機会がぐんと減ってしまった。随分と普通の人間になったものだ(´Д`)
ただ、ちょうど髪が短い今の状況と、和服を着てみたいという謎の願望が春休みに入って無意識の中にうずいており、引越しを期に作務衣をネットで購入することを決意した。作務衣で虫探しとは何とも粋だなあと思って個人で実行する分にはいいが、もしかしたら作務衣姿の上級生がいたら印象に残るのではないか?と思い立ってしまってから実行するまでにはいかなる躊躇も挟まれなかった。
実際には610を知る様々な方から驚かれたようです(´Д`) 

・こんなに新入生は来ないものなのか
部室から標本や化石、旅行記のファイルなどを新歓祭の教室に運び、ビラを窓に貼って新入生を迎える準備をする。去年とは違って、きちんとした入学式がきちんとした格好で行われているので、スーツは良いメルクマールとなる。そんな人たちはまだつくばに慣れていないのでビラを断ることもできず、こういうものなのかと受けれているさまを見ている610は、去年作業着に身を包んでいたので誰からも新入生と思われず、一枚もビラをもらうことができなかった。もちろん、これは誇張ではない事実である。
それにしても、このテンションの高さにはついていけない。ビラ一枚も貰うことの無かった610は既にやどけんとたびてつに入ることを決めていて、それ以外のサークルの勧誘はキッパリ断っていたので、歩行の妨げになる勧誘の人たちの群がりは好ましいものではなかった。
きっと610のようにすでに入るサークルを決めている新入生もたくさんいたに違いない。でも、残念なことに、その人がやどけんブースに入り浸ることは無かった。

・マニアックな生物学類生はやはりいるものだ
今を時めく大学生の明るさ満点の勧誘方法とはちょっと違う、生き物好きな人たちの出現を「待つ」やどけん式ビラ配りをしている中では、ちょくちょくビラをもらいに来る新入生がやってくる。だから、決してやどけんが新入生から見放されているわけではない。
新しい生物学類生の中に一人、ドイツ箱を持ち込んだと語る猛者が現れた。大学周辺のチョウ・ガを捕まえたいと意気込んでいる。彼がブースに来たのを610は見ていないのだが、間違いなくやどけんに入るであろう。そしてKさんとチョウトークを無限に繰り広げられるであろうことを望む。
こうしてちらちら新入部員候補が現れはするのだが、GEN君によればその多くは生物学類生だという。それはそれで喜ばしいことだが、610としては人文・日日・社学・国際・教育・心理・情報・医療などなど多方面の生き物好きが一人ずつでもいいから集まったら面白いだろうなあと感じる。願わくば、高校時代の生研のような、ゆるさとガチの入り混じったような空間が再現できればいいなあと思うのである。まあ今でもそうだと思うが。
あとは、女性陣がもう少し増えればいいのだが… 芸専の新入生で「鳥の剥製を描きたい」といってきた人がいたそうだが、一度に2人以上の女学生が来れば、翌年以降新入生が安定することを610は高校時代に確認している。今回も一名、資源の新入生が来た(入会希望強し)ので、少なくともあと一人来ればいいなあ…

・クマバチぐるぐる、雑巾ぐるぐる
610がブースにいた時には合計2名の新入生がやってきた。うち1人は虫が好きだということで、これは脈がある。虫屋の数が増えるのはいいのだが、他の趣味屋も是非来てほしい。このブログを見ている新入生は「まだ」いないと思うが、やどけんにはありとあらゆる生物好きを待っています(´Д`)
殆どはやどけんメンバーの内輪ネタに花を咲かせていたのだが、同じ教室でブースを開いた他のサークルも似たり寄ったりな状況。文化系サークルはこんな感じのところが多いのだろうか。

新歓祭は15時で終了し、荷物を片付けた後しばし歓談。先日NZから帰ってきたカセキさんが現地で拾ってきた貝殻のきれいさもさることながら、この辺りで貝化石を拾っていた時のエピソードが(失礼かしら?)楽しかったなあ、そしてIさんとのアツすぎる共演がまた・・・最高でした。
部室に戻り解散後、今のところやどけん唯一の女性メンバーとなっているYさんと虫談義。Yさんは虫屋ではないが抵抗はないようで、そういった人に虫を語るのは610の大いなる楽しみでもある。だから上にも書いたように、ガチな虫屋以外にも、虫の名前は全然わからないけどニガテではない、といった感じの人たちがやどけんに来てくれることを強く望むのである。
Yさんはハチに刺されまくっているようで、ハチに対するエピソードがなかなかに豊富であった。そのうちのいくつかが腹を抱えるほどに可笑しかった。そんなに田舎に住んでいなくても、必ず虫は我々の身近に存在しているのだから、誰だって一つや二つ虫が関わったエピソードがあるはずである。いったいその過程のどこで、虫に対する興味、および、虫を取り巻く自然に対する興味が消えていくのであろうか。

・食事会はなし、たびてつの方にもいかない
虫談義の終わった頃、まだ外は明るかったのだが、610の新歓祭はこれにて終了。あとはいつも通り、夕食を準備して、風呂に入って寝るだけである。
たびてつを始め、多くのサークルでは「新入生無料」の食事会を頻繁に開くようだが、やどけんでは新入部員も定まった頃に一度だけやるのが定番(?)らしい。610はたびてつはもとより、やどけんのミーティング後の食事会にも参加しない程度に外食をしないのだが、その最たる理由は食費の問題にある。
それはともかくとして、やどけんでは食事会を開かないため、ただ飯目当ての新入生は最初から現れない。そのため、おのずと新歓祭の訪問者も少なかったのかもしれないが、逆に言えば、今回ブースに立ち寄ったりビラをもらってくれた人たちは生き物や活動自体が気になっているわけであって、高い確率で新メンバーになり得る。あまり他人の意見や、その場のノリに流されずこのサークルを選んでくれると思えば、今日メンバーが来なくたって大して心配することは無いかもしれない。

そういうわけで夕飯も済ませ、このブログを打っていた時、隣のT君がわざわざカレーを作ったので食べませんかと誘ってくれた。今まで料理をしたことが無く、鳴れない様子で捕食室で作っていたのを見ていたが、こういう時にさっさとご飯を食べてしまったことを後悔したくなるのだろう。

~・~・~

明日の午前中はたびてつの筑波山観光のことについて話し合い、夜にはミーティング+食事会に参加することになると思います。2日連続で食事会に出ると出費がバカにならないのですが、かといって1回も参加しないと新入生の顔が覚えられないと思うので、今日の食事会には行かないことに決めました。今日の参加者がどれだけいるのか分かりませんが、さすがたびてつ、多くの新入生のアドレスをゲットしているようです。2日連続で来るような人がいれば入会濃厚なので、そういったメンバーには自己紹介をしておいて損は無いでしょう。
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2012年04月08日

虫たちの声を聴きたい

昨晩、ジョナゴールド(定価¥298のものを¥100で手に入れた)に舌鼓を打っていたら、新入生が挨拶に来た。わざわざありがたいことなのだが、ひょっとしたら他の新入生と協議の末、罰ゲーム的な扱いで偵察に来たのかもしれないと思うと、そんなに恐れることは無いのになあとも感じる。まあこれは610の詮索しすぎであってほしいものだが…

今朝は8時起床。やけに寒いなあと思ってアメダスを見てみると、今朝の最低気温は-2.5℃ この程度の朝の冷え込みは昨年12月から続いており、この時間帯に限ってはまだ春には程遠いようだ。
それから買い物へ出かける。このところ買い物に出かける頻度が高くなってしまっているのだが、この最たる要因は「お菓子不足」にある。まあ今日は食材がメインだったのだが、新居に越してからもやはり、部屋にいる間のお菓子の消費量はとどまるところを知らない。
帰宅後、引っ越し作業真っ最中の隣の入居者が挨拶に来た。体専という接点のない新入生が身近に越してきたことは嬉しい。

昼食後宝篋山へ。今日こそミヤマセセリを見つけ出したいと思い、登山者が来ることの無いだろう場所へ。ここは去年初めて訪れた時から610の心を離すことのない素敵な空間で、一昨日はキジが走り回っていたのだが、今日はイタドリハムシがアタフタしていた。



ここにはミヤマセセリがいなかったので、これまた訪問者も少ない場所へ移動。しばらくするとお目当てのセセリを確認できたわけだが、その瞬間に、去年kojeeeさんに案内してもらった場所がフラッシュバックした。



こちらは小規模ながら、環境がとても似通っていたのだ。



訪れる人もなく、のんびりと撮影している時間はとても心地の良いものである。
ふと地面を見やると、上空で何やら活発に飛び回っているチョウがいるようだ。






越冬明けのルリタテハがテリトリーを張っていた。なかなか敏感で近寄らせてもらえないのだが、GXRの10倍ズームに救われる。翅を広げ切った時につながる瑠璃のラインがえも言わず美しい。
ルリタテハほどではないが、なかなか近寄らせてもらえなかったルリシジミが突如足元の近くで吸水を始めた。



凛とした視線と、閉じた翅からチラリと見える青い輝きが何とも上品さを感じさせてくれる。春先のチョウはどれも綺麗で見ていて飽きない。



ワカバグモがとらえた獲物はツノゼミだろうか。

ここで山を下りてくるおじさんが通り過ぎて行ったこともあって、少々気分がかき乱されてしまった。気が付くとミヤマセセリもどこかへ行ってしまったようなので610も場所を移動する。
日当たりのよい歩道の崖に大き目のミツバチが止まってじっとしている。



直感的に、女王バチが巣を探しているのだろうと思って、こんな人通りの多い場所ではやがて壊されるのがオチなのでやめさせておいたのだが、色合いからすればセイヨウミツバチのクイーンだろうか。よくよく思い出してみると、スズメバチの女王はマイマイカブリを探している時に何度となく掘り出したものだが、ミツバチの女王は初見かもしれない。

帰宅後、宿舎入居した新入生に対するオリエンテーションに出席。なぜ2年生の610が参加せねばならないのかというと、610は「コミュニティリーダー」という、宿舎の中でのリーダー的存在になることと引き換えに宿舎の継続入居を申し出て、そのリーダーもこの会合に参加しなければならないのである。
新入生に対する説明を延々と聞き(こんなこと去年言われていたのか、全然覚えていないなあ)、最後に自己紹介と、自転車の盗難にあったことを踏まえて「自転車には鍵を書けるように」アナウンス。
夕食の準備をしていると、3年次編入の方とお話しできた。去年は本当に誰とも話すことが無かったので、新たな入居者と些細なことでも話ができることはなかなか嬉しいものだが、610のことだから話が膨らまず、そして続かない。これが当たり前になってきて、無理に話すこともないなあと平然としていられる所、自分の短所だと思っていたことはだいぶ昇華できたように思う。

~・~・~

明日は新歓祭。○○デビューしますのでお楽しみに(´Д`)  続きを読む


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2012年04月07日

交通費のかからない筑波山登山

5:30起床。実はこの時刻は出発予定だったのだが、起きてしまっては仕方がない。誰かと約束しているわけでもなく、その後の予定が詰まっているわけでもないので困ることは無いのだが、遅ければ遅くなるほど登山者が増える。それを少しでも抑えるべく、6:40出発。つくばりんりんロードをひたすら岩瀬方面に走り、「筑波駅跡」にて自転車を乗り捨て、登山開始。とはいっても最初の2.5kmほどの道のりは筑波山神社へ向かう坂道であって、登山をしている気分ではない。



神社の脇から本格的な登山道に入る。山登りは昨年の高水山以来なのだが、場所柄採集行為ができないので1時間程度で美幸ヶ原、男体山に到着。女体山からの眺めは素晴らしい。



左奥が宝篋山。ちなみにこの写真はこのブログ通算610枚目である。


山頂にいたハナアブの仲間。


筑波山はカタクリの里で名高いそうだが、咲いているのは2株しか見られなかった。
自然研究路に立ち寄るのを忘れ、下りは別のルートを使う。なかなか険しく、こんな道を登ってくる気にはなれない。筑波山神社のすぐわきにある沢の様子が気に入ったので奥に入ってガロア掘りを実行する。ところどころ地面の湿り気具合が非常に好ましい場所もあったのだが、短時間の探索ではガロアムシの発見には至らず。ここより裏筑波での方が見つかる気がするなあ。



ガマの口上をやっている様子を見てから引き返す。折角なので蠶影山神社に寄ってみたのだが、今回も土産屋がやっているのか分からない状態であった。お祭のある日にもう一度来れば…しかし蚕糸祭は3/28に終わってしまっていた。例祭は10/23にあるのか。これを忘れていなければ、3度目の訪問で蠶影羊羹を手に入れることができよう。



カスミで見切り品をいくつか買い、北条駅跡にてパンをほおばる。桜がだいぶ咲いているようで、去年の昨日、確か入居2日目だったが、「佐」集落に行った帰りにここに初めて来たのを思い出す。やってることが大して変わっていないことは喜ばしいことなのだろうか。



追い風にも恵まれて快適なサイクリングを終えて宿舎に戻ってみたら、引越しの真っ最中。610が引っ越した棟へ向かう入り口で生物学類生何名かを目撃し、なんとなく気まずい(新歓委員に入っていないからかな?)。それに部屋に戻っても棟内外では引越しの真っ最中で、なんとなく居づらい。疲れていたこともあって1時間半ほど昼寝…

そういえば生物学類の顔見せ会が今晩行われるようで、もちろん新歓委員でない610が行くつもりはないのだが、今年の1年生の中には虫好きがいるのだろうか。いたとしたら、どの虫好き新歓委員と仲良くなるかによって所属するサークルが決まるのかもしれないと思うとなかなか楽しみである。
既にこのブログの存在を知っている人はいるのだろうか。それも気になる(1学期中にとあるレポートによって発覚するのは明らかなのだが)。
虫好きでなくても、明日ツクシを摘みに行こうと考えているような、服装・髪型に一定のこだわりのあるような、近寄りがたい雰囲気を出しているようなへんちくりんな(これはほめ言葉です)生物学類生がいることを期待しているのだがどうだろう。

~・~・~

明日は夕方から宿舎のオリエンテーションがあるので参加してきます。去年は作業服で挑みましたが、この先の宿舎生活を鑑みるに、今年はよしておいた方がよいかもしれません。そもそも作業服自体、寒くて最近着ていないからなあ…
それまでは何をしていましょうか。宝篋山登山でもしようかな(´Д`)  続きを読む


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2012年04月06日

何でも屋に秀でた芸はない

8時起床。
ある昆虫の液浸標本を送ることになったので、郵便局に行ってみたのだが、アルコール度数が24%以上のものは受け付けないそうで返されてしまった。仕方がないので別の運送会社に行ってみることにし、その前に免許の住所変更を行う。待ち時間に『虫の思想誌』を読むのだが、第五章【マニアという名の罪人】は大いに共感できる。
一頭のヤンバルテナガコガネをマニアが採れば法律違反であり、大新聞は自然破壊の張本人の如く掻き立てるが、何百頭ものヤンバルテナガコガネを育むであろう一本の大木を伐採しても法律に違反せず、大新聞も知らんぷりである。

そのほか、「構造主義生物学」に基づいて、ダーウィンの進化論や社会生物学をコテンパンに否定しているところが何とも面白い。

平砂では新入生の宿舎入居が始まっているが、一の矢ではどうやら明日からのようで今日はまだ静かである。寝坊もしたことだし、しかも外は寒いので筑波山訪問は放棄し、昼食後宝篋山へ向かう。



越冬明けのアマガエルに遭遇。正面からの写真を撮ろうと回り込んだところうっかり610の左腕にのぼってきてしまったのは何ともかわいらしい。
今日こそミヤマセセリを見つけ出したいなと願いつつ、去年見かけた時のイメージを膨らませて様子をうかがってみるのだが、それらしいチョウは飛んでいない。モンシロチョウやベニシジミはちょくちょく見かけるのだが…



ふと目をやるとベニシジミが2匹、非常に近い距離で翅を広げあっているではないか! 前翅の「紅」の乗り具合が違っているのでどちらかがオスでどちらかがメス手前側が♂、奥が♀かなだとは思うが、オスがメスにアプローチすることもなくじっとしている様子は中々ほほえましく、その様子を撮影できたのは何ともついている。願わくば枯草が翅にかからなければ良かったのだが…

4日に来た時にもそうだったのだが、宝篋山に来るとくしゃみが頻発して鼻がムズムズする。610はスギ花粉症ではないという自負があるのだが、果たしてスギ花粉症になってしまったのか、あるいは既にイネ科花粉が飛散しているのか、はたまた別の要因によるものなのかは分からない。
とにかく、あと数カ月は虫さがしの傍ら、花粉症と戦っていかねばならない。






行きも帰りも逆風の中、宿舎へ戻っている途中、遠方で何らかの野生動物が躍動しているのを目にした。これはもしやウサギではないか? 逆風なのが幸いして結構近寄れたのだが、ニホンノウサギに間違いないだろう。2羽いたのだがこちらはつがいなのだろうか。

~・~・~

明日は筑波山に行こうかなあ。梅見に来る人も多そうなので、地元の利を生かして早めに行きたいところですが、登山口まで自転車で漸近したとしたら、帰りの体力は残っているだろうか。お金は使いたくないのだが、ここはバスに乗った方がいいのかしら…
筑波山に行くならガロアムシだけでなくツクバカマドウマも探さないといけませんね(´Д`)特別保護地区内では採集する気はありませんしたら犯罪になるし、このHPによれば、特別地域では指定動物に限り昆虫の採集に知事の許可が必要で、本県に指定動物はいないのだから・・・ その前に涸れ沢にアプローチできるのかは分かりませんが…  続きを読む


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2012年04月05日

まだ冬服は手放せないが

8時過ぎ起床。
今日は良い天気だが、午前中は昆虫採集に使うタッパーを洗ったり、部屋を片付けたり、標本整理をしたりして過ごす。9日の新歓祭に向けて、やどけんの標本箱も少しは見栄えを良くしたいところだが、まずは自分のものをどうにかしないといけないし、明日には新入生が入居してくるので部屋の外の段ボールを片しておかねばならない。

昼食後はマウントした標本を部室へ移動させにいくが、そのついでに兵太郎池畔の松林に突入。松林とはいっても、遷移が進行しているのかマツノザイセンチュウにやられているのか、多くのマツは枯れ果てているのだが、そんな中に例のトンボを発見。



冬の間はじっとしているのでそこにいても気が付きづらいものだが、4月の昼過ぎともなると活発に辺りを飛び交っている。一旦飛ばれると追跡するのが難しく、気が付いたら「オツネンブルー」に色づき始めたオスが被写体にとって代わっていた。



あと2週間もすれば池沿いで交尾産卵を始めるのだろう。
それから植物見本園に立ち寄り、ツマグロオオヨコバイを発見。小学校のころ、同級生たちは口をそろえて「バナナムシ」と読んだものだが、これはやはり地域性があるのだろうか。



バナナムシを追いかけまわしているうちに、サツキのひこばえにて陣取るトラフコメツキと相対した。新参者のバナナムシは分が悪かったのか間もなく飛び去ってしまったのだが、こういった一瞬の場面を写せるとなかなか嬉しいものである。



トラフコメツキはまさしく春の虫。しかしながら日枝神社では5月過ぎに見つけ出したような記憶もある。地味な色彩の多いコメツキムシの中ではなかなか派手な出で立ちをしている。

部室からの帰りに学類の掲示板に立ち寄り、今年度の実験実習参加者名簿が出ていたのでチェック。隠岐の島の臨海実習に行きたいのだが、まだ他大学のファイルは掲示されていなかった。

~・~・~

明日は上に書いたように新入生が引っ越してきます。束の間の閑静なひと時は今日でおしまい。
お祭り騒ぎの様子を見たい気もありますが、やはり喧騒からは逃げ出したい。
たびてつの新歓活動も兼ねて、筑波山登山をしようかと考えています。  


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2012年04月04日

H高生物研究会のつくば訪問

6:30起床。昨日は4月の日最大瞬間風速の1位値が更新されたようだ(27.3m/s) 
支度を済ませて8時過ぎに出発し、つくば号にて上り専用回数券を買ってつくばセンターへ。
昨日も書いたように、今日はつくばに高校の後輩がやってくる。虫探しをしたいというので宝篋山へ案内することに決めたが、普段は自転車で行くところをバスで行くことになった。遅刻の連絡をもらったので、待合室にて『虫の思想史』を読み進める。
I君とH君と合流し、バス利用で宝篋山へ向かう。風が随分強く、飛んでいる虫は期待薄だろうなと思っていたが入り口でモンキチョウを発見。H君が田んぼでニホンアカガエル(?)のオタマジャクシを掬い、オサ掘りのできそうな崖を目指す。610の感覚からすれば、宝篋山はオサ掘り入門として申し分ない環境である。何と言ってもツクバクロオサムシの個体数が非常に多いので、初心者でもボーズになるようなことは無いだろうと読んでいる。簡単な説明をしてから掘ってみたところあっさり1♀見つかり、ここで610が採集してしまってはI君とH君が見つける前にいなくなってしまう(誇張ではないですよ!)のでビロードツリアブの撮影を目論見る。しかしながら満足な写真が撮れず、気が付けば小さな毛玉の塊は視界から消えてしまった。


オサ掘り中のI君・H君

この場所で2人ともツクバクロを掘り出してから(H君はアオオサも掘り出した)別の場所に移動。ここは以前ガロアムシ探しの際に忍び込んで、ツクバクロを4匹見つけたので行けるかなと思っていたが初心者にはレベルの高い場所であった。目に見える崖が無いので、オサムシがどこに潜んでいるか分かり辛かっただろう。これは経験を積んでいかないと見えてくるようにならないのだが、いきなりそんな場所に連れ込んでしまったのは失敗だったかもしれない。「いる場所」と「いない場所・見つけにくい場所」が分かったらそれはそれで収穫だったかも…
ここで610は相変わらずガロアムシを探してみるのだが、手ごたえがつかめない。
すると、目の前に立派なスギの立ち枯れが立ちはだかった。頭上5m辺りでスパッと切れてしまっていて、鍬でたたくと良く響く。ヤニが噴出しており、スギカミキリでもいないかと幹をはがした瞬間、目の前に薄紫色の小さな生き物が目に入った。



しばらく考え込んでしまったが、これがシミだということに気が付くまでにそう時間はかからなかった。長年図鑑の中でしか見たことの無い憧れの虫でもあったが、案外簡単に見つかることに心が躍る。調べてみたところによるとセイヨウシミのようだ。何匹か元気な成虫を採集できたので飼育してみよう。
この場所は具合が悪かったようで、再び元の場所に戻ってオサ掘りを続行。すぐそばの沢の対岸に渡って頃合いの良い広葉樹の材を探してみたが見つからない。610はスギカミキリの脱出口がたくさんあるスギを物色してヤマトイシノミを見つけだし、元の場所へ戻ろうとしたときに沢に落ちる。両足とも靴が浸水した程度で済んだが、まだ買って1か月もしていない靴を水没させて残念極まりない。

来た道を引き返して、せっかくなのでやどけん部室の標本を見てもらってからつくば号の乗車券を610円で売り渡し、バス停にて解散。オサムシの潜んでいそうな崖の雰囲気が分かってもらえたら満足である。

~・~・~

明日は何して過ごそうかなあ。標本整理と勉強かなあ。そろそろ早起きもできるようにしておかないとなあ…  続きを読む


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2012年04月03日

アラビア数字とアラビア語の数字は違う

7:58起床。どうしたものか…
まずは図書館に向かって、館内から持ち出せない『バッタ・コオロギ・キリギリス大図鑑』を閲覧。この図鑑、買うと5万円近くする代物。直翅系昆虫全般を取り扱っていたらガロア教徒の610は真剣に購入を考えたかもしれないが、バッタ類の研究をすることにならなければ手は出せないだろう。その中でツクバカマドウマなるものを発見。これはぜひ採集しておかねばならない。あと、与那国島にいるカマドウマの中でズングリウマがいるのだが、何ともかわいらしい名前ではないか。
ガロアムシ探しをしていると必然的にカマドウマに出くわす機会が増える。町田先生の宿敵ではあるのだが、せっかくいい図鑑が大学にあるのだからこれからはもう少しよく観察してみたい。
家でゆっくり読みたいので、動物分類・ロシア語・アラビア語の本を借りる。司書さんは610の借りた本を見てどう思ったことだろう。
それから分庁舎へ出向いて住民票を作ってから買い物をして引き上げる。運転免許の住所変更にはやっぱり新住所の明記されたものが必要だということにどうして昨日思い至らなかったのだろう。

帰宅後は借りてきた本を読む。6日まで今のフロアには入居者がいない状態なので、大音量で音楽を流せるのはありがたい。
今年度はアラビア語に手を出す予定なので入門書を早速借りてきたのだが、これは凄まじい。各単語を切り取ってみたところで文字に見えてこないし、続け字ときたら線でしかない。アラビア語には30の文字があって、母音は一つだけ。残りは文字の上下に補助記号を打って音を表すそうで、初学者にはハードルの高い言語だなあと感じざるを得ない。ただ、ここを逃すとこの先アラビア語を勉強することなんてないだろうから、せめてアルファベットくらいは覚えたいなあ…
ロシア語の方は昨年度初歩的な文法を学んだので、今年度はもう少しアウトプットができるようになりたい。実現するかわからないが、夏にはサハリンにも行きたいしなあ…

改修棟は玄関が「二重ドア」方式になっているので、自転車をこのスペースにおいておくことができる。今までは雨の日は3階の居室前まで持ってこなければならなかったのだが、これからはその労も取り払われる。階段から雨風が吹きすさぶこともないし、傘をさしてシャワー室に行く必要もないのは荒天時にはありがたいことだシャワー室を使うかどうかは別だが

去年12月以来久々にハヤシライスを作ろうと決意。なぜハヤシライスかというとカレーと違ってスパイスのにおいが残らないからだけである。したがって具材はカレーに使うものと、畜肉の代わりに一杯97円で仕入れたイカで済ませる。捕食室はただっぴろくて寒いのだが、部屋でやるときと違って流しの詰まりや汚れを大して気にしなくて済むのは嬉しい。

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明日は母校の生研の後輩がつくばに来るので、宝篋山に案内します。時間と予算に余裕があるのならやどけんの部室や大学構内にも来てもらいたいところだけど…  


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2012年04月02日

古本はBookoffに売らない方がいいのかも

昨晩、新居のコインシャワーを早速使ってみた。ここは共用棟に設置されているものと比べて、24時間利用可能であることと10分間利用できることが利点とされていたのだが… 久しく利用者がいなかったからか、お湯が出るまでに2分近くかかった上に、水流は弱い。夏場は重宝するかもしれないが、冬は外が寒くても共用棟のものを使った方が温まることはできそうだ。
23時頃、比較的大きな地震があったようだが、610は目覚めることもなかった。ベッドも倒壊していない。

8:30起床。今朝の最低気温が‐0.8℃とはまったく春らしくない。
洗濯後、転居届を出しにつくば市役所大穂分庁舎へ出向く。ホームセンターで少々買い物をし、帰宅前に粗大ごみ置き場を漁る。新居の机はきれいなのはいいのだが、収納スペースが随分小さい。小物用の入れ物は無数に捨ててあるので100円ショップで買うまでもない。それを探しつつ、ゴミ置き場めぐりをしてみたのだが…11号棟前の散乱具合はひどい。ごみの捨て方にはずいぶん国民性が表れているようだが、610としては一見廃墟を思わせる玄関口を使う気にはなれない。
拾ってきた小物入れを洗ったり、部屋の整理をしているとクラ代会に出かける時間は確保できない。前回、来れないかもしれない旨伝えたのだから休んでも問題ないだろうが一応連絡を入れる。

ゴミ漁りをしていた時、きれいなマンガ本を見つけた。Bookoffでは400円程度で売られていたらしい。これは期待できると部屋へ持ち帰り、売る日を待つ予定だったのだが、中身を見てみるとなんとBLもの… 610は今まで「腐女子」の性的嗜好には何の関心も持たなかったのだが、この漫画には限りなく不気味さを感じた。拾ってきたことに後悔した、とまでは言わないが、これ以上長く部屋に置いておきたくない。というわけで売り払いに出向くことに決めたのだが、その前にバスの定期の更新などの雑事も処理。

いざ売りに行くと120円にしかならなかった。6冊あったはずだが…

失意の中部屋に戻って、やどけんMTに向けて新歓資料に目を通す。
ミーティングでは新歓用ポスターのラミネート化や新歓祭当日の注意事項、新歓活動の日程確認、活動報告を行う。新歓活動は天候に恵まれればいいのだが…

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明日はロシア語の復習でもできたらいいのですが…  


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2012年04月01日

3段積み重ね

6:10起床。入居手続きは9時から行われるが、今日から新居のある棟への立ち入りが許可されるので荷物を搬入し始める。そして改修棟のクオリティの高さに唖然とするのであった。

・広すぎる捕食室
・広すぎるシャワー室
・洋式トイレ

9時に手続きを済ませて新居の鍵をもらい、中に入った瞬間にそのきれいさに声が出ない
・水漏れの心配のないシンク
・あちこちに設置されているコンセント
・換気扇まで!
・机もきれい!

ベッドと机の配置を決める。ベッドの脚はかなり低いので、木片を挟み込んでかさ上げするのはつくば民の常套手段であるのだが、610は昨年度はその必要に迫られることはなかった。今回はきっちり低いベッドであったから、四隅に3つずつ、12個もの木片を挟み込んだ結果、ベッド下の収納空間がしっかり確保された。しかしながら安定性がきわめて悪く、手で押すとぐらつく。地震が来たら倒れること必須。部屋の収納を考えるとこれ以上低くすることはできなそうだが、何か手を打たないとこの不安定さは危険だ。とりあえずカラーボックスを2つほど拾ってきて、それをベッドの下に収めることでベッドの倒壊は防ぐことはできそうだが…

お昼頃から4クラのF君が救援に駆けつける。1人では運べない冷蔵庫をまず搬入させてから、残りの小物を2人で分担しながら新居へ運んでいく。荷物が無くなったところで610は新居で荷物整理、F君は旧居の掃除と役割分担、これで非常に作業効率が上がる。その後寝具返却ならびに新たな寝具を手に入れた後、旧居に戻って最終確認を行い、鍵を返して正式に退去。Fくん本当にありがとうございました(´Д`)

F君はほどなく帰宅したので、あとは610が部屋の最終的な整理を行う。旧居と比べて部屋の広さは大した違いがないはずだが、ベッド下の収納スペースが効いているのか、随分部屋に余裕を感じる。そのため昆虫専用の棚を用意できた。
ひと段落ついてから、夕飯の買い出し。引越しで疲れていても610は自炊をするのだ…

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明日は昼にクラ代会があって、夜にやどけんのミーティングがあります。
それまでにもう少し部屋の整理を進めておきたいところです。  続きを読む


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