2011年11月12日
Turn your face to the moonlight...
今朝は6時50分ごろ起床。とりあえずは来週発表のT-ACTの原稿を作り、発生レポートの文章のみ完成させる。図は手書きでokとのことなので文書内に組み込まず巻末に纏めるという手抜き方式を採用。それからザリガニレポートのスケッチを仕上げ、後々テーマについてはじっくり考えることにしておく。
有機化学対策を始めようと思っていながらグダグダしていたころ、ちょうど昼食を食べ終わった位に関鉄バス土浦営業所から電話が入り、取りに来てくださいと頼まれる。3日の土浦サイクリングアタックで味わった、片道12~3km、所要1時間程度の苦悩をもう一度味わう気が起こらず、バス利用を決意。つくばセンターからだと¥510もかかってしまい大した出費であるちなみに母親がこのブログを見ており、ここで金欠を嘆くと支援金をいくらか振り込んでくれるのだが、それを使うのはなかなかに不本意に感じる。秋休みの稚内旅行の帰りに土浦から終バスを使った時は道中寝ていたので記憶があまりないのだが、移動中にプリントを見ている時間はそれなりにあるだろう。学生証が無くても入れる図書室で過去問を印刷してから向かおうと思い立ち、いざプリント直前までたどり着いたのは良いがどうしてかパスワードを認証してくれない。これは610の入場が記録されていないからなのだろうか。悔しいが授業プリントを見るしかないのか…
つくばセンター近くまでは自転車利用。学生証が無いと大学循環バスにも余計な費用が掛かってしまう(とはいっても¥100余分にかかるだけなのだが、いくら610でも、何でもかんでも¥610払えるほどの余裕はない)のである。大体30分位で到着。ここからは車庫兼営業所まで10分位歩く。

なかなか渋い雰囲気の営業所内にて事情を説明。目の前にある学生証とパスモに1日ぶりの再会を果たす。しかしながらパスモはこのままでは返却できないと言われてしまう。実はこのパスモの名義が自分ではなく亡くなった(母方の)祖母のものであり、カードを見ただけでは私との関係が分からないのである。苗字が私と違うこともあって、その関係性を証明できる書類等ない限りは「610が赤の他人のパスモを盗んで使っている」という疑惑を晴らすことができないのだ。バスにはICカードの読み取り機が設置されていないorあっても機能していないために、ここでは利用法自体に抵触していることは問われないであろうが、本来ならば記名人以外の者が利用することは規約違反である。
ちなみに610が祖母のPASMOを形見として利用するきっかけについては、2年前の日記を読み返していただければお分かりいただけるかもしれない。川越に住んでいた祖母が無くなり、祖父がひとり残されたかすみの家に受験勉強も兼ねて2,3回足を運んでいたのである。その時に交通費がチャージされたPASMOを渡されて以来使い続けている。610記名のものも持ってはいるが、これも2年前電車通学をしていたころにタッチし忘れによるミスを起こしてしまい、以来精算するのが面倒臭いという理由で六郷に放置したままである。
結局実家から戸籍を取り寄せてもらうことにして、ここまで来るのは面倒なのであとは郵送でやり取りすることに。帰路は省略。
学生証が返ってきたところで有機化学過去問の印刷をし直してみるが、やはりパスワードを読み取らない。おかしいなと考えているうちに、PCがいかれているのかもと思い立って隣で再びいじってみたところすんなり印刷成功。もしかしたら先ほどの原因もこちらに落ち度はなかったのかもしれない…過去問対策をするのが一番効率が良いと思っている者としてはここに気付けなかったことは痛い。
そして懲りずに買い物。さすがにジャガイモと玉ねぎだけのハヤシライスを何日も食べたくはなかったので、しめじ(¥94)を買うだけにしておけばよかったのだが鯵(1尾¥80)と秋刀魚(同¥57)が安かったのでついつい買ってしまう。頭には今週作っていた煮汁が残っていることが気にかかっていて、このまま捨ててしまうことがもったいないと思っていたのである。

煮汁が浸みに浸みただいこんがあまりおいしく感じられなかったのだが、改めて煮魚にしてみると何とおいしいことだろう! まずく感じるのは作り置きの日数の限度を超えていたからなのかもしれないし、逆に惜しいく感じるのは作り立てだからこそなのかもしれない。煮汁は冷凍保存して取っておくことにしよう。
~・~・~
明日も勉強していて一日が終わるといいのですが…有機化学で単位落としそうで非常に不安です。 続きを読む
有機化学対策を始めようと思っていながらグダグダしていたころ、ちょうど昼食を食べ終わった位に関鉄バス土浦営業所から電話が入り、取りに来てくださいと頼まれる。3日の土浦サイクリングアタックで味わった、片道12~3km、所要1時間程度の苦悩をもう一度味わう気が起こらず、バス利用を決意。つくばセンターからだと¥510もかかってしまい大した出費であるちなみに母親がこのブログを見ており、ここで金欠を嘆くと支援金をいくらか振り込んでくれるのだが、それを使うのはなかなかに不本意に感じる。秋休みの稚内旅行の帰りに土浦から終バスを使った時は道中寝ていたので記憶があまりないのだが、移動中にプリントを見ている時間はそれなりにあるだろう。学生証が無くても入れる図書室で過去問を印刷してから向かおうと思い立ち、いざプリント直前までたどり着いたのは良いがどうしてかパスワードを認証してくれない。これは610の入場が記録されていないからなのだろうか。悔しいが授業プリントを見るしかないのか…
つくばセンター近くまでは自転車利用。学生証が無いと大学循環バスにも余計な費用が掛かってしまう(とはいっても¥100余分にかかるだけなのだが、いくら610でも、何でもかんでも¥610払えるほどの余裕はない)のである。大体30分位で到着。ここからは車庫兼営業所まで10分位歩く。

なかなか渋い雰囲気の営業所内にて事情を説明。目の前にある学生証とパスモに1日ぶりの再会を果たす。しかしながらパスモはこのままでは返却できないと言われてしまう。実はこのパスモの名義が自分ではなく亡くなった(母方の)祖母のものであり、カードを見ただけでは私との関係が分からないのである。苗字が私と違うこともあって、その関係性を証明できる書類等ない限りは「610が赤の他人のパスモを盗んで使っている」という疑惑を晴らすことができないのだ。バスにはICカードの読み取り機が設置されていないorあっても機能していないために、ここでは利用法自体に抵触していることは問われないであろうが、本来ならば記名人以外の者が利用することは規約違反である。
ちなみに610が祖母のPASMOを形見として利用するきっかけについては、2年前の日記を読み返していただければお分かりいただけるかもしれない。川越に住んでいた祖母が無くなり、祖父がひとり残されたかすみの家に受験勉強も兼ねて2,3回足を運んでいたのである。その時に交通費がチャージされたPASMOを渡されて以来使い続けている。610記名のものも持ってはいるが、これも2年前電車通学をしていたころにタッチし忘れによるミスを起こしてしまい、以来精算するのが面倒臭いという理由で六郷に放置したままである。
結局実家から戸籍を取り寄せてもらうことにして、ここまで来るのは面倒なのであとは郵送でやり取りすることに。帰路は省略。
学生証が返ってきたところで有機化学過去問の印刷をし直してみるが、やはりパスワードを読み取らない。おかしいなと考えているうちに、PCがいかれているのかもと思い立って隣で再びいじってみたところすんなり印刷成功。もしかしたら先ほどの原因もこちらに落ち度はなかったのかもしれない…過去問対策をするのが一番効率が良いと思っている者としてはここに気付けなかったことは痛い。
そして懲りずに買い物。さすがにジャガイモと玉ねぎだけのハヤシライスを何日も食べたくはなかったので、しめじ(¥94)を買うだけにしておけばよかったのだが鯵(1尾¥80)と秋刀魚(同¥57)が安かったのでついつい買ってしまう。頭には今週作っていた煮汁が残っていることが気にかかっていて、このまま捨ててしまうことがもったいないと思っていたのである。

煮汁が浸みに浸みただいこんがあまりおいしく感じられなかったのだが、改めて煮魚にしてみると何とおいしいことだろう! まずく感じるのは作り置きの日数の限度を超えていたからなのかもしれないし、逆に惜しいく感じるのは作り立てだからこそなのかもしれない。煮汁は冷凍保存して取っておくことにしよう。
~・~・~
明日も勉強していて一日が終わるといいのですが…有機化学で単位落としそうで非常に不安です。 続きを読む
Posted by Impulse610 at
18:10
│Comments(0)