2011年11月25日

ネコを独り者に譲るのなら、なるべく女性に

今朝は4時半起床。

7時に部屋を出発してスキャナーの使えるサテライト室へ。ラッセル『幸福論』の授業で使う部分をpdfで取り込んでしまう作戦に出るのだが、一番乗りで人の来る気配がない(結局1人以外来ず)。実にいい場所であることを実感。
1限がはじまるまでPEの予習…

1限:PE
院生の研究協力ということでリスニングを2つ聞く。一つ目はセンターリスニングのものだが、問題のテキストが無いとまったく聞き取れないことがよく分かる。2つ目はもっと聞きづらいとされている英語圏の人が英語圏の人に向かって話すものだったが、不思議にもこちらの方が拾える単語が多かった。
そして先週のテストの返却。やはり勉強していないためにそんなに結果はよくない。

2~3限:ザリガニレポート、バイト先への電話、TOFEL ITP対策など
図書館でザリガニレポートを決めてしまいたかったが、ここで部屋のPCに保存してあるデータを利用できることに気が付く。レポートのネタに困ったらムシと関連付けてしまうのが610の卑怯な(?)ところで、ザリガニの鰓と水生昆虫の鰓を比較しようと思い立つ。これは動物生理学テスト対策ですっかり覚えてしまったことなのでその場で内容を再現できるかと思っていたが、やはりうろ覚えのところも多かったので帰宅。バイト先への「前日確認」の電話を入れ、キャンセル要員は2人いるとのことを聞き出す。当日2人以上休む人がいなければ残念なことになりそうだが、さてどうなるだろう。 それからレポート。
昼食後に再び図書館に戻りレポートを仕上げ、TOFEL対策に移る。受講者には事前に資料が配布されたが、これがサンプル問題集になっている。全部英語で書いてあるが、取り組むことにしよう。

13:45~16:45 TOFEL ITP TEST
全体的に、問題冊子にメモが取れないのはきつい。リスニングは解いている最中に選択肢を見てしまうと処理能力を超えて解答不能状態に陥る。文法およびリーディングではズタボロではなく(それはセンター英語の消去法を応用して解けるから)、思っていたよりかはまともに解答できた気がするが、いずれにせよ単語力の無さを痛感するのである。結果はいかほどか。

帰宅して、今度は大学内で募集されているお節づくりのバイトに参加すべく電話を掛ける。しかし、明日明後日と行われる説明会に参加できないので、黄信号。もし明日の幕張で追い払われたら可能性はあるが、ダメなら他のバイトに切り替えよう…

~・~・~

明日は4:45大学発の高速バスでの帰省を実現させたいと思っていましたが、この時間帯の便は平日限定のようです。じゃあ5:15に乗るしかないな…
そして午後は幕張へ…スーツは集合場所まで着たくないが、さあどうしようかな。ジャンバーを羽織ればいいか。ちなみに、もしキャンセルされることなくバイトに参加できることになれば、29日まで幕張で仕事をすることになります。中に入れれば免疫学のお話を「盗み聞き」できる可能性があるので、それはそれで楽しみです。しかしいったいどんな人たちと一緒に過ごすのだろうか。私のようなぺーぺーを仕切るチーフなる方がいるそうで、彼(女)が体育会系だったら610は精神が持たないかもしれない。

(このブログを見ている)33Rの方に提案があります。  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)