2011年09月30日

怪我してもジッとしている暇はない

5時起床、しかし眠い…
たびてつ秋旅行の旅程をもう少し詳しく詰めていると、帰りが遅くなってしまうのが若干難点である。それを回避すべくTXを使うとお金がかかるんだよなあ…まあ後に返金が発生するはずだが。

1限:PE
なんだか英語があまり頭に入ってこない。眠いからなのか。でも潮汐の理屈は受験地学でも少し触れていたので予備知識を以って内容を把握することはできる。月曜5限のBiologyでの体験も合わせると、英語ばかりを勉強するのではなく日本語でしっかり書物を読んで知識を増やしておくことの方が英語理解の近道なのかもしれないと感じる。それは分かっていつつも、本を読んでいる余裕が無いのがもったいない…

2限:なし
部屋に戻ってたびてつメール担当係としての業務をこなす。仕事上形式的な文章を利用せざるを得ないのだが、610がこういう類のものが嫌いなことは前からちょくちょく述べているのでこの作業に対する抵抗が強いことは想像いただけよう。個人でメールを送るわけではないから自己流の文章がもとでいざこざが起きると「迷惑」が団体に及んでしまう。まあこれ以上の追及は時間もないので止めるが、問題はもっと根深い所にある。
それだけでなく商品の振り込みや発送も引き受けなければならないのが億劫だ。

昼休み~3限:時刻表広告取り
O先輩とともに研究学園方面のiiasつくばへ向かう。ここへ行くのは初めてのことだが、途中栗の木に見惚れて歩道上にある車両進入禁止のバーにクラッシュして左足を負傷。ゆっくり走っていたから骨折には至らなかったものの、相当痛い。
広告取りというのはたびてつで製作・販売している『つくば時刻表』の収入を補うために大学周辺のお店に出向いて広告掲載のお願いに向かう作業のことである。今日は2軒回ったが、一軒目はやんわりと断られ、もう一軒では受付がつくば大生ということもあって可能性が感じられる。610は追従していただけだが、訪問時の様々な苦労話などをうかがう。こういう会社の営業回りみたいなことはまったく苦手なのでやりたくないなあ…

4~6限:基礎生物学実験
横軸に基質濃度、縦軸に反応速度を取って酵素反応のグラフを作ると、初め急激な上昇を遂げてからある速度に差し掛かると一定に落ち着く。この反応速度の最大値の半分の値をKm値というのだが、これの測定を行う。とはいっても実験手順は2週間前とほとんど同じで、基質の濃度を5段階に変化させたところが前回との違いである。この基質濃度の変換する手順は、高校化学をしっかりやっていた人にはどうってことないのだろうが、610には自力で思いつくだけの知識は残っていない正式にはもともと身についていないので、身の丈に合った作業体制を敷いたところ早く終わる。理系に進む学生なら本当はこれくらい暗算でできないといけないはずなのだが… きちんとマスターしておかないとなあ。

放課後:
それからEssayの製作に使えそうな本を探しに図書館へ行くのだが、若干今の方針だとうまくいかない気がしてくる。
遺伝子工学が発展して世界の食糧危機を解消できるだけの技術があっても、それが無くならないのではないか。
政治的意図があるのはクジラ問題でも明らかなことだし、先進欧米諸国が絡んでいるところも大体似ている。これを自分の英語力で記述できないだけでなく、話が飛躍しすぎて収拾がつかない恐れがある。
「条件付きでできる」意見を書いていこうと思っているのだが、上限の1500wordsには遠く及ばないだろうなあ…

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明日は宝篋山へ出撃!それとEssayのsketch out を仕上げないと…
他にも小テスト対策・買い物・学園祭準備等々・・・寝ている時間なんてない!  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)