2011年09月23日

焼き栗は和風か洋風か

2時半ごろ突然目覚めたのだが寝てしまって気が付くと6:54。洗濯したり、エッセイのネタを少し考えたりした後に買い物へ。サキシマヒラタ用にクワガタマットを買おうと思っていたのだが、なぜか10L単位でしか売っていない。置き場所に困るので購入は見送ったが、マットの様子を見ているとその辺で土をほじくって干したものでも代用できるような気がしてくる。
個人的にはたくあんをタッパーで保存することがとてもナンセンスに感じる。ふたのついた小鉢こそ趣深いものではないだろうか。だがしかし610のセンスに見合った小鉢が置いてない。
それから100均でこんな網を買ってみた。



IHには対応していないようだが栗はばっちり焼けていたので使えないわけではないらしい。
魚をフライパンで焼いていると油を敷かざるを得ず、それでも焦げ付いたりして毎度洗うのが面倒だったので、これからはその労から解放されそうだし、油も使わずに済むので経済的だ。

昼食後は勉強の時間。図書室に籠ってessay対策をしようと思っていたが、栗もナマモノなので早いうちに処理しておかなければならない。というわけで「渋皮煮」を作ってみようと思い立ち、茹でた栗の鬼皮をむきつつ録音した授業を聞く。実際に授業を受けている時より情報量が減るので余計分からなくなってくるのだがその辺は聞き流すしかない。それからは茹でつつ有機化学の練習問題の答えを写していく。
下ゆでの時間が長すぎたせいで渋皮も結構割けてしまい、繰り返し煮ているうちにダメになってくる栗はもれなく610のおやつとなる。しかしながらこんなにも水が変色し続けるものなのか・・・味を染み込ませるために一晩おいておかないといけないので残念ながら今日中に完成しないのが惜しいところだ。まあちょいと味見をしてみるとそれなりに甘くなっているし渋皮の味は全然わからないし、何とかなったのではないだろうか。
ところで渋川煮って、おやつなんだろうか?よく分からないまま作ってしまった…

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明日もお勉強とお料理の練習で一日が過ぎていきそうです。  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)