2022年12月31日

2022 振り返り

大晦日は普段の生活の忙しさに加え、肩こりからくる頭痛、やる気のなさによってとてもする余裕のなかった2022年の振り返りを2023年に行います(記載日は2023年1月2日)。

・研究
本業であるシミの研究は、残念ながら年内にアクセプトを得られなかったが、時期にいい知らせが来るであろう。学生時代にはやっていない新たなテーマで進めていたものであり、論文化の作業は非常に大変であったが、何とか一つ形に残せそうである。また、2021年からはまり始めたイシノミについてたいへん興味深いデータが得られ、本格的な副業としての研究を同時並行で行い、原稿を書きつつ理解を深めている段階。そのほか、3本の副業論文を出版することができた。

・第一子
2022年当初の様子が思い出せないのだが、小さかった第一子が順調に大きくなり、離乳食を食べ始めたり、歩き出したり、言葉を発したりするようになった。生活も第一子を中心にすべてが動くようになり、学生時代のように研究に全振りするようなことはできなくなったが、主人の配慮によってかなり研究優先で過ごさせていただいている。

・健康
一番のショックは緑内障の診断を受けたことである。それから、肩こりや脱水症状による体調不良や冬場の乾燥肌、めまいなどの症状に見舞われることも何度かあり、健康であることがいかに重要であるのかを痛感する1年であった。また、人生ではじめて整体に行ったことで、これまでの自分の姿勢がいかに悪かったのか、姿勢がよくなったことでいかに快適な人生を送れるのか身をもって体感できた。

2023年はどのような1年を送ることになるのだろうか・・・研究をするうえでも、育児に参画する上でも健康が最重要であることを痛感したので、健康を大事にして生きていきたい。  


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2022年12月31日

2022. 12. 30 - 31 の人生

12. 30 午前中は5時半に起床し出ラボ。南半球に向けた準備をして過ごす。午後に自宅に来客があるので昼前に帰宅。予定通りに主人の友人夫妻とその第一子(生後3か月程度の赤ちゃん)がやってきて、昼食をたべつつ談笑。前半、第一子は昼寝の最中であったが、途中で目を覚まして突然の来客に驚き声を上げる。赤ちゃんには興味を示さず、ご夫妻所蔵のカメラに興味をもっていた。解散後、主人と親族、第一子は公園に散歩に向かい、私は家で荷造り。なかなか荷物をまとめきれず苦戦するが、とりあず何とかなりそうな予感。風呂は問題なく終わり、寝かしつけは主人にしてもらったが主人が第一子とともに寝落ちしていた。夕食を食べながら主人たちとニュース。

12. 31 今朝の第一子は3時台に目を覚ましてしまったが、自身は適当に午前中を寝ていたように思う。昼前に揃って近くの鮮魚店やスーパーに出向ていったが、あると期待していた海鮮鍋の具のようなものは見つからない。午後、第一子が目覚めたところでふたたびお出かけし、書店で第一子のための絵本を親族がいくつか購入。その足で別のスーパーに行って夜に食べる肉類を買う。豪華なものは所望していないが、カニとかマグロよりは地元の畜産物がよいだろうということでちょっと奮発。ところが自身は肩こりがひどくて調子が悪く、だんだん悪化していきほとんど戦力にならずに過ごす。せっかく豪華な夕飯も進まない(食事前に第一子の入浴を無事に済ませる)。日中から首周りをほぐして過ごしていたのだが効果はあまりないのかもしれない。結局、主人に肩をもんでもらい、ちょっと横になって寝たことで調子が回復し、皿を洗っていたら年を越してしまった。

  


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