2022年09月08日

2022. 9. 7-8 の人生

9. 7今朝は5時に起床したが、第一子は4時過ぎから起きていたようだ。主人から出ラボの許可をいただいたので出ラボをして、午前中は自宅の冷凍庫で眠っていたいくつかの昆虫類の標本作成をしてから研究費の申請書を作る。午後から停滞しているシミの原稿を進めていく。図版の修正をしていくが、使っているアプリケーションの都合で矢印をきれいに書くことができず、とても面倒な方法で入力しなければならないため、矢印の修正が面倒である。また模式図もより実態にあわせて書き直さねばならない。こちらは割と直感的にできるのでよいが、拡大がきかないのとしばしば挙動がおかしくなるのでストレスフリーとはいかない。時間切れで帰宅すると第一子は離乳食を食べていた。今日はよく食べていたようである。風呂待ちの間に部屋を歩かせ、いつものように風呂と寝かしつけをして夕食を食べながら主人とニュース。久しぶりに景気のいいニュースをみる。それに関連して、我々の親世代は若い時にもっと景気の良いニュースが身近であったのだろうな、などと主人と意見交流をする。

9. 8 今朝は5時過ぎに起床したが、第一子が夜に何度も目覚め、その都度対応した主人からヘルプを依頼されたので、1時間半近く子守りを延長。高い高いを導入してみたのだが・・・床に下ろすと何度もせがむようになってしまった。歩き回る第一子についていく必要がないが、9キロ近い第一子を何度も上下に動かすのはしんどいことこの上ない。主人が起きてきたところで出ラボをして、終日シミの原稿の改訂をする:まず図版を一通り修正し、それから本文を読み込み、アブストラクト等を再構築。師匠にすっかり直されてしまって別の文章になっている場所が多く、なかなか頭に入ってこない。帰宅すると第一子は離乳食をよく食べていた。風呂待ちの頃からやたらとおとなしく、風呂も寝かしつけも静かに終わる。夕食を食べながら主人とニュース。拉致被害者に関連する交渉の舞台裏の特集は大変読みごたえがあり、官僚や政治家のすごいところをみる。  


Posted by Impulse610 at 21:17Comments(0)