2022年03月17日

2022. 3. 17 の人生

昨晩は背中が痛くて仰向けで寝られずうつぶせになり、また暑かったため寝つけずにいたところ、緊急地震速報がなる。大急ぎで主人と第一子が眠る部屋に行く(ふすまを隔てているだけなのですぐに到着)。大きな地震だ、いやだねと話をしていたらほどなくもっと大きな地震が到達。揺れている間、とりあえず第一子は大丈夫そうであるが、これから面倒だなあ、また繰り返されるのか、という気分になる。幸運にも電気・ガス・水道は無事であったが、落下物は去年2月よりもひどい印象。それでも割れた食器がなかったのは幸いである。情報収集をしたり、最低限の片づけをしたりして明け方に寝る。ちなみに第一子は緊急を知らせるアラームが怖いようで、それを聞いているときが一番泣きそうであったという。また、目が覚めてしまった後は割と穏やかにしていて、何事もなく寝た。きっと地震の揺れは地震として認識しておらず、普段抱っこされているときの感覚と相同視しているであろう。さて朝はいつもより2時間近くたってから起きて朝食を食べるが、疲れていてやる気が起こらない。第一子が寝に入ったところで寝て、2時間ほど休む。起きてから部屋の片付けにとりかかり、昼食。それから買い出しに出かける。幸いにも近所のスーパーは営業していたが、酒類が散乱したような形跡は残されていた。それから主人と第一子を家に帰して給油、バッテリー廃棄および災害用トイレセットの買い出しに出かける。戻ってからちょっとメール等の仕事をして、夕方に第一子、主人とともに近所を散歩。全然人が入っていない青果店と投げ売り状態の鮮魚店でおいしそうなものを買って帰る。こんな状況で店を開けているのもしんどいよなあ、買われなければ廃棄だろうし、などと思うと購入したくなるものである。というこどで帰宅してしばらく第一子をあやして、今日の入浴では浴槽から出て洗ってみるやり方を試す。確かにこれまでのやり方よりは泣かずに耐えるが、頭を濡らすと泣く。でも保湿処理では泣かずにいる。主人の授乳状況が芳しくないこともあって、寝つきが悪いのでね貸付を担当。その間主人に調理をしてもらい、カキ、イワシ、甘エビ、アナゴのかば焼き(加工品を購入)といった海産物ずくしの夕食を済ませ、さらにはケーキを食べる。これでひどい余震が来なければいいのだが・・・  


Posted by Impulse610 at 22:03Comments(0)