2021年10月12日

2021. 10. 9-12 の人生

10. 9 午前中に麻婆豆腐の自炊に挑戦。お気に入りの中国料理屋の味を再現したいと思うのだが、当然ながらそう簡単にできるものではない。午後に主人と第一子がいる実家に向けて移動。ちょうど本日第一子が退院するのだが、自分の方が早く実家に到着。寝たり起きたり排泄したりを繰り返しているので、おむつの交換やミルクの用意について主人からレクチャーを受けて実習してみるが、うまくいかない。親族に達筆な人がいるので、その人に命名の揮毫をしていただく。完成したもののクオリティの高さにびっくり。その横にミミズの張ったような自分の名前が記載されると思うと複雑である。

10. 10 第一子の育児の実践、必要な書類の確認、および里帰り期間中の研究優先の承諾を得るなどをする。ちょっとはおむつ交換に慣れてきただろうか。午後に沐浴に挑戦したが、ギャン泣き。導入したベビーバスが扱いにくいこともあり、うまくできないようだ。私も関わるべきなのだが、自身の前腕の形態学的問題により、沐浴そのものが実施できそうもないのでどうしようもない(ベビーバスを卒業したら活躍の機会があろう)。

10. 11 午前中、主人が就寝している間に第一子が泣き始め、ワンオペ実習が開始される。ミルクを温めつつも、温度上昇に時間がかかるため、まずおむつを交換。泣き止まない。ようやくミルクがいい感じになったので与えてみるが、あまり飲みっぷりがよくない(哺乳瓶の加える部分があまりよくないらしい)。ちょっと寝たと思っているうちに排泄をするものだから、またおむつ交換をするわけだが、変えているうちにも出してくるので大変。しゃっくりも出てきてしまい、寝付けない第一子はこの世の終わりのような形相で泣き始める。参った参った、としているうちに主人が起きてきて助太刀。やはり母乳を直接与える威力は絶大である。お昼を食べたあとに私は帰ることとするが、その前に主人とちょっと近所を散歩。入院して1週間近く動かないでいたためにかなり筋力が落ちてしまっているらしい。里帰り期間中に何とか回復していってほしいものである。さて帰宅した私には、出生届の提出という重要な任務が残されている。ちょっと時間的に厳しい気がするが、ぎりぎり間に合い、ここに第一子が正式に戸籍に登録される。夜には、晴れて主人から許可をいただいた、イシノミのサンプリングに向けての計画を立てる。

10. 12 いつも通りに出ラボしようと思ったが、睡眠時間が足りず、ちょっと寝てから出ラボ。実家にいる間にボスから送られてきた、副業の原稿についての連絡や、イシノミサンプリングのスケジュールの確定・予約作業に追われる。また原稿の英文校閲についても投げてしまう。今週中には投稿したいものだが、果たして・・・。  


Posted by Impulse610 at 20:58Comments(0)