2013年11月16日

過去の部員にヘブライ語学習者がいたのか?

普通の人が入らないような廃道然とした道に侵入し、開けた坂道から一気に林の中へ入ろうとしたときに、目の前に野生動物の姿を認めた。一見するとシカのようで、目の前に入られても邪魔なので追い払おうとしたところ、森から出てきたのはどういうわけかウサギであり、そのあとを追うようにキジのような鳥が走っていった。よく分からない光景に唖然としながらも、今来た道を振り返ってみると…クマの大群が道を横切っているではないか!幸いこちらには気が付いていないようだが、人はパニックに陥ると何をし出すか分からない。610はなぜか道を逸れて、断崖絶壁の縁を全力で辿り始めた。下の方には人家が見えているのだが、これ、助かる見込みはあるのだろうか…

という悪夢の結果、5時ごろに目が覚める。眼は冴え冴えとしていたのだが、望まない覚醒の仕方に不服を感じ、再度就寝。こうして結局、7時に目覚めの悪い朝を迎えたのであった。

部室の片づけは、少ない人数ながらも大胆に進み、結局かなり部室が広くなった。去年処置に困ったスプレー缶の類が一掃されていった様には驚かされたものだ。

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明日は例によって宝篋山へ向かいます。  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)