Just Do It ～行動の先に光は見える～

10. 31 ジョギングをせず早めに出ラボ。午前中はゼミを2コマ。午後は卒研生対応を2人分（SEM の立ち合いを含む）。来週の実験に使う虫（ダンゴムシ）が大量に死んでしまい危険を感じる。何とかして確保しないといけない。ちょっと早めにラボを出て、その分の時間を公園でのダンゴムシ探しに充てることにする。帰路の途中にも探すといることがわかるが効率が悪い。公園のほうが確かによく取れる。が、立ったりしゃがんだりを繰り返すと立ち眩みが・・・

11. 1 早めに出ラボをして講義スライドの準備。実験に関する印刷物も準備しなくてはならず、それを一通り終えてから帰宅しダンゴムシ探し。

11. 2 早めに出ラボをして午前中は講義スライドの準備。午後は来週やる実験を自分で実施。前任の先生がされていた実験を継続する場合、道具の準備はだいぶ楽になる（とはいえ消耗品は都度補充しないといけないが）が、中身が理解しにくいという短所もある。それが少しは解消されたと思いたい。道具の準備をできるだけ済ませ帰宅し、引き続きダンゴムシ探し。だんだん採れる数が増えてきた。いる場所が分かってきたのと、暖かいことの双方がいい感じに効いているのだろう。

11. 3 午前中は、実験とは別に学生を河川に連れていく計画を立てているので、その場所の下見。道具をそろえるのに間に合わない見込みだが、数個あればよさそうに思う。帰宅して出ラボ。学園祭をやっているので、昼を食べようとしたのだが難民状態になる。いくつか軽めのものを買って飢えをしのぐ感じになってしまった。出し物もあったので覗いてみる。学生時代の出身サークルに近いことをしている場所もあり、昔を思い出すなど。それからは締め切りの迫る、ある原稿の中身を考えたり、ダンゴムシの世話をしたり。暗くなってから帰宅。引き続きダンゴムシを探し、たくさん採る。

11. 4 午前中は次回の授業で使えそうなある動物を探しに、昨日とは別の河川へ。目的のものを得てから帰宅するが、その過程で中古屋に立ち寄り、良い感じのテレビを発見。主人と相談の上購入して帰宅。昼を食べる前に視聴できるようにとあれこれやるがよくわからずストレスフル。結局、追加のケーブルがいることがわかったので、あきらめてそばをゆでて食べる。それから出ラボをして、ダンゴムシの世話。だいぶ死ぬ数も減り、何とか実験に使う個体数は確保できそう。明るいうちに帰宅し、テレビ用のケーブルを買う。帰宅して接続させたところ、ちゃんと写って感動。手間取るのも無理はなく、大学入学を果たして実家を出て以降、ずっとテレビのない生活をしていたのである。子供たちのいる生活を送るうえではテレビが不可欠なので、この度導入に至った次第。夕食後、、最後の一押しで本日もダンゴムシを探す。なんと300匹近く見つかる。これでおそらく大丈夫だろう。

11. 5 今朝は目覚ましをかけずに寝たが7時くらいに目が覚め、加齢を感じる。テレビをつけると人が走っていたのだが、それを見入ってしまう。たまにテレビのある所に行くとこんな感じで見入っていたのだが、それがしばらく続きそう。買い出しに出て、昼は自宅でハンバーガー。それから自炊。自動調理鍋のほかに炒め物などをしたこともあって2時間くらいかかる。一休みしてから出ラボをして、ダンゴムシをしたり、その他もろもろをする。