Just Do It ～行動の先に光は見える～

6. 23 朝から主人の実家に移動。移動中に学生実験の資料を作る。実家で主人に謝罪し、昼を食べ、第一子を保育園でお迎え。ちょっと距離があるが、長い寄り道の合間に打ち解ける。第一子が昼寝をしているすきに主人といろいろと話す。起きてからは第一子と外に歩きに行ったり、家で本や図鑑を読んで過ごす。入浴方法を見学。寝かしつけはものすごく難儀していた。

6. 24 午前中は第一子と過ごしたり、合間に寝たり。昼食後、ちょっと仕事をしてから、第一子と近所を散歩。夕方のお風呂は何とかいったが、洗剤が目に入って不機嫌。今日は割とすぐに寝た。

6. 25 第一子は相変わらず5時台に起きることが多い。早めに近所の公園に行ったが、割とすぐに戻る。主人と交代で1時間程度寝る。第一子、昼食のそばをすごい勢いでむさぼる。午後はプールを構築して遊ばせ、横で見て過ごす。それからは室内で過ごす。夕方、早めに風呂に入れ、夕食後帰路につく。

6. 26 6時くらいに起き、近所の公園で土を取り、7時くらいに出ラボ。土壌動物の抽出、講義スライド、出張申請、住民税振り込みなどなど。午後は先週に引き続きオムニバス講義。学生の発表をきく。採点はどうしたものか。それからある委員会の話し合い。おおむね平穏に終わり、あとは委員長の先生にほぼ任せて大丈夫そうである。講義スライドや、週末の学会発表スライドをつくる。21時半過ぎに帰宅。

6. 27 6時半起床で7時過ぎに出ラボ。実験に必要な物品の搬入、講義スライドの確認をしつつ学会発表スライドをやり、講義。進度はまあまあだが、もう少し進めた方がよかった気もする。でも話さねばならないことは多く、バランスが難しい。昼食を急いで食べ、学生実験。SEM観察をずっと担当し、学生たちはいろいろな虫の肢を観察。待ち時間には土壌動物の観察を課す。カマアシを見つけたとの報告がちらほら。その後ゼミがあるが、結構早く終わる。卒研生と議論をして、実験の後片付け。解放されたのが20時過ぎで、学会発表の準備をして21時半ごろ帰宅。食料が減ってきたのでスーパーに立ち寄る。

6. 28 6時半に起床して7時半ごろ出ラボ。学会発表スライドはひとまず脱稿し、午前中いっぱい要旨を考える。頭がものすごく鈍っている感じがしてなかなか進まないのだが、何とか形になる。これを師匠に投げ、午後からはメール処理や講義・実験の準備。師匠のチェックも終わり、ひとまず学会関連はほぼ終わる。一度発表練習をしたらだいぶもたついて無駄に時間をかけてしまったので、もう何度か練習する必要はある。でも、講義と比べたらずっと短く、気は楽。要旨や講義用のプリントの印刷をしたり、講義スライドの作成をしたりして、21時半に帰宅。