Just Do It ～行動の先に光は見える～

6. 15 今朝は6時前に目が覚める。これまではだいたい木曜日には疲れて起きられないのが常であったので驚く。ただバッテリーの充電のための処理をしたりして出ラボは7時過ぎ。午前中はひたすらスケッチの採点。午後からは会議に参加。第一弾は2時間くらいかかり、1.5 時間のブランクが得られたのでその間にスケッチの続きと講義スライドの準備。第二弾も 2 時間程度かかったような気がする。20時半とか21時前くらいに帰ったような気がする。

6. 16 今朝も 6 時に起きる。洗濯をして 7 時過ぎに出ラボ。午前中はスケッチの採点をひとまず終える（もう1セットある）。その後ちょっと事務的なことをしてから保険？の話を聞く。油断すると営業に簡単につかまってしまうことを実感したので今後はいろいろと気を付けないとと思ったが、それはそれとして、相手もやはりプロであるから人をおだてるスキルに長けていて、丁寧に教えていただく。午後、主人に怒られる。その後、講義スライドの準備をひたすら続けていく。講義で話すことは何となくイメージしているのだが、それを具現化するのに必要なデータ（自身の写真のストックや論文など）を選び出すのにずいぶん時間がかかり、想定の 3 分の 1 くらいしか終わっていないのに 21 時 30 近くになってしまったので帰宅。

6. 17 6時過ぎに起床、洗濯とバッテリーの取り付けをして7時過ぎに出ラボ。午前中はちょっとした行事に参加し、その合間に来週の学生実験で観察する用の雑虫を確保。行事を終えてラボに戻り、帰宅しようとしばらく歩いているところでスマホがないことに気づく。慌てて戻って探すが見つからない。何度どこを探しても見つからない。落とし物を受け付ける部署は閉まっているし、どうしたものか・・・と思っていた時、しょうもないことろに置き忘れていたことが発覚。これでかなり精神を消耗してしまったのだが、帰宅する気もうせてしまう。というか現実を思い出してしまい、19時まで講義スライドの準備をする。とりあえず残りの 3 分の 1 が終わったような気分であるが、これで果たして 90 分持つのだろうかとか、次回乗り切ったとしても貯金が足りなすぎるのではないか、などと考えるが、体力回復もしないといけないので切り上げて帰宅。育児と仕事のバランスを念頭に置いて色々と考えていかねばならないのだが、すでにこうなっていては、妻子がこちらに来たらどうなってしまうのだろうか（来年度は一通りの出来事を経験しているとはいえ）と不穏な気分になる。