2013年10月30日

葬崩災の準備は間に合うのか?

今朝は6時半起床。カスのような専門語学(英語)BIIのレポートを送ってから、専門語学(英語)CIIのテキストを読む。今回は文字サイズが大きく読みやすいのだが、設問に答えようと英語を書こうとすると書きたいことが書けない。その上、英語で書きたいのにロシア語が先に浮かんできたりもして余計な苦しみを味わわされる。まあ、ロシア語を垂れ流しながら英語を読んでいればそうなるのも仕方ないか・・・ちなみに、ロシア語の意味は全く分からない。たまに知っている単語がクリアに聞こえてくる程度だ。

2限:動物進化学特講
多足類の系統に関するお話で、多足類には多足類を多足類足らしめる派生形質が無いということ、近年の研究によって派生形質たり得る知見が得られたことが説明為された。先生が申し上げていたように英語は苦しかったのだが、だからといって日本語で授業をしてくれ!とは思わない。なぜかというと、1年次や2年次に日本語で動物系統分類学の関連授業を履修したため、英語で専門用語が話されても大して困らないからである。
この授業を受けていると、専門科目の英語化に関していろいろと考えることがあるわけである。現時点では上手く書けないのだが、簡単に言えば、各分野の大雑把な体系に関しては日本語で、より深く専門的なものは英語でやれば、日本の学生には日本語で学んだ予備知識があるので、英語でも対応できよう、ということである。


4限:専門語学(英語)BII
2週連続の発表となる610はこの論文を発表。大雑把にいうと、ヘビにマウスを喰わせる研究である被食者としてマウスを研究し、計測方法に大して一定の示唆を与えているものである。Fig.2のなんと鮮烈なことか!

やどけんミーティングでは雙峰祭の色々について話す。
ミーティング後、Namaさんと食事に向かい色々と話す。やはり研究室見学にはいった方が良さそうだ…

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明日は心の癒し、ロシア政治の控える木曜日です。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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