2013年10月19日

絶海の孤島が私を呼んでいる

台風が過ぎてから部屋の中も一気に涼しくなり、20℃前後の室温で推移している。これがことのほか寒く、朝布団から這い出すのに苦労させられる。今朝は気が付けば10時を回っており、失望しながら、でも目覚めは良好な朝を迎えてしまった。昨晩は日付が変わる前には寝たはずなのだが、しかし今の610は10時間も寝なければ脳のダメージが回復しないのだろうか…

起床後は雙峰祭で展示するための資料として、ペテルブルクで見つけた生き物の紹介書類を作る。日露二か国語表記ができたら格好いいわけだが、生き物の俗称と資料の紹介に関して書くのが精いっぱい。語学力不足が一番の原因なわけだが、キーボード入力もまた面倒なのである。その後、大東避行の資料作りに取り掛かる。

ふとシュガートレインについて映像が無いか調べてみたところ、こんなものを見つけた。7分あたりに流れる、のんびりやってくる機関車と、パイプ椅子に座りながらこちらに手を振るおじさんたちの映像がたまらない。ロシアもそうだが、大東にも行きたいというか帰りたくなる…

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明日は天気が悪いようですが、部室で標本整理部隊(おそらく参加者1名)の記念すべき第一回活動をはじめようと思います。
具体的には、610があまりに標本の管理ができておらず、一人で処理できる量を上回っているので、会長という権力を濫用してメンバーに無償強制労働を強いようという試みです(これを美化すると、「610の収集品を利用して、やどけんの後輩たちに標本管理の方法を教え、昆虫、骨の扱い方や好奇心を涵養する」となります)。勿論、そういう下心が見え透いているので隊員が誰もいないことを予測していますが、万が一参加してくれる方がいたら、610の知る標本のいじり方とか、骨に関することを紹介していきます。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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