2013年08月23日

без названия

さて、19日から昨日まではやどけん合宿に参加してきました。つくばではなかなか見られない、あるいはいないであろう数多の生き物を見られたのは非常に良かった(されどガロアムシえ見つからず)です。そして、とあるお嬢様がお嬢様らしからぬスキャンダルをやらかしたこともまた印象的でした。

ところが、夏合宿についてしみじみと思い出しながら旅行記をしたためている余裕は、悲しいかなありません。もしかしたら、楽しみにしていた下田の動物発生学臨海実習に行っている余裕すらないかもしれないのです。

簡単に言うと、ビザを発行するために必要な招待状が、610が下田で実習をしている時に、つくばに届きそうなのです。そして、いつ届くのかがまだ分からないことと、日本を経つまでに残された平日の日数を鑑みると、下田で過ごすことが非現実的に思えてくるのです。
ビザの発行については代理人、あるいは代理会社に頼むことができますが、郵送物の受取については不在表を確認できるのは610だけですし、これを他人にやってもらうのはリスクが高すぎます。
ロシア大使館は土日には閉まっているので、ビザの発行のタイムリミットは8/30(9/2受取)となります。即日発行もできなくはないでしょうが、心臓に悪すぎるので、前日29日までに招待状をつくばで手に入れておく必要があります。夜に受け取ればよいとすれば、29日の昼ごろには下田を発つ必要があります。そうすると、実習のメインの実験に参加できません。単位的にはもはや諦めているのでどうにでもなってくれればいいのですが、こんなにキツキツなスケジュールにしてまで実習に参加しておいた方がいいのかどうか、よく分かりません。困りました…
※ちなみに、9/1出発予定でありましたが、もはや航空券の予約は不可能なので9/3に出発し、9/27日に日本へ戻ることになりました。つまり、夏休み第二の集中講義と、クラ連会の参加をも不可能になりました。2か月以上前に議案を提出して、書類を作成した610の労力は、こうして無に帰すのでした…

~・~・~



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。