2013年06月25日

決戦前夜という雰囲気が希薄

決戦前夜という雰囲気が希薄


昨晩、玄関先で見慣れぬカミキリを発見。これはヤツメカミキリだ。初見であるからテンションが上がる。

今朝は6時10分起床。ロシア語の予集をしたり、ヘブライ語とサンスクリットをノートに書き写し、予習の下ごしらえをしておく。

2限:解剖学
脳や神経のお話の後、感覚器について軽く触れて授業終了。
集中力が切れてしまって、授業中多くの時間を割いてTEXでヘブライ語の入力ができる方法を模索していたのだが、結局導入に至らず。

3限:現代倫理学
前回の最後の方に上がった「トイレで火をつけたこと」「友達が無視されたので、無視した人を無視し返したこと」について話し合う。

4限:ロシア現代文化特講a
今日も今日とて、露文和訳。予習が雑なので、単語を調べただけではなかなか即座に文章に訳すことができない。

さて1日に受けたTOFEL ITF.のスコアが判明。483点で、1年次よりも27点ほど低下してしまった。iBTに換算すると56点となり、海外留学をするに当たって理系学部の学生に求められる最低ランク(60点相当)に達しないざまである。しかしながら、大学院入試の点数に換算すると8割近い得点率になり、そんなに悪くはないともいえる。

帰宅してしばらく休憩した後、キノボリトカゲのエサ取り及びサキシママダラの脱皮の確認をしてから、実験室に赴きイモリの胚発生を観察。なかなか発生しないので困っていたところだが、卵黄栓が見える段階のものが比較的増えてきたうえに、尾芽胚っぽいものも1つ確認できたので今後の動向が非常に楽しみだ。
決戦前夜という雰囲気が希薄


決戦前夜という雰囲気が希薄



~・~・~

明日から試験週間が始まります。が、610は今までで一番試験が少なく、4つしか受けるべき科目がありません。
明日はそのうちの一つ、生物多様性情報学の試験があります。単位に関してそんなに心配していないから、と言う理由で試験対策をまだ開始していないのですが、きっと何とかなるでしょう。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。