2013年02月21日

プログラミングの単位は来るのか?

昨晩20時半過ぎに数理生物学IIの試験問題がアップロードされていることを確認し、1時間半ほど考える。Gen君が作題したであろうことが予測されるのだが、そのために何をすればよいのか見当がとても付きやすい。尤も、610の浅い浅い統計の理解が正しいのかは分からないのだが…

残念ながら3時には起きられなかったものの、4時に起床。こんなことをやればいいんじゃないかな、というプログラムを組む。と書くといかにもコマンドに使い慣れているように錯覚されてしまいそうだが、やっていることは何のことはない、テキストのコマンドをコピペしているだけである。

1限 数理生物学II
教室に来たとき、ある4クラの受講者の発言によってひどい見落としをしていたことに気が付いたのだが、授業時間内にそれを考慮するだけの能力が610には備わっていないという理由でそれをリジェクトし、答案を提出。

2限 プログラミングII
授業最終週にして演習2が終了! コンパイルが無事に通った時の達成感をここまで嬉しく感じたのは初めてかもしれない。
しかし、単位を得るためには64個のエラーを吐き出す演習3を駆逐し、さらに演習4を仕上げなければならない。猶予があと2週間残されることになりそうだが、その道のりは果てしなく険しい…

さてクラ代会を終えてからとても後ろ向きな体育のレポートを投函、買い物へ出かけたのちにロシア・東欧の国際関係のレポート作成を始める。入試休みで提出場所が閉鎖される上に、閉鎖が解除されたとしてもスネークセンターへ出かけているため提出が間に合わない可能性が浮上。
ということで明日の朝8時位に提出してしまおうという無謀な試みに出たわけだが、610にはA4用紙41ページにわたる膨大な「参考文献」が味方している。つまり、自分で文章を考える時間が殆ど要らず、逸郎さんが授業中に述べた雑談を切り落としていくことでレポートに記すべき内容が必然的に抽出されるのだ。こうして、キリル文字が導入されたтехを媒体としたわけの分からないレポートが形成されていくのである…

6限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化IVC
試験をやるが、終わっても解放されず、リスニングの確認と大学が協定を結んでいる海外の大学の紹介が行われる。610がかつて確かめたときには、サンクトペテルブルク大学では人文系しか受け入れていなかったはずだが、いつの間にか全領域が対象になっている模様。ということはつまり、こちらに籍を残しておきながら、ロシアで昆虫の勉強ができるかもしれない…!

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明日から入試の準備があるため”5連休”に突入します。といっても明日は一日電顕撮影をすることになるのですが…



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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