2012年11月21日

ゴキブリというタクソンは存在しない!

今朝は3時起床。アラビア語の対策をしつつ、プログラミングの試験に挑戦。といっても、後者はDNAのデータを授業で使ったところから引っ張り出してくるのが関の山、なんとなくやるべきことが分かるのだが、それをどうやってやればいいのか、何も分からない・・・この問題がどれほど難解かというと、パソコンに明るい学生が徹夜で挑んでも完遂できるかどうか分からない、といったもののようで、他人に頼らずにいじれるものがLATEXしかない初学者の610にとっては全くどうしようもない。

アラビア語の対策をしている時、鉛筆の書き心地の良さを再認識。610は時折鉛筆を使い始めることがあり、浪人時代に東急ハンズでMONO100に出会い、昨年は微積分のレポートを出す場所にてHi-uniを発見した。あれだけシーズン中トンボの写真を撮りまくっているのだから、もちろん610はMONO100派なのだが、Hi-uniの書き心地の良さはこれを凌駕するかもしれない。
ゴキブリというタクソンは存在しない!


よく考えてみると、普段使っているシャープペンシルって、これら高級な鉛筆よりも安いんだよなあ・・・
3限 動物系統分類学II
触手冠動物がすべて終わる。
ゴキブリというタクソンは存在しない!


町田先生はコカマキリの卵を研究に使いたいと仰っており、学生に対して採集要請を先々週に布告していた。610は先々週の週末に宝篋山に出向き、コカマキリがいないか血眼になって探し回ったのだが生憎見つけられずにいた。ところが昨日、ロ作文の帰りに大学の建物に張り付いているコカマを発見、喜び勇んで帰宅したのであった。
今朝様子を観てみたら、なんと貝化石に産卵していた。成虫も一緒に先生に進呈。

この間:M氏の家で教育工学のプレゼンの概要を作り、いつの間にかプログラミング対策が始まる。610は設問のうち、4分の1しか出来そうもなく、どうにかしなければいけないのだが、「分からなくても提出さえすれば単位が来る」という甘言に心が揺れる。でもせっかくのことだからもう少し粘ろうと思い、合宿の参加を決意。

6限 アラビア語基礎
テスト範囲が狭いこと、その分午前中しっかり対策出来たこともあって、大体の問題は答えられたであろう。
アラビア語は610の中では結構ホットであり、これから動詞の勉強が始まり「語根」が出てくるのだが、万全な体制で臨みたい。

放課後:プログラミング合宿?
一旦帰宅し、夕食を済ませたり着替えたりしてから(作業服は他人の家でくつろぐ格好ではない)M氏の家へ。
夜が明けるまで粘るのか、それとも途中で帰ってしまうのだろうか…

~・~・~

明日のプログラミング―ある意味、今学期の頂点に君臨する難題である―が終れば試験はほぼ片付いたも同然。ただ610の場合、6限があります…
そして午前中の天気予報がひどい・・・みぞれが降ってしまうのか・・・



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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