2012年11月02日

Elherik hoberena laburrena

今朝は5時半起床。サイエンスビジュアリゼーション演習最後の追い込みをかけるべくサテライト室へ向かう。
ここでほぼ完成させられたので、午後は少しのんびりできそうだ。

1限 動物制御学II
生物的防除のメリットと寄生のタイプについてのお話。

2限 植物系統分類学II
裸子植物、被子植物にいたる系統のお話?

3^4限 
一時帰宅をするときのバスの車窓から見えたイチョウが綺麗に色づいていたので、昼食後虫探しも兼ねてそれを見に行く。
Elherik hoberena laburrena


草むらでじりじり鳴いているのはホシササキリだろうなあと無視していたのだが、今一度確認してみたところ、鳴き声の主はヒナバッタであった。
Elherik hoberena laburrena


近くに「ヤマトシジミのたまり場」があり、時期に会わず大量に飛び交っていた。すっかり気分が良くなり、ここで撮影モードに切り替わったのだが、彼らの活発さと太陽光線の悪さによって、ここに載せられるような写真を撮ることはできなかった。
代わりといっては何だが、ツチイナゴが大人しくしていたのでいい撮影相手になってくれた。
Elherik hoberena laburrena


イチョウは木によって、あるいは場所によって色づき度合いがまちまちであったが、それもまたよい。

それから図書館に向かい、何かスイッチが入ってしまったようで、ハンガリー語・アムハラ語・ラテン語の本を借り、時間になるまでそれらに目を通して過ごしてしまった。

5限 サイエンスビジュアリゼーション演習
イラストデータの提出。再来週に講評を頂けるとのことなので、何を言われるのかが楽しみである。
ほどなく解散となったので体芸図書館に潜入を試みることに。ただし書籍に関してはあまり調べず、計算機室へ直行、各種言語のwikipediaの記事を読み漁るのであった。何かがおかしい・・・

6限 博物館情報・メディア基礎論
来週のテスト問題が予告されるが、610は構わずラテン語の練習問題を解く。といっても進まないこと!

~・~・~

明日明後日は教育工学の集中授業があります。なぜこんな授業を取るのか、それは学芸員資格を取るために必要だからです。名前からして興味の欠片も湧いてこない講義に土日を捧げることがどれだけ不毛なことなのか、想像するだけで気分が悪くなります。

6限終了後、アイスランド語の本を借り忘れていたことに気が付き、再度図書館へ。バスク語とアイヌ語の本も借りた結果、部屋に戻っていろんな言語の本を集積してみたらこんなことになってしまいました。
Elherik hoberena laburrena


始めに断っておきますが、今からこれらの言語を勉強するわけではありません。610はそこまで要領よく語学を学べません。
体系立てて勉強するというよりは、気が向いたときにいつでも手に取り眺められるようにしておきたいなあと思い立ち、今回の奇行に走りました。
このブログをご覧になっている方で、この中の言語に精通していたり、過去に勉強したことがある方がいらっしゃいましたら、学習時のコツなどそっとコメントに書いていただけたら非常にありがたく思います。
そんな人いる訳ないとお思いの方もいらすかもしれませんが、変人は変人のにおいをかぎつけるものです(´Д`)


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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