2012年09月16日

自分の無能を認めて許せよ

今朝は730起床。やどけんブログを昨日今日とでささっと書きあげてからラテン語の練習問題に取り組む。前も書いた気がするが、格変化や動詞の時制が何となく把握できるようになっているので、ロシア語だけでなくこちらも覚えるようにできたら面白くなるのだろうなという気がする。
それからロシア語の動画を漁り始める。

エゾゲンゴロウモドキに酷似したゲンゴロウが取り上げられているのだが、何を言っているのかはほとんど不明である。たまに知っている(むしろ、聞いたことがあるといった方が近い)単語が聞こえるのだが意味は把握できない。

マダガスカルのゴキブリが登場しているのだが、日本人からすればどうしてこのような大衆的な雰囲気のにじむ動画でゴキブリを取り上げているのか理解に苦しむかもしれない。610も610で、ロシア人はゴキブリをペットにすることもあるという話を聞いて、さもあらん、とこそ思っていたのだが、マダガスカルという所に引っかかる。ロシア固有のゴキブリはそんなにいないだろうから、わざわざ輸入しているのだろうか。気になるところである。

午後は水槽の水を換えたり標本整理を行い、読書もすすめる。

~・~・~

いつもならここで一日が終わるのですが、本日はこの後kojeeeさんが御訪筑するので、クツワムシ撮影会をしに出かけます(出かけるというほど移動しませんが)。
そして明日は植物園の企画展を見に行こうかと考えていますが、暑さと人の多さを嫌って延期するかもしれません。

『「わからない」という方法』より。
「人に指示に出す」というのは、ある程度以上に段取りがわかってから可能になることなのだから、何にも分かんないでいるへんな作家は、「こういうことをして下さい」と、編集者に頼むことさえもできないのである


陸域生態学実習と、去年の雙峰祭でフリーズし、消し去りたい、でも消し去りがたい黒歴史が構築された原因をこんなところで指摘されるとは思いませんでしたが、いずれも共通していることは、段取りがわかっていない状況で指示を出す側に立たねばならなくなったことでした。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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