2012年05月19日

脱塩した深層水に何の意味があるのか?

残念ながら今朝は7時起床、朝の潜入は時間的に無理そうだ。

集中:植物生態学Ⅰ
藻類の光合成の方法や、海洋に存在する無機塩類の分布、その循環、栄養塩の吸収、海洋酸性化についての話を聞く。思えば今週一週間は遠征、eカフェ、食事会、縦飲みと課外イベントが目白押しでまともな睡眠を取れておらず、とくに木曜辺りから眠くて非常にしんどかった。今回もその後多分に漏れずかなり長い間寝てしまった。
お昼休みが90分位あったので、例の場所に潜入してみる。恐らく写真を載せてもこの場所がどこであるかピンポイントで特定できる人はいないと思われるが、掲載は見送ろう。遠くから見る限りは抽水植物が豊富でアオヤンマがいてもいいような感じではあったのだが・・・池の中は底なし沼とは言わないまでも、かなり足がとられて非常に移動しづらい。トンボもトンボでアオモンくらいしか飛んでいるのを見かけられず拍子抜けしてしまったのだが、一回でめげずに何度か足を運ぶ価値はあるように思える。

休み時間にF氏が昨日の飲み会の反省点が無いか聞きに来たのだが(610よりはるかに経験の多い)彼からしてみてもひどかった内容なようで、その列挙を見ると、どことなく言語化しにくかった嫌悪感の正体が見えてくるような気がした。確かに2年生は、1年生より2年生(他クラス含む)の相手をしている時間の方が長かったような気もするし、終わりの時間もはっきりしていなくて、早退することが好ましくないように思われてしまったかもしれない。この統制の無さに対して、珍しくも610の閾値を超える結果となったのであろう。来年縦飲みを計画するのであれば、我々のような悪い見本を繰り返さないようにしてもらいたい。

~・~・~

明日は1週間ぶりの宝篋山散策。ゲンゴロウやイモリのエサ探しも行わないといけません。
そろそろサラサが飛び始めているかなあ…



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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