2020年05月23日

2020. 5. 22,23 の人生

5. 22 1923年のカワゲラ論文の一部をまとめる。ゼミで1か月ぶりに進捗報告。午後、公共料金支払いついでにホソミオツネントンボが出ていないか近くの水田をみてみたのだが姿はなし。戻ってきて研究費のルールについて読み込む。色々と詳しく書いてある。固定卵処理。朝やっていたまとめの続き。帰宅してから主人の勧めで夕食を外食。賛否両論があるのは致し方ないことだが、どちらかというと立場的には経済を回すべき方にいると思われるので適宜こういうことをしていけたらいいなあという所感である。BOSSから原稿を見たというメールがやってくる。

5. 23 朝に原稿のコメントを確認。どうしたものかと考えるが深く考えるにはラボに行く必要を感じてとりあえず保留。買い出しに出かける。昼を食べてちょっと気になる水系に行ってみる。アブの幼虫が水面を泳いでいて大変に気味が悪い。ケバエの幼虫と双璧をなすこの気味の悪さ、いったいどうしてそう思ってしまうのだろう。ついでにウシガエルのオタマジャクシがじっとしている様子も観察したのだがあれもまたぞっとする感じであった。予想外に大きいし、それが複数匹いたので驚いたというところか。戻ってきて夏鳥やタナゴについて調べたりする。夕食にはガパオを食べたいなということで作り始めたのだが、どうやらガパオはバジルやある種の葉っぱが入って初めてガパオと名乗れるものらしく、そのような葉っぱは仕入れられなかったため、今回できたのはガパオみたいな何かであった。  


Posted by Impulse610 at 19:47Comments(0)