2022年10月07日

2022. 10. 6 - 7 の人生

10. 6 今朝は6時過ぎに起床。朝は自宅でゆっくり過ごし、ちょっと原稿をみたりする。朝一で眼科に出向き、緑内障の精密検査を実施。残念ながら、初期から中期の段階にあるという(左目の状況がより悪い)。自覚症状がないだけあって、結構進行していたことに驚いたのだが、人間ドックに行ったことで発覚したわけであり、早期治療に結び付いたことはむしろ幸いであろう。それから近くの公園で主人と第一子に出会い、靴で駆け回る様子をみてから出ラボ。しかし虫の世話をしてすぐに帰宅。昨晩、腰に深刻な症状が出そうな予感がしたので、夕方に整骨院の予約をとったのである。そこで見てもらったところ、骨盤・背骨がゆがんでいて、筋肉も固まり、結構重症との見解を提示される。実際に施術されていた時も筋肉をぐりぐりと押されていたかったのだが、やはり研究を続けているとこのような状況に陥ってしまうのであろう。できればこの状態を改善したいと思っていたので、今後も継続してみてもらう体で話を進めたのだが、初期は週に何度も足を運んでもらう必要があるという。その時にはそれでも構わない旨を返答したのだが、後程よく考えると研究をするうえで支障が出そうだということで、一度は予約していたのだが翌日にキャンセルすることとした。家に戻り、第一子の風呂と寝かしつけをする。夕食を食べながら主人とニュース。昨日あたりに、マイナーリビジョンの判定を受けてから6か月間、音信不通であった雑誌の編集宛てにやや強めの表現で尋ねたところ、ようやく返事が来る。なんと来週プルーフが来るらしい。ということは既にアクセプトしていたわけである。もっと早く知らせてほしかった・・・

10. 7 今朝は5時に起床し出ラボ。午前中はイシノミの原稿を考える。昼食後、ゼミの試料を作ったり試薬調整をしたりす。来年度から卒研生が配属されることとなったが、現時点でゼミが開催されるとのことで、今回は簡単な研究の紹介をすることとなっていたのだが、うっかりスライドの用意を忘れてしまう。仕方なくレジュメ1枚で話をしたのだが、学生はおそらく何を言っているか全然わからなかっただろうから申し訳ないことをした(図があればわかるわけではないと思うが・・・)。その後ボスが去年までいた学生の研究に関連した話をする。それを終えて少し片づけ等をしてから帰宅。本日から主人の親族がきている。第一子の風呂と寝かしつけをして、夕食を食べながら主人とニュース。本日はなんと昨日の原稿のプルーフが届いた。当該原稿は7月にはアクセプトされていたらしい。もしそれが分かっていれば、公募にその旨を書けたのにと無念な気持ちになるが、もちろん、この業績を書いていたとしても採用に近づいていたかどうかはわからない。夕食を食べながら主人とニュースをみたあと、プルーフを直す。  


Posted by Impulse610 at 22:13Comments(0)