2012年12月25日

Quid facerem?

今朝は5時半起床。いつものように動物生態学対策を行う。

1限 動物生態学III
Pomeraのキーボードがあまりに作用しないので発狂しそうになりつつも、地球環境問題やリスク評価、自然保護のお話を聞く。
さて不具合の方だが、起動時にパスワードを入力したいのだが、該当するある文字を押しても入力されなかったり、backspaceキーが使えなかったり、shiftキーが使えず変換ができなかったりするのである。結局今回はすべて平仮名で入力せざるを得なかったのだが、修理に出した方が良さそうだなあ…

2限 体育
バッティング練習をしてから試合。今学期はウィンドミル投法が解禁されるので、随分速い球を打たないといけない。タイミングが合わないし、いい当たりが打てないし、打率の低下は必須である。ただ、その分内野に打球が来るようになるので、守備が面白くなりそうだ。

3限 ラテン語初級
いよいよ接続法に入る。語形変化こそそこまで複雑ではなさそうだが、なかなか大変そうである。

4限 
懐かしい隠岐の島の公開臨海実習の書類が届いた。無事に成績が与えられたので、それを専門科目の単位に認定してもらうべく手続きをしなければならない。ということで臨海実験所のHPにアクセスしてみたところ、いつの間にかリニューアルされていた。なぜこんなことをわざわざ報告するのかというと、どこかに生研Tシャツを着た610の後姿が掲載されているからである
というのは冗談で、このブログを見ているであろう生物学類生の皆様に、ぜひ来年度は隠岐の島の臨海実習に参加していただきたいからである。薦めておいてあれだが、本当は来年も行きたいくらい魅力的なのである。ただでさえ昔は流刑地であった隠岐の島、その中でも外界から隔絶されたところにある立地条件が最高に610好みであり、トラップの用意をせずともオサムシがコンスタントに採集できたり、すぐ近くでコジュケイ走り回っていたり、足ひれもシュノーケルも貸し出してもらえるし、何といってもきれいな海で泳げる! かといって人気沸騰になってもよくなく、5~7人位の集まりがいちばん快適だろう。
たとえ単位は降りずとも、遊びに行くことは許されるだろうか…

そして、tubaさんから狂気のプレゼントを頂く(´Д`)

5限 バイオテクノロジーリテラシー
遺伝子組み換え食品の安全管理に関するお話。遺伝子組み換え微生物を利用した化学産業が商業化の認証を受けて発展しているのだということを聞く。この手のお話は結構興味深いものでノートも捗る(日本語での口頭説明があるのは救いである)。

放課後 菌類レポートに取り組んだのち、頂いたプレゼントを受け取りに向かう
クラ代会のミーティングがプレゼントされたのでした(´Д`)
当初は図書館で勉強したかったのだが、建物に入った瞬間に拒絶反応を感じ、結局部屋へ戻る。懐かしいSSHのアンケートに答えたりラテン語をちらっと見ているうちに時間が無くなってしまった。帰省する前に菌類レポートは提出しなければいけないのだが・・・あと一歩のところで停滞。
ミーティングではG30というプログラムで日本に来ている留学生との交流を、学群単位で行いたいという構想に関する相談ごとであったのだが…4か国語を学んでいる身としては彼らと交流できるチャンスは意義のあるものだと感じてはいるのだが、610のようなかなり前向きな考えを持つ人は少なそうである。いくつもの専門科目が英語で開講され、それについて不平不満を抱く同級生は随分と多いし、610も現状の手法に空虚さを感じている。
それから、万が一にも自分が学類を代表してこの手の企画の運営を考えるような立場には何としてでも立ちたくはない。610のは昨年の雙峰祭で大きな傷を負っており、話を聞いた限り、あの時の同じような空気を感じる。私が上に立てば、成功しそうな企画でも必ず失敗するだろう。あるいは、失敗したようには見えないかもしれないが、企画をしなければ失わなかったものを失ってしまうだろう。

~・~・~

明日は水曜日ですが金曜授業。というわけで科博バイトに行ってから、ほとんど話を聞かない6限へ出向きます。
放課後にはやどけんMTの代わりにクリスマス会的な何かを実行します。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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